昨日の「ゴー宣DOJO」はゲストの選定が抜群に良かった

昨日の「ゴー宣DOJO」はゲストの選定が抜群に良かった | ゴー宣DOJO

《昨日はゲストの選定が抜群に良かった、と言ったら、わしの手柄のようだが、実はゲストを褒め称え、感謝しているのである。》

《茅根ゴー氏は若干、空転していたようだが、》


昨日(10月25日)のDOJOイベについて、総合Pもん子が感想ブログを書いていますが、その内容たるや馬鹿な小学3年生の作文以下の感想文で読むに耐えない無惨なものであり、そのことについていちいちツッコミを入れる必要はないと判断し、スルーさせていただきます。

だって文章としてまったく成立していない、言葉の意味を理解せずにただの文字を羅列しただけのモノについては論評しようもないじゃないですかぁ?


小林よしのり先生の保守思想と「愛子天皇」と私の野望 | ゴー宣DOJO

《私がよしりん先生の思想に感銘をうけたのは、先生の漫画の弱肉強食の世界での体験を通じて思想したことが面白くて、ものすごく納得できたからです。》

《キャンセルカルチャーするならリベラルというのは左翼が変質したものと思いました。》

《男系派や高石早苗が因習を乗り越えて「愛子天皇誕生賛成」と言えば、大いに賛美しましょう。》


驚くのは、日本語がからきし苦手な総合Pもん子とは違い、物書きを自称するほど文章力に自信があるらしい泉美木蘭(地方Webライター)のDOJOイベ感想作文が、もん子レベルであることです。

いくら報酬がない仕事(ブログ執筆)だからって、もん子レベルまで手を抜いた駄文を公表するのは作家としていかがなものでしょうか。


道場の感想 | ゴー宣DOJO

《きのうの道場、ネットで視聴しました。前半は、学術的な単語に追いつけないところもあって難しく、すごく頭を使う時間でした。》


DOJOイベはネットでしか配信していないのですから、「昨日のDOJOを視聴しました。」と書くのが物書きとしては正であり、わざわざ「ネットで」と付けたら校正から訂正を入れられるでしょうよ。

あとは「てにをは」と「句読点」についてもダメ出しされることウケアイです。

つか、まぁ泉美木蘭という人は作家憧れの強い自称物書きに過ぎないのですから、文章の下手さをあまり強く指摘するのは酷というものでしょう。

泉美木蘭さんは時折、小林界隈とは別の物書きとしての仕事があるかのように匂わせていますが、それっていわゆる素人ライターがやっているWeb記事のバイトのことだと邪推しているのですが、その見立ては間違っておりますでしょうか?


福岡に帰ってきて仕事はじめだーー! | ゴー宣DOJO

《さて、年末に、難航していた書籍の仕事がひと段落つけられたので、今月から動画を撮り始めることにした。》


そういや、泉美木蘭さんは福岡の彼氏とYouTubeでの動画制作を熱心に取り組んだりもしていた筈ですが、なんで中途半端にそれを投げ出したままなのか、そのあたりプロの作家としての責任をどうお考えなのか、是非とも釈明して欲しいものです。

あと、葉月蓮さんとの個人的な友人関係を絶った経緯なんかについてもDOJO公式ブログで説明していただけたら幸いです。


さて、昨日(10月25日)のDOJOイベの内容について、自称作家で文章をまとめるプロフェッショナルである泉美木蘭さんは「学術的な単語に追いつけないところもあって難しい」とご自身の低能さを素直にさらけ出しておりましたが、旧Twitter(現X)で検索したところ、全世界で僅か1名だけ配信内容を要約されている方がいて、私はそれを読んで、大笑いしてしまいました。

YouTubeで無料配信しているので、熱心なウォッチャーとしては視聴してブログ記事にまとめるのが私の役目であると理解はしているのですが、私には私の重要な私用があり、それこそ一番搾り(バンシボ)を飲みながらNetflixを観たり、サッポロ(クラシック)を飲みながらアマプラを観たり、YEBISU(荒木飛呂彦デザイン缶)を飲みながらU-NEXTを観たりするぐらいには多忙を極めている為、コバイベに気を取られている時間がないのです。

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そんな事情があるので、Xで要約してくださった傲慢マン(アカウント名)さんの投稿で、生配信の内容を把握させていただきました。

