ゴー宣道場がキャスティングボードを握る
日本の命運を決する次回の「ゴー宣DOJO」 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57870/
《次回のゴー宣道場がキャスティングボードを握ることになった。》
「次回のゴー宣道場がキャスティングボードを握ることになった。」
いっや〜凄いね、どうも。
あまりに凄いんでもう一回引用しとこ。
「次回のゴー宣道場がキャスティングボードを握ることになった。」
小林よしりんはこれを真顔で主張しているのだからもうスゴイという言葉しか出てこないです。語彙力が死ぬ。
面白すぎるので、もう一回言わせてもらいます!
「次回のゴー宣道場がキャスティングボードを握ることになった。」
駄目だ、笑いが止まらないっす。
さすが人を笑わせる能力はないが、常に人に笑われる言動を繰り返してきた小林よしりん。
認知症になってもそこはブレませんね。
普通、認知症になった人に対しては同情心が沸いてイジることをためらわれるものですが、あまりにマヌケすぎてそんな気遣いをする気を起こさせないのはサスガとしか言いようがないです。
それにしても「ゴー宣道場がキャスティングボードを握ることになった。」って、最高すぎるフレーズでしょう。
時浦兼ちゃんお得意の「これを今年の流行語にしましょう!」はまさに今回のこの小林の言葉にこそ相応しい皮肉でしょう。
「辞退会見であれば同席する」を今年の流行語にしよう!! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/55088/
《これを今年の流行語にしましょう!!》
「男を尊び、女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国」 この言葉を、今年の流行語大賞にしよう!! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/56302/
《この言葉を、今年の流行語大賞にしよう!!》
永田町だけ時間の流れが止まってしまっている?! 「愛子天皇論3」の寄贈を国民運動に! | ゴー宣DOJOhttps://www.gosen-dojo.com/blog/56308/
《この言葉を、流行語にしよう!》
しかしあんまり笑いすぎても可哀想ですね。
おそらく小林は「キャスティングボードを握る」という比喩表現の意味をまったく理解しておらず、朝のワイドショーかなんかで聞き齧り耳に残っているものだからしたり顔をして使ってしまっただけなのでしょう。
無知なくせにカシコぶろうとするマヌケな爺さんほど床屋政談が好きですからね。
一番哀れなのはそんな無価値な床屋政談に身銭を切る世間知らずの信者たちです。
「しゃべらせてクリ!」カラーでお引越し!「小林よしのり漫画ブック」創刊まであと5日!! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57879/
《「小林よしのり漫画ブック」のみご購読の方は月額800円+税「小林よしのりライジング」も月額800円+税ですが、両方ご購読の方はセットで月額1500円+税となります。》
やはり思ったとおり、秘書岸端が自前で電子書籍サイトを作るという話は立ち消えになり、素人でもやっているnoteでのマンガ配信ということになったようですが、それにしてもボリ過ぎでしょう。
世の中にはたくさん読み放題の有料漫画サイトがあるのに、小林よしのりのまったく面白くもない新作マンガと大昔に描いた小林マンガの転載だけで800円を出さなきゃならない信者に同情を禁じ得ません。
道場門下生といえば介護職が多いことで有名ですが、介護職といえば低賃金であることは誰もが知るところです。
そんな貧困層からなけなしの生活費を毟り取ることに何の罪悪感も覚えないのでしょうか?
恐ろしいのはnoteのメルマガセット月額1500円+税だけではなく、ニコニコ動画の「ゴー宣ネット道場チャンネル」と「小林よしのりチャンネル」併せて月額1000円+税も払わされているというのですからカルトのお布施商法のえげつなさには言葉を失います。
その上に「献本運動」と称して、小林の著作「愛子天皇論」シリーズを複数買いしなければならないというのですから地獄です。
複数買いというか、「献本運動」が続く限り延々と同じ本を買い続けなければならないのですから、マドハンドに捕まって底なし沼に引きずりこまれてゆくような恐怖体験アンビリバボと言わざるを得ません。
これだけでも煉獄の苦しみでしょうに、道場総合プロデューサーもん子は下級信者を更に追い詰めます。
12/13(土)よしりんバンド横浜LIVE開催! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57899/
《12/13(土) 『歌謡曲を通して日本を語る』よしりんバンドが横浜でLIVEを開催します!
参加費 4500円+ワンドリンク600円
12/13はLIVEだけじゃない!!!
LIVE後に立食パーティー「よしりんバンドスペシャルナイト」開催決定!
