わしは参加費で会場費をペイできればいい

昨日(10月13日)の夕方5時すぎに愚行録ブログで小林爺さんのカラオケ慰安会について、「ネットで有料配信し、未だアーカイブに残して銭を徴収し続けていますが、JASRACに申請しているのでしょうか?」と問いかけ、更に畳み掛けるように「ライブハウスなど商業的な場で入場料を取るなど公演を収益化しているのならば、許諾と使用料支払いが求められ、ライブ配信をする場合は配信の権利(放送権・録音権など)も関わるため追加の許諾や手続きが必要になりますよー」と注意喚起したところ、その日の夜に小林は慌ててアンサーブログを書いて反応してきました。


横浜でよしりんバンドの練習。痺れは克服できる。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57915/

《わしは参加費で会場費をペイできればいい。収益は上げる必要ないので、わしの音楽による感性と、トークの楽しさ、思想の伝搬を合体させたエンタメを作りたいだけだ。》


いやいや、小林に報酬を支払われるか否かは関係ありません。入場料を徴収している時点で、赤字だろうが収益化していることになるのですから、セコイ言い訳をして許諾料の支払い逃れをするのはやめるべきでしょう。

横浜の会場BuzzFrontは定員280人入れることが出来ます。

そこで参加費4500円+ワンドリンク600円ですから、5100円×280人と単純計算して150万近く。そこから会場利用料24万引いても120万円近くの収益をコアラ企画は手にするわけです。

これのどこが「会場費をペイできればいい。収益は上げる必要ない」なのでしょうか?

更にカラオケ慰安会のあとには近くの安酒場で立食パーティーをやると言って、参加者から一人当たり1万2千円徴収するというのですから穏やかではありません。

安酒場のリーズナブルな飲み放題プランの平均額は一人頭3千円から4千円でありますから立食パーティーの参加者を少なく見積もって100人としても80万円の利益をあげることになります。

つまりコアラ企画は一夜にして200万円以上の収益をあげることになります。

それなのにJASRACへの申請を渋るのはどういうツルセコぶりでしょうか。

小林が言うには総合プロデューサーもん子は沖縄でもライブをやると息巻いているようですが、何の苦労もなく200万円手に入れたら、そりゃ沖縄旅行にでも行って遊びたくなる気分にもなるでしょう。

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門下生のやる気・主体性が凄い。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57908/

《チェブリンの構想では、来年はツアーをやるそうだ。沖縄でもライブをやると言っている。》


この事実を知った小林シンパのなかには、総合プロデューサーへの不信感から「これたぶん無許可でやってるな」と感じて、管理団体(JASRAC/NexTone)やドワンゴへの通報を考えている人もいることでしょう。


著作権侵害の可能性を知らせる場合、まずは著作権を管理している団体が適切な窓口です。


JASRAC(日本音楽著作権協会)

通報フォーム: https://www.jasrac.or.jp/info/index.html

→ ページ下部の「お問い合わせフォーム」→「著作権に関する情報提供」などを選択。

内容としては、「動画(配信)のURL」「誰が(アカウント名など)」「どんな曲を使っているか」「営利目的(有料配信など)が確認できる場合はその情報」を書いて送るのが効果的です。


NexTone

通報フォーム: https://www.nex-tone.co.jp/inquiry 

→ 「著作権侵害等に関するご相談・情報提供」を選ぶ。


通報をすることは少し勇気が要ることですが、「おかしいな」と感じて調べたうえで丁寧に知らせるのは、パブリックマインドに即した行動です。でありますので、たとえあなたが小林シンパであろうとも決して小林を裏切る行為ではありませんし、ましてや責められるようなことではありません。

しかし、私は通報することは勧めません。

何故なら、小林のマヌケな行動は放置して高みの見物をした方が面白いからです。

かなり以前から認知症が進行していることは熱心なウォッチャーならば誰もが知るところではありましたが、現在はそれが極限まで来ており、このまま放置した方が更に酷い状況になることは目に見えていて、私などはそれを見て馬鹿笑いしてやろうと思っているので、どうか小林シンパの皆さんはJASRACなどに通報するのは思いとどまっていただきたい!


