ゴー宣DOJOのエクスペンダブルズ

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X(旧Twitter)のタイムラインに珍しく小林よしのりについての投稿が流れてきました。

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https://x.com/k34615/status/1948996043271524561?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

https://x.com/k34615/status/1949021409721942361?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A


この投稿自体には特に関心も湧かなかったのですが、このリプ欄を見ると、小林よしのりのマンガ家としての評価に肯定的なものが多く、ゴー宣でセルフプロデュースしたイメージをそのまま実像と受け止めている人の多さに呆れると共に、私が配信しているゆっくり解説の一つが54万回再生されていても、小林のしょーもない実像がまだまだ世間には届いていないことを実感しました。

https://youtu.be/Uagkx-N8tNc?si=eV2O0L8r6jLQ7iTg


YouTubeチャンネルや愚行録ブログがそれなりのアクセス数を稼いでいるから、それなりに真実真正が広まっているのではないかと思っていましたが、そんなことはまったくないわけです。

世間的には今の小林よしのりなんて誰も興味がないでしょうし、深く調べてみようとする物好きもいるわきゃないので、アニメ放映された頃のおぼっちゃまくんや戦争論の頃の印象だけで小林は評価され続けてゆくのでしょう。

それでも、どんな些細なこともしっかりと事実確認するタイプのマジメな人はごく少数ながら一定数いると思いますので、YouTubeチャンネルや愚行録ブログを残しておくことにはそれなりの意味があると思いますので、もう少しだけ継続しようと思いますし、もし更新するのをやめることがあっても閉鎖はせずに残しておこうと思います。


さて、今回も大林わるのりさんの論考を紹介します。

今回はゴー宣読者について論じたコメントを纏めさせていただきます。

小林は熱心な読者を自分に無償奉仕する「下働き」である考えており、つい先ごろも自身の新著を複数買いして政治家に献本するよう号令をかけました。


来年の祭りは今から考えねばならない。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/47559/

《ボランティアで「集客」と「設営」をしてくれる門下生・サポーターがいるから、人件費が要らない!

これらの下働きをしてくれる者たちがいて、「ゴー宣DOJO」が開催していける》


次なるわしの作戦 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/56303/

《「愛子天皇論3、寄贈運動」「愛子天皇論3」の寄贈を国民運動にできないだろうか?

わしは愛子天皇のためなら、国民は大同団結できると信じます。まずは「愛子天皇論3寄贈運動」から始めましょう。》


よしりん先生のぼやき in 福岡 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/56309/

《よしりん先生がぶっちぎりでぼやいていたのは、「『愛子天皇論3』を売り損なってしまった」ということでした。

本は、発売直後の初動が命です。》

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※野比のび太ばりにワンシーズン同じシャツだけ繰り返し着る小林よしりん氏


初動で売れなかった場合、出版社側は次は部数を抑えるか、電書オンリーにするなどの対処をしますよね。

それを回避する為に小林は熱心な読者に複数買いを呼びかけているのですから、浅ましいにもほどがあります。


《見栄と売り上げのために無償奉仕強要される下働き。

わしと共にわしの収入のために働け!ってか!?

よしのりって自分以外は消耗品と思ってるよな。

商業誌で連載してたイデオロギー書籍の寄贈を国民運動は草。これが公のための行動ってやつ?

小林が自著を1人のファンに複数購入させ、他人に配布することを「信者」に求めているとされる行為は強く批判されるべき。

それは啓蒙活動の名を借りた布教的行動の強要であり、出版物の本来の流通目的(読みたい人が買う)から逸脱。

応援の範疇を明確に超えており、心理的・経済的な負担をファンに押しつける搾取構造。》(ALU情報通さん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/517045366.html


《小林よしのりがゴー宣DOJO参加者たちを使ってやろうとしている「愛子天皇論3、寄贈運動」は、もはや新興宗教が信者たちを使ってやらせようとしている布教活動と変わりません。

運動団体が新興宗教関係者を活動家にして組織票を使ったイデオロギー書籍の寄贈運動をやるというのは、小林が参加していた新しい歴史教科書をつくる会がやっていましたね。

小林の代表作である『戦争論』や『台湾論』もつくる会時代にベストセラーになっていましたね。この二冊は、つくる会の支持母体だった宗教右翼によるまとめ買いのおかげで、実力以上に売れたと見るべきです。

