「しかし女って便利だな」

前回のブログ記事で時浦について私は次のように書きました。

《時浦のブログでの発信は基本すべて小林からの指示によるものです。

メーリングリストやコメント欄に現れて偉そうな意見や苦情を言ったり、ブログで何か批判する時は小林から「なにやってんだよトキウラ〜、なんでお前アレを放置したままにしとるんや〜」と叱られ、慌てて対処しているのです。

前回の道場ゲストへの批判も、道場でまったく反論出来ないどころか、議論の輪にも入れず置物状態に晒されたことへの怒りがおさまらず、しかしそれを自ら吐き出したら、「何でその場で反論出来なかったの? 雑魚なの?」と、さすがのシンパも呆れてしまうのではないかと恐れて、自分ではやらずに時浦にやらせているわけです。》


時浦がポンコツなのは、小林から指示されて批判する時にその調節機能が馬鹿になっている為、加減が分からずとにかく罵倒すれば良いと判断してほとんど中傷でしかないようなことを書き殴ってしまうところです。

それに慌てた小林が火消しに走るというか、時浦をたしめたり、速攻削除するよう命じたりする羽目になるのは毎度のことであり、小林も時浦も本当に学習しない奴らです。

小林に関しては臆病な小心者のくせにそれを悟られまいと大物ぶろうとしている単なるボケナスに過ぎないのですが、時浦に関してはマジモンの痛い奴であり、実生活では決して関わり合いになってはいけないタイプのモンスターです。


小林はそのモンスターに先日の道場の不満をぶつけた結果、サッドモンスター時浦はゲスト出演した中島岳志に対して一方的な敵意を燃やし、得意のネチネチしたいやみたらしい中傷ブログを書いたわけです。

それを読んで慌てた小林はすぐに時浦を叱りつけ、削除するよう命じ、時浦は親愛なるコバヨシ尊師に怒鳴られたのでわけもわからないまま当該箇所を削除するのでした。


時浦が削除した箇所を以下に復元しておきます。


《よしりん先生の長年の読者は全員、中島岳志氏に対しては言いたいことが山ほどありながら、それをあえて言わずにいると思うのですが(私もだ)、果たして中島氏はそれを自覚しているのでしょうか?

実に流暢に「保守とは何か」の知識を披歴され、それに感心はしても、「その前に、あなた自身がやるべきことはないですか?」と、みんな言いたかったはずですが。》

https://x.com/alucard55581754/status/1986701198586749345?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

IMG_6973-61a3c.jpeg

https://x.com/alucard55581754/status/1986916553871532511?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A


どうせ中島岳志は時浦ブログなんざ目を通しているわけないのだから削除する必要はまったくないのに、小林の臆病ぶりには笑いが止まりません。

中島岳志にしてみりゃ、言いたいことがあるなら直接どうぞってなもんでしょうが、道場での小林は呆けた薄ら笑いを浮かべて、ゲストの議論についていけずに目を泳がせ、「インドで茶魔が…」とか恥ずかしすぎる発言をして醜態を晒すだけでした。

こんな有り様の爺さんは擁護しようもないのですが、時浦含む小林シンパは小林を置いてきぼりにして議論をしたゲストを叩くのですから無茶苦茶です。


前回ブログでは時浦のポンコツぶりだけではなく、泉美木蘭の哀しみについても指摘したわけですが、そうしたところ、これまで沈黙していた彼女が慌ててブログをアップしました。

その内容は道場ホステスのツラさ全開で、その悲痛さに胸を痛めない人はいないのではないでしょうか?


