新女性宮家が2つ誕生する。
新女性宮家が2つ誕生する。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57678/
《三笠宮家の親子の確執から彬子さんが当主の女性宮家が誕生する。未亡人の信子さんも新宮家創設ということになるらしい。「先例」も「原理原則」もあったもんじゃない。
これなら旧宮家系の男系男子が養子に入ってくることも可能だろう。
やはり直系重視の方が、正しい選択だと、わしは直感する。》
こんなに波乱が起きるとは思わなかった | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57683/
《女性宮家が二つ創設されたのは、公には発表していないが母娘の確執からとわかる。私的なことで国民の税金を使って宮家創設したということ。
今回の女性当主の宮家の件でわかったことは、皇族なら公のことを考えているとは限らないということ。これははっきりとした。
子供の頃から公を考える愛子さまはやはりとんでもない。》
麻生太郎の妹とその娘さんはやんごとなき皇族であらせられるわけですが、その皇族に対して、尊皇家コバヨシは「サン呼び」なんすね。驚きだよ。悲しいことだよ。
彬子女王が三笠宮の当主になることに対して、小林界隈は危機感を抱いているようですが、ヒゲの殿下のあと当主になっていたのは三笠宮妃百合子さまであり、女性当主だったんすが?
もっと言えば、高円宮も女性である久子さまが現当主ですが?
皇室にさほど興味がない立場からは女性が当主の宮家はすでにあるのに今回の件に尊皇集団ゴー宣道場が何故に衝撃を受けているのか謎なんすが?
なにはともあれ、今回もコバヨシについての批評コメントを紹介します。
《もはや分かりきったことですが、小林よしのりは言うだけ番長であり、自らの発言に責任をとることは絶対にありません。かつての小林は、「役に立たなくなった老人は安楽死させろ」と主張していたことがありました。
「過去に老人切り捨て発言や生命至上主義批判をしていた人間が、病に倒れてからは生に執着している」と批判されないようにするために、小林は必死で自己正当化を図っています。自分は生に執着していないし、持病がある老人の安楽死という主張を有言実行する気はある、と小林は言い訳しています。
しかし、脳出血で倒れた後の小林は医療に頼って一命を取り留め、誰よりも生に執着する生き方をしています。小林は本音では医者に安楽死の方法を聞く気がないし、安楽死を自ら実践する気もないのでしょう。
小林の義父の納骨や母の13回忌には彼の奥さんが参加しますが、小林自身は秘書と一緒に東京へ戻って一人で自宅で過ごすそうです。
病人となった小林が一人で自宅で過ごすのは、果たして大丈夫なのでしょうか。脳出血の後遺症を抱えている上に腎臓が衰えている小林が、朝食をコンビニ弁当で済ませるというのは療養のためにふさわしくありません。今の小林は認知症の影響で感情や本能のコントロールができなくなっているため、奥さんの監視がなかったら不摂生な食事を平気で行うかもしれません。
血管性認知症を発症している老人である小林を、たった一人で自宅で放置させるのは非常に危険です。今の小林は認知症の影響で判断力が低下しているため、自宅で事故を起こす可能性もあり得るからです。認知症となった小林が一人で外出をして果たして無事に帰れるのか、という問題も当然あります。
もしも小林が在宅中に脳出血の再発を起こしたとしても、彼一人しかいない状態だったならどうなるでしょうか。そのまま自宅で放置されて手遅れになり、最悪の場合は孤独死に陥る恐れもあります。
それにしても、小林よしのりが豪語していた実践によるリハビリとは一体何だったのでしょうか。確実に言えるのは、小林が目指した実践リハビリは現段階ではどれもが失敗に終わっているということです。このままでは運動不足が続くことで、小林は体力が低下して身体がさらに衰えていくことになります。
また、小林はゴー宣DOJOのイベントに参加し、トークの実践リハビリは成功したと宣言しました。しかし、小林が患っている血管性認知症は、今の医学では死ぬまで完治することはありません。