そして、小林のマヌケっぷりに笑わせていただきました。


https://x.com/dosengojo/status/1981978226613522550?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982002078475284632?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

《山尾中島森が保守リベラルの定義論を充実させたのに、小林・笹・ゴー・門下生は全くついて来れず。》

https://x.com/dosengojo/status/1982057173346869523?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982057450430923085?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982057772842967142?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982058180227264867?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982060737389621329?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982062339206816117?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982063925584855543?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982066196003569797?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982068246678577246?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982068876780462462?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982070206462853412?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982083918586388862?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982085030898999491?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982086431142269242?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982086779114320130?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982087265028612310?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982087682349301911?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982109280598979063?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982111156031623319?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982112212610384270?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982113783364583774?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982115089114120252?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982117454340886872?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

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https://x.com/dosengojo/status/1982124893253820631?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

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https://x.com/dosengojo/status/1982280299091202251?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982280714411508082?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982284680843198950?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982287945253183926?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982289993705074994?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982347693549834676?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982348611339116575?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

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https://x.com/dosengojo/status/1982351764595834945?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982352442894450781?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982354531934687346?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982355364114022821?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982357132793262113?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982364035925553656?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/dosengojo/status/1982365146942189865?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A


傲慢マンさんによれば、山尾志桜里と中島岳志はそれなりに有意義な発言をしており、その二人の話はいわゆる公論と呼んで差し支えないレベルのものであったと評価出来るようです。

会場に行った人はこの二人の話を理解出来たのならば、三千円の参加費を払った甲斐があったのかもしれません。(ま、会場に行かなくても配信ならば自宅でのんびりと無料で視聴出来たわけで、参加費は無駄な出費であると少し頭を使えば分かる理屈ですが…)

笑えるのは山尾と中島の発言をまったく理解出来ずにトンマな返しをしていた小林と茅根です。

DOJO外部のゲストである二人が折角議論の火種を撒いてくれているのに、マトモな返しも出来ないDOJO師範の小林と茅根。

馬鹿を晒していて最高です!

数日前の小林ブログの伏線を見事に回収しています。


ゴー宣道場のシステムが日々、様変わりしている | ゴー宣DOJO

《もはや師範の権威は消滅したも同然だと。》


師範の権威を失墜させているのは当の小林よしりんと、その直系の弟子である茅根弁護士やんけ!

まったく笑わせてくれやがる!

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さて、昨日のDOJOイベの話題はこれぐらいにして、もはや誰も話題にしていないインドっ茶魔くんの件について、サクッとイジらせていただきます。


インドで放映開始した途端に、コバヨシ先生はどういう訳か、インドっ茶魔くんについて一切話題に出さなくなりました。

不審に思った私が軽く調べてみたところ、アニメ「おぼっちゃまくん」のフォロワーがインド版についてのレビューをnoteに投稿していて、インドでの茶魔人気の真相に迫っていました。

面白いのはその記事は決して小林アンチが茶魔を腐す為に書いたものではなく、ファンの視点から冷静に調査し、誠実に嘘偽りなく実態に迫っている点です。


『おぼっちゃまくん』インドにおける人気の実態|かもしだhttps://note.com/peko2011/n/n16a3514d0662?sub_rt=share_b


この記事を読むと、インドでの茶魔人気について小林よしりんがかなり話を盛りに盛って、それはもはや嘘大袈裟紛らわしいフェイク報道の域に達していることが分かります。


《『ドラえもん』などのビッグタイトルに比べるとネット上の関心ははるかに低いことが分かります。》

《『ポケモン』や『NARUTO』と比べるとさらに差が開きます。》

《2023年のコメントですが、「残念ながらインドでおぼっちゃまくんは有名ではない」と嘆いており、これに動画作成者も同意しています》

《インドでは『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』は年がら年中テレビで放送していますが、『おぼっちゃまくん』は話数が比較的少ないため短い期間しか放送できません。そのため知名度ではこれらのビッグタイトルに到底かないません。》


確か、小林はインドの茶魔人気はディズニーアニメや鬼滅以上であると放言していましたが、それはまったくの虚偽であったことが誠実な茶魔ファンによって明かされてしまいました。

