矢沢永吉がうらやましい
やはり小林よしのりの血管性認知症は相当進行していることが小林ブログを読むと分かります。
書き出しが前回と同じじゃないかと思われるかもしれませんが、事実なので仕方ありません。
本当に辛い! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57440/
《しかし今日はスタジオでも、カラオケでも、さっぱり歌えなかった。
ヘタクソすぎる。高音がさっぱり出ない。普通のオッさんになっている。明日、もう一度、カラオケに行って、練習することにした。》
矢沢永吉がうらやましい | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57454/
《今日は体調最悪である。朝食は美味しかったのに、食べたものも吐いてしまった。食中毒ではない。
胃腸は健康だが、左手の痺れがひどくて、痛いくらいある。》
もう睡眠しかない | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/57463/
《病院に行って来た。左手の痺れだけが不快で、痛み止めの薬をもらった。いずれ治るとも言われた。
やたら睡眠時間が長くなったことは、悪くない、OKということで良かった。
わしはもう睡眠しかないと思っている。眠ってる間に、脳が身体の不具合を治してくれるだろう。そう信じる。》
カラオケに行った翌日に原因不明の嘔吐に苦しむ小林よしりん。
朝食が腐っていての単なる食あたりなら救いがあるのに、理由もなく吐いたというならすぐに病院に行くべきでしょうに、何故か「胃腸は健康」と判断するのはどういう頭をしているのだろうと首を捻る人もいるでしょうが、仕方ありません。
小林よしりんは完全に血管性認知症が進行中である為に、小林妻が嘔吐する小林よしりんに「あなた、病院に行きましょう」と背中をさするのを振りほどき、「うるさい! お前は口出しするな、馬鹿者! どうせ明日は脳溢血、内臓系、検査結果を病院に聞きに行く予定なんだから今日行く必要はないではないか!」などと喚き散らし、手がつけられない状態にでもなったのでしょう。
しかし吐いてしまった朝食の写真をあげる意味があるのでしょうか?
そのあたりの判断も認知症のナセルワザなのでしょう。
翌日、病院に行った小林は、脳出血の後遺症による痺れが耐えられないと担当医に訴えて、痛み止めの薬を要求しました。
「コロナ論」シリーズで散々医療関係者と製薬会社が癒着し、患者に薬物を過剰摂取させてボロ儲けしているという陰謀論を煽っていた奴が何とみっともない足掻きを見せているのでしょうか。
自分の言論に責任を持つ者ならば、そこは「痩せ我慢」して頑として医療に頼らず、自分の信念と心中するぐらいの覚悟を持つべきでしょう。
しかし、小林はちょっとした痒みすら「痛い痛い」と喚いて、医師が「その痺れは一過性のものでいずれ治りますよ」となだめても、「痛み止めを寄越せ」と言って聞かず、医師が折れる形で処方箋を書くのでした。なんとも情けない話です。
しかし医者の側からしたら、このようなワガママな老人なんてのはよくいるのでしょう。
この手の老人は厳しい現実を突きつけられたら癇癪を起こして八つ当たりするものであると熟知しているのでしょうから、診療時にはなるべく穏当なことを言って気持ちを落ち着かせてあげるものだと思われます。
基本的に患者の側の訴えを決して否定せず、受け入れてあげながら正しい治療へ誘導してゆくという実に遠回りで煩わしい気遣いをする担当医の苦労がしのばれます。
普通、加齢するに連れて睡眠時間は短くなります。にも関わらず、小林は「やたら睡眠時間が長くなった」ということで、これは憂慮すべき問題です。
これはいわゆる「傾眠」というやつであり、認知症がかなり進行していることが窺えます。
本来ならば、積極的な声かけをして眠る時間を減らしていかなければならないのですが、小林妻は小林と同年齢であり、つまり老老介護の状態ですから自宅での療養には限界があります。
だから医師の側も入院してリハビリをするよう促しているのに、それはイヤだと言うのですから、医師もやれることが限られてきます。
傾眠は認知症の進行に繋がるから気をつけるべきだと伝えたくても、そもそも小林は病識がなく、自身が認知症であることを認めていないのですから、そのようにアドバイスすることも出来ず、強く指導すると癇癪を起こすから無難な回答をせざるを得ないのでしょう。