参加費 12000円 ※事前振込》
ほぼ貧困層しかいない小林シンパたちにとって、一夜にしておよそ2万円が溶けて無くなるとか、そんな非道な仕打ちがあるでしょうか⁉︎
小林ともん子のジャイアンリサイタルを聴いたあとに、格安居酒屋で残飯のようなポテトと発泡酒を飲むだけで2万円取られるとか、どんな罰ゲームなのでしょうか。
まぁ総合プロデューサーもん子にしてみりゃ何の労働もせずにヌレテニアワで100万以上のゲンナマをゲッツ出来るのですから沖縄旅行に行きたくなる気持ちも分かります。
さて、今回はここで一区切りをして、次回はその横浜LIVEについて、私が疑問に思っていることを短めに提言したいと思います。
最後に最近恒例となっている大林わるのりさんによるゴー宣論評をどうぞ。
《小林よしのりは高市早苗のことを「結局、人を掌握する実力がないのだ」と言っていますが、この指摘は彼自身に対しても当てはまっています。
小林と高市に共通しているのは、「あれをやりたい」「これだけは譲れない」という気持ちを優先させて他者との妥協点を見出せず、交渉力や調整能力が欠落しているということです。
いつも他者と喧嘩別れを繰り返したり、閉鎖的な運動団体のボスとして裸の王様となった小林こそが、「結局、人を掌握する実力がないのだ」と言えるわけです。
小林と高市にはお仲間(オトモダチ)に甘いという共通点もあります。お仲間の裏金議員を復権させようとしている高市と、スキャンダルまみれの山尾志桜里をかばう小林が私には重なって見えます。
小林の高市批判に対しては、「あなたも人のことを言えないじゃないか」と言いたくなります。
それにしても、小林の虚勢ズムと大言壮語は相変わらずです。
「大きく政局が動く中で、次回のゴー宣道場がキャスティングボードを握ることになった」
今の小林やゴー宣DOJOには、世論に影響を与えるほどの力はどう見てもありません。日本政治について床屋談義をする暇があるのなら、
小林は言論人や運動家としての自分のあり方に対して反省をするべきです。
小林よしのりによる時事問題への予測というものは、冷静な分析ではなく根拠のない願望や逆張り発言であることも少なくありません。無責任な思いつき発言を予測としていつも語っていたせいで、小林には逆神という評価がすっかり定着しました。
玉木雄一郎が首相になるという小林の分析は、自民党や高市早苗総裁への逆張り発言であり自らの願望を語ったものでしょう。誰が次期首相になるかは今はまだ不透明な情勢なので、小林のこの予測は「当たるも八卦当たらぬも八卦」でしかありません。
根拠のない願望や逆張り発言で物事を語っている小林には、「時勢」を読む力はありません。小林の分析は床屋談義レベルでしかないので、まともに相手にするのは実に馬鹿馬鹿しい限りです。
小林の誇大妄想じみた発言はおそらく虚勢によるものなのでしょう。自分にはかつての影響力はもうないと自覚しているから、小林は大言壮語して大物文化人気取りをしているだけです。》(大林わるのりさん)
この記事へのコメント
小林は高市首相がトランプ大統領に媚びを売っていると批判していても、会談でどういうことが話し合われて何が決められていたかについては批判していません。
小林が反米保守を名乗るならば、トランプ政権の圧力で日本が対米投資を強要されることに腹を立てるべきです。アメリカが日本から経済的に収奪しようとしている、という批判はかつての小林なら言っていたはずです。
例えば2000年代のころの小林は、郵政民営化がアメリカの圧力であるということを指摘していました。20年前の小林に比べると、今の小林は反米愛国の度合いも理論武装への取り組みも弱まったのでしょうね。
また、米国産の米の輸入を増やして減反政策を行うのは、日本の自給率の向上のためには決してプラスにはなりません。小林はパトリオティズムを含んだ愛国心の大切さを主張していた人間として、このことに怒るべきです。
新ゴー宣12巻では、アメリカの意向によって戦後の日本で小麦の消費量が増えて、米の消費量が減ったことが問題視されていました。さらに、小林は2010年代前半のころはTPPを批判していたこともあります。
農業を守ることの大切さやパトリオティズムの重視を訴えていたころのかつての小林は、一体どこに行ったのでしょうか。
結局小林は、日米首脳会談で話し合われたり決められたことについて何も言っていません。
ブレーンの時浦に言論活動を丸投げしてろくに勉強していないから、小林は何も知らないのでしょう。或いは、小林は愛子さまへの推し活に夢中になり過ぎたせいで、時事問題にあまり関心を持っていないのでしょうね。
それだけではなく小林の言説が劣化した原因については、例の病が頭脳に与えている影響をどうしても考慮せざるを得ません。小林は認知症が進行しているせいで、ゴー宣DOJOのイベントではゲストとの議論についていけない状態にさえなっています。
今回の日米首脳会談に対する分析を見ても分かるように、昔の小林なら言っていたはずのことが今の小林には言えません。やはり、小林よしのりは言論人としてはすっかり衰えたのだなと思います。
https://note.com/prime_zephyr871/n/n634663931948
「いいねの数5」はそのままでしたが、私のコメントは消されていました。
本文も変わってないようで、くだんの脳髄発言なども島田三郎のものとされたまま。
私のコメント(ツッコミ)は参考文献に関してだけだったので本文のほうは大丈夫と思っているのか。まあ、AIに作文させただけなのでどこがおかしいかもわからず、修正のしようもないのでしょうが。
その参考文献の箇所は以下のように手直し(改竄)されていました。
参考文献
伊藤博文『憲法義解』岩波文庫
佐々木克『NHKさかのぼり日本史(4) 明治「官僚国家」への道』
坂野潤治『近代日本の国家構想』岩波書店
国立国会図書館デジタルコレクション『嚶鳴社関係史料』
数が減りましたね(笑)。
『憲法義解』の著者を伊藤博文に修正し、佐々木と坂野は実在する書名に変わっています。他はメボシイ書名がなかったので削除したのでしょうが、だったら最後の奴も消せば良かったのに。
