漫画家・小林よしのり氏 脳梗塞で入院
皆さん、ご無沙汰しています。
ブログ更新を怠り誠に申し訳ございません。
お盆休みということで、先日は福井県まで足を伸ばし、あの志村けんさんが定宿にしていたという温泉旅館「べにや」に宿泊し、ゆっくりと英気を養ってきました。
「女将、来年は雪を降らせておいてね」── 志村けんとあわら温泉「べにや」(福井県) – 潮プラス
《令和2(2020)年3月29日。新型コロナウイルスによる肺炎のため、志村けんが亡くなったニュースは日本中を震撼させた。
志村けんの定宿「べにや」は、明治17(1884)年創業。
その風情ともてなしは志村けんだけでなく、多くのお客をとりこにし、北陸の名旅館として名を馳せた。
それが平成30(2018)年5月5日昼、火災が起きた──。
無数の励ましの声のひとつが志村けんからの一本の電話だった。志村けんは毎年「べにや」に宿泊していたが、帰る時に翌年の予約を入れていたので、これまで一度も電話をしてくることはなかった。
志村けんが初めて「べにや」に電話をかけてきたのは令和元(2019)年11月18日。
「どう? 再建は進んでる? 必ず一番最初に行くからね。お正月を待たずに行くからね。身体に気を付けて、頑張ってね」
短い電話だったが、再建にさまざまな不安を抱えていた奥村社長と女将の心に届いた。
平成30(2018)年5月に全焼した「べにや」が再建したのは令和3(2021)年7月。3年以上の時間を要した。そして同2(2020)年3月に亡くなった志村けんがふたたび「べにや」に来ることはなかった。あれほど「べにや」再建を心待ちにしていたのに──。》
志村けんも愛した温泉旅館の部屋で庭を眺め、そういえばイボナメクジこと小林よしのりが酷い内容のブログ記事を書いていたことを思い出しました。
さすが志村けんの死に方 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/25919/
《さすが志村けん、死に方までタイムリーでカッコいい!
独身つらぬいて、個人で遊び惚けて、酒とタバコと女に自堕落で、去年も体調崩して緊急搬送されていたのに、それでもガールズバーで遊んでコロナに感染したのだろう。
不健康で免疫力を低下させても自堕落を止めない笑いの神様・志村けん。大したものである。
コロナの感染者としては100人分にカウントされるから、これで自粛ムードが若者にも浸透し、権力も「強権発動」がやりやすくなる。
「緊急事態宣言」で外出自粛を要請すれば、禁止と同じくらいの効果を発揮して、倒産バタバタ、失業者続出、経済は崩壊してしまう。
まったく無防備にグローバリズムを促進してきた国民が、ウィルスの流入で、空前のから騒ぎに踊りまくる狂騒曲に乗って、志村けんは天国に上っていく。合掌。》
ぱっと見は志村の侠気を讃えているようにも読み取れますが、小林は「コロナはただの風邪。大した病気じゃない」という立場を取っていたので、志村さんの訃報は自分の主張にとって不都合であり、よほど不快であったのでしょう。
まるで誉め殺しのように皮肉をこめたものであることはそれまでの小林の珍コロナ論を追っている者にはお見通しです。
つまり小林は次のように言っているのです。
「志村が死んだのは自堕落で不摂生な生活を送っていたからであり、コロナのせいではない。なのに大衆は馬鹿だからこれでまたコロナに怯えることになり、日本経済は大打撃を受ける。つまりは志村のせいでより自粛ムードが強まり、失業者が続出し、経済が崩壊する。それもこれも志村が自堕落な為に死んだせいだ。まったくいい迷惑だぜ。」
小林が執拗に志村さんの訃報を揶揄し続けたことからもそれは明らかです。
モーニングショーは間違いだらけだ! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/25930/
《昨日は志村けんが死んだからまるで100人分死んだかのように錯覚されているが、実は死者は2人しか増えていない。志村けんとあと1人なのだ。》
コロナ死者数94名、驚異的少なさ | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/26071/
《志村けんのようにタバコを吸っていれば、禁煙してももう遅い状態で、肺がボコボコ穴だらけだから、瞬く間に死ぬし、心臓病や、糖尿病とかの持病持ちはヤバい。》
「おどれら正気か?」議論の項目 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/26203/
《志村けんや岡江久美子は近い人なのか?》
羽田議員の死因はコロナなのか? | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/29459/
《羽田雄一郎議員の死因はコロナだったということで、志村けんのときのように、死者を「コロナ恐怖」を煽る道具として使う風潮が早くも高まっている。死因は本当にコロナなのか?》
鳥山明先生の訃報を知った時のはしゃぎっぷりなど、小林は他者の命を弄ぶことに快感を覚えるらしく、またその振る舞いを恥じ入る様子も見せない所を見ると、その異様な心性に疾しさすら感じていないようです。
鳥山明氏の訃報を茶化す小林よしのりPart.104 - 脱イボナメクジ宣言
鳥山明氏の訃報を茶化す小林よしのりPart.105 - 脱イボナメクジ宣言
そんな小林が緊急入院したという報が流れたことは既に皆さんご存知のことでしょう。