その無難な回答を自分の都合の良いように解釈し、「睡眠時間が長くても問題ないと医者が言った。だから、わしはもっともっと寝る。たくさん寝ることで脳と身体の不具合は治る。わしはそう信じている!」とオカルトめいた民間療法に走るのですから救いようがありませんし、これで認知症が進行しても担当医の誤診だと訴えるのはやめてあげてくださいね。
今の小林は本来は施設に入ってリハビリに専念すべき状態にあります。小林はそれを自宅で済まそうとしてゲロを吐き散らかしているわけです。
そんな愚か者について、ゴー宣道場門下生は心配するふうでもなく、「よしりんは大病を克服した超人だ。無敵のよしりんは不死身だ」などとヤバい信仰心を爆発させ、それがかえって小林よしのりを追い詰めています。
小林自身が病識がなくても、周りが適切にフォローすれば認知症の進行を抑えることだって可能だというのに、近親者やスタッフ、そしてシンパまでが間違った民間療法を支持して病状を悪化させる手助けをしているのは見るに堪えません。
小林たちは次に紹介するコメントをしっかり受け止めるべきです。
それが残り少ない余生をより良きものとして過ごす手立てとなるはずです。
《脳出血の後遺症で歌を歌えなくなっても、小林よしのりはよしりんバンドの廃止を決断できないままでいるようです。
小林からすれば、自分の歌声を披露して信者たちに喝采されることは気持ちいいからよしりんバンドはやめたくないのでしょう。
小林の自己満足のためのバンドごっこは言論人や運動家として意味がある仕事ではありません。
また、小林のような持病のある高齢者が新型コロナに感染したら、重症化を招く恐れがあります。
コロナ禍のころの小林は、「新型コロナは基礎疾患のある老人を死なせてくれる優しいウイルス」と非情な発言をしていました。もしも自分が持病のある老人になったらどうなるかという想像力が小林にはなかったのでしょう。
脳出血の後遺症を持つ今の小林の身体にとっては、新型コロナは決して「優しいウイルス」ではありません。病を抱える身となった今、小林は過去の老人切り捨て発言に対して反省をするべきでしょう。
もちろん、『コロナ論』シリーズで描いた内容が間違いだらけであることも小林はそろそろ気付くべきです。
今からでもいいから、小林は『コロナ論』シリーズの間違いを認めて反省し、感染対策に気をつける必要があります。「ニンバス」が流行っている今の時期は、持病を持つ老人である小林はカラオケボックス通いを控えた方がいいでしょう。》(大林わるのりさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/518203150.html
小林の病状を気遣った実に優しいアドバイスです。
また、小林が最近の矢沢永吉のトピックに触れて、「矢沢永吉がうらやましい。最近は年取って健康な奴が羨ましいばっかりだ。」と同世代のアーティストを妬んでいるブログについても冷静な分析コメントがありますので、小林と小林妻と小林のスタッフと小林シンパはよく噛み締めて読むように。
《矢沢永吉は年を取ってからも歌手として現役であり続けるために努力をしてきたのでしょう。
ステージの上に立ち続けるために身体の健康に気を使い、歌唱力を維持するためにボイストレーニングに励んできたから、矢沢は今も現役で歌手活動ができています。
一方、小林よしのりは自分の健康を過信して不摂生な生活を続け、現役生活に支障が出るまでになりました。
また、小林は言論系の絵解き漫画の仕事が中心となり、ストーリー漫画家として新しい作風を学んだり画力を向上させることを怠るようになりました。
ちなみに矢沢永吉と小林よしのりは、作られたキャラを自ら演じることによってファンを獲得したという共通点があります。
しかし、石原裕次郎や長嶋茂雄や木村拓哉にも言えるように、作られたキャラを自ら演じ続けることは並大抵でない努力を要します。
矢沢の場合は、「矢沢永吉」というキャラを演じ続けるために努力を重ねてきたおかげで、カリスマとして多くのファンたちから今も慕われています。
一方、小林の場合は、ゴー宣の主人公「よしりん」というキャラを演じ続けているうちにボロが出てしまい、俗物としての正体を見破られて多く人たちがファンをやめました。》(大林わるのりさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/518203150.html
あまりに的確すぎて、私は最後吹き出して笑ってしまいました。
この記事へのコメント
しかし、今の小林は時事問題やエッセイ的な内容を漫画にすることさえもなくなり、ブログに書いたりイベントで話すことで済ますようになりました。
