やはり認知症は杞憂だった!
9月24日(水曜)の朝に病院に行って脳神経系の検査報告を聞いた筈の小林よしりんがいつまで経っても報告内容をブログにあげず、夜9時すぎになってやっと朝食の写真と共にその件について触れるブログをアップしました。
わしは天下布武、ウシハク人になりたい。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57555/
《今日、病院に行って、血液をいっぱい吸い取られ、尿検査も受け、脳神経内科の診察を聞いた。腎臓の60%の機能を失い、残り40%だ。これを大切にして、使っていく。血圧は低いほうがわしはいい。
睡魔が問題だが、一日4時間睡眠の日々より、わしは気に入っている。妻が睡眠時、無呼吸症候群だと、医師に訴えるのがウザい。わしはもう今がいい。手術も入院もしない。無呼吸で死ぬならそれも良し!》
夜にブログをあげたのだから、昼食と夕食の写真もあげればいいのに、何故か朝食の写真だけ。しかも朝っぱらからちゃんぽん…
なにやらゴチャゴチャ書いていますが、何故か脳神経内科の検査結果についての内容には一切触れていないのはどうしてでしょうか?
その検査結果を読者(シンパ)に報告するのがためらわれ、がゆえにいかに誤魔化すかを考えている内に時間が過ぎてゆき、しかしブログをあげないと読者にあらぬ想像をされてしまうと焦り、結局は核心には触れず、読者に心配(チヤホヤ)されるようなヌルいことを書いてお茶を濁すのでした。
中途半端に同情を買うようなことを書くのはいかにも小林らしい。
ともあれ、私の予想は外れてしまいました。
小林の答えは漫画のオチであって現実社会の正解ではない: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/518125837.html
《今月24日に正式な診断結果を告げられるでしょうが、小林のその日のブログタイトルは「やはり認知症は杞憂だった!」となり、小林シンパはそれを鵜呑みにし、「さすが小林先生は完璧超人。いやさ超サイヤ人だ!」と快哉の声をあげることになるでしょう。》
小林が入院中にMRI検査を受けた時に脳神経内科の担当医は小林妻に「脳が萎縮してすでに認知症が始まっている」と伝えていました。
だから今回の検査報告も主に認知症について今後どのように向き合ってゆくかを話し合った筈なのに、そのことは完全に隠蔽しています。
仮に以前にMRI検査で「認知症である」と診断したことが間違いであったのならば、やはり今回の小林ブログのタイトルは「認知症は杞憂だった!」となっていたことでしょう。
しかし実際にはそうならず、認知症について触れないだけではなく、脳神経内科の検査報告のみを一切語らずに内臓系の話だけをして誤魔化すのでした。
それは裏を返せば、血管性認知症であると診断されたことを意味します。
認知症は克服出来るものではないのでいかに進行を遅らせるかということの説明を受け、病院への入院や施設への入所はかなりお金がかかるから自宅療養がよろしいというところに話が落ち着いたのでしょう。
それならそうと潔くカミングアウトすりゃ良いのにと思いますが、小林の歪んだプライドや羞恥心からそれを誤魔化し、「わしはもう今がいい。手術も入院もしない。無呼吸で死ぬならそれも良し!」と虚勢を張っているのですから、なんともみすぼらしい話です。
小林は認知症であることは担当医がそう診断を下しているので間違いありません。
専門家でもない小林がそれを否定したところでその事実は揺るぎません。
認知症患者は自身が認知症であることを認めないというのもよくある症状の一つです。
小林はしょーもないデタラメ皇統論をマンガにするよりもご自身の認知症についてルポする方がよほど需要があるでしょうし、ある程度の注目を集めると思いますので、そちらにシフトすることを勧めます。
マンガ家人生の最後に一花咲かせましょうよ。
さて、最後にそんな小林について真剣に心配する声が届いています。
《「わしはもう睡眠しかないと思っている。眠ってる間に脳が身体の不具合を治してくれるだろう」と小林が願うのは怪我をした子供が「痛いの痛いの飛んでけー」とおまじないを唱える行為とも似ています。
しかし、「痛いの痛いの飛んでけー」と「眠ってる間に脳が身体の不具合を治してくれるだろう」は言葉の内容は似ているように見えながら明らかに違いがあります。
「痛いの痛いの飛んでけー」のおまじないは子供が痛みという現実に立ち向かおうとする勇気が感じられます。
一方、「眠ってる間に脳が身体の不具合を治してくれるだろう」という小林の願望は病の現実から目をそむける臆病さの表われです。
小林は病の現実の重さで精神的に弱気になっていたのかもしれません。
おそらく小林は、自分の病に対する不安の反動で必要以上にハイテンションに振る舞っているのでしょう。しかし、「もう睡眠しかない」での弱気な内容から翌日の「わしの周囲に集まって狂い死のう!」でのハイな内容への精神状態の変化はあまりにも極端です。不自然なほどのハイテンションさが目立っていて、幼児的な全能感に満ち溢れ、勝ち誇ったような態度を強調した文章です。
また、小林は攻撃的な言葉を書いています。
小林が精神的に不安定になっているのは、病の現実から自己逃避しているせいだけではないでしょう。もしかすると小林は、血管性認知症の影響で感情のコントロールができなくなっているのかもしれません。