漫画家の小林よしのり氏が脳梗塞で入院 「脳内に血栓があちこちある」とブログで報告 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250814-OCHEHOPJDRBX3D5CF64WOJ27SA/
《漫画家の小林よしのり氏(71)が、脳梗塞で入院していると明らかにした。12日のブログで「入院してます」と公表。13日には「脳梗塞で左半身に痺(しびれ)れ、脳検査で脳内に血栓があちこちあるということで入院。HCU(高度治療室)に入れられて、食事なし、点滴で生きている」と報告した。14日には「脳内が血栓だらけだから、今度破裂したら、脳卒中で死ぬか、全身麻痺かもしれない。それで歩かせてもらえない。わしはもう人間として終わってるのかもしれない。尊厳死を考える時が来たようだ」などと嘆いた。》
この報道を受け、志村けんさんや鳥山明先生の件を知っている人たちからは「自業自得」「天罰」などという声があがったとかあがらなかったとか。
ご病気になられたことについて、私などは「お大事にしてください」としか言えませんが、ただこれまで氏が主張してきたこととの齟齬についてはやはり指摘するのが「思想」というものなのではないのかなとは思います。
「おかわいそうに」で思考停止していてはいけないと思います。
ここ一ヶ月ほど毎日休みなく当方ブログコメント欄に「大林わるのり」と名乗る方が鋭い論考を投稿されていたのですが、小林が入院したと公表されるや、ぱったりと音沙汰がなくなったのは偶然でしょうか?
まさか「おかわいそうに」ということで、批判の声を抑えてしまったのでしょうか?
であるとしたら、残念極まりないです。
大林わるのりさんは以前に次のような論考を残しています。
《作家の曽野綾子は、「高齢者は適当な時に死ぬ義務がある」という問題発言をしたことがありました。
しかし、曽野は自らが言ったことを、我が身や夫に対してそのまま有言実行したようには見えませんでした。実際には、曽野は年老いて衰えた夫を在宅介護で看取っていましたし、彼女自身は93歳で天寿を全うしています。
小林よしのりも、「若者の迷惑にしかならない老人は安楽死するのが一番いい」という問題発言をしています。
しかし70歳を過ぎた小林は、自身の老化と向かい合って、年相応の年の取り方をしているようには見えません。自分はキンプリを歌ったと若者文化へのすり寄りを行い、山尾志桜里の選挙応援演説では若づくりをした服装をしていました。
「自分はまだ若いのだ」と無理やり思い込もうとし、生に執着し続けているのが今の小林の現実なのです。
滑稽なことに、曽野や小林も決して若くないのに、自らの年齢を直視せず老人切り捨て発言をしています。
「高齢者は適当な時に死ぬ義務がある」と発言したころの曽野は84歳でしたし、「若者の迷惑にしかならない老人は安楽死するのが一番いい」と発言したころの小林は62歳でした。
曽野は作家であり、小林は漫画家ですが、残念なことに「もしも自分がそのような立場になったらどうなるか」という想像力を持ち合わせていないようです。この二人は創作者として物語を作ってきたにも関わらず、人間に対する洞察力が欠落しています。
それどころか、老人切り捨て発言をした曽野や小林には、「自分も老人である」という自覚すら持っていませんでした。
もしも、曽野や小林が持病を持つ老人で社会的弱者であり、政府が老人切り捨てを政策として進めたならば、「高齢者は適当な時に死ぬ義務がある」「役に立たない老人は安楽死しろ」という発言は、彼ら自身に適用されてしまうでしょう。どんな人間であっても、何かのきっかけで社会的な弱者に転落してしまう可能性は十分あり得るのです。
そうなるのは自分かもしれません。そうなった時に弱肉強食を容認したならば、弱者になった自分が切り捨てられる恐れがあります。
「もしも自分が弱者の立場になったらどうなるか」という想像ができたならば、優生学的な思想は危険だと分かるはずです。
結局、曽野綾子も小林よしのりも、我が身が年老いて衰えていくという現実を直視せず、自分は強者でまだ若いのだと思い込んでいるから老人切り捨ての発言ができたのでしょう。
人間に対する想像力が欠落している人が創作者を名乗るのは、実におこがましいとしか言いようがありません。》(大林わるのりさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/501717559.html
本来ならば、小林は今こそ自身の発言に責任を取り、その発言に沿った行動を取らなければならないはずです。それが思想家としての矜持でしょう。
しかし、小林は平然と医療の世話になり、「ヌチドゥタカラ」と呟いて卑屈に笑うのです。![]()
そんな小林に対して、以下のコメントが届いています。
《イボりんが脳梗塞で入院したそうです。食事ではなく点滴で栄養補給するなどかなり危険な状態だとか。
不健康な生活を続けてた上に医療費用の財産貯蓄もさもしかった。更にスタッフやシンパに通院を進める人間が居なかった等、複合的な不養生要素の反動がもろに来たんでしょう》(ごんべさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/517573142.html