「ソースは小林よしのり」の信用性のなさが白日の下に晒されましたね。


インド版アニメ『おぼっちゃまくん』は超貴重で絶対見ておきたい! | ゴー宣DOJO

《「どらえもん」も「鬼滅の刃」も抑えて、№1になった『おぼっちゃまくん』》


福岡では、誰が「ともだちんこ」を受けるのか? | ゴー宣DOJO

《「どらえもん」も「鬼滅の刃」もディズニーアニメも抜いて第1位だから、これは間違いなく凄い!》



そういや、高橋留美子の「らんま1/2」のアニメは裏番組の茶魔人気から遁走する形で時間帯を変更したという話がまるで事実であるかのように語られていますが、そのソースは小林よしのりのマンガだけであります。

「ソースは小林よしのり」のほとんどが小林よしのり発信のデマであると決めてかかった方が良さそうです。

美智子上皇后がコバヨシに付箋付きの本を渡したとかいうのも紛れもないデマでしょう。

美智子上皇后がそんな瑣末なことへいちいち反論しないことを知った上で虚偽をばら撒いているのですから悪質極まりない。

下劣なクズじゃないと出来ない芸当です。

小林の言葉の軽薄さや卑劣さはもっと問題視されてしかるべきだと思うのですが、世間はもはや「小林なんて知らんがな」てなもんだから、どんな卑怯な振る舞いをしていても誰も関心を持っていません。

しかしそうして弱小カルト集団を放置した末にオウム事件が起きた歴史を忘れてはいけないのではないでしょうか。

昨日のDOJOイベで小林は相変わらず「保守の定義」についてマヌケな解釈を披露していたといいます。

それについては、要約した傲慢マンさんの指摘に深く頷きます。


「保守とは‥維持すべき時は維持し、漸進すべき時は漸進し、抜本改革すべき時は抜本改革す。そんなオールマイティ定義に何の意味が?」

https://x.com/dosengojo/status/1982086086835991036?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

この記事へのコメント

大林わるのり
2025年11月08日 00:18
あらためて小林先生の度量の大きさに感服~「そもそも保守とリベラルの差って何だ?」から
https://www.gosen-dojo.com/blog/58316/

ゴー宣DOJOで小林よしのりが話していたジャンプ時代のころの話や、インド版「おぼっちゃまくん」の話は、どう見ても保守とリベラルについての討論から脱線している話題でしかありません。

つまり、小林はゲストとの議論についていくことができなかったというわけですよ。議題とは関係がない自分語りをして存在感を示そうとした小林の姿は、本当に哀れでしたね。

しかし、頭脳が衰えた小林による醜態さえも、シンパは美化して解釈しているようです。

「小林よしのり先生だけがご自分の生き方に基づいた話をされていたのに,他の3人は頭で考えた論ばかり述べていたように思います」
というのがこの小林信者による感想なのですからね。

門下生による小林ヨイショとゲストへの的外れな批判の声を、時浦はわざわざブログで紹介しています。小林がイベントで置物となっていたことを正当化するために、ゲストをこきおろす声を紹介するとは、時浦はあまりにも失礼です。

どうやら、イベントで小林が置物と化してゲストが目立ってしまったことを、「小林先生の度量の大きさ」として正当化するのがゴー宣DOJOの方針となったようです。

しかしながら、実際の小林は度量が小さい人間です。なぜなら小林は、イベントで山尾に反論できなかったという恨みが動機となって、高市首相を属性差別的な視点から罵倒することを繰り返すようになったのですからね。

それだけではなく、ゲストをこきおろす小林シンパの声をわざわざブログで紹介している時浦も、師匠と同じく度量が小さい人間ですね。
無様なモンキーダンスを踊るもの
2025年11月06日 21:27
いやはや「酒は男を磨く水よの~」のごとく軽薄で薄っぺらい見解に呆れ、乾いた笑いが起こってしまいますね。

オウムによるテロ事件の歴史。やはり「薄めてもカルピスはカルピスなんです!」なんて中学生レベルの濃度概念すら学べずに来た人には難しすぎますかね?

https://www.npa.go.jp/hakusyo/h08/h080105.html
平成8年警察白書より

小林よしのりは、やたらに作品内で破防法の適用にこだわっていましたが、オウム事件の後、

サリン等による人身被害の防止に関する法律

化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律

(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約の実施に関する法律

が施行されることとなりました。

これにより、原料物質の購入等当時よりも法律の制限があり、サリン等の製造は現在は困難でしょう。

また、道場参加者の知的レベルを見ると…警察白書内にあるGC-MSやHPLCと言われても何のことかわからないでしょう?もっと細かく言えば、質量分析、クロマトグラフとは?という話も教養を図るには良い問題ではありますが。

当時のオウム事件の不幸は、サリン製造可能な資金力、GC-MSも運用可能な有機化学の専門家が教団内にいたことですが。装置一台で数千万円、プラント製造にもいくらかけたことやら…

道場側を過大評価しすぎでは?やはり知的エリートと勘違いしてしまうのでしょうか?