『戦争論』や『台湾論』のベストセラー化という成功体験があったおかげで、小林は新興宗教の布教活動のようなやり方で本を売る手法に全く違和感を感じないのでしょう。

小林がファンたちに著書をまとめ買いさせて、布教活動を強いるようになったのは必然だったのかもしれません。》(大林わるのりさん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/517045366.html


池田大作の人間革命や大川隆法の霊言がベストセラー になっても王様のブランチやダ・ヴィンチが特集を組むことはありません。

それは世間の誰もが信者が複数買いをしていることを知っており、「マガイモノのヒットじゃん」と白い目で見ているからです。

しかし小林の「戦争論」が発売直後の初動からバカ売れしたことについて、世間は組織買いの事実など知るよしもない為に、「へぇ、戦争論って売れているんだ。みんなが読んでいるなら自分も読まなきゃ流行に乗り遅れちゃう。だから買おう」という大衆心理が働いて、それまでのゴー宣では考えられない売り上げを達成したのでした。

単純にマンガ作品(芸術)として見るべきところもなく、作家性もない淡白な絵解きが小林よしのりというマンガ家にとっての最大のヒット作となったのは果たして幸福なことなのでしょうか。

小林はこのヒットのあと、完全に絵解きマンガの方にシフトしました。


今現在ゴー宣DOJOに参加している下働きシンパたちのほとんどがおそらく戦争論以後に読者になった人たちなのでしょう。

だから、小林よしのりのマンガは作品として楽しんでいるのではなく、情報源であり、教典として扱っているがゆえに、マンガ表現がどんなに稚拙でショボくても誰も何も言わないのです。

マンガ家としてそれって悲しくない?


そんな小林シンパについて、大林わるのりさんが見事な批評をしています。


《小林よしのりは病的な嘘つきで虚勢を張りたがる人間ですが、彼のファンたちにも人前で自分を粉飾したエピソードを語りたがる人が少なからずいます。小林に注目してもらうために、嘘で塗り固められた自分語りを披露しているファンもいるでしょう。

例のファンサイトでの「特攻についてどう思うか」のディベートは議論として成り立っていなくて、居酒屋で客同士がだべっているような内容と大差がありません。

小林よしのりの『戦争論』を読んで、「自分は精神的に強くなった。自分はこんなに深くものを考えられるようになった」と勘違いしているだけなのです。小林信者の某は、『戦争論』に描かれた日本軍の兵士と一体化して自分に酔っているつもりなのでしょうけど、話している本人は実際は何も死生観を持っていないのでしょう。

寂しさを忘れたい、不安を忘れたい、という気持ちで互いにつるんでおしゃべりに没頭している人たちがこのファンサイトの住民たちなのです。

ハイデガーは『存在と時間』で、人間はいつか必ず死ぬ存在であるが、人々は無意味な空談(おしゃべり)を行うことによって、不安(=死の恐怖)から逃避していると指摘していました。

(小林よしのりの) ファンサイトに集まっている人たちがやっていることは「公論」ではなく「空談」なんですよ。

孤独や不安から逃げている彼らは、結局のところ戦士や勇者とは程遠いただの臆病者でしかありません。

小林信者たちは「俺は国のために戦うぞ!」と偉そうなことをいう前に、まずは内面にある孤独感と向かい合って、自分自身の運命と戦った方がいいのではないですか?》(大林わるのりさん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/505774757.html