《よしりん、入院したそうですね。介護などいらんと言ってたけど、どうすんでしょうね。結局、秘書なんかに介護してもらうんでしょうね。まあ、でも、人の不幸を茶化すとよしりんと同じだから、言わないでおきましょう。》(なおさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/517573142.html
《年来の不摂生あるいはコロナへの油断がたたったのか、代表が脳梗塞で緊急入院されました。まずはお見舞い申し上げます。
今回負ったダメージで代表が再起不能になり、それに合わせてDOJO自体も解散する可能性が強まりましたが、運動としての晩年のゴー宣道場もといDOJOの経験から何を学べるかについてTwitter(X)で新たなウォッチャー「傲慢マン」氏が意義あるツイートをされています。》
https://washiblogact3.seesaa.net/article/517573142.html
Twitter(X)といえば、小林入院に関して、「おかわいそうに」で思考停止することなく、批判すべきはしっかりと批判している方が実に真っ当な批評を臆することなく書いていて、頼もしく思います。
以下に引用させていただきます。
《コロナ禍で「高齢者は社会に迷惑をかけないよう死ぬべき」の様な事を言ってたのに、特別なワシは助かりたいので全力で医療を受けていくスタイル
・頭を上げたら→長嶋茂雄になってしまう(脳卒中)
・階段を走ったら→鳥山明になってしまう(硬膜下血腫)
いちいち人を引き合いにしてんじゃねーわクソが!
コロナ禍でワクチンほか標準医療を散々馬鹿にして「延命至上主義」だと批判して来た人物は、鼠径ヘルニアでオペを受け、咳が出ただけでコロナにビビッて病院にかけこみ、緑内障の治療のため自由が丘から遠方の埼玉まで通い、喘息治療のためにマスクをして病院に通っていた。》
https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1955308455553560944?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
《他人には老化現象による病を医療を受けずに死ぬのが美徳のように言っておきながら、自分は都合よく医療を延命のために今まで散々利用してるから批判されてるんですよ?》
https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1955630147543130484?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
《医療を拒否して是非とも自然療法で治してもらいたいですね。》
https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1955979506268955097?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
《長嶋茂雄やら志村けんやら著名人の名を出して侮辱。コロナ禍では医療者にヘイトが向く活動をしておいてこのザマだから軽蔑されて当然なんですよねえ。
医療に世話にならず潔くくたばりたいと言ってたのに、その時になると有言実行出来ないヘタレ。
ここまで自己矛盾がひどく、医療者たちから軽蔑される人物は中々いないです。》
https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1955874850624692724?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
《人の命に関わる医療デマを不用意に流してきた小林にはたいそう寛容なゴー宣信者。
命を軽視してきたくせに何言ってんだって思いますわw》
https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1956240323027591597?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
《50代で早々にインポになって手淫不可になったため、漫画でマスターベーションするしかない男。
雑誌LEON的な性欲旺盛チョイ悪オヤジをカッコイイと思ってるクチで、愛人ともSEXするぜぇと露悪趣味全開にするけど元信者にそんな愛人いない、全部妄想エピソードだとバラされているのが涙を誘う。》
https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1956280372401991859?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
《あちこちに脳血栓じゃなく脳出血だった?よく分からんが左腕の麻痺は確定みたい。
「信頼おける優秀な医師や看護師ばかり。今後の懸念を減少させようと真剣にやってくれてる。彼らが来週いっぱいと言うのなら従うしかない」
お前がコロナ禍で馬鹿にしてた現場の医療者達もその様に真剣にやってたんだわ。》
https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1956385770438111262?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
《基本的に私が言ってるのは脳梗塞になってザマァみたいな病気揶揄じゃなく、過去の発言からのダブスタ批判なんよ?