陰謀論から目覚めた、という人を見るが、ただ単に新たな陰謀論にはまっていくだけなのでしょうね。

日本会議が!(菅野完)だったり、鈴木エイトはジャーナリスト!であったり、選挙ウォッチャーちだいだったり枚挙にいとまがないですからね。

しかしこれも、ありきたりでごくありふれた現実の話であり、なんともつまらないですね…
大林わるのり
2025年11月04日 00:24
「新春 女はつらいよ」を1月11日(日曜)開催する。
https://www.gosen-dojo.com/blog/58228/
>泉美木蘭さん、笹幸恵さん、しろくまさんに、晴れ着で登壇してもらい、チェブリン・モン子は、金髪とサングラスのままでいいから、一緒に登壇して、女だらけでわしを囲んで、討論するイベントをやろうと企んでいる。いかに晴れやかな公論イベントにするかだ。わしも和装で出ようと思っている。

1月のゴー宣DOJOのイベントで女性師範に晴れ着を着せようと小林が考えているのは、着物という日本の伝統を尊重しているからではありません。女性に和風のコスプレをさせて自分の周りに侍らせたい、という男としての俗物的でスケベな感情が小林の動機と見ていいでしょうね。

「ミニスカごちそうさま」のショートメールのころから、小林は人間としての本質は何も変わっていません。

つまり小林はスケベ男である上に、女を自分の戦利品として考えている人間であることが分かります。小林が女性師範をバンドごっこのバックダンサーに起用したのも納得です。女を戦利品扱いしている小林が「女性の地位向上」を唱えたところで、何も説得力がありません。

そういえば2010年の小林よしのりは、当時の宮城能彦師範がゴー宣道場の受付係にアイヌの民族衣装を着せようと提案していたことを批判していました。

アイヌ民族衣装を着る??
https://www.gosen-dojo.com/blog/6394/

女性師範にコスプレごっこをさせて自分の周りに侍らせたい、と考えている現在の小林に対しては2010年の彼の言葉をお返ししたくなります。

「議論だけでは退屈ですか?コスプレごっこを加えなければ楽しくないですか?」
大林わるのり
2025年11月01日 00:06
歌とトークの二刀流「よしりんバンド 横浜LIVE」今日正午から募集開始だ!
https://www.gosen-dojo.com/blog/58180/
>もうトークだけじゃ閉塞感に嵌るだけ、歌があって解放感に浸れる、そんな時代がやってきたのだ。これからは二刀流だ!

小林はよしりんバンドを正当化するために、トークと歌の二刀流という理由を持ち出してきました。本業が歌手ではない小林が、トークと歌によるディナーショーを開催するのはどう見ても変です。

そもそも小林の私的なカラオケ趣味を運動の名目でごり押しするのは、ゴー宣DOJOが目指していた「公論形成」という大義とは似ても似つかないものです。

「トークだけじゃ閉塞感に嵌るだけ」と小林が言っているのは、
「わしは病気のせいで頭の働きが衰えてしまったから、イベントで難しい議論をするのは嫌だ」
という意味なのかもしれません。

ゴー宣DOJOのイベントでゲスト(山尾・中島・森)との議論についていけなかったことは、小林にとっては相当なトラウマとなったのでしょうね。このことからも分かるように、小林は認知症が進行している影響で、言論人や運動家としての仕事に支障をきたす状態にまでなっています。

しかし、小林は自らの病と向かい合うことを避け続けている上に、ゴー宣DOJOの活動でシンパたちからチヤホヤされたいという欲求を捨て切れずにいるようです。

その結果が、小林の私的なカラオケ趣味であるよしりんバンドの続行という形で現われたのでしょう。小林がよしりんバンドを続けてくれるのは、コアラ企画の金儲けにこだわるちぇぶにとってもありがたいでしょうね。