デジコレで検索しても『嚶鳴社関係史料』などという名前の史料は出てきません。いや、当然、嚶鳴社関係の史料自体は多数ありますが、具体的にそのうちのどれを参考にしてお前がアップしている記事を書いたんだよ、という話なわけで。生成したのはAIですから示せるはずがありませんね。でも残した方が賢そうに見えるとでも思ったのでしょうか?馬鹿丸出しです。
記事を消して遁走と思いきや、まさかこんな小手先の修正で再アップしてくるとは。小林信者の知能は想像をはるかに下回っているようです。
これがゴー宣読者の水準ならば、そりゃあゴー宣内の数々の誤謬やデマなど気にもしないだろうなと思ったことでした。
小林による高市氏への批判は、「高市は名誉男性だから駄目だ」「高市は男系天皇支持だから駄目だ」しか言っていません。小林は高市首相が掲げている政策については、なぜか気にならないようです。
例えば、高市首相の経済政策はアベノミクスを継承するものです。アベノミクスと同じく高市政権も金融緩和や円安を推進するならば、物価高が促進される可能性があります。高市政権が物価高にどう対処するのかについては、小林は気にならないのでしょうか。
それにしても小林によるアベノミクス批判は一体何だったのでしょうか。おそらく、小林が過去にメルマガで書いていたアベノミクス批判の評論は、時浦の代筆だった可能性があるかもしれません。本当は、小林は経済については勉強不足で何も知らないのでしょうね。
また、高市首相は著書『美しく、強く、成長する国へ。』で、SMR(小型モジュール原子炉)の活用や核融合炉の開発を主張していました。小林は『脱原発論』の著者であるくせに、高市氏が原発推進であることが気にならないのでしょうか。
それにしても小林の著書『脱原発論』とは一体何だったのでしょうか。おそらく、『脱原発論』のシナリオも時浦の代筆だった可能性があるかもしれません。本当は、小林は原発問題のことさえも勉強不足で何も知らないのでしょうね。
小林が高市首相の政策について具体的な論評ができないのは、勉強不足で何も知らないからです。彼が知識人のくせに勉強不足で無知なのは、ブレーンに言論活動を丸投げしていたせいです。小林はゴー宣のシナリオやメルマガさえも、実際はブレーン担当の人間に代筆させていたのでしょう。
また、小林は女系天皇支持のイデオロギーありきで政治を論じている人間でもあります。小林による日本政治の理解は、「女系天皇支持の政治家は愛国者」「男系天皇支持の政治家は売国奴」の善悪二元論しかありません。
愛子さまへの推し活に夢中になりすぎたせいで、小林は時事問題や日本政治にすっかり疎くなってしまいました。
ネットで普通に調べものをしていたところ、時浦兼の「「男を尊び、女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国」 この言葉を、今年の流行語大賞にしよう!!」というブログがひっかかりました。
この記事の中では「男を尊び、女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国」というのを井上毅の言葉としていますが、厳密には井上は島田三郎と沼間守一の議論を引用したのであり、井上の言葉ではありません。
で、さらに調べると、百式改という小林信者の「なぜ島田三郎・井上毅は「女帝」を否定したのか」というnoteの記事がひっかかりました。この中では島田三郎の言葉としており時浦に刃向かってますが、事実は沼間守一の言葉です。
この程度の誤謬やインチキさは小林界隈では珍しくもないことですが、奇妙なのはここからで、この信者の記事の文末には、
井上毅『憲法義解』岩波文庫、1983年(原著1889)
島田三郎『憲政私議』有斐閣、1890年
佐々木克『明治国家と自由民権運動』岩波書店、1984年
坂野潤治『日本近代国家の形成』岩波書店、1992年
田中彰『自由民権運動の思想と構造』東京大学出版会、1975年
河野裕子「女帝論と明治憲法体制」『日本史研究』第643号(2015年)
国立国会図書館デジタルコレクション『嚶鳴社関係史料』
という感じで参考文献が列挙されていました。
一瞥して判るように、『憲法義解』は伊藤博文著とされるものですし、河野裕子は歴史学者でもなく歌人でしかも2010年に死去しているといった具合で、要するに完全なデタラメなのです。存在しない資料をもっともらしく提示するこの感じは、まあAIに作文させたのかということで、それをコメントでやんわりたずねたところ、即座に記事を削除して逃走してしまいました。
この信者は何をしたかったのでしょうね。
あの作者にしてこの信者ありです。
https://www.gosen-dojo.com/blog/58041/
>属性のない世界なんてあるのか?男らしさも、女らしさもあるに決まっている。
もしかすると、小林による「属性のない世界なんてあるのか?」という言葉は、山尾志桜里の発言に対する当てこすりなのかもしれませんね。
女性総理だから多様性重視の政治を期待したいと言った蓮舫に対し、山尾は「属性差別では」と批判していました。高市総理を逆張りから罵倒したい小林からすれば、山尾の発言は高市擁護に見えるので不快なのでしょう。
>高市早苗が女なのに、男系固執するのは狂っている。高市早苗は、「女性・女系、どっちもいい、双系でいい」と分かるはずだ。
「女なのに男系天皇支持はおかしい」という小林の理屈は、「女性であれば女性天皇や女系天皇を支持して当然だ」という考えているのと同じです。小林のこの理屈はどう見ても意味不明です。
おそらく小林は、「女系天皇の実現は女性の地位向上につながる。だから女性は女系天皇を支持すべきだ」と考えているのでしょう。小林のこの発想は、どう見ても皇統伝承を無視しています。
小林は「愛子天皇が実現すればこの国は何もかもが良くなる」という神がかり的な妄想を信じており、その影響で「愛子天皇の実現こそが女性の地位向上につながる」と考えるようになったのかもしれません。
>高市は完全リベラルではない。
右派政治家として長年に渡って活動してきた高市の政治的立場は、どう見てもリベラルではありません。「高市は完全リベラルではない」とは、小林は当たり前のことを何を今さら偉そうに言っているのでしょうか。
右派的な「尊皇=善」と、左派的な「リベラル=善」の主張をいいとこどりしたのが、小林の女系天皇支持の主張です。つまり、小林の女系天皇支持の言説は、右派と左派の主張のいいとこどりをしたコウモリ派の主張であることが分かります。
