小林よしのりなんて屁でもない

日本語って難しいですか?

私は日本で生まれ育ったせいか、日本語が難しいと思ったことがなく、私自身もそんなに難解な表現を用いずに平易な言葉を選んで喋ったりして、その喋り言葉の延長線上で文章を書いているので、いわゆる口語体というやつですね。

それであるので、このブログを読んでいる方々もこちらの書いている内容について「いかにも学がない平民らしい文体で愚かしいが、まあ意味は通っているのでそれなりに理解してやることが出来るぜ」ぐらいには思っていただけていると勝手に安心していたのですが、やはり私の文章が下手すぎるのか、以下のようなコメントが届いてしまいました。


《小林界隈の愚行をイジる場所ということは、小林よしのりと信者は愛子天皇推進論者なわけですから、愛子天皇推進が愚行ということになりますよね?当然 愛子天皇推進が愚行ということでイジってるわけですから、普通に法律に従って悠仁さまが天皇になるべきだというのが、ここの考え方ってことになるはずですけどね?》(ワニワニさん) 

https://washiblogact3.seesaa.net/article/519633444.html


日本語が難しいというより私の文章が下手なのが問題なのでしょう。申し訳ありません。

繰り返しますが、ここは「コバヨシ界隈の愚行について取り上げるブログ」です。

それはそのようにわざわざ銘打っていることからもご理解いただけていると思います。

では、「愛子天皇推進」そのものが愚行かというと、そんなことはありません。

好き嫌いは人それぞれあるでしょうから、悠仁親王が大嫌いな人にしてみたら、悠仁親王が日本の象徴になるなんて虫唾が走るものでしょう。

また、敬宮内親王のことが大好きすぎて飯も喉が通らないという人にしてみたら、敬宮内親王が日本の象徴になった暁には白飯3杯はイケるでしょう。

そのこと自体は個人個人の思想の自由であり、自由闊達に議論すべきだと思います。

さて、ここまでご理解していただけているでしょうか?

なにしろ私の文章が下手なので、ここまで噛み砕いて説明しても分からねぇとかホザきやがる小倅がいるやもしれませんので一応聞いてやるふりをして、先を続けましょう。

要するに愚行とはプロセスのことですよ。主張そのものはさまざまあり、どのような主張をしても我が国は言論の自由を採用していますので思うさま訴えてみせるが良いでしょう。

問題となるのはプロセスです。プロセスが愚かしければそこにツッコミを入れる。ただそれだけの話です。そんなことは小学校の授業で学ばなくても自然と身につくものであると思い込んでいた私が間違っていました。

そんなことさえ説明しないと分からない人がいるんだと気付かされ、私は勉強になりました。

ちなみに「普通に法律に従って悠仁さまが天皇になるべき」という一文が気になってしまったのは私だけでしょうか?

ワニワニパニック!


さて、皇統の話が出ましたので、大林批評を取り上げて今回は締めさせていただきます。


《小林が批判している「皇位継承は『人気』に左右されてはいけない」の意見とは、『AERA』での小島慶子のインタビューのタイトルのことでしょう。

小島慶子さんは女性天皇を否定しているわけではありません。

皇位継承に関して小島が唱えている主張は、どちらかというと小林の立場に近いでしょう。しかし、小林は(小島を名指しはしていないものの)、「男系固執派の「インチキ伝統論」に洗脳されているのだろう」と罵倒しています。

結局、小林は自分の愛子さまへの推し活を正当化するために、世論調査での「人気」を利用しているだけです。

それはそうと小林は、女系天皇論を正当化するための歴史談義をブログで長々とやっています。しかしながら、小林が語る歴史認識にはいろいろ問題があるようです。

例えば、小林は古代日本を母系社会と言う一方で、「皇位継承は「双系制」だった」と言っています。

そもそも小林が、皇位継承に関して双系制説の立場に立つならば、古代日本を「母系社会」ではなく「双系制社会」として考えるべきでしょう。

もしかすると小林は、母系社会と双系制社会の違いが分かっていないのかもしれません。

それどころか小林は、「双系による天皇の継承」と「女系による天皇の継承」の違いさえも分かっていないのかもしれません。何しろ小林は、継体天皇は「女系」であると主張して王朝交代説の立場に立っている人間ですからね。