笹さんと12月横浜ライブのダンス練習 | ゴー宣DOJO

《昨日は、笹さんとビデオチャットで12月横浜ライブのダンス練習をした。笹さんがとてつもなくセクシーなことになっていた。ひえー!》

《今日は美容室だったので、1月「女はつらいよ」の着物選びを相談してきた。

当初は、福岡で早朝にヘアセットと着付けをやって、そのまま東京へ行けばいいかと考えていたけど、美容師さんに、「飛行機でしょ? それやばいです。ずっと着陸態勢みたいな感じで乗っていないといけないし」と止められた。》

《前泊して、東京で美容室に行くのがよいかな。》

《1月の「女はつらいよ」、なかなかこういう機会はないので、張り切って行こうと思ってます。》


美容師エピソードは小林が得意とするジャンルであり、泉美木蘭はそれをリスペクトして模倣したものであり、つまり「物語だからそこは嘘です」ということで、要するに「ゲロ豚爺さんの情欲はマジ気持ち悪いけど、これがアタイの生きる道だから屈辱に耐えて頑張る!」と自らを鼓舞したのでしょう。

いやはや、女はつらいよ!

IMG_6975-c594b.jpeg

「女はつらいよ」と言えば、コバヨシ君は山尾志桜里への当てつけで属性差別を繰り返し、「あえて、わしは言っちゃうよ」という凡庸な挑発行為をまたぞろしておりました。


台湾有事は存立危機だから、中国と戦争するか? | ゴー宣DOJO

《しかし女って便利だな。男の首相なら言えない戦争参加宣言も、女の首相なら、さらりと言える。》

《女という属性のために、戦争直前に、議論も巻き起こらない日本の状態というのは、異常だとわしは思う。》


高市早苗による国防や有事に関する一連の発言は「女って便利。女という属性のために議論も巻き起こらない」なんてなことはないし、「女という属性」だから言えたのではなく、「高市早苗」だから言えたのでしょう。

仮に高市早苗が「女の武器」を使っていたとして、それもまた高市早苗の個性であり、「高市早苗」だからこそ出来る芸当であり、他の女性政治家が同じことを出来るわけではないでしょうに、小林は高市早苗の属性が「女性」であるということにこだわって、執拗に揶揄し続けています。

山尾志桜里や辻元清美は高市への批判をやめろとは言っておらず、「属性差別」をやめろと言っているのに、小林はひたすら属性差別を続けているのですから途方もなく愚劣です。

それって要するに高市は属性以外に叩くところがないと白状しているようなものであり、つまりは「生意気な女は気に入らねぇ」とミソジニーを垂れ流しているだけであり、まぁ無価値な暴言として世間から無視されるのも当たり前の話です。

こんなミソジニー全開の爺さんが「男系は男尊女卑だ!」などと喚いてもまるで説得力がないですね。


さて、それでは恒例の大林批評を最後に紹介します。


《小林が言っている「日本女性のホステス戦法」とは、高市首相の外交姿勢を揶揄したものでしょう。ゴー宣DOJOで山尾志桜里に言い返せなかったことが悔しかったせいなのか、小林は属性差別的な視点から高市首相を罵倒することにこだわっています。

どうやら小林よしのりは、山尾志桜里・辻元清美・北原みのりが高市首相に同情的で批判をためらっていると思い込んでいるようです。小林による山尾・辻元・北原に対する批判は、相手の主張を捻じ曲げて解釈しているとしか思えません。

確かに山尾・辻元・北原は、高市首相を属性差別的な視点で批評することには批判的です。しかしこの三人は、女性性に捉われて高市首相を全面支持しているわけではありません。

山尾は、高市首相がトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したことは支持していません。また、辻元や北原に至っては高市首相の外交姿勢に対しては批判的です。

山尾・辻元・北原の発言を曲解して批判していることから分かるように、小林は読解力が欠落しています。小林の読解力のなさは昔からですが、今回の場合は、例の病の影響が出ている可能性をどうしても考えてしまいます。

小林による高市首相への批評は、「女だから」というジェンダー的な視点に基づいたものです。

ゴー宣DOJOで山尾志桜里に反論できなかった恨みや、高市首相への逆張りから小林は属性差別的な発言にこだわっているわけです。

また、小林は相手の発言に対する読解力がないだけではなく、犬に対する解釈さえもめちゃくちゃです。

高市首相を「従米ポチが媚米プードルになっただけだ」と揶揄しておきながら、「まだ、シェパードやブルドッグや土佐犬みたいな女性は生まれてない。今後、せめて秋田犬みたいな女性首相が生まれることを望む」と小林が言っているのも意味不明で馬鹿らしい限りです。もしかすると小林は、秋田犬は威勢よく吠えることができる犬と単純に思い込んでいるのでしょうか。