小林よしのりが書いたブログを読んでいると、彼の精神状態は大丈夫なのだろうかと心配になってきます。》(大林わるのりさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/518247176.html
この記事へのコメント
しかし、小林が始めたエアロバイクによるリハビリは、奥さんから禁止令が出てしまいました。今の小林は腎臓病で激しい運動に耐えられる状態ではないため、奥さんによるエアロバイク禁止令は正しかったと言えます。
そもそも小林は、思いつきで後先を考えずに行動する悪癖がある人間です。小林によるエアロバイクを使った自己流リハビリは、思いつきによる行動がもたらした失敗の典型です。
エアロバイクを使ったリハビリが失敗した原因は、小林が自分の病状や身体の衰えを理解せずにいきなり激しい運動によるリハビリを始めようとしたことです。結局、小林は普段から虚勢を張り続けている悪影響で、身の丈に合った行動ができない人間になってしまったのです。
ただし、エアロバイク禁止令の後の小林が、病人でありながら適度な運動ができているとは私には思えません。おそらく小林のことだから、よしりんバンドのためのカラオケの練習こそが適度な運動と思い込んでいるのでしょう。
小林が運動不足解消のために真面目に療養に励むのならば、自らの身体がどういう具合かを知っておく必要があります。
病人である小林はいきなり激しい運動をやるのではなく、軽めの運動で身体を維持することを心がけるべきでしょう。例えばラジオ体操を毎日やるとか、家で軽めのストレッチを毎日やるとか、そういったことなら今の小林でもできます。
また、家の周辺を散歩することも小林にとっては役に立つ運動です。ただし、今の小林は認知症を発症しているので、散歩をするためには奥さんとの同伴が不可欠です。
自分が血管性認知症や腎臓病であることを理解した上で、身の丈に合った形での軽めの運動を行うことが今の小林にお勧めできるやり方です。小林が的確な形で療養を行うためには、虚勢を張る生き方をやめて身の丈に合った生き方に改める必要があるでしょう。
小林が療養に励む気があるならば、ゴー宣DOJOのイベントやバンドごっこへの参加は中止するべきです。また、小林は漫画や評論の執筆をスタッフに代筆させているため、「忙しい忙しい」アピールをしなくても療養のための時間は作れます。
小林のゴースト疑惑に対しては今さら怒る気はありませんので、彼にはどうか療養に専念してくださいと言いたくなります。
例えば、小林の実践リハビリの目玉というべきエアロバイクは、早い段階で奥さんから禁止令が出てしまいました。今の小林はあらゆる意味で身体の衰えが深刻であり、激しい運動を行うことさえも危険な状態なのかもしれません。
ただし小林がリハビリのために、家で自発的に何かしらのストレッチを行う可能性は低いでしょう。このままでは運動不足が続くことで、小林は体力が低下して身体がさらに衰えていくことになります。
また、小林はゴー宣DOJOのイベントに参加し、トークの実践リハビリは成功したと宣言しました。しかし、小林が患っている血管性認知症は、今の医学では死ぬまで完治することはありません。
ゴー宣DOJOのイベントで単語の言い間違いをしていた小林が「トークの実践リハビリは成功」と宣言するのは、記者会見で指導者の名前を言い間違えていたバイデン前米大統領さえも「トークの実践リハビリは成功」に含まれてしまいます。
そうなると、小林が目指している実践リハビリで残されているのは、歌うことによるリハビリだけでしょう。
脳出血の後遺症で歌を歌うことさえできなくなった小林は、横浜で開催予定のよしりんバンドで歌を歌えるようになることを「復活」の目標にしています。しかし今のところは、小林が前のように歌を歌えるようになったという報告はまだありません。
そもそも、今の小林がカラオケをリハビリに活用することは問題があります。よしりんバンドは小林の私的なカラオケ趣味のためのものであり、「公論形成」を目的としたゴー宣DOJOの運動とは関係がありません。
また、ニンバスが流行っているこの時期に、小林がリハビリのためにカラオケボックス通いをすることは、ウイルスの感染をもたらす恐れがあります。持病がある老人である小林がコロナに感染したら、重症化どころか命の危機を招く恐れさえあります。
結局、小林が目指した実践リハビリは、ゴー宣DOJOへのイベント参加やカラオケ趣味を正当化するための口実となっただけでした。療養を軽視したイベント参加や、コロナに感染する恐れがあるカラオケ趣味は、小林の健康管理のためにふさわしいものではありません。
医療のおかげで命が助かりながら、医療に対して逆張りをするための小林の屁理屈が実践リハビリ宣言でした。これを別の形で例えるならば、親に養ってもらいながら、親に反抗して家出をする甘ったれの幼児の自立宣言のようなものです。
小林のような我がままな患者を相手にしなければならないとは、医者や病院もある意味で大変ですね。
尊師にドロヘドロを据え置き
彼を支えるブレーンとして遅延ブーと関西人
足りない物だらけの3人ですけど
3人が結束すればとんでもないものが産まれます
そんな世界線が見てみたいですね笑