今回のブログを書くに当たって参考にしたサイトのリンク先↓

https://www.jasrac.or.jp/users/


https://buzzfront.net/contents/about


https://x.com/sekainogosen?s=21&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A


https://info.gbiz.go.jp/hojin/ichiran?hojinBango=4010401157533


さて、最後に恒例の論評コメントを紹介します。


《コアラ企画の金儲けのために、小林をおだててバンドごっこを続けさせているちぇぶは本当に罪深いですね。

女は更年期障害や生理があるから扱いが難しい、と平気で言える小林は女性を差別しています。この発言からも分かるように、小林は男尊女卑的な価値観で物事を考える悪癖があります。

小林は旧ゴー宣のころから、身近にいるお気に入りの女との惚気話をアピールする癖があります。ゴー宣で描かれていた小林と歴代秘書に関する数々のエピソードは、実は惚気話のアピールだったのでしょう。

だから、ちぇぶの大食い話をブログで紹介しているのも、小林による惚気話のアピールなのでしょうね。

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バンドの練習をリハビリと思い込んでいることから分かるように、小林が目指した実践リハビリは結局カラオケ趣味の正当化になってしまいました。

しかし、血管性認知症と腎機能の低下が発覚した時点で、小林に完全復活の可能性はあり得ません。

小林が横浜ライブで歌えるようになることを復活と考えているのは、自らの仕事の在り方を忘れてしまったも同然です。

小林は自分のカラオケ趣味のために運動団体を私物化しながら、晩年を過ごすつもりのようです。

自分の病の実態や余命を直視することを嫌がる小林は、虚勢を張りながら面白おかしく生きることを選びました。

小林は知識人として自らの主張通りの最期を遂げるのは嫌であり、また等身大の人間として病と向かい合いながら療養や終活に取り組むのも嫌なのでしょう。

現実逃避を続ける小林には、もはやつける薬はありません。》(大林わるのりさん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/518564970.html

https://washiblogact3.seesaa.net/article/518534287.html

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この記事へのコメント

大林わるのり
2025年11月11日 00:06
とうとう小林よしのりは、よしりんバンドの武道館進出が目標とまで言い出すようになりました。小林の私的なカラオケ趣味であるよしりんバンドと、真面目に仕事をしているプロの歌手たちの実力の差は比べるまでもありません。

武道館で歌えるようになったプロの歌手たちでさえ、血のにじむような努力を重ね続けて目標に到達してきたことは確かです。「武道館でやる」「あと5年で武道館」という小林の発言は、実際に武道館で歌うことができているプロの歌手たちを馬鹿にした発言です。

90年代の旧ゴー宣のころの小林は、自分がいる現場でプロになることの大切さを説いてきました。漫画の世界でプロとしてヒット作を出せた小林だからこそ、当時の彼がプロの意義を主張していたことは説得力がありました。

プロになることの大切さや、プロの仕事の重みを説いていたころの小林はもはや存在していないのでしょう。小林はバンドごっこを利用して商売をするために、他人の曲の著作権さえも無視していたのですからね。

「オリジナルな曲を作っていない」と外野から指摘されたことにより、小林一派はやっとオリジナルな曲を製作しようとしています。しかし、音楽的な実力を持ち合わせていない小林一派には、プロの音楽関係者と互角で勝負できるような曲を作ることができるとは思えません。

そもそも小林の本業は漫画家と言論人であり、歌手が本業ではありません。小林がプロとして存在感を発揮したいのならば、本業である漫画や言論によって勝負をするべきなのです。

とはいえ、小林は自分が漫画家としても言論人としても終わっていることを自覚しているから、本業で勝負をするのは嫌なのでしょう。運動ごっことカラオケ趣味にうつつを抜かしてもシンパたちがチヤホヤしてくれる堕落した生活に、小林はすっかり慣れてしまいました。

プロであることの意義を忘れ、「武道館で歌いたい」と言い出すまでになった小林にはこう言い返すのみです。「プロをなめるな」という言葉を、今の小林に贈るべきでしょう。
大林わるのり
2025年10月20日 17:19
小林よしのりはゴー宣DOJOの活動を未だに中止しようとせず、療養を軽視し続けています。小林がイベント参加やバンドごっこを続けてくれることは、コアラ企画の利益につながるのだからちぇぶにとってはありがたいでしょう。

また、小林は「病から奇跡の復活を遂げたわし」という虚構の自分を演じることにより、シンパたちの前で必死で虚勢を張っています。ゴー宣DOJOの門下生たちが信じている「先生は病から奇跡の復活を遂げた」という物語は、ちぇぶが小林を利用するためにも都合がいいものです。

どうやらちぇぶは、来年(2026年)の5月によしりんバンドの沖縄LIVEを計画しているようです。

福岡への帰省さえ中止するほど身体が衰えている小林に、沖縄旅行をさせるのはあまりにも無謀です。飛行機での移動であっても、船での移動であっても、小林の身体に負担がかかるのは確実です。下手をすれば、旅行中の小林に脳出血の再発が起きる恐れもあります。