常識的に考えれば、秋田犬を飼い犬にして「ポチ」と名づけている人だっているはずです。また、「ポチ」という名前の飼い犬の種類が、シェパードやブルドッグや土佐犬である場合も考えられるでしょう。

犬について支離滅裂な解釈をしている小林は、果たして知識人として大丈夫なのでしょうか。やはり小林は認知症で頭脳が衰えたことにより、言論活動に支障が出ているのかもしれません。》(大林わるのりさん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/518792125.html

https://washiblogact3.seesaa.net/article/518790893.html


大林さんは「1900円のトンカツ定食」についてもコメントしています。


《小林は自分の嘘を自分で信じようとした結果、人前で虚勢を張る生き方をやめることができなくなりました。彼が「たった1900円のトンカツ定食」と言っているのも、金持ちアピールのために虚勢を張っているのでしょうね。》

https://washiblogact3.seesaa.net/article/518822916.html


横浜LIVEは観客女性の一人一人を口説くつもりで歌う | ゴー宣DOJO

《みなぼんに葛根湯を持って来てもらった。

なのに、急激に腹が減って、トンカツ屋に行った。

小さな庶民的な店で、たった1900円のトンカツ定食を食ったら、美味いのなんのって!

全力で歌ったあとだから、美味かったのか?》


このトンカツ定食のくだりのクソダサさについては大林さんのご指摘通りなのですが、私はこの「たった1900円のトンカツ定食」という一文から小林のちっぽけさを読み解いてみたいので、次回は「たった1900円のトンカツ定食」というブログタイトルで軽くイジらせていただきます。

ではまた。

この記事へのコメント

大林わるのり
2025年11月12日 01:06
女性首相は国民の象徴ではない。
https://www.gosen-dojo.com/blog/58389/

「奇妙なことに、日本初の女性首相だからと、高市への批判は女性差別として封じられる空気ができている」

高市首相に対する属性差別的な罵倒と、首相の政治に対する批判を混同しているのは小林の方です。小林の言説が奇妙なのは、高市首相への属性差別的な罵倒にこだわり続けているからです。

小林が属性差別的な視点から高市首相を罵倒しているのは、いつもの通り逆張りで発言したいためと、山尾志桜里に対する逆恨みのためでしょうね。

おそらく小林は、高市首相への属性差別を批判した山尾が許せないのでしょう。ゴー宣DOJOへ招いた山尾にまともな反論できなかったことが、小林はよほど悔しかったのでしょうね。

また、小林は受け狙いのための露悪趣味的な言説から、高市首相を属性差別的な形で罵っているのかもしれません。ゴー宣の初期に露悪趣味的な発言をしたら読者に受けてしまったため、小林は味をしめてしまったのでしょう。

そういえば、小林が首相在任中の安倍晋三の難病を揶揄する発言をしていたことも、露悪趣味的な言説に当てはまっていました。小林による安倍批判は現在の高市批判と同じく、俗情との結託に基づいた逆張り言説でしかありませんでした。

ちなみに小林は、高市首相が男系天皇支持であることを批判しています。どうやら小林は、「愛子天皇の実現を支持することは、女性の地位向上を支持することでもある」と思い込んでいるようですね。

小林が愛子天皇支持を表明しているのは、自らの私的な推し活のためと支持母体である生長の家への機嫌取りのためです。日本国内の女性の地位向上を目指したいという気持ちなど、小林には全くありません。

小林が女性の地位向上を本気で願うならば、「女だから……である」というジェンダー的な発想に基づく属性差別をやめるべきです。
ライジング購読者:参考資料2025/11/10グッドモーニングの代表インタビュー
2025年11月10日 21:39
代表の直近の精神的・肉体的病状を知るための資料として、
本日のテレビ朝日「グッドモーニング」のインタビューを
文字に起こしたものを掲載いたします。