>『愛子天皇論』を贈ってやってくれ。
自分の本の売り上げと運動の維持のために、「わしの本を買って配れ」と小林はシンパたちに命令しています。小林の命令のおかげで、ゴー宣DOJOの門下生たちによる『愛子天皇論3』は全ての国会議員に配られたそうです。
高市にも『愛子天皇論3』の献本はすでに行われているのに、小林はさらに同じ本を何冊も贈りつける気なのでしょうか。頭脳が衰えて感情がコントロールできなくなっている小林の命令のせいで、シンパたちが暴走しているのは問題です。
https://www.gosen-dojo.com/blog/58030/
>一方で、いざという所で玉木がヘタレる懸念も示していたのだが、結局はその悪い予想の方が的中してしまった。
Vol.553「玉木るで、自民党が延命に成功!」
https://note.com/yoshirin_k/n/n928433420d60
>だが実際には、一方で感じていた懸念の方が的中してしまった。
小林よしのりは野党連合による玉木首相の誕生をブログやメルマガで予測していましたが、実際には高市首相の誕生で自民党政権は存続することとなりました。
結局、小林はいつも通り逆神っぷリを発揮しましたが、予想が外れたことを全く反省していないようです。それどころか小林は、自らの分析が結果的には当たっていたかのように言い訳をしています。
確かに小林は「玉木がヘタレる懸念」にもごく僅かに触れていましたが、玉木首相の誕生による政権交代は「時勢」であると言い切っていたことも事実です。
「だが実際には、一方で感じていた懸念の方が的中してしまった」と言うことにより、小林(或いは時浦)は自分の予想が結果的に当たったかのように粉飾を図っています。小林のこんな姑息な手口に騙されるのは、ゴー宣DOJOの門下生たちぐらいでしょう。
「わしの予想がここまで外れてしまったことは実に恥ずかしい」「わしの言説を信じてしまったファンのみんなに申し訳ない」といった謝罪さえもできない小林は本当に無責任です。
小林の予想や分析が全く当たらないのは、願望や逆張りをもとにして根拠のない思いつきでものを言うからです。過去に小林が的確に情勢判断を行えたケースは、優秀なブレーンのおかげで情報源が結果的に良かったからにすぎません。
例えば、オウムの悪事を小林が批判することができたのは、教団との訴訟で弁護士たちをブレーンにしていたからでした。また、イラク戦争の泥沼化を小林が予測できたのは、盟友の西部邁がブレーンの役割を果たしていたからでもありました。
ブレーンが優秀ではなく情報源もろくに持っていない今の小林には、正確な分析や予測は望むべくもありません。しかし、オウム事件のころの活躍など過去のごくわずかな手柄のおかげで、シンパたちは未だに「小林先生は偉大な予言者だ」と信じ込んでいます。
「時勢」を読む力がない小林の分析を支持するシンパたちは、情報弱者と呼ばれても仕方がありません。シンパたちが小林に騙され続けることをやめないならば、これからもずっと何にでも騙され続ける人生を送ることになるでしょうね。
オリジナル投稿の記事について、同じウォッチャーの
ユーリー氏と傲慢マン氏の参院選とDOJOの体質を巡る対話
https://x.com/iuriigeorgii/status/1969639551519113337
まともな組織化も政策理念もなく、dojoと代表の人気取り・権力へのアクセスが優先されていた。道場で起きた致命的不倫問題に沈黙しつつ、玉木ら国民民主執行部が支部からの要請で弁解の機会を与えたのに激昂。選挙でdojoの影響力皆無と露見するや国民や山尾氏に責任転嫁。 無能なフィクサーの正体露見
https://x.com/dosengojo/status/1969643537898881127
愛子天皇を公約にすれば選挙で勝てる。
ゴー宣DOJOが全面支援すればトップ当選できる。
なまじ実戦に出なければ、今でもこの妄想を復唱できていたのに可哀想です。
以上、傲慢マン氏のDOJO論④完
https://x.com/dosengojo/status/1969331031405633925
世論調査を曲解して、「9割の国民が愛子天皇を支持!」と流布する公論戦士は多い。
選挙期間を通して強調されていた「山尾候補は女系容認」という認識も、同じような混淆の結果だろうか。
DOJOが誇る最大の争点が、山尾サイトでは「検討」扱い。
女系と言えねば朝敵と決めつけてきたのは何だったのか。
https://x.com/dosengojo/status/1969332009005715925
「玉木を恨まず」発言が報じられると、時浦らは沸騰。
我々に感謝すべきなのに、と。
小林がたしなめて以降はすぐに全員黙ったところも、DOJOらしいヒトコマ。
ただ詳細は不明ながら、ライジングのQ&Aでこの件を「レ×プされた女が‥」と小林が比喩。ううむ。
https://x.com/dosengojo/status/1969332910000902187
この後の参政党愛憎劇は過去に書いたので省略。
同時に、DOJOは寄贈運動なるものを始めた。選挙期間中に刊行した愛子天皇論が売れなかったから、門下生が買い上げて政治家等に配る活動。
「宛名書きの集まりが悪い」と怒っちゃった先生に、みんなで話し合って誠意を示すの図。
https://x.com/dosengojo/status/1969339031109419463
以上が志桜里応援DOJOの顛末。
権威主義。ダブスタ。感情論。考察不足。男女差別。誹謗中傷。計画倒れ。責任放棄。内ゲバ。メンツ重視。同調圧力。公選法違反。恩着せ。
脳卒中になる前にこんなドデカい興行をロング開催できたのだから、思い残すこともあるまい。
(以下、DOJO論④本編終了、最後はおまけを追加投稿)
https://x.com/dosengojo/status/1969320838554915226
中止となった志桜里応援DOJOの3回目の代わりなのか、6/28には側近も勢ぞろいで国民党大批判大会を配信。
公と私、歴史感覚、権力と権威など、門下生にとっては魅力あるとっておきの呪文でデコレートしていたものの、その内実は感情的な放言・情緒の発散に終始。
これが「思想する場」‥?