https://washiblogact3.seesaa.net/article/490233312.html


小林シンパの連中がやっていることは「公論ではなく空談」という指摘はまさにその通りだと膝を打ちました。


大林わるのりさんによる批評はまだまだ続いていますので、今後も紹介していきたいと思います。


大林わるのり一直線 - 脱イボナメクジ宣言


大林わるのり快進撃 - 脱イボナメクジ宣言


大林わるのりに訊け! - 脱イボナメクジ宣言


どとーの大林わるのり - 脱イボナメクジ宣言


大林わるのりSpecial善範論 - 脱イボナメクジ宣言


大林わるのりSpecial善範論2 - 脱イボナメクジ宣言


大林わるのりSpecial善範論3 - 脱イボナメクジ宣言


山尾しおり落選確実からの参政党支持表明‼︎ - 脱イボナメクジ宣言

この記事へのコメント

大林わるのり
2025年09月06日 13:49
健康観から政治、生命倫理まで笑って考える知的エンタメ!!
https://www.gosen-dojo.com/blog/57151/
>私がまず思ったのは、「脳って、身体を騙すんだ!」ということです。たとえば“レモンを想像しただけで唾液が出る。あるいは“プラセボ効果“。薬じゃないのに効いてしまう。脳は案外騙されやすく、そして身体を騙してしまうのです。

ゴー宣DOJOの門弟が「脳って、身体を騙すんだ!」と言うのは、意味深な解釈で読み取れてしまいます。なぜならゴー宣DOJOは、生長の家の信者たちが潜り込んで門弟となっている団体ですからね。

生長の家では、この世は神が作った善のみの実相世界であり、人々が心で思ったことが反映された世界であるという精神主義的な教えを説いています。病気や争いや不幸は心で映し出された偽りの現象なので本来は存在しないものであり、ポジティブシンキングによってあらゆる問題は改善できるというのが生長の家の教えです。

ゴー宣DOJOの門弟が言う「脳って、身体を騙すんだ!」言葉に対して私は、
「それ、生長の家の教えとどことなく似ているね」と突っ込みたくなります。

ゴー宣DOJOの門弟が「脳って、身体を騙すんだ!」と言っているのは、カルトの関係者が教団の教えに影響を受けて「思いの力は現実化する」と言っているように見えてしまいます。

>よしりん先生は、今回のテーマ発表時にこう仰っています。
>「単なる医療の話しではなく、我々が健康に対して、どんな迷信、妄信、陰謀論に支配されているか?」
>私たちが気づかないうちにだまされている“健康の迷信や陰謀論”。

コロナ禍の時に小林が描いた『コロナ論』シリーズは、「健康の迷信や陰謀論」の権化というべきトンデモ本です。小林の『コロナ論』シリーズを支持するゴー宣DOJOこそが、健康に対する迷信、妄信、陰謀論に支配されています。

>それを よしりん先生ともくれん先生がユーモラスに斬りながら、健康観から政治、生命倫理まで縦横無尽に語り尽くします!

コロナ禍のころは、泉美木蘭も小林と一緒に医療デマを世間に垂れ流していましたね。小林一派は「自分たちは優れた思想を持っているので、世間の人たちより賢い」と思い込んでおり、自分自身のことを客観視できていません。
大林わるのり
2025年09月03日 15:14
現在ともつながる「卑怯でも勝つ覚悟」を見よ! 神功皇后論 『神に従え! 鴨別』感想ご紹介!
https://www.gosen-dojo.com/blog/56602/
>【酔いどれカエル坊主さん】
(中略)
>「熊襲には、我らの軍事力ではまず勝てぬ!だからヤマトタケルもあんな卑怯な手を使ったのだ!おまえには、計略で勝つ知恵と度胸があるか!?」瞬時に、よしりん先生の並々ならぬ覚悟を底に見た気がしました。
(中略)
>「卑怯な手」「計略で勝つ知恵と度胸」そういうものを排除してきたのがリベラルでありサヨクなんでしょうかね。

小林やゴー宣道場の人間が「卑怯でも勝つ覚悟」を正当化してしまうのは、意味深な解釈で読み取れてしまいます。確かに小林やゴー宣信者は、悪い意味で「卑怯でも勝つ覚悟」を持っていますからね。

牽強付会な主張をごり押しした上に論敵には藁人形論法を平気で行う小林のゴー宣は、卑怯なやり方で成り立っている言論漫画です。「論破祭り」と称してネット上で文化人を一方的に攻撃しているゴー宣道場の門弟たちも、卑怯なやり方に手を染めることを恥じていません。

自分が信じている正義や目指している目的が正しいのなら、卑怯な手段を使っても良いというのが小林やゴー宣信者たちの考え方です。自分たちの正義や目的のためには卑怯な手段を使っても良いという発想は、目的の実現のためには犠牲者が出てもいいという発想にもつながります。