結局、小林が目指した実践リハビリは、ゴー宣DOJOへのイベント参加やカラオケ趣味を正当化するための口実となっただけでした。
医療のおかげで命が助かりながら、医療に対して逆張りをするための小林の屁理屈が実践リハビリ宣言でした。これを別の形で例えるならば、親に養ってもらいながら、親に反抗して家出をする甘ったれの幼児の自立宣言のようなものです。
小林のような我がままな患者を相手にしなければならないとは、医者や病院もある意味で大変ですね。》(大林わるのりさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/518312974.html
https://washiblogact3.seesaa.net/article/518262570.html
今週~来週は非常に忙しいぞ | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57630/
《NHKドキュメントで、終末医療と安楽死についてやっていたが、岡山では、あれより深い議論をユーモア入れてやれたらいいな。医者に安楽死の方法を聞いてみたい。ドクター・キリコがいればいいのに。》
NHKのドキュメンタリーは緩和ケアの話か何かなのでしょうが、それは単なる権利の話、小林が大嫌いなヒューマンライツについてであり、「命を賭してでも守らなければならない価値がある」という話ではないでしょう。
「緩和ケア」(安楽死)と「命を賭けてでも守るべき価値」(尊厳死)は別物で、それを混同してまとめるコバヨシの雑語り。
それをありがたがる小林シンパに同情を禁じ得ない。
この記事へのコメント
https://www.gosen-dojo.com/blog/57733/
「わしは手塚治虫や赤塚不二夫より長い命を与えられた。ありがたいことだ」
どう見ても小林は、手塚治虫や赤塚不二夫と比肩できるほどの実力・実績を持った漫画家ではありません。小林が自分を偉人や大物になぞらえて虚勢を張るのは、彼が劣等感まみれの小物であることの裏返しです。
もはや分かりきったことですが、小林が人前で強がっているのは内心にある自らの臆病さを隠すためです。
「とてつもなく忙しいが、命という道具がまだ使用可能なので、擦り切れるまで、使用するのだ」
小林がこう言っているのは、病で余命を意識せざるを得なくなって死に怯えていることの裏返しでしょう。
命という道具(手段)を使って漫画の執筆や言論活動に尽力する、という生き方は今の小林には不可能です。そもそも小林は漫画の執筆をスタッフに丸投げしていますし、言論活動は昔からブレーンに丸投げして成り立っています。
小林が「命という道具を擦り切れるまで使用する」と言っているのは、「わしの残りの人生は面白おかしく生きて過ごしてやる」と宣言しているようなものです。
もしかすると小林は、病の現実や死の恐怖から自己逃避してやけくそになっているのかもしれません。或いは小林は血管性認知症のせいで、感情や本能のコントールができなくなっているという見方もできるでしょう。
イベントに参加してシンパたちからチヤホヤされたい、バンドごっこをしながらカラオケ趣味を満喫したい、というのが小林が理想としている余命の過ごし方のようです。
だから、小林は岡山へのイベント参加をやめられないし、岡山についたらさっそくカラオケ店へ向かうようです。今の小林は、面白おかしく生きたいという気持ちが優先されているせいで、真面目に療養に取り組む気はないのでしょう。
どうやら、小林が唱えた「命は手段にすぎない」という生き方は、晩年になって彼が「面白おかしく生きて何が悪い」と居直るための言葉に変質してしまったようですね。驚きだよ。悲しいことだよ。
小林よしのりは山尾志桜里の不倫を擁護するようになってから、政治家の不倫を肯定する立場に変わりました。しかし、政治家の不倫を擁護する小林は、「政治家は公的な存在であるため公私混同はするべきではない」という基本的なことが分かっていませんでした。
小林が前橋市長のラブホ通いや伊東市長の学歴詐称を擁護することは、「パブリックマインドを持て」というかつての主張の放棄に他なりません。