しかも、仮に沖縄LIVEを無事に終えたとしても、その2ヶ月後の7月には東京での夏祭りのイベントが計画されています。病人である小林にとっては無茶なハードスケジュールです。

沖縄LIVEと東京の夏祭りを計画しているちぇぶは、小林の療養などどうでもいいのでしょう。ちぇぶが望んでいるのは、コアラ企画の金儲けのために小林を神輿として利用することです。

残念なことに、小林はちぇぶのおべっかを真に受けて「そうか。わしはまだやれるんだ」と思い込んでいるのでしょう。しかも小林にとって不幸なのは、認知症のせいで感情や本能のコントロールができなくなっているということです。

漫画家となってからの小林は世間知らずで社会性が欠落しており、自分をサポートしてくれる人間をいつも必要としていました。他人におんぶにだっこでやっと生きてきた小林は、ゴー宣DOJOではちぇぶにすっかり頼りきっています。

しかし、小林は人を見る目を持つことができなかったため、最後の最後で頼るべき相手を間違えてしまいました。

ちぇぶに対しては、「これ以上小林先生を利用するのはやめてください」と言いたくなります。また小林に対しては、「小林先生、目を覚ましてください。あなたはちぇぶに騙されていますよ」と言いたくなります。
大林わるのり
2025年10月19日 18:30
名誉男性ではなく、いつか真の女性総理が出ることを望む。
https://www.gosen-dojo.com/blog/58006/

小林よしのりはゴー宣で昔からマッチョイズム的な言説を唱えており、女性を見下す発言も少なくありませんでした。男尊女卑的な価値観に染まった小林が女性の地位向上を主張したところで、何も説得力がありません。

小林が作ったゴー宣DOJOは、「公論形成」や「女性の地位向上」が運動の目標とされています。しかし、小林は公私の区別ができない人間であり、いつも自分が中心でいないと気が済まない人間です。

小林が言う公論形成の「公」とは自分のエゴのことであり、彼が言う女性の地位向上とはボスである自分のエゴを満たすために女性が動いてくれることを指します。

小林にとっては、「女性が先頭で旗を振る」ことの望ましい例はちぇぶのことであり、悪い例は高市早苗のことなのでしょう。小林が側近のちぇぶを気に入っているのは、明らかに私的な感情が動機です。また、小林が高市に批判的なのも私的な感情が動機と見ていいでしょう。

「アイドル的な存在への推し活趣味を尊皇の大義で正当化できるから、わしは愛子さまが好き」
「ちぇぶはわしを甘やかしてくれるし、カラオケ趣味さえも運動として正当化させてくれたから好き」
「皇位継承論争で右派陣営と喧嘩した過去があるから、男系天皇支持で右派政治家の高市早苗は嫌い」

小林が考えている女性に対する評価というのは、おそらくこういう感じでしょう。結局、小林は私的な好き嫌いの感情で女性を評価しているだけです。

わしのエゴを正当化して甘やかしてくれる女性は好き、わしの思い通りに動いてくれない女性は嫌い、というのが小林の女性観です。つまり小林は女性のことを、自分の願望を充足させてくれるための存在としか考えていないのでしょう。
2025年10月19日 06:07
ド下手素人のカラオケゴッコがエンタメwwwwww
さすが飼い慣らされた従順な下僕信者でも沖縄まではついてこれないって自覚くらいはあるんだw
こんなんどう考えたってカラオケは口実で、自分たちが経費で沖縄旅行したいだけじゃねーかw
あれだけ大騒ぎしてた北海道がおそらく大爆死してそれ以降東北方面へは全く触れずに来たもんなw
そう言えば北海道って太客の「わしの知り合いの社長」が居るんじゃなかったっけ???
あれ以降与太話にも出て来ないけどお元気で?
珍コロ論を自腹で数百冊お買い上げして社員に配った結果、さぞや北海道信者増えたんだろーなー(棒

さんざん偉そうに語ってた小林よしのり漫画ブックって単なるnoteかよ……
落ちたなあ……

https://www.gosen-dojo.com/blog/57967/
>労力と対価が見合わなければ、止めるし

キタアアアーーー!鳴り物入りの漫画ブック年内終了のお知らせwww
最初からまともに連載する気無くて草
それでいて「漫画が商売になるか?」は笑うw
漫画舐めんな!
真面目に仕事してる漫画家に謝れ!
購読者は増えないw
信者が買うだけだからw
しかも漫画ブック移行でライジング止める勢まで出てきたから、対価が増える事は永遠にないwww
noteって小林側には購読者の個人情報って分かるんだっけ?
分かんないとしたら壮大な踏み絵が始まるなwww
近年稀にみる裏切者炙り出しと大粛清が始まりそうwwwwww
オラ、ワクワクすっぞw