小林やゴー宣信者たちの考え方は、テロリストの発想に似ています。

自分たちを絶対の正義として、目的を達成するために卑怯な手段を行うことも犠牲者が出ることも肯定する小林やゴー宣信者の発想は、カルト集団の発想にも似ています。小林が批判していたあのオウム真理教だって、自分たちの正義や目的を実現するために凄惨なテロ事件を起こしたのですよ。

運動団体に参加している関係者が「卑怯でも勝つ覚悟」を肯定してしまうことに、私は危うさを感じました。
大林わるのり
2025年09月02日 18:38
いよいよ応募開始!「オドレら正気か?LIVE」2年ぶりの岡山開催、テーマは「脳と身体」!
https://www.gosen-dojo.com/blog/57083/
>巷では健康に対して迷信・盲信、陰謀論まで胡散臭い事だらけ!これは皆さんも常々、今の日本の社会、言論の質の劣化を感じてることでしょう。

しろくまが書いているこの煽り文句は、まるで小林一派の自己紹介のようです。コロナ禍の時の小林よしのりとその一派は、陰謀論まみれの出鱈目な言説を唱えていましたね。

>リベラルは現実からかけ離れた理想論・教科書バカだけで何も響かない!

リベラル派や左派の人たちはむしろ、現実と向かい合いながら理想を実現しようと頑張ってきた人間も多いです。20世紀の日本で労働者の保護や公害問題の追及のために闘ってくれたのは、リベラル派や左派の人たちですよ。

しろくまが言う「現実からかけ離れた理想論・教科書バカ」とは、小林の著書を教科書扱いして崇めているゴー宣DOJOの門弟たちに当てはまっています。

>保守は、何も変えない何もしないことを「保守」だと信仰しているエセ保守のカルト集団!

そのカルト集団に加担して勢力拡大のために貢献した戦犯は、他ならぬ小林よしのりではありませんか。右派時代の言論の過ちを総括できないまま、「わしこそが本物の保守だ」と称している小林もまたエセ保守のカルト言論人でしかありません。

新興宗教の支援を受け、「自分たちこそが本物の保守だ」と思い込んでいるゴー宣DOJOもエセ保守のカルト集団です。

日本が右傾化して誰もが手軽に「保守」を称するようになった結果、何も変えない何もしないことを「保守」と正当化する風潮が生まれました。その元を作ったのは、保守主義の思想や言説を大衆化して広めた西部邁であり、西部の言説を受け売りして広めた小林よしのりです。

>よしりん&もくれんの悪を引き受ける放言の差を、徹底的な差を見せつける!!

「悪を引き受ける放言」とかっこよく言い表わしていますが、小林がやっていることは受け狙いのための露悪趣味言説です。小林が泉美木蘭の前でワクチン接種券を破り捨てたパフォーマンスがそうです。また、小林がちぇぶと一緒に鳥山明の死を嘲笑したこともそうですよね。

>10月5日、岡山オドレらに参加しよう!!

小林の療養を優先するためにイベントは中止するべきだ、という発想はしろくまの頭の中には存在していません。イベントの宣伝に熱心なしろくまは、運動のための運動に夢中になっています。
大林わるのり
2025年08月31日 17:32
生命至上主義の監獄を脱獄された小林よしのり先生と会食をしてきました。
https://www.gosen-dojo.com/blog/57056/
>生命至上主義の監獄を脱獄された小林先生と会食をしてきました。

医療のおかげで小林は一命を取り留めたのに、ケロ坊は医療のことを「生命至上主義の監獄」呼ばわりしています。いざとなったら医療に頼る癖に、普段は医療というものを軽視しているのが小林とゴー宣ファンたちです。

>野生動物は、自分で獲物を獲る能力を失ったら自然と朽ちるだけですが、
同じことは生命至上主義(例;医療カルト)を批判・拒否して、「命は手段にすぎない この命を使って何を成すかだ」という考え方で、仕事をすることで公と繋がる現場主義・実用主義の保守でも言えると思うからです。