横浜ライブの内容のお粗末さや参加費の高さは、ぼったくりと見られても仕方がありません。

漫画家としても言論人としても運動家としても抜け殻となった小林は、カラオケ活動にうつつを抜かしながら面白おかしく生きる人生を選びました。晩節を汚し続けてもシンパたちからチヤホヤされることを選ぶのは、小林にとっては「幸せな結末」なのかもしれませんね。
ライジング購読者:いい歳をしたwannabeたちのお遊戯会と化した道場
2025年10月31日 19:20
やはり、DOJOは来年に代表の素人カラオケツアーを強行するようです。

https://www.gosen-dojo.com/blog/58171/

40・50の作家ジャーナリストの女性をダンサーに仕立て、
肩書すらない女や弁護士を登壇させる歌唱会など、
誰もが「ああ、素人の寄せ集めか」と一発で見抜くでしょう。

そして、その中心にいるのは言論人はおろか、
もはや本業であった漫画をすら捨てている70代のご老体……

小林氏としては、もう売れない漫画など描きたくない、
歌でアイドルよろしく賛美されるならそれでいいんじゃい、
という感じなのでしょうか?

70過ぎてサクラで固めた独演会で
歌のプロになったと幻想に酔うのが
代表の最後のやりたかった事とはあまりに残念過ぎますね。

まさにワナビ(wannnabe)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%BC

「何かに憧れ、それになりたがっている者のこと。上辺だけ対象になりきり本質を捉えていない者として、しばしば嘲笑的あるいは侮蔑的なニュアンスで使われる。」

どうせ歌うなら他人の作詞作曲ではなく
AIにオリジナル曲でも作らせればいいのにと思いますが、
代表が求めているのは創造という過程ではなく、
賛美と言う結果なのだから仕方ないのかもしれません。



大林わるのり
2025年10月30日 02:25
日本のギャル気質は、世界の首脳の誰にでも通用するのだろうか?
https://www.gosen-dojo.com/blog/58150/

小林よしのりは、高市早苗首相がトランプ大統領の前ではしゃいだことを「ギャル気質」と表現しました。おそらく小林は、ギャグ漫画家兼言論人という職業柄から捻った言い方をしたかったのでしょう。

外国の首脳の前で媚を売ることを「ギャル気質」と評するのなら、ブッシュ米大統領の前でプレスリーの曲を歌っていた小泉純一郎首相も「ギャル気質」になるのでしょうか。小林の論法は実に馬鹿馬鹿しい限りです。

結局、小林が高市首相の対米外交を「ギャル気質」と評しているのは、彼が「男だから」「女だから」というジェンダー的な決めつけで物事を評価する癖があるからでしょう。なぜなら小林は根っからの男尊女卑の体質だからです。

小林が高市首相を「ギャル気質」と論評しているのは、「あいつは女だから……である」という決めつけであり属性差別とも読めてしまいます。

もしかすると小林は、山尾志桜里が属性差別を批判していたことに反発しているのかもしれません。山尾は、蓮舫が「女性総理なら多様性重視の政治をして欲しい」と言っていたことを属性差別として批判していました。

おそらく小林は、前回のイベントに対する悔しさがあるのでしょう。山尾・中島・森がアカデミックな発言をしていたのに、小林は議論に全くついていけなかったのですからね。

小林が表向きでは「ゲストの選定が抜群に良かった」と言っているのは、自分が置物になっていたことを取り繕うために器の大きい人間を演じているだけです。彼の本心では、ゲストたちに言い返せなかったことを不服に思っているのでしょう。

そうであるならば小林が、
「高市総理の男に媚び売るギャル気質がトランプ大統領に通用してしまった」
と属性差別のような発言をしているのは、ゴー宣DOJOで山尾に反論できなかった悔しさが動機だったのかもしれません。

それにしても小林は本当に度量が小さいですね。小林みたいなチンケな人間が「日本男児」「サムライ」を称するのは、まさに笑止千万です。
大林わるのり
2025年10月28日 00:08
昨日の「ゴー宣DOJO」はゲストの選定が抜群に良かった
https://www.gosen-dojo.com/blog/58095/