参考リンク:https://x.com/ALUCARD55581754/status/1938935462489723056
https://x.com/dosengojo/status/1969322669507067945
「ネト極右」という今年の流行語大賞が広まる暇もなく、今度は山尾が無所属で東京選挙区に出馬するとの報。
ポスター数枚を貼ってキメ顔を記事にしてもらったり、やっぱりポスター貼りなんかより街頭演説だと翻したりの所作はいつも通り。
DOJO全体もすっかり運動体とした板についてきた。
https://x.com/dosengojo/status/1969323339215708408
その最中でも、愛子天皇論の売れ行きと門下生の支援不足を愚痴ることは忘れない。
また、時浦らが事前運動的な発信をしでかしたり、選挙ポスターを横領&目的外使用(?)する門下生も現れたりと、公選法への挑戦も連発。
社会的な注目度では、例の小5応援事件だけだったが。
https://x.com/dosengojo/status/1969324016537067650
内ゲバ志向を隠せないDOJOは、反秋篠宮家の評論家を排除したり、男系派の選挙応援に文句をつけたり、しまいには小林の発言をたしなめようとした高森に激高するなど、短い選挙期間中でも魅せてくれた。
そこで今さら「運動と思想を区別しよう」と言っても空しいだけだったが。
https://x.com/dosengojo/status/1969324833243566445
山尾がネト極右の票を食い取った等々の妄想に小林らは耽っていたが、結果は惨敗。
山尾が落選し、憎き参政党が上位当選したことで、東京都民は公論戦士からのヘイトを買った。北海道や京都より民度が低いと。
得票率や選挙区定数で比較することは難易度が高かったと思われる。
https://x.com/dosengojo/status/1969328076422066475
落選後すぐ、小林らは山尾の選挙手法を批判。理性的すぎたし、無所属では限界あると。
他候補を没論理と罵り、無所属ゆえの独立性を称賛していたのに。
ただし奇妙なことに、山尾が女性天皇は容認するが女系天皇は検討止まりだったことは、なぜか最後まで言及されなかった。
(以下、Part6へ続く)
https://x.com/dosengojo/status/1969312988713582920
併せて、山尾と玉木が載った国民党ポスターを全国で貼りまわっていると誇りつつ、DOJOの実力を舐めるなと絶叫。
DOJOが本気を出せば、意中候補の当選も、逆鱗に触れた政党の落選・低迷も思いのままといわんばかり。
本当に選挙に出なければ、これが真実だと信じ続けた門下生も多いままだっただろうに。
https://x.com/dosengojo/status/1969313966938603527
大阪DOJOの翌々日、山尾は長時間会見に臨んだが風向き変わらず。
不倫より政策と考える私のような人間は別として、不倫の説明を拒む態度に有権者は納得しなかった。
これを見た小林は、「男性が女性の不倫疑惑を追及するのはセクハラ」だと新説を。銀河の歴史がまた1ページ。
https://x.com/dosengojo/status/1969316579729891706
結局、国民党は公認内定取消を決定。
このためそれまでもDOJOから噴出していた国民党及び玉木批判が危険水域に。
冷静さを欠いた小林らは、昨年の元女子アナ自殺事件を、その数ヶ月前に国民党が公認内定を取り消したことが真因だと断言。
殺人事件とまで表現した。
https://x.com/dosengojo/status/1969317122695135460
私は、倉持の元妻が自殺したことも含め、山尾の私事と政治家としての評価は別に捉えている。
自殺の原因も責任も他人からは測りがたい、という小林の一般論は正しい。
そこで口を閉ざせば良かったものを、山尾の不倫報道による自殺は無視し、山尾が居た党で起きた自殺を熱弁するのはダブスタの極み。
https://x.com/dosengojo/status/1969317652993540422
というか、そんな重大事件なら山尾擁立段階でDOJOは問題にすべきだったのでは?