しかしながら、「パブリックマインドを持て」と主張していた小林は、実際は公私の区別ができない人間でした。しかも、「公」の大切さを主張する小林の思想は、師匠である西部邁の受け売りによるものでした。
小林のかつての主張はブレーンの受け売りであったため、実際は根本的な思想を持っていませんでした。しかし、小林にとっては、旧ゴー宣以来の逆張り言説というやり方では今回も一貫しているわけです。
前橋市長のラブホ通いや伊東市長の学歴詐称を屁理屈で擁護することは、小林にとってはメディアに対する逆張りのための発言でもあるわけです。
また、小林は今回の件でも、目先の感情が動機で発言しているという意味で一貫しています。
「政治家の不倫を批判することは、わしの仲間である山尾の批判につながってしまうからまずい」
という保身の気持ちによって、小林は政治家への不倫を擁護する立場に変わりました。
自らの思想が壊れることも言説の一貫性がなくなることも、小林にとってはどうでもいいのでしょう。「とにかく逆張りをして自分を個性的な論客としてアピールしたい」「わしの目先の感情を何が何でも優先したい」という気持ちだけは小林は今も変わっていません。
かつての思想的な立場をかなぐり捨てている小林は、頭脳の衰えのせいで知識人として取り繕うことができなくなっているのでしょう。
https://www.gosen-dojo.com/blog/57716/
>わしは来年の愛子さまカレンダーが欲しい。書店で予約すればいいのか?愛子さまカレンダーしか運が開けない。愛子さまカレンダーだけが欲しいんだ。頼むから、何とかしてくれ。秘書みなぼん、頼んだよ。
小林よしのりが愛子さまカレンダーを欲しがっている様子は、アイドルオタクが推しのアイドルのカレンダーを欲しがっている様子とそっくりです。小林が唱える愛子天皇待望論は、形を変えた推し活であることが改めて分かります。
>甲斐も70過ぎなのに、武道館でやるとは凄い。わしも武道館でやりたい。ぜひ学びに行きたい。
70過ぎでも歌手活動を続けるためには、自らの健康に気を配ったり、歌唱力を維持したりする努力が欠かせません。甲斐よしひろはプロの歌手として努力を続けてきたことが分かります。
健康管理を疎かにしてきた上にプロの漫画家としての努力を怠ってきた小林は、甲斐の仕事を見て自らの漫画家人生を反省するべきです。
それにしても、小林がよしりんバンドのことを「わしも武道館でやりたい。ぜひ学びに行きたい」と言うのは、同級生でプロの歌手である甲斐よしひろに対して失礼です。
>明日は岡山行きだ。明後日は「オドレら正気か?」、医者がいっぱい参加してくれるから、安楽死の方法を学びたい。
「安楽死の方法」を学びたいと言っている小林は、実際は自らの生に執着している臆病者です。小林は生に執着して死を恐れているくせに、自分が病人であるという自覚がなくて療養を怠っています。病人である小林が岡山でのイベントに参加するのは、療養のためにふさわしくありません。
>前橋市長がホテルに行ったのは、悪いことか?わしには全然分からん。プライベートでラブホに行ったって勝手じゃないか?
市長がプライベートでラブホに行くために公用車を利用していたのは、明らかに公私混同です。しかも、豪雨災害の最中もラブホ通いをやめなかったことは、市長としての危機管理能力に問題があります。
>学歴詐称も、なぜ延々非難されているのか、分からん。学歴なんかどーでもいいじゃないか!
学歴詐称は犯罪だから批判されているのですよ。候補者が選挙の時に学歴を偽って出馬するのは、公職選挙法違反に該当します。政治家が学歴や経歴を偽って選挙で立候補することは、有権者を騙す裏切り行為です。
小林が前橋市長や伊東市長の不祥事を擁護するのは、メディアへの逆張りから暴論を唱えているだけです。小林が権力を批判したり擁護したりするのは、メディアや時流に対する逆張りでやっているので深い意味はありません。
>https://www.gosen-dojo.com/blog/57716/
>前橋市長がホテルに行ったのは、悪いことか?
わしには全然分からん。
プライベートでラブホに行ったって勝手じゃないか?
>学歴詐称も、なぜ延々非難されているのか、分からん。
学歴なんかどーでもいいじゃないか!
女で市長となると、アイドルみたいに恋愛禁止になるのか?