小林は人の病気をあざ笑ってきたけどね。》
https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1956281552872013939?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
最後の投稿にある通り、「憎っくき小林が大病を患ったなんて最高に大爆笑だぜー。ざまぁみさらせ、いやっほーい」なんて、どこかの善範や時浦兼じゃあるまいし、難病揶揄なんて下品なことをするつもりは毛頭なく、憐憫の情で思想を放棄することをせずにこれまでの小林発言との矛盾を指摘しているだけであるので、勘違いせぬよう願います。
大林わるのりさんもこれまで通りに論考を投稿していただけたら幸いです。
この記事へのコメント
https://www.gosen-dojo.com/blog/57016/
>よしりん先生が執着しているものって何ですか?の質問に対し
>「食事だ。わしはあまりに悟りが凄すぎて、このままでは仏陀になってしまう。仏陀にならないようにわざと美食家でいるのだ。」
小林よしのりのこの言葉は、グルメな生活を送って健康管理を怠っていたことの証明になってしまいました。「仏陀にならないようにわざと美食家でいるのだ」と言い訳をして、不摂生な生活を改めようとしなかった小林は脳出血で倒れてしまいました。
上記のブログで引用されている『よしりん辻説法』2巻での料理の写真以外でも、小林は仕事の合間に間食を繰り返していたのでしょう。
小林が間食で食べているものから分かりますが、彼は甘党です。『ゴーマニズム宣言RISING ニセモノ政治家の見分け方』で紹介されていた小林の間食は、ガリガリ君(155ページ)、スーパーメロンショートケーキ(172ページ)でした。当時の小林は、朝食後にコーヒーフロートを飲んでいたそうです(229ページ)。
毎日のように間食で甘いものを食べていたことは、間違いなく小林のメタボ化を促進したでしょう。また、間食で甘いものを取りすぎたことは、小林の脳の血管の劣化をもたらしたでしょうね。
旧ゴー宣で小林が言っていた「わしの食事はプロボクサー並に栄養管理されている」という自慢は、『ニセモノ政治家の見分け方』や『よしりん辻説法』のころの食生活には全く当てはまっていなかったようです。
50歳のころの健康診断で「血管年齢が実年齢より20歳若い」と医者から言われたことにより、小林は自分の健康に自信を持ったのでしょう。自らの身体の状態を過信した小林は、倒れるまで不摂生な生活を続けてしまいました。
美食家で不摂生な生活を送っていた小林に対しては、「だから、あなたは脳出血で倒れたのですよ」と言い返すしかありません。
https://www.gosen-dojo.com/blog/56793/
>「わしの食事は、プロボクサー並みに栄養管理されている!」
一方で、小林が間食のために甘いものばかり食べている上に、グルメ好きな人であったことも事実です。旧ゴー宣のころの小林が言うように、本当にプロボクサー並みに食事が栄養管理されていれば、今回の悲劇は起きなかったでしょう。
しかも、小林は食生活に問題があるだけではなく運動不足な人でもありました。結局、小林は自分に甘い人だったのです。
新企画登場!小林よしのりスペシャルインタビュー「枯レルヤ」第1回『枯レルヤとは』
https://www.gosen-dojo.com/blog/47922/
>だいたいわしは健康診断受けないから。50になったときに一回受けただけで。そのときに北海道に行って、健康診断して、血管年齢が10歳若いって言われたから、それ以降はない。「こんなに凄い人はいない」って言われたから、院長先生に。「もういっぺん人生をやり直しても成功する」って言われたから、ええっ!?って思って。
小林よしのりが50歳のころに受けた健康診断では、血管年齢は実年齢より若かったそうです。院長から「もういっぺん人生をやり直しても成功する」とおべっかを言われて、小林は真に受けました。
この出来事をきっかけに、小林は自分の健康状態を過信するようになったと見ていいでしょう。実際は、加齢とともに小林は高血圧になった上に血管もボロボロになっていったようです。
ちなみに、小林と同じく50歳になってから健康診断を受けた人といえば、漫画家のすがやみつるもそうです。彼は50歳の時に健康診断で脂質異常症(高脂血症)と診断され、医者から「このままではあなたの現役生活は10年続かない」と告げられました。
すがやは医者の警告を聞いて生活習慣を改めたおかげで、今も現役で仕事ができています。星医院のブログで、すがやのエッセイ漫画「すがやみつるの生活習慣病奮闘記」が収録されています。
星医院:院長ブログ
https://hoshiiin.com/blog
50歳の時の健康診断の結果が良かったせいで自分の身体の状態を過信してしまった小林よしのりと、一方で50歳の時の健康診断の結果が悪かったせいで不摂生な生活を改善できたすがやみつるの明暗は見事に分かれました。
https://www.gosen-dojo.com/blog/56775/
>脳内の血管が破れ、出血したために、