「性差別・職業差別による自殺事件を抱える国民党からの出馬は不適切」と。
もちろん、あの時のDOJOで本当にそんなことを口走った門下生がいれば、即座に追放されただろうけど。
もう済んだことを混ぜっ返すな、と。
https://x.com/dosengojo/status/1969318394714337600
この時点で希望を失ったDOJOは、全ての膂力を国民党批判へ。
「山尾ショック」は誇張で、国民党支持は落ちる運命だったと謎理論を展開。
併せて国民党の女性議員にも嫌悪をむき出しに。「玉木の喜び組」だと。
DOJO界隈が好む、論壇ホステス・男系ホステスと似た表現。
https://x.com/dosengojo/status/1969319488530030849
組織や業界に従順で、コネに勤しむ者は男女問わずいる。
そこで異性らしさを強調したなら別だが、単に強者に媚びているだけでホステスなどという物言いを女性にのみ当てはめるのは、明確な男女差別。
ここでも、「守るべき女性の人権」を選別する権利がDOJOにあるらしい。
(以下、そのPART5へ続く)
https://x.com/dosengojo/status/1969304661170471237
小林は、「愛子天皇を掲げればどの党でも圧勝できる」という珍説をここでも開陳。
さすがに山尾落選後は、ライコメや掲示板でも定説だったこの主張を引きずる者は減ったが。
一方山尾は、9条改憲案で明らかな軌道修正。
立憲的改憲DOJOでの第3項創設説から、かつて批判していた第2項改正説へ。
https://x.com/dosengojo/status/1969305763643293702
この山尾の軌道修正に、小林は特に疑問も呈さずスルー。
アベ改憲は反立憲主義と断じていた頃からは、色々と状況がお変わりになったらしい。コロコロと移ろうのがDOJO的真理。
そしてちぇぶが募集した質問が用いられることもなかった。もちろん、そうなってしまった説明も一切なし。いかにもDOJO。
https://x.com/dosengojo/status/1969306711371423973
その後も山尾ショックが深まる中で、とうとう小林は「当選までは女系論封印もやむなし」と助け船。
DOJOの政治闘争としてみても、一般論としての「公約と民主主義」からみても、これは重大発言。
思想を曲げて政治をも裏切ったこの考えを、諫める門下生達はいなかった。
https://x.com/dosengojo/status/1969308851791933764
玉木の山尾擁護は、DOJO的には容量不足だったらしい。徐々に国民党と玉木への不満を隠さなくなる。
党と山尾との分裂工作を疑いながら、自ら国民党を批判する微笑ましさも良き思い出。
結果的に、後に玉木がDOJOを名指し言及する程度にはツメ跡を遺せたとも言えよう。
https://x.com/dosengojo/status/1969309646763556902
玉木はSNSを無視しろと無茶を言いつつ、師範のゴーが選挙応援に着手。
ただし、しきりに分派活動でないと言い訳を重ねる。カレー追放などの悪影響で、師範格すら萎縮してしまっている実態が露わに。
有権者でなく、最高師範の顔色と指示を伺うのが「個の連帯」の本性だった。
https://x.com/dosengojo/status/1969310719310012665
小林は、山尾が記者会見する理由はないと連日強調。
しかし山尾は会見開催日を決定。
自分のメンツが潰された時に最大級の憤怒を放つ癖のある小林は、ですます調も交えたブログで山尾を陰に陽に批判。
政治に関わるには幼稚すぎたが、小林は正直な人でもあるのだろう。
https://x.com/dosengojo/status/1969311586515865748
更に、記者会見が先延ばしなら「その前の大阪DOJOで不倫もガソリーヌも取り上げて山尾の心構えを問う」と恫喝。
心構え?不倫の追及は、その政治家の心構えの問題だったの?
要するに、自民党議員の不倫批判から変わっていなかった。好きじゃなければ不倫でも批判するだけ。
https://x.com/dosengojo/status/1969312580423303300
小林の大言も空しく、大阪での志桜里応援DOJOは本人不在という異常事態。有料イベントとしては致命的。
先述の玉木によるDOJO名指しを受けて、山尾欠席を決断したという説明。
だが山尾に配慮した割には、当日の玉木への言及は中傷の域だった。SNSばかり気にして、持論も理念もない空虚な人間だと。
(以下、そのPART3へ続く)
傲慢マン氏がXの投稿記事で、価値ある考察を含めてDOJOにとっての参院選を振り返っています。現DOJO関係者は将来自分が政治・社会運動に参加する時に、DOJO時代の我が身の振り方を反省して活動できるようにしっかり読み込むように。
https://x.com/dosengojo/status/1969298104198349217
直近かつコスり尽くした感もあるけど、ここ数ヶ月の志桜里応援DOJOについて。
主に小林ブログから引用しつつ、国民党擁立から落選後の亀裂まで時系列的に記述。
今まで高みから思想を語っていたDOJOが、妥協・宣伝・ポピュリズムだらけと蔑んでいた政治の現場に関わったらどうなるのか、という実験譚。
https://x.com/dosengojo/status/1969298546047271168
山尾が登壇した4月DOJOの直後、国民党から参院選出馬との報道。
すぐさま過去の疑義がSNSを中心に再燃したことは詳述するまでもないだろう。
それよりも、DOJO門下生の困惑を銘記しておきたい。
なぜ国民党?男系政党との妥協・宥和はリンチ対象なのに。
女系論なら立民党から出るべきでは‥等々。
https://x.com/dosengojo/status/1969299710855831948
しかし小林が直ちに全面支持を打ち出し、DOJO内のボヤ騒ぎはあっさり鎮火。政治の前に思想は沈黙した。以後は小林の指令通りに。
世間の炎上は広がり続けていたが、小王国が消防できていれば十分だろう。
ただし例によって、擁護のあまり暴走発言を連発。4月24日と26日の生放送は悲惨だった。
https://x.com/dosengojo/status/1969301130556436849
24日は、「不倫は評価項目じゃない、追及する奴はルサンチマン、立民党では愛子天皇を実現できない、山尾を比例1位当選させる、男系派は信者化しているから強い」などなど。