放送時間:午前7時38分から6分ほど

タイトル:小林よしのり(72)左半身しびれ「脳溢血」で入院、
驚異の回復力

~以下、インタビュー~
午前7時38分にインタビュー放映開始

小林:(8月12日の)朝起きたらね、左半身がもうしびれていたんですよ。
寝違いを起こしたのかなとしか思っていなかったんだけど、
ずっと直らないから変だなぁとか思ってたから、タクシーで病院を見つけて行ったんだけど、

ナレーション(山本雪乃アナ?):おぼっちゃまくんやゴーマニズム宣言で知られる小林さん。72歳になった今も精力的に執筆を続ける中、8月に脳溢血で入院しました
※旧おぼっちゃまくんとゴー宣の表紙、noteの新作おぼっちゃまくんの1頁目のカットが入る

小林:(MRI検査をしたら)脳の中でいくつも内出血が、
毛細血管の内出血がおこっているということで、
その一つが神経に触れてしまっているから左半身が動かないと。

ナレーション:入院当時には言葉を話すのにも苦労したと言います。

小林:最初の段階は「まみむめも」なんかも言えなかったんですよ、
炸裂音とか「まみむめも」とかは唇をくっつけないといけないでしょ、
それが言えなくて「みゃみみゅみぇむぉ」みたいになっちゃうじゃないですか

ナレーション:そんな小林さんが入院中に一番つらかったことは……

小林:病院食を食べなきゃいかんじゃないですか、調整された食事だから味がしないと言う……だから、こっそりコンビニに行って海苔とかふりかけとかを買って食おうとしたけどそれはダメだって言われて(笑)

ナレーション:退院後も左半身に痺れが残っていると言う小林さん。現在はおぼっちゃまくんの新作を執筆中ですが、脳溢血の後遺症で困っている事があります。

小林:左手が動かないから定規が持てないんですよね、定規を使う時や原稿を回す時にすごくやりにくいというのがあるんですよ。

ナレーション:後遺症に苦しむ小林さんが実践している漫画家ならではのリハビリ術とは?

CM(2分ほど)

小林:食べ物が口のこの辺とかについても、それに気が付いてないんですね、自分で。ポロポロいつの間にか自分でこぼしていたりするんですよ。

ナレーション:8月に発症した脳溢血の後遺症で左半身に今も痺れが残っていると言う漫画家の小林よしのりさん。自分にとって一番のリハビリは仕事だと言います。

小林:右が動いたら書けるんですよ、右さえ動けば。身体が痺れてるって思い過ぎたら、あのー、ダメなんですよ。必死で描いてて集中していた時は忘れているんですよね。自分が病気だったって、気付くと痺れがもう凄いみたいな……痛くて動かないって言うような感覚になってしまうんですよ。だからもうとにかく忘れている時が一番楽。

ナレーション:おぼっちゃまくんの新作を描く事も回復への力になっています。 ※平成おぼっちゃまくんOPのBGMとnoteおぼっちゃまくんのカットイン

小林:おぼっちゃまくんって、やっぱりもの凄く元気がいるんですよね。そこがキツいところで……すごくパワフルに描いてしまってるから。その域まで行かないと面白くならないんですよね。だから、その元気を自分で取り戻さないといけないから、描いてる時は。

※インタビュー終わり

ナレーション:小林さんはこれからの10年、どれだけ表現できるかチャレンジしたいと話していました。

~以上、7時44分にインタビューコーナー終了~

視聴しての個人的感想:
編集でカットされたのかもしれないが、
意外にもインドおぼっちゃまくんや
愛子天皇運動はおろかゴー宣dojoの存在にも言及せず。

何より脳溢血と後遺症については触れるが、
キャプションにあるように「復活」が強調され、
医師から宣告されたであろう認知症やコロナ禍での
言論には一言も触れなかった。

このため、dojoの活動を追う者たちには既知の事柄である、
代表がもはや漫画よりも素人カラオケに盲目的信者たちと
熱中しているという実態は伝わらず、ただ闘病しながら
創作中のクリエイターという近況とかけ離れたイメージが
放送された感じが否めない。