こんな最初から作者自ら「大して面白くないよ!」っ保険かけてる漫画を誰が読むん?
金払って?
更新初日から信者の評判がものすごく酷いんだろうなw

なんたらブックは前夜みたいに創刊号が最終号でOK?
いい加減馬鹿やってねえで真面目に働け(笑)(笑)(笑)

小林よしのり漫画ブックが過疎だと?
失礼な!
本日朝9時時点で「いいね」56「コメント」24も付いてます!
いや過疎だわ!

https://www.gosen-dojo.com/blog/57961/
おい、高齢童貞時浦、高齢人材センターどうすんだ??
小林よりてめーの人生のほうがやばくねーのか??

茶魔はスケベ方面に行って欲しくなかった・・・
(別にそこまで思い入れないけど)

https://www.gosen-dojo.com/blog/57984/
かまいたちの何ちゃらさんといえばエレベーターの件で性格のアレさを世に広めた方ですね。
大林わるのり
2025年10月18日 14:31
読者の反応を喜びに、わしは地味に描き続ける。
https://www.gosen-dojo.com/blog/57988/

新作の『おぼっちゃまくん』は読む気がしませんでしたが、試しに最初の三ページだけを怖いもの見たさで読んでみました。絵にも話にも何も魅力を感じず、たった三ページ読んだだけで「どうやらこれは面白くなさそうだな」と思いました。

結局、コロコロ時代の『おぼっちゃまくん』が面白かったのは、編集者や末永直海がブレーンとして優秀だったおかげなのでしょうね。もしも末永が今も小林の秘書だったなら、茶魔が女性看護師に欲情するシーンを作中に描くことは許さなかったでしょう。

小林の仕事に対する取り組みや態度の影響なのか、スタッフのやる気のなさが絵の描き込みから伝わってくるような感じです。旧ゴー宣のころの絵の方がまだ描き込みが丁寧でしたし、絵柄に作家性もありました。

明らかに駄作である新作の『おぼっちゃまくん』を褒めているのは、ゴー宣DOJO門弟の小林信者しかいないのでしょう。そもそも「小林よしのり漫画ブック」自体が、信者ビジネスで金をとるために小林が始めたことですからね。

現在の小林の漫画は、商業誌のヒット作のように一般人からは評価されていませんし、売れなくても漫画通であるファンから評価されているような作品でもありません。漫画家としての小林の才能は枯れています。

今の小林は多くのファンが去って売れない漫画家となった上に、新規の読者がもう入ってこない状態です。だから、小林はゴー宣DOJOの延長である信者ビジネスによって、飯を食っていくしかないのでしょう。

真面目に仕事をして結果を出している漫画家が、「読者の反応を喜びに、わしは地味に描き続ける」と言うとかっこよく響きます。しかし、少数のシンパたちに囲まれて裸の王様となった小林がこの言葉を言うと、虚しく響いてしまいます。
ライジング購読者:下卑た感性に汚される「おぼっちゃまくん」
2025年10月17日 22:03
小林よしのり漫画ブック vol.1
「おぼっちゃまくん、茶魔入院す」
https://note.com/yoshirin_k/n/n8d1b0c38cdc7

noteという客観的な数値でいいね40、コメント21という
動員できる人数の惨状が可視化され、あまりの過疎ぶりに少し驚いています。

だが、それ以上にひどいのは、3頁目の茶魔と女看護師のやり取りです。
本作が代表の入院体験に基づいて書かれている以上、
ここでのキャラ同士のやり取りに見られるような
・女看護師への欲情
・若い女に賛美されたかったといいう欲望
は入院中に代表が抱いたものなのでしょうね。
まさにヒヒじじい的感性。

死にかけで本能が暴走しているのかもしれませんが、
代表作をも己の下劣な妄想・煩悩で汚していくスタイルに
一周回って怒りを感じざるを得ません。

おぼっちゃまくんは、子供のための作品ですよ!