皇位継承問題でも歴史認識でもそうですが、小林が語っている内容は知識人とは思えないほど杜撰なものです。

また、小林は「男系か女系かなんて、それに比べたら、屁みたいなものだ」と平然と言い出す始末です。皇統が男系か女系かを論じるのは「屁みたいなもの」ならば、小林が女系天皇を支持することの意味はなくなってしまいます。

おそらく小林は、皇位継承の歴史認識を巡る議論で自分には勝ち目がないことを薄々理解しているのでしょう。だから小林は愛子天皇待望論を正当化するために、後付けでフェミニズム的な視点や社会学的な考察を持ち出してきたというわけです。

しかし、皇統が男系か女系かを論じることは「屁みたいなもの」であるならば、小林が付け焼き刃で社会学的な考察を利用して女系天皇論を正当化することも「屁みたいなもの」になってしまいます。

皇統が男系か女系かは「屁みたいなもの」であるならば、ゴー宣DOJOのイベントで天皇制について議論をすることも「屁みたいなもの」で無意味となってしまいます。

そもそも小林は実際は尊皇家ではなく、愛子さまへの推し活を正当化するために尊皇の大義を利用しているに過ぎません。「男系か女系かなんて、それに比べたら、屁みたいなものだ」と言っている時点で、小林の尊皇心は偽物であることがよく分かります。

しかし、皇統の男系か女系かの違いを「屁みたいなもの」と考えているのならば、小林による愛子さまへの歪んだ推し活さえも「屁みたいなもの」で無意味となってしまいます。皮肉なことに小林はその事実に気付いていないようです。》(大林わるのりさん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/518302821.html


「皇位継承は『人気』に左右されてはいけない」という意見がある。 | ブログ | 小林よしのり全宇宙(漫画家小林よしのり公式サイト)

《皇祖神は天照大神(女神)であり、皇位継承は「双系制」だった。神武天皇からは「合議制」であり、まだ血統による継承はされていない。「血統」による皇位継承が始まったのは、継体天皇からである。》


皇祖神が女神だから双系制という理屈を理解できる人がいたら説明していただけないでしょうか?

「神武からは合議制」と書いているのも変で、神武は初代なのに、「からは」という表現はおかしくない?

初代から連綿と血統で繋がっていることが皇室の根幹であらねばならない、その「物語」を否定することは皇室の否定に他ならないでしょう。

血統にこだわらなくてよい。だって初代だって合議制だったし、皇位継承者は人気投票で良いとするなら、それこそ高市早苗が皇位を継承するのもありですね。

そこから女系天皇誕生で万々歳だ。

皇族人気投票なら現時点ではダントツで秋篠宮佳子内親王が選ばれることでしょう。

小林の思考プロセスの愚かしさにはマジで言葉を失い、日本語が崩壊していまいます。

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この記事へのコメント

ワニワニ
2026年01月11日 06:33
ご迷惑をおかけしました 申し訳ありません 悪気はなかったです これからもブログを楽しみにしています コメントするのはこれで終わりにします
ライジング購読者:一発逆転の回路としての愛子天皇運動
2026年01月10日 12:49
代表の異様なまでの愛子天皇への執着の理由について、
ウォッチャーのイボナメクジ・チャーリー氏が
端的にその根源をまとめたコメントをされています。

https://x.com/fxpcek/status/1850282106804687055

>ジョージのコメは核心を突いてるんだよ
よしりんの「愛子様を次の天皇に」の目的は
その功績で生前に歴史に名を残したと実感したいから
茶魔や戦争論で天下取った頃は漫画家としての実力で
世界の手塚、藤子、鳥山になる予定だったけど
もう実現不可能と悟った故の運動屋として
皇室を変えた偉人狙い