『戦争論』で「命は手段にすぎない」と描いていた小林は、倒れてからは生命至上主義になりました。また、コロナ禍のころは医療を軽視する言説を唱え、「役に立たなくなった老人は安楽死させろ」とまで言っていた小林は、病になってからは医療に頼っています。

ケロ坊は小林がダブルスタンダードで生きていることに気付いていないようです。

そもそも、小林の『戦争論』で描かれた「命は手段にすぎない」という言葉は、使い方によっては実に危ういものです。もしも、悪い意図を持った権力者や強者が「命は手段にすぎない」と言い出した場合は、弱い人たちの命を使い捨てるための言葉となってしまう恐れがあります。

「命は手段にすぎない」と主張することで、命を軽視した自己犠牲を無条件で賛美することは危険です。

ケロ坊は『戦争論』で描かれた「命そのものが宝」「生きることそれ自体が目的」という人々を批判しています。

>もし『戦争論』を読んだ人たちが今この感じになってるなら、それは結局戦後民主主義の生命至上主義にヤラれてるのであって、個人レベルではお花畑であって、「命は手段」には全然なってないということになります。

一般庶民が「命そのものが宝」「生きることそれ自体が目的」であっても、それはそれで結構です。むしろ、人々のそういう生き方を尊重するためにも、今ある平和を守り続けていくべきなのですよ。

戦争で人々が死ぬのはもってのほかですし、「命は手段にすぎない」という考え方が権力者に利用された戦争中の日本のような社会を作り出してはいけません。

(ただし、『戦争論』で生命至上主義を批判した小林よしのりが、病に倒れてからはみっともなく生に執着しているのは実に滑稽ですけどね)

「命そのものが宝」「生きることそれ自体が目的」という価値観を、「戦後民主主義の生命至上主義」「お花畑」と決めつけているケロ坊の根底にあるのは、平凡な生を送る一般人たちへの蔑視と「私は彼らとは違う」という驕りです。

「命は手段にすぎない」と信じた小林信者たちは、女系尊皇カルト団体の運動のための運動の利用されています。『戦争論』で描かれた「命は手段にすぎない」という言葉は、純粋まっすぐ君を騙すための罠でもありました。
2025年08月02日 06:18
ゴー宣DOJOの門弟たちがやっている愛子天皇論3の政治家への寄贈運動は幸福の科学の信者が成人式で大川隆法の本を新成人に配っているのとそっくり。
いまのDOJOなんて幸福の科学にすら遥かに及ばないけど。

本を寄贈すれば国会議員は愛子天皇のために働いてくれるとかいう発想が常識外れなんだよ。
そもそも献本はあくまで挨拶や礼儀として著者本人がやるべきことであって対面なりで話をする次へのきっかけ作りに過ぎない。

尊師が必死になって参政党や神谷に尻尾振ってるの本当、醜悪だな。
「対談したかぁ〜!ぽっくん、対談したかとぶぁい!!今、飛ぶ鳥を落とす時の人、神谷しゃんと対談したらものすごか話題になるとでしゅ!!ものすごか金になるとでしゅよ!?こんなチャンス、逃したくなか!だから、誰か神谷しゃんを口説き落として連れてきてくりくり!鬼が島ぁ〜しゅ!!」
✝京✝
2025年07月29日 13:25
小林が描いた漫画って気持ち悪くて読む気にもなりません、それで鳥山先生や手塚先生と対等に張り合うどころか、横山光輝の三国志やキングダムのようにベストセラーにはならない。

社会への逆張りは手塚先生や鳥山先生に対するルサンチマンで、こんなのを真剣に受け止めたら性格が悪くなって精神が病むのは当然です。

信者は自分が何もない空っぽな存在で、生きていくことが辛いから専門家に喧嘩を売ってる教祖と自分を合わせて社会に逆張りしているだけ。

ゴーマニズムで賢くなったというより、だんだん頭が悪くなって視野が狭くなっているのに気づかないだけ。気づいたら自分の存在価値が否定されるだけで廃人になるほどのショックを受けるから、自分を見つめる勇気がない臆病者。

教祖も信者もエル金さんやしばき隊の人とタイマンを張る度胸も覚悟もないから、大林さんの言う事に真実味が増していくだけです。

現実を見たくないからって逃げてはいけない、そんなのだから極右などに食い物にされている自分を省みないとろくでなしから抜け出せない。

本当に目を覚ましてる?
本当に賢くなってる?