どうやら、小林よしのりの病は脳梗塞ではなく脳出血だったようです。小林は脳梗塞と脳出血の区別さえもついていませんでした。脳梗塞と脳出血の違いも分からないほど医学に無知な人が、コロナ禍の時に医療関係の絵解き漫画を描いて本を売っていたとは実に恐ろしいですね。
>昨日から血圧の薬を飲み始めたら、195だった血圧が160まで下がり、自転車リハビリを受けたら、135まで下がった。
小林は降圧剤のおかげで血圧が下がったのであって、脳出血が再発するリスクが完全に消えたわけではありません。
ちなみにコロナ禍のころの小林は、高齢者切り捨てや医療を軽視する発言を繰り返していました。しかし、自分が病に倒れてからは医療に頼って生に執着しているのが、彼が書いているブログの文章から伝わってきます。
>悔しいが、運動は効果がある。あのリハビリ自転車は買おう。
自転車リハビリに頼って生に執着しようとする小林の姿と、ロングブレス健康法で生に執着した晩年の石原慎太郎の姿が私には重なって見えます。若いころの石原は、美濃部亮吉・東京都知事に対して「前頭葉の退化した60、70の老人に政治を任せる時代は終わった」と暴言を吐いたことがありました。
「役に立たなくなった老人は安楽死させろ」と暴言を吐いた誰かさんと同じく、若いころの石原も自分が老化して衰えることが予想できなかったのでしょうね。
>入院して、10万馬力だったわしが100万馬力になって復活する。この病院の先生方は、鉄腕アトムの天馬博士のようなものだ。
小林が今日(8月22日)書いたブログの上記の文章は、今朝は「鉄腕アトムの敷島博士」と書いてありました。このブログは、後になってから「鉄腕アトムの天馬博士」に文章が訂正してあります。
言うまでもありませんが、敷島博士が登場するのは『鉄人28号』であり、天馬博士が登場するのは『鉄腕アトム』です。小林がブログで「鉄腕アトムの敷島博士」と書いてしまったのは、どう見ても受け狙いのギャグではありません。
どうやら小林は、子供のころに楽しんだ漫画の記憶さえも曖昧になっているようです。「脳機能が回復してきた」と小林が豪語しても、現実は実に残酷なものです。
小林のイエスマンや信者たちは、「鉄腕アトムの敷島博士」というパワーワードに気付いても何も感じないのでしょうか。自分の病識が欠如して虚勢を張っている小林と、盲目的な小林信者たちには今起きている現実が見えていないようです。
スタッフや師範、門弟たちが小林の身体や頭の具合を本気で心配しているのならば、身体を張ってでも「休んでください」と彼に言うべきです。
こちらプロレスの演出だとしても狂気じみた遅延ブー氏のブログです。
なぜそこまで、遅延ブー氏はイベント開催に固執するのか?
かつて内部にいた者としては、その理由を垣間見ることができました。
そもそも現在ゴー宣道場を運営しているのは、コアラ企画株式会社という営利企業です。
この会社は「先生ぴゃんの言論活動を応援し活動原資を作るため」遅延ブー氏主体となり設立されました。しかし事実上の社長である遅延ブー氏は実名を出したくないという理由で、別の人が代表取締役をしています。(法人登記簿により誰でも取締役の住所氏名が分かってしまう)
令和3年1月にコアラ企画が設立されたから、道場の開催回数は加速度的に増え、酷い時は1ヶ月に複数回開催するほどになっています。そして参加費も同社が関与し始めてから数倍に跳ね上がりました。
道場のスタッフはご存じの通り無償奉仕の門下生で、全国各地への旅費宿泊費を自己負担するのみならず、参加費をも同社に支払いながら、缶コーヒー一本すら支給されることなく(笑)搾取されています。
ここまで書いたならお分かりの人もいるでしょう。
要するに、営利追及なのです。
公論形成を喚起するための受け皿を作るなら、本来NPOなどの非営利法人を設立するはずです。
株式会社を設立して、会社なのに誰が株主なのか取締役なのか門下生にすら明かさない時点で、勘のいい人は気付くべきでした。
株式会社は決算公開義務がありますが、コアラ企画がいくら利益が出ているのか?誰にいくら報酬を支払っているのか?信者にすら秘密にされています。
公開したとたん反乱が起こるのを恐れていると私は見ています。
何もやましいことが無いのならば、法律上の義務である決算公告くらい行って、信者たちに利益や剰余金の使い道を堂々と説明すればよいと思います。
不謹慎な話ですが、今のコアラ企画はもし先生ぴゃんが車いす状態、植物状態になったとしても、お見舞いしに来いとイベントの客寄せパンダにするかもしれません。
果たして今後の小林は、ちゃんと自己管理をしながら療養やリハビリに励むことができるのでしょうか。私にはそうは思えません。
小林はもともと他人に厳しく自分に甘い人間ですが、最近では感情のコントロールさえもできなくなっていました。運動と称してカラオケにうつつを抜かしたり、笹幸恵に「ともだちんこ」をしたり、選挙中に高森明勅を怒鳴りつけたりなど倒れる前の小林は奇行が目立っていました。
小林の脳内の血管には出血の跡が多数あったそうですが、小林が倒れる前の数々の奇行は、今思えば病の前兆だったのかもしれません。
入院中でも小林は病室をこっそり抜け出して、病院内のコンビニでサンドイッチとクッキーを買っていました。脳梗塞(或いは脳溢血)で倒れた上に血圧が195もある小林が、塩分の多い卵サンドとツナサンドを食べるのは非常に危険な行為です。
もはや小林は、自分の理性で本能をコントロールすることができなくなっているようです。