どれも小林らしい世界観だが、国民党の正当化のために立民党を斬ったくだりが見所。他者から信用されない人間の典型。
参考リンク:https://x.com/ALUCARD55581754/status/1915402973271756854
https://x.com/dosengojo/status/1969302035561406934
26日は更に痛恨。
本題の前に、ちぇぶのウエストだの女性門下生のドレス姿だの、ルッキズムで場を温めた後に、政治家の不倫報道を男女差別から説き明かす力技を披露。
その余波で、山尾を叩く男はモテない、自民党の小野田は女なのに叩いているが、どうせアメリカでいじめられたんだろうと邪推炸裂。
参考リンク:https://x.com/ALUCARD55581754/status/1916251023905329414
https://x.com/dosengojo/status/1969302894542192776
加えて、ルサンチマンのせいで日本では男に媚びるようになった、能力で劣るゆえの嫉妬だと小野田への中傷を続ける。
常軌を逸した山尾擁護の前後では、些細なことで隣のちぇぶに何度もキレる場面も。その後の脳卒中を思うと興味深い挙動。
最後に参院選までに「志桜里応援DOJO」を3回開催すると豪語。
https://x.com/dosengojo/status/1969304208881910258
低調な集客に小林が愚痴りつつ、そしてちぇぶが謎に山尾への質問を募りつつ、5月連休中に第1回を実施。
しかし登場した山尾からは出馬宣言も不倫釈明もなく、みんなで応援しようというフンワリした雰囲気のまま終了。
騒動直後でマスコミも注目していただろうに、まったく活かせず、世間の反応も皆無。
(以下、長文のため複数回に分けて投稿)
https://www.gosen-dojo.com/blog/57950/
>今の政界の状況、あまりに面白くない。いつまでも誰が首相になるのかわからない。玉木がヘタレすぎるからだ。
自分の根拠のない願望を予測として語っておいて、思い通りにならないと八つ当たりするのは逆神・小林よしのりのいつもの癖です。そういえばAKB御用文化人だったころの小林は、推しメンではなかった指原莉乃がAKB総選挙で1位になった時に見苦しく八つ当たりしていましたね。
結局、小林は「野党連立で玉木首相誕生」という自分の予測が外れそうになっていることに対して、八つ当たりをしているだけです。「時勢」には逆らえないと偉そうに言っておきながら、自分自身は「時勢」を読む力が全くないことを小林は恥じるべきです。
>玉木があんなにヘタレで小物なら、もう、高市早苗でいい。さっさと政治を始めて欲しい。財政出動と公共事業を外国人排除でやればいいし、公明党がいなくなったんだから、靖国参拝すればいい。
小林は高市早苗が男系天皇支持であることを批判していましたし、公明党の連立離脱を招いたことも批判していました。
また小林はアベノミクスに批判的でしたが、高市の経済政策はアベノミクスを継承するものです。さらに参政党不支持となった後の小林は、外国人労働者がいないと経済が回らないと言っていたこともあります。
小林が唱えていたこれらの言説は一体何だったのでしょうか。
玉木に失望してから(消去法で)急に高市支持を言い出すとは、いつも通り小林は朝令暮改でものを言っています。とはいえ、こうも発言がすぐにコロコロ変わる今の小林は、果たして精神状態は大丈夫なのでしょうか。
>社会に停滞感があるときは、我々がエンタメを生み出さなけりゃならない。
小林は漫画でエンタメを生み出すことよりも、歌でエンタメを生み出すことに夢中になっています。本業が歌手ではない小林が、歌でエンタメを生み出すと豪語しているのはどう見ても変です。
>台湾とか沖縄と言い出すスキペンやチェブリンは立派だ。ゴー宣道場の門下生は、今のうちから貯金しといて、沖縄まで来て欲しい。
おそらくコアラ企画の人たちは、「沖縄ツアーが実現すれば門下生たちから金を取れる」と考えているのでしょう。沖縄ツアーへの参加は門下生たちにとっては生活に負担がかかりますし、小林にとっては療養に悪影響を与えるものです。
ちぇぶにおだてられながら利用され、余命をさらに縮めていく小林は本当に哀れです。
https://www.gosen-dojo.com/blog/57941/
そもそも小林よしのりとは、ゴー宣の主人公「よしりん」という作られたキャラを自ら演じ、あらゆる場面で嘘をつくことによって自分を粉飾してきた人間です。
例えば、小林が作中で散々言っていたモテモテ自慢や歌ウマ自慢は全くの嘘でした。また、小林は言論人として間違った主張を唱え続けた上に、自らの発言に全く責任を取ろうとしませんでした。
嘘つきであることがバレたせいで、小林からは多くのファンが去っていきました。しかし、それでも小林は残されたコアな信者たちの前で、最後まで虚勢を張りながら自分を粉飾し続けるのでしょう。
小林が書いた今回のブログは、まるで自己紹介のような文章です。おそらく小林は、「わしが嘘つきであることの何が悪い」と居直っているのかもしれません。
小林は、自分は漫画家であるから「カタギの世界に背を向けて、芸術、芸能の世界を志した者」だと言いたいのでしょう。しかし、小林はゴー宣を始めてからは、漫画家であるとともに言論人という立場にもなりました。
言論人は社会的な影響力を持つ立場であるため、自らの発言に責任を持たなくてはなりません。小林が言論人として嘘をつくことにより、世論のミスリードを図ったことは許しがたい悪です。また、小林が自分をボスとした運動団体を作り、カルト的なビジネスで信者から搾取をしたことももちろん悪です。
その嘘のせいで陥れられる人がいるわけであり、嘘の影響で社会が危うくなる可能性さえもあるということを考えれば、言論人としての小林の嘘は許されるべきではありません。
どうやら小林は、皮肉なことに自らの嘘のせいで寿命を縮めようとしています。病に倒れた後の小林が「超人よしりん」をシンパたちの前で演じて虚勢を張っていることは、療養の軽視につながるからです。
嘘をついて多くの人を騙し、嘘をついて社会を混乱させ、自らの嘘のせいで最後は我が身を滅ぼす人生で本当にいいのでしょうか。小林先生、やはり嘘をつくことは紛れもない悪です。
さすが裸の王様
人を見る目ないね 笑
介護と言えば、高市氏は総裁就任時にこのような政策を掲げていました。
https://www.dlri.co.jp/report/ld/530340.html
高市新総裁が介護報酬の期中改定に言及:規模は?財源は?