これからもどんどん生活が悪くなるけど、それでも教祖にしがみつくの?

もう教祖は人々の人生を不幸にしたから統一教会のことを非難できない、愛子が皇太子になったって君たちは何も変わらない。

みんなは生きていことに精一杯だから皇位継承問題なんか興味ないけど、その人たちを馬鹿にし続けたから手痛いしっぺ返しを食らうよ。

もうその時になったら誰も助けてくれません。
ライジング購読者:警鐘としてのイボナメクジ研究所動画の展開につきまして
2025年07月28日 23:08
カルト性を強めるゴー宣DOJOの危険性について、
参政党を含めた有権者について告知するにはyoutubeだけでなく、
Tiktokやインスタグラムのショート動画が有効だと思われます。

今年の夏の参院選で参政党や国民民主を押し上げたのは、
長文のTwitterではなくこれらのショート動画を中心とした
SNSメディアであったので、政治家やその党員たちに
DOJOのヤバさを伝えるにはTwitter(X)よりこれらの
メディアが有効でしょう。

国民的漫画家の鳥山明氏に対する心無い態度の他、
国民民主や参政党の支持者たちに対する侮蔑的な上から目線、
愛子天皇運動の主張の裏に隠れたセクハラ体質などを
まとめたショート動画をTiktokやインスタで再拡散すれば、
それが健全な政党間競合や公論にとっての貢献にもなるのでは
ないかと思われます。

多忙なご夫妻にさらなる負担を求めるような形で申し訳ありませんが、
これまでのyoutubeでの活動で磨いたスキルをぜひ公のために
活かしていただければと思い提案させていただきました。
大林わるのり
2025年07月28日 14:23
小林よしのりが参政党への支持を表明した途端、彼のファンたちも次々と参政党への期待を表明しました。

「夏祭りと参院選からの希望」生放送の感想
https://www.gosen-dojo.com/blog/56339/

上のブログでのよっしーもたこちゃんも、参政党に対して期待をしているようです。

希望は満ち満ちていますね! 「夏祭りと参院選からの希望」生放送の感想ご紹介!
https://www.gosen-dojo.com/blog/56352/

まいこ、三味線、ともピーも参政党に対して好意的な態度になっているようです。ゴー宣ファンたちは、師匠である小林が神谷や参政党にすり寄り始めたから、何も考えずに参政党を支持しているだけでしょう。

そもそも、小林よしのり信者は自分の思想や意見を持っていない人たちが多いのです。だから、小林がこれまでとは正反対の意見を突然言っても、信者たちは何も疑わずに支持をしているだけです。

参政党・神谷代表、竹田恒泰の男系固執強要を拒否!
https://www.gosen-dojo.com/blog/56346/

小林アシスタントの時浦兼も神谷への応援を表明しました。神谷が女性天皇を容認したことを、時浦は称賛していました。

ただし、神谷は小林一派のように頑固な女系天皇支持ではなく、皇位継承は男系男子維持だけど万が一の選択肢のためには女性天皇も認めてもいいという人です。この考え方は、小林一派が批判していた男系天皇支持の人たちにも見られます。

今までの時浦なら、神谷が女性天皇を部分的に認めたことは評価しても、男系男子維持であることについては厳しく批判していたでしょう。昔の時浦なら、「神谷も所詮は男系カルトだから期待できません」とブログで書いていたはずです。

また、参政党には、これまでの時浦なら叩いてもおかしくない様々な問題があります。

参政党が小林の定義する「ネト極右」に当てはまっていること、神谷が統一教会と付き合いがあること、また、神谷がアムウェイの日本のトップである中島薫の誕生会で挨拶していたこと、さらには参政党が陰謀論やスピリチュアルに傾倒していることなど、時浦なら飛びつきそうな話題がこれでもかとあります。

しかし、時浦はこれらの問題をスルーして神谷への支持を表明しました。やはり、時浦は今回も小林の意見を何も疑わずに支持する狂信者ぶりを発揮したようです。

小林よしのりの信者たちは、小林が言っていた「わしを疑え」を全く実行できていないようですね。