今の小林は感情や本能のコントロールができないだけではなく、病識欠如が起きている可能性もあり得ます。小林は入院中も、脳梗塞で倒れた長嶋茂雄をブログで馬鹿にしてマウントをとっていました。
また、退院が決まった際に書いたブログでも
「今のわしから見れば、男系固執する国会議員なんて、全員、脳溢血じゃないか」
と暴言を吐いています。
小林は、健康な人間の目線で脳梗塞や脳溢血をあざ笑う発言をしています。彼は、自分は病人であるという自覚がないから、ギャグと称して病人を見下す発言が平気で出来るのです。
また、入院中の検査で脳機能が落ちていることが分かった際は、小林はブログで見苦しい言い訳を繰り返していました。後遺症と向かい合おうとせず、「倒れる前のわしもこうだった」と無理をして今の状態を正当化しようとしているのでしょう。
感情や本能を理性でコントロールできない上に、自分は病人であるという自覚が薄いのが今の小林です。小林が今の状態で退院をしても、療養やリハビリを怠った上に、不摂生な生活をして脳梗塞(或いは脳溢血)が再発する恐れもあります。
残念なことに、小林の体調を管理して、活動を制限させることができる人間が周りにいるとは思えません。そもそも彼らは、イエスマンとして小林の暴走を黙認してきた人たちでもあります。今の小林を管理できる人間はもはやいません。
小林が感情を優先して暴走を続けてきたことも、不摂生な生活を送ったことも、周りをイエスマンだらけにしたことも、晩年になってその「答え」が出つつあります。
「傲慢」を思想の根底に置いた小林は、皮肉なことに、暴走した感情や本能によって自ら滅びの道を歩もうとしているのです。
イボ先生ぴゃんは「西部邁は弟子を育てられなかった!わしの方が上!」とうそぶいていましたが、いやはや優秀なお弟子さんですね。
まあ、これもイボ先生ぴゃん自身が撒いた種ではあるのですが。
イボ先生ぴゃんは今の時点で、病室を抜け出して塩分たっぷりのサンドイッチをこっそり買い食いしたりしてるらしいので、退院してもすぐ再発しそうですね。
しかも脳梗塞は、二度目の方が症状がより重くなると聞きますし。
まあでも、イボ先生ぴゃんが望んだ生き方なのだから、しょうがないですね。
もはや作品のクォリティの向上など望むべくもない以上、医療従事者の警告を軽視するとこうなるという貴重な教訓を授けてくれることこそが、イボ先生ぴゃんが公の為にできる最後の奉公なのかもしれません。
小林がどんなに強がっていても、彼の身体の具合は決して良いものではないことはブログ記事から伝わってきます。頭脳にも肉体にも脳梗塞による後遺症が残った上に、血圧が190を超えているのが現在の小林です。
しかし、ゴー宣DOJOの関係者たちは、9月のイベントを予定通り開催させる方向で進めているようです。どうやらファンたちは、小林は神のように完璧で万能だから完全復活できると本気で信じているのでしょう。
コロナ禍の時に「コロナはただの風邪」と言った師匠の小林と同じく、門弟たちも医療を軽視して根拠なき楽観論に溺れています。
今のゴー宣DOJOに残った小林信者たちは、根拠のない楽観論に逃避するあまりすっかり現実が見えなくなっています。そういえば、ゴー宣DOJOには生長の家の信者たちが潜り込んでいますが、この宗教団体は特殊な教えを説いていましたね。
極端なポジティブシンキングに傾倒し、「思いの力でどんな病気も治る」とさえも言っているのが生長の家の教えです。小林が完治すると信じて疑わない小林信者たちと、「思いの力でどんな病気も治る」と信じている生長の家の教えが重なって見えます。
ゴー宣DOJOの門弟たちの現実逃避癖は、小林信者で生長の家信者という両方の悪いところが重なった結果なのかもしれません。どうやら小林は、とんでもない宗教団体を組織票にしてしまったようですね。
また、ゴー宣DOJOの関係者たちには、小林の体調よりも運動が優先になっている人たちもいるのでしょう。
感動ポルノの演出のために、病の後遺症が残っているかもしれない小林をイベントでさらし者にしようとしているのが総合プロデューサーのちぇぶです。これは、どう見ても病人に対する虐待です。下手をすれば、イベント中に小林の脳梗塞が再発する可能性さえもあります。
小林の入院が長引く可能性もあります。また、予定通り2週間で退院できても、医者から小林が絶対安静を命じられる可能性もあります。もしもその場合ならば、9月のイベントの開催は不可能と見ていいでしょう。
今のゴー宣DOJOの体たらくを見ていると、9月のイベントの中止の決断が、ギリギリになるまで持ち越される可能性もあるでしょう。その場合ならば、ゲストとして呼ばれる予定であった森暢平氏や、イベント参加を希望している門弟たちに迷惑がかかります。
イベントの中止は早めに決断すべきです。もはや、ゴー宣DOJOは組織の運営自体に問題があるとしか言いようがありません。
小林はゴー宣DOJOを通して「信者」を育てることはできましたが、常識や社会性を持った人材を育てることはできませんでした。根拠なき楽観論に溺れて病気の治療を軽視し、運動のための運動が優先となったのが、今の小林が育てた門弟たちの体たらくなのです。
小林が始めたゴー宣DOJOが人づくりに失敗したということは、小林思想であるゴーマニズムが失敗に終わったことの証明でもありました。
>小林よしのりは復活するのか?