小林よしのりは、ゴー宣DOJOのイベントでゲストとの議論についていけなかったことがよほどショックだったのでしょう。

なぜなら小林は、自分が血管性認知症で頭の働きが衰えていることを、満天下に知らしめてしまったのですからね。精神的に打ちのめされたせいなのか、小林はイベントがあった10月25日にはブログを書いていませんでした。

そして小林は翌日(10月26日)のブログでは、「昨日はゲストの選定が抜群に良かった」とブログに書いていました。

「昨日はゲストの選定が抜群に良かった、と言ったら、わしの手柄のようだが、実はゲストを褒め称え、感謝しているのである。ゲストのみなさんの話が大変、良かった」

小林はゲストの知的レベルの高さを褒めることにより、自分がイベントで置物と化したことを取り繕おうとしています。自分が失敗しても解釈の変更によって勝ち誇る小林のやり方は、まるで『阿Q正伝』の主人公の精神勝利法のようです。

「アカデミックな議論ができる人をゴー宣DOJOに呼べるほど、わしは人望があるんだ」
「若干立場が違う人の主張さえも許容できるほど、わしは度量が広いんだ」
おそらく小林はシンパたちにこう宣伝したいのでしょう。

それにしても認知症疑惑を隠すために、自分を大物に見せようとして虚勢を張る小林のやり方は実に姑息です。しかも、シンパに宣伝するためのハッタリを自ら信じることによって、小林は精神的な勝利感を得ようとしているのでしょう。

結局小林は、「認知症が進行しているせいで言論人としての活動に支障が出ている」という現実から逃げようとしています。自らの敗北を精神勝利法で取り繕う小林は、姑息な臆病者でしかありません。
大林わるのり
2025年10月26日 23:52
小林よしのりと彼のシンパたちは、自分たちを知的なエリートであると思い込み、他の知識人や大衆を一方的に見下すという特徴があります。

そもそも小林の「傲慢」の特徴とは、臆病さや劣等感の裏返しから虚勢を張ることです。師匠の小林と同じく、シンパたちも虚勢を張ることによって自分を実力以上に賢く強く見せているのでしょう。

小林の場合は表向きは強がっているものの、内心では言論人としての自分の実力の限界を自覚しているのでしょう。なぜなら小林は朝生ではいつもやられ役でしたし、うるさ型の知識人に論争を挑まれると逃げることに徹してきた人間ですからね。

しかし、ゴー宣信者たちの中には、小林の「傲慢」の正体が虚勢であることを見抜けず、「無敵で論破王のよしりん」という虚像を信じ込んでしまった人もいるわけです。

ゴー宣に騙されてしまったシンパは、単なる小林の信者と化してしまいます。
「日本で最高の思想である小林思想(ゴーマニズム)を信じているから、自分は誰よりも賢くて選ばれた存在だ」
と思い込んでしまったのが小林シンパです。

小林シンパたちは師匠と同じく虚勢を張り続けているうちに、等身大の自分の姿が全く見えなくなりました。小林が作ったゴー宣道場(ゴー宣DOJO)が、選民思想に凝り固まった蛸壺集団と化したのは必然であったと言えるでしょう。

しかし、ゴー宣DOJOの関係者たちが自分たちを知的エリートと思い込んでいても、現実は違います。小林は自己プロデュースのおかげで一時は名声を得ましたけど、言論人としての肝心の実力が伴っていませんでした。

間違いだらけの小林思想を全面的に支持している時点で、シンパたちの敗北はすでに約束されたようなものです。また、小林の主張に異を唱えることができない時点で、師範クラスの人たちの言説の質も推して知るべしです。

例えば、泉美木蘭はコロナ禍のころにひろゆきと議論をしてやり込められました。また、西部邁に薫陶を受けたと称しているゴーは、政治思想に対する理解度では山尾志桜里や中島岳志や森暢平には遥かに及びませんでした。

そういえば、あの堀辺正史も自己プロデュースのおかげで一時は名声を得ましたが、彼の弟子たちは実戦では通用しませんでした。小林と堀辺がつるんでいたのはまさに「類は友を呼ぶ」に当てはまっていますね。

井の中の蛙の集団として自己満足し続けていたゴー宣DOJOが、他流派との試合に勝てないのは当然でしょう。剣術で例えるならば、ゴー宣DOJOは道場剣法で満足している三流剣士たちの集団でしかなかったということです。