なお
2025年11月10日 20:36
小林の甲斐バンドのライブの感想ブログを読みました。
まあ、甲斐のファンからすれば同級生の著名漫画家ですから、声くらいはかけるでしょう。倒れたことも知っているでしょうから、「大丈夫ですか?」くらいは言うでしょう、普通にね。
しかし、甲斐バンドファンの皆さん、騙されてはいけません。小林は同級生であるという以外さほど甲斐バンドに興味も持っていないのです。今回はたまたま招待されたから行っただけです。その証拠にブログに「松重くん」と書いています。甲斐バンドに「松重くん」はいません。オリジナルメンバーでドラムの「松藤くん」ならいます。

これは認知症のせいでしょうか?いや違うと思います。端から興味も何もないんですよ。車田正美の漫画を同時期に描いていたのに「リングにかけろ」だか「聖闘士星矢」だかわかってないというのと同じで興味がないんですよ。それでも同級生だし、招待してくれたから知ったかぶりをしてるだけなんです。それにしても70オーバーで武道館ライブをやる甲斐バンドや東京ドームをやる矢沢永吉などは本当に素晴らしいです。そういう人たちを見て、自分も漫画を頑張ろうじゃなく、ライブに生かそうとはこれこそは認知症でしょう。
XYZ
2025年11月09日 21:32
思想も議論もクソもない
尊師を喜ばせる為だけのお遊戯会
しがみつくしかない
えきのもパンダも哀れです
大林わるのり
2025年11月09日 15:40
甲斐バンドの武道館LIVEは刺激的で楽しめた。
https://www.gosen-dojo.com/blog/58350/

小林よしのりと甲斐よしひろを比べると、プロの表現者として仕事の在り方に差がついてしまったと言えます。

甲斐は健康の維持のために気を付けてきたのでしょうし、歌手として真面目にボイストレーニングや曲作りやコンサートに取り組んできたのでしょう。

それに対し小林は、不摂生の影響で病を発症し現役生活に支障が出ている上に、漫画の執筆や言論活動をスタッフに丸投げして惰性で仕事をする人間になってしまいました。

甲斐バンドのコンサートでは、小林は甲斐のパフォーマンスにただただ圧倒されていました。小林が甲斐の歌手としての実力を思い知らされたならば、自分のやっているバンドごっこがいかに幼稚であるかに気付いても良さそうなものです。

しかし、小林は甲斐のコンサートでのパフォーマンスを見て、「これをわしのLIVEにも活かそう」とブログに書く有様です。よしりんバンドの愚かさや恥ずかしさにまだ気付かないとは、小林は自分のことを客観視できていないようですね。

小林が自分を客観視できない人間になったのは、虚勢を張る生き方を長い間続けてきたからです。

著名人たちが自分の体調を心配してくれたことを、小林は嬉々としてブログで書いていました。小林からすれば、著名人たちが自分の身体を気遣ってくれたことは、「わしはまだ大物として世間に認められている」という証明になるので嬉しいのでしょうね。

しかしながら、自分のことを「有名人で強者」と思い込んでいる小林に対し、周りの著名人たちは彼のことを「病に苦しむ老人で可哀想な弱者」として同情しているのが現実です。

病に倒れる前は老人叩きをしていた小林は、皮肉なことに今では周囲から「介護される老人」としての扱いを受けるようになってしまいました。秋本治のおかげで帰りのタクシーまで送ってもらった小林は、どう見ても「介護に頼る認知症の老人」そのものです。

虚勢を張って自らを強者と思い込もうとし、弱者である自分という現実を直視できない小林の姿は本当に哀れです。小林が嘘をつくことをやめられないのも、虚勢を張って自分を実際よりも良く見せようとするからです。

武道館の外に並んでいた甲斐のファンたちが次々と自分に声をかけてくれた、と小林が言っているのは果たして本当の出来事なのでしょうか?

私は今の小林に対して、「あらゆる意味で可哀想な人だな」と気の毒に思ってしまいます。