「まみむめもが言えずによしりん先生はゴー宣DOJOで喋れるのか?
よしりん先生の血圧は195から下がったのか?
死を覗いたよしりん先生は何を悟ったか?
よしりん先生はやつれ果てた姿になってないか?
半身不髄のよしりん先生は自分の足で立てるのか?
ぜひ目撃しに、ゴー宣DOJO来てください!」
以上は、本日昼にDOJOの最高幹部であるちぇぶ
(遅延ブー)氏がアップした公式ブログ記事になります。
昼休みに本記事を一読して思った事は、
①同志が命懸けの闘病・治療を続けている時に、
それを宣伝材料に出来る不謹慎さ
②宣伝相手がもはやDOJOの残留組のみを対象にしており、
DOJOの外側にいる人々を相手にはしていない
本来なら代表に代わってイベント予定を判断・報告する
運営部(時浦・岸端)や同じ師範たちが沈黙しているのも
団体として異様です。
そんな中で出されたちぇぶ氏の記事は、
最高幹部が公的イベントの開催の有無と告知すら
まともに行えないという運動団体としての機能不全、
(愛子天皇への途サイトの常連たち含む)元DOJOの
サポーターたちにとり代表とは崇拝の対象ですらなく、
運動という生きがいを供給するための道具である
という恐るべき真実を明らかにする迷文でした。
かつての脱正義論で描いた若者たちのような、
運動至上主義モンスターと化した幹部・サポーターたちに代わり、
よしりん企画や師範の面々が代表をしっかり休ませ、
これを機にDOJOを制御不能な運動体からきちんと
ファンクラブへと移行させる事を切に願います。
小林が脳梗塞で入院しているのですから、どう考えても無理ですし、仮に当日までに退院できても大事を取って中止すべきだと思いますが、無理矢理にでも開催させて小林を出席させようというのはもはや病人に対する虐待でしょう。
誰一人としてイベントよりも小林の体調を優先して、体を治すことに専念してくださいと言わない道場に凶器すら感じてしまいました。
しかし、小林が老人や医療を見下してきた数々の発言が、今回の入院によって帳消しになることはありません。これまでの彼は、「社会の役に立たなくなった老人は安楽死させろ」「老人が延命するために若者の活力を奪うのは醜悪」と言っていました。
コロナ禍の時の小林は感染対策を否定して集団免疫説を主張し、医療自体を見下したような態度をとっていました。あろうことか小林は、「新型コロナは基礎疾患のある老人を死なせてくれる優しいウイルス」とさえも言っていました。
小林の過去の無責任な発言の数々は、老年期になって脳梗塞となった我が身に全て返ってきているのです。
しかも小林の場合は、名もなき庶民という「私的」な立場で過去に数々の暴言を吐いていたのではなく、世間的な知名度のある言論人という「公的」な立場でこれらの弱者切り捨ての発言を繰り返してきました。
知識人や思想家を名乗るのならば、自らの発言に対して責任を持つべきであることは言うまでもありません。しかし、小林の場合は、自らの発言に対して責任を持たないまま知識人や思想家として振る舞おうとしました。
小林が病気で倒れても、コアなファンを除いて周囲から同情の声がないのは、過去の彼の数々の発言を人々が忘れていないからです。「お前は昔何と言っていたんだ」「お前が言っていたことを今こそ実行すべきではないか」と小林は人々から見られているのです。
言論を利用して周りを冷笑し、強者気取りでいた小林は、病によって弱者に転落してからは自らが冷笑される立場となりました。
一方、小林は入院中でさえも、「ギャグを思いついた」「コンテを描いた」「病院食を完食した」と虚勢を張り続けています。さらに小林は、脳梗塞となった長嶋茂雄を揶揄することで、「同じ脳梗塞でもわしはこいつよりマシだ」とマウントをとろうとしています。
しかし、小林は内心では、自らの病に対して動揺があるであろうことは否めません。なぜなら、小林がどんなに強がったところで、脳梗塞の後遺症が身体に出てしまったという事実が消えることはありません。
一連の病気の後遺症である脳機能の衰えは、小林の今後の漫画家や言論人としての活動に支障が出てもおかしくないものです。また、小林が主催者として運動団体を続けていく上でも、今回の脳梗塞は間違いなく今後の活動に支障が出るでしょう。
小林は今回の病を通して、社会的弱者となった自分という現実や、虚勢を張り続けてきた生き方の蹉跌という現実と向かい合うべきです。過去に老人切り捨てや医療を見下す様な発言をしていたことに対して、何らかの形での謝罪が必要でしょう。
それだけではありません。小林は、自らが言論人として過去に数々の誤った発言を繰り返してきたことに対しても、真摯に反省や謝罪をするべきです。何よりも、自分がネトウヨの生みの親となってこの国の世論をミスリードしたという罪に対して、小林は真剣に向かい合うべきです。
小林が言論人として責任ある振る舞いをするならば、ゴー宣道場を作ってからの暴走や過ちに対しても、何らかの形でのけじめをつけるべきです。
私からすれば、小林は脳梗塞を治して生き延びて欲しいです。今後の余生を通じて言論人としての自らの罪と向かい合うために、小林にはもう少し生きてもらいたいのです。小林が言論人としてけじめをつけず、全く責任を取らないまま死ぬようなことがあってはなりません。
可能性は非常に低いでしょうが、小林が今後の余生を通じて「後悔」「改心」「懺悔」に目覚めて欲しいという望みが私にはあります。だから、小林にはぜひとも今の病を治してもらいたいものです。
しかし、今後の小林が「後悔」「改心」「懺悔」に目覚める見込みが全くないことが明らかとなったならば、私からすれば「もはやこれまで」と彼を完全に見限るのみです。
それではある人の過去の発言をふりかえってみましょう。
https://sp.ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar173335/44
鷲音モー
家畜人ヤプーどもがいけしゃあしゃあと保守を僭称し続けているなんて笑えねぇ喜劇だ。
下痢ピー首相なんて可愛らしい愛称では生ぬるい!!