XYZ
2025年10月15日 23:04
他の創作物で収益を得る

著作権侵害を気付けない取り巻きはバカの極みですね 笑笑

ブーにとっては歌ってるのは尊師だし
私関係ないしー、てな感じなんでしょうね

腐れ儒者を参謀に据える
尊師らしくて良いと思います 笑

先は短いですがこれからも二人三脚で頑張って欲しいものです
大林わるのり
2025年10月15日 22:35
かつての小林よしのりは、自らの作品の著作権に誰よりもこだわっていました。小林はコミケでオタクが同人誌を売っていることに批判的でしたし、ゴー宣の引用を巡って上杉聡と裁判をしたこともありました。

しかし、近年の小林はバンドごっこで他人の曲を歌う際に、著作権に関する問題を考慮していなかったようです。小林の今回の失態は、他人に厳しく自分に甘い上に、社会性が欠落していると言われても仕方ありません。

そもそも小林が社会性を欠いた人間となったのは、若いころから部屋に閉じこもって漫画ばかり描いていた影響が大きいでしょう。そのため小林の場合は、いつも補佐役の人間がいた上で社会人としてやっと生きていくことが可能でした。

夫を支えてきた奥さんの存在や、編集者や秘書やアシスタントたちの存在があったからこそ、小林は漫画家やよしりん企画の社長として生きていくことができていました。また、ゴー宣を執筆してからの小林は、ブレーンの存在があった上で言論活動ができていました。

小林はゴー宣では、自分を社会的な強者であるかのように描いています。しかし、実際の小林は、他人におんぶにだっこでやっと社会で生きていける世間知らずな弱者であったのが現実です。

ゴー宣道場(現・ゴー宣DOJO)での小林は表向きは独裁者ですが、総合プロデューサーのちぇぶにおんぶにだっこで活動をするようになりました。

小林とちぇぶによる愚行の最たるものが、私的なカラオケ趣味のごり押しであるよしりんバンドです。しかも小林の側近であるちぇぶでさえも、よしりんバンドで他人の曲を歌うための著作権の問題を頭に入れていませんでした。

ちぇぶはコアラ企画の金儲けのためにはいろいろ考えているようですが、働く人間としての実務能力には大きな問題があったようです。そんな彼女を有能な人材と思い込んでいたのが小林です。

世間知らずで他人におんぶにだっこで生きてきた小林は、人を見る目を養うことが遂にできませんでした。

バンドごっこが著作権がらみの問題を起こしかけていることも、小林がちぇぶのような人間を寵愛してしまったことも、ある意味では当然の帰結と言えるのかもしれません。小林が現在に至るまで、世間知らずで社会性が欠落した人生を送ってきた結果だからです。
ライジング購読者:「永遠の嘘」あるいは虚構の運動継続の正当化
2025年10月15日 18:34
本日の代表のブログを読んで、
ついに来るものがきたと思うと同時に
我が目を疑いました。

「永遠の嘘をついてくれ」
https://www.gosen-dojo.com/blog/57941/

>嘘のつき方も、時代によって、自分の老化によって、
見破られすぎて、もう人の思いやりにすがるしか
なくなっていく場合だって、最近は頻繁にある。

>戦後の文化で育った者も、さすがに老化して、過去の栄光に
すがるしかない。
だが、何もかも振り切って前進するしかないのだ。

>最初から、カタギの世界に背を向けて、芸術、芸能の世界を
志した者は、最後はこう言われるのが至福だろう、
「永遠の嘘をついてくれ」と。

愛子天皇運動含むゴー宣道場の活動は少なくともこれ以後は嘘
=運動の名の下でのファンクラブ活動、あるいは代表に対する
介護行為であるが、現幹部や門下生たちはそれを嘘と判った上で受け入れ、「永遠の嘘をついてくれ」とそれに参加し続けよ、という呼びかけ。

実質的な運動撤退の総括をこのような形で行うとは
姑息さと欲深さにあきれる他ありません。



ライジング購読者:常識を欠いた悪徳総合Pとコアラ企画の末路
2025年10月14日 23:33
代表はこれまで総合Pを寵愛しまくってましたが、
今日びyoutuberでさえ他人の作品の配信で収益を
得るのは事前に許諾を得ない限り基本違法行為であり、
賠償の対象だという常識すらわきまえていなかったようですね。

この数年の公論イベントはほぼ代表のカラオケと共に
なされてきたので、それらに一体どれだけの損害賠償が課され、
dojoのアーカイブ動画がいくつBANされて歴史の闇に葬られるのか。

総合Pの営業手法とはこのようにまっとうなものではなかったのであり、
それを能力があるなどと勘違いして重用=寵愛した代表もいよいよ
目を覚ます時が来たと捉えるべきでしょう。

ぷにゅっくす氏のような常識と才覚ある人間を、
つまらない嫉妬心で追放しなければ運動としてまだ
まっとうなものであったと思われますが……
実体が私的ファンクラブなので避けられない運命
だったと思えば起こるべくして起こる事件だったのでしょう。