最近はアイドルも恋愛禁止じゃなくなったみたいだぞ。
かつて代表は日本社会の公の美点として、
高度信用社会であること、豊かでなくても
政治家と国民が信頼の絆で結ばれた国を、
とスローガンを掲げていた事がありました。
自分はゴー宣道場もこの目的に資するために
(後に私的ファンクラブに変質したとはいえ)
結成されたとして応援してきましたが、
どうやら代表にとっては権力を委託される者が
その出自を偽ったり、流用することは何ら問題ではなかったようです。
とはいえ、今の小林は漫画家としては過去の人の扱いになっていますし、言論人としても本が売れないままでかつての影響力はありません。だから、ネットで漫画を配信することによって、残されたコアなファンたちから金を取ろうというのが小林の「よしりん漫画ブック」の創刊の目的なのでしょう。
あわよくば、子供のころに『おぼっちゃまくん』を読んでいた一般人の漫画ファンが「よしりん漫画ブック」の読者になってくれるかもしれない、という期待も小林にはあるのかもしれません。
ただし、これから創刊が予定されている「よしりん漫画ブック」は、小林の金儲けという目的にとって満足できる結果にはならないでしょう。
そもそも、『わしズム』があまり売れないまま休刊に追い込まれた事実を見ても分かるように、小林は商売が下手な人間です。漫画ファンから注目されていない上に、ファンが激減した今の小林がネットで漫画を配信しても得られる収入は限られています。
小林は一般受けする漫画を描くことが苦手な人間である上に、今では物語を作る才能が枯れています。読んでも面白くないことが最初から分かっている作品を読みたいと思う人間は、よほどの物好きでない限りいないでしょう。
そのうち、ストーリー漫画の執筆が面倒臭くなった小林が、「よしりん漫画ブック」でも言論系絵解き漫画ばかり配信する日がやってくる可能性もあります。
それどころか、「ゴーマニズム宣言RISING」のメールマガジンさえも休むことがたびたびある状態で、果たして「よしりん漫画ブック」は予定通りいつも隔週で出せるのでしょうか。
何よりも、今の小林は脳出血と腎臓病の影響で身体が衰えている上に、血管性認知症を発症している病人です。病気の影響で身体が衰えた小林が、「よしりん漫画ブック」のために毎月漫画を描くことは無理があります。
もしかすると、「よしりん漫画ブック」の作品さえもいずれは『SPA!』連載のゴー宣のように、シナリオは時浦担当、ネームの執筆はスタッフ担当になってしまう可能性もあるでしょう。
スタッフに「よしりん漫画ブック」の作品の執筆を丸投げさせれば休載の心配はなくなりますが、そういう仕事のやり方はプロの漫画家としては恥ずべき行為です。
漫画家として終わっている小林による「よしりん漫画ブック」の創刊は、世間が求めているものではありません。
世間から求められていないことを商売として始める、というのは小林のいつも通りの失敗のパターンです。ヒットを狙って失敗した過去の数々の打ち切り漫画がそうですし、小林が編集長を務めた『わしズム』もそうでした。
これから始まろうとしている「よしりん漫画ブック」は、いつも通り中途半端でお粗末な産物に終わるであろうことは目に見えています。
https://www.gosen-dojo.com/blog/57687/
脳出血の後遺症に苦しむ小林よしのりは、左手のしびれを緩和するために内服薬に頼るようになりました。ただし、病に苦しむ小林が医療に頼ろうとするのは、言論人としての過去の発言との矛盾を指摘されても仕方がありません。
かつての小林は老人切り捨てを正当化していた上に、コロナ禍のころは医療を軽視する主張をしていました。しかし、病で倒れた後の小林はひたすら生に執着し、左手のしびれの緩和のために医療や薬の世話になろうしています。
「西洋医学で効果があるなら、それでいいじゃんと思った」と言っていたことから分かるように、普段の小林は西洋医学に偏見を持っている人間です。西洋医学に対する小林の態度は、普段は医療に逆張りをしているけど、いざとなったら医療に頼るというものです。
小林の医療に対する逆張りといえば、旧ゴー宣で風邪は寝ていれば治ると描いていたことがそうです。また、小林がいざとなったら医療に頼った事例といえば、手術のおかげで白内障を治療したことがそうでしょう。
普段は医療に逆張りをしているけど、いざとなったら医療に頼るという小林の態度は、脳出血で倒れた後の彼の生き方に表われています。医療に対する小林の普段の態度から分かるように、彼の言説は逆張りと甘えの両方によって成り立っています。
例えば、右派時代の小林は戦後体制への逆張りを主張していたくせに、実際は戦後体制に寄生して言論活動が成り立っていました。表向きは戦後体制と闘う対米自立の愛国者を演じながら、実際は、アメリカの手先として戦後体制を支えている右派陣営や宗教右翼に利用されていたのが右派時代の小林です。
逆張りと甘えで成り立つ小林の言論活動は、不良少年が学校に寄生しながら反抗ごっこをしているのとそっくりです。言論人としての小林は、逆張りと甘えによる反抗ごっこという生き方だけは一貫していました。
脳出血で倒れた後の小林が医療に頼って生に執着するという醜態をさらしたのは、起きるべくして起きたことなのかもしれません。