あんなもんは家畜内閣スカトロ大臣安倍ヤプーと呼んで差し支えない。
なるほど、鳥山明、長嶋茂雄は駄目だが、安倍晋三は例外ということでしょうか?不思議ですね。
福井県ですか。特に原発が多い自治体ですよね。美浜、高浜、大飯。廃止措置中も含めれば、敦賀、もんじゅ、ふげん。運転中の美浜、高浜は運転開始から40年以上。もうすでに過去に言っていたことも忘れてしまったのか、はたまた普段から何も考えていないのか…
https://sp.ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar6915/20
今回は『振る舞い』という事について考え込んでしまう内容でした。
アメリカ旦那やタニマチ(電力会社・財界)のご機嫌を損ないたくないという一心で、本来採るべき立ち居振る舞いをかなぐり捨てて、ご機嫌伺いの追従笑いを浮かべて、ブザマなモンキーダンスを踊り狂う者ども。
さて、福井県だけでなく原発立地自治体は数々ありますが、またまた不思議ですね。私だったらこんな事を言っていたら足は遠のいてしまいますが…
もはや馬鹿馬鹿しくてツッコミを入れるのも億劫になっていましたが、今回はサクッとしてみましたがいかがでしたでしょうか。気分がのり、機会があればまた。
ご自身も小脳出血を経験した
身体障碍者の方の見立てだと、
出血は身体麻痺だけでなく認知能力ももたらすようです。
「スッタフ」発言だけでなく、
最近の山尾応援演説で高森氏をどなりつけたりと、
本人の意思関係なく思考・感情がコントロールできない
状態に大分前からなっていたのかもしれません。
本人が会社社長で多忙だったのかもしれませんが、
役員も社員も中年以後は健康診断・人間ドックを
出来る限り定期的に受けるのが大事というのを
教えてくれる出来事でした。
・傲慢で人を怒らせることしかできない
・人の不幸が大好物
・関わるだけで他人の人生に悪影響が出る
・サイコパス、救いようがないクズ
・他人には容赦なく厳しいが自分には激甘
・なぜ自分が嫌われているのか自覚できない
・自分がシバかれたら被害者ぶりっ子
・自分を大きく見せるだけの昭和脳オヤジ
【小林よしのりが社会に与えた悪影響】
・反左翼、反知性主義
・軍国主義、レイシズム
・反ワクチン、偽医療
公人だったらきちんと事実を見つめて受け入れるはずです。都合が悪いから訴えるなどしないよね、裁判所は君の決闘場でも遊び場でもないのだよ。
そんなことをやっても高野連や広陵高校と同じような目で見られて、知らない人から【ああ、そういうひとなんだ】と避けられるからね。
決闘が好きならしばき隊と公論とやらでやってほしいな、そんな事もできないヘタレなんだからそれは認めようよ。
大林さんの言う通り、自分自身をしっかりと見つめることが大事で、教訓を見つけて社会に対して反省と謝罪をしたほうがいいよ。苟も公人だから【謝ったら死ぬ病】に罹患していないよね。
もし罹患していたら、そういう人が一番嫌われて表現者ではなくネットのおもちゃにされるだけだよ。将来のことを考えたら道場も解散したほうがいいよ。特濃の精神が崩壊して他のカルトの居場所を求めたり、耐えきれず自決するか廃人になってもいつものように居直ればいいじゃない。
もちろん賢い人なら黙って抜けだしているし、まともな考えがありなら【無くなって良かった】とゴー宣に関わったことを黒歴史にして次の人生に進んでいるから。
言っておくけど、くたばったからざまをみろではなくて『自分を見つめ直すチャンス』ですからお大事にとしか言えないよ。