時事問題に興味を持たなくなった小林は、愛子さまへの推し活や神功皇后の歴史物語の方に夢中になっているようです。小林による愛子さま推しや神功皇后推しは、支持母体である生長の家への配慮のためという見方もできます。
小林が唱える愛子天皇待望論は、女系天皇支持である生長の家の方針とも一致しています。また、生長の家総本山(長崎県)の祭神である住吉大神とは、住吉三神に神功皇后を加えることもあります。小林が自らの支持母体である宗教団体の機嫌を取れば、信者たちが本をまとめ買いしてくれますからね。
あえて言うならば小林がゴー宣で時事問題を扱ったのは、ジャニーズ性加害問題に触れたことが最後でしょう。また、『よしりん辻説法』が終了してからの小林は、エッセイを中心とした漫画を描くことから遠ざかっています。
ブログで頓珍漢なことを書いても、イベントで無内容なことを話してもイエスマンたちが無条件で支持してくれる状態に、小林はすっかり慣れてしまいました。だから、小林は時事問題やエッセイ的な内容をわざわざ漫画にする気はもはやないのでしょう。
何しろ今の小林は脳出血で倒れてからの闘病生活さえも、ブログで書いたりイベントで話すことで満足している体たらくです。
脳出血で倒れてからの小林が闘病エッセイ漫画を描こうとしていないのは、本人に描く気がないからということとすでに描く能力さえもないからという両方の意味合いがあるでしょう。
出版社でさえ、売れない漫画家となった小林に描き下ろし作品を執筆させて出版させようという気はないのでしょう。
今さら言うまでもありませんが、小林はギャグ漫画家やストーリー漫画家としてはすでに終わった人間です。それどころか、得意分野である時事問題やエッセイ漫画の執筆さえも面倒くさがるようになった小林は、漫画家として終わった人間のまま晩年を過ごすつもりのようです。
横浜銀蝿のボーカルの翔という人。そもそも銀蠅は皆、大学も出てるし、ヤンキーでは全然なかったのです。売れるためにヤンキーのカリスマを演じていたのです。だから最初から活動期間を3年とか限定していたのです。解散後にはちゃんと就職したメンバーもいましたが翔さんだけはヤンキーのカリスマの座から降りたくなかったのでしょう。リーゼント、グラサンもやめず、いつまでも銀蠅の翔のままでした。そしてワルの意味をはき違えて覚せい剤で逮捕されました。本物のヤンキーなら大人になったら落ち着くものなのに。
小林よしのりもそういう意味では同質でしょう。漫画がヒットしたおかげで自分を漫画界のカリスマと思い、「ゴー宣」に至ると、言論界のカリスマと思い込む。そして気付いたファンが逃げて行き、道場というタコツボでカリスマをやってる。その、ほんの一握りのファンから神格化されて、超人のふりも続けなければいけなくなり、病で倒れることも許されなくなってしまった。ある意味、翔さんよりかわいそうですね。
振り回しているとの記述がありましたが、
今日午前にアップされた代表の記事を読んで愕然としました。
>https://www.gosen-dojo.com/blog/57530/
>エアロバイク、妻から禁止令
>エアロバイクを2日、やってない。
妻から禁止令が出た。
最近、外出すると、疲れが凄すぎて、気絶するように
寝ているのが、気になるというのだ。
>昨日、外出したら、帰りにタクシーに乗った途端、
泥のように眠りこけて、よだれ垂らして寝てしまう。
朝も眠りが深すぎて、起こすのを憚かる状態らしい。
「この人はまだ回復してない」と感じるらしい。
>昔は睡眠時間4時間で、カップ麺食って、仕事してたのに、
今はなかなか起きないから、朝食を丁寧に作ってしまうと言う。
>一日、外出したら、次の日は休んで寝なさいと、妻が言う。
>明日は腎臓の検査を受けて、脳外科医の診断も聞く。
無理矢理、退院したから、外来で検査が続く。
妻が禁止令を出したからエアロバイクはやらない
妻が言うように「わしはまだ回復していない」
妻が言うから、「一度外出したら次の日は休む」
何でしょうか、この家族への責任転嫁に満ち溢れた言い訳は。
確か、代表の奥方は足を悪くしていた(と代表は描いていた)はず。
また、代表は葉月さんとの案件の中で「妻をもう女と見れない」などと
言って性奉仕を要求していたはずです。
悪い身体をおして、自分をパートナー扱いしない男に
くされ縁で健康を慮り、料理まで作ってくれる奥方に
自分がまともの活動出来ない事の責まで負わせるとか……
一体どこまで腐った醜態を晒せば気がすむのでしょうか。