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=79071
自民党・高市総裁 病院・介護施設の経営改善 補正予算で対応へ「診療報酬改定の効果を待てない状況」
こういった政策だけ見れば、彼らにとっては支持に値すると思いますがね。ゴー宣道場元参加者は「被爆がれき」であったり、選挙ウォッチャーちだい、菅野完あたりをしたり顔で紹介して来るのであるから、特に不思議は無いと思いますよ。兄夫婦と甥や姪が福島県に住んでいる私にとっては、喧嘩を売りにきているどころの話では無いんですけどね。
さて、2万円が溶けて無くなるですか。身近な物で考えてみましょうか。これからの時期だとインフルエンザワクチンが約4~5千円。同時接種するコロナワクチン、例として武田のヌバキソビットが約1万5千円。ちょうど2万円ぐらいですね。
介護職員であるゴー宣道場参加者がそのへんをどのように折り合いをつけているのか?少し興味深いですね。鷲ヲさんとしては、2万円が溶けてしまうのはそれほど重要なのか。「何回病院行くねん!」と言ってしまう人ですから、言わずもがな…ですかね。
大林わるのりへのツッコミもサクッとしておきましょうか。
公明党の斉藤鉄夫代表も不記載議員「リハック」で自民党との違い聞かれ「私のミス」連発で釈明
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed79b93b2717feb22f8a6bbae7bb8793f673adcb
「あなたも人のこと言えないじゃないですか」ですね。やはり今からでも遅くないですから病院で検査を受けるべきでは?
夕方の地方ニュースを見ていて気づいたこともつらつらと書いておきましょうか。私の住む場所の公明党支持母体(ニュースで本当にこう表現していた)は自民党とこれからも独自に協力していく、と表明していましたよ。
思わず、こんなのありか?と食事中ながら声が出てしまいましたが。
介護や医療現場からの反発、支持母体からの反発をこれから公明党がどうしていくのかな?というのは目が離せませんが。
大林わるのりのコメントや鷲ヲさんから思うのは本当に普段から何も考えていないのだなあ…ということですかね。無価値な床屋政断に身銭を切った身としては、恨み骨髄というものでしょうか。
https://www.gosen-dojo.com/blog/57908/
>今日はよしりんバンドの合同練習が横浜である。
結局、小林よしのりは私的な趣味のためのバンドごっこをやめる気はないようです。コアラ企画の金儲けのために、小林をおだててバンドごっこを続けさせているちぇぶは本当に罪深いですね。
>痛み止めの薬を連続で飲むと、今朝は唇の痺れが軽くなってる気がする。
小林の唇のしびれが軽くなっているのは痛み止めの薬の効果のおかげであり、しびれを無視してやるという気迫のおかげではありません。コロナ禍のころの小林は、医者や製薬会社が患者を薬漬けにしていると言っていましたが、自分は薬に頼る生き方を選んだようです。
>女は更年期障害とか、生理とか色々あって、扱いが難しいんだよな。
女は更年期障害や生理があるから扱いが難しい、と平気で言える小林は女性を差別しています。この発言からも分かるように、小林は男尊女卑的な価値観で物事を考える悪癖があります。
>チェブリンから「ごはん4杯食べた」とメールが来た。わけがわからん生物だな。
小林は旧ゴー宣のころから、身近にいるお気に入りの女との惚気話をアピールする癖があります。ゴー宣で描かれていた小林と歴代秘書に関する数々のエピソードは、実は惚気話のアピールだったのでしょう。
だから、ちぇぶの大食い話をブログで紹介しているのも、小林による惚気話のアピールなのでしょうね。
>泉美さんも福岡ライブのために、着々と準備を整え始めた。しろくまさんも、スキペンもやる気満々で、門下生の主体性が凄い。
小王国の独裁者が、イエスマンたちがボスに盲従していることを「主体性が凄い」と言って正当化しています。
小林が門下生の「主体性」を褒めたたえるのは、独裁国家である北朝鮮で「主体思想」が唱えられていることと似ています。表向きは人民の主体性を尊重していながら、人民は首領に何が何でも従えという論理が矛盾した思想が北朝鮮の主体思想です。
>わしも年寄りぶりっ子じゃいられない。奮起せねば!
小林がバンドごっこのために頑張る必要はありません。よしりんバンドはゴー宣DOJOの運動のためにも小林の療養のためにも無意味です。今の小林がやるべきことは、病と共生しながら療養や終活に取り組むことです。