自業自得の転落人生

「小林よしのり亡きあと『戦争論』をどう伝えていくか」 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/53407/

《「ゴー宣DOJOの参加者で若者世代が増えていない」先生にそうご指摘され、現状の数字から、たしかにそうだなと言わざるをえません。

今、よしりん企画様、門下生、総力をあげて、動画活動に力をいれています。

力をいれる方針をとってからまだ1ヶ月程度ですが、想定よりも早く反応が見えはじめ、今後の動画活動の反応がますます楽しみになってきています。

動画活動は若者世代も含めて、あらゆる世代、世界に、先生の思想を伝えることを狙っています。》


総合ぴーモン子曰く、「動画活動は若者世代も含めて、あらゆる世代、世界に、先生の思想を伝えること」を狙っているそうです。

というか、「動画活動」ってなんやねん!

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↑こんな「動画活動」なんか晒したら、若者どころか、真っ当な老若男女漏れなくドン引きするということが分からない時点で詰んでいるでしょう。


しかし確かに私たちは例の訴訟問題などがあり、「動画活動」を怠っていたのは事実です。

ということで、早速イボナメクジ研究所も「動画活動」を再開しましたので、よろしければゴー宣DOJO公式サイトで紹介してくださっても良いですよ。

https://youtu.be/Uagkx-N8tNc?si=-ygVdEv7bFc-k_F2

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当方イボナメクジ研究所では、「動画活動」だけではなく、例の「訴訟問題」についての小林よしのりの関わりの深さなどを陰謀論チックに追及していく所存ですので、そちらも是非ともゴー宣シンパの方々に拡散希望します。

水色の街 | ボードレールはもう読まないhttps://ameblo.jp/wasioto-211/entry-12891944635.html


鳥山明氏の訃報を茶化す小林よしのりPart.69 - 脱イボナメクジ宣言https://washioblog.hatenablog.com/entry/2025/03/30/203352


というか、もはや今や唯一のアンチとも言える愚行録ブログに対して完全スルーしているゴー宣DOJOの腰抜けぶりに笑いが止まらないのですが、いつまでも逃げ回っていて恥ずかしくないのでしょうか?

すげー不思議。

この記事へのコメント

大林わるのり
2025年06月30日 16:37
この画像に出てくるゴー宣DOJOの人たちを見て、気になったことがあります。
「この人たちは顔や肉体は年を取っているけど、表情は実年齢よりも幼く見える」
ということです。

オウム事件が起きたころ、作家の浅田次郎は事件を起こした教団について次のように分析していました。

「オウム事件の真相が次第に明らかになるにつれ、ただただ愕くのは容疑者たちの幼稚さ、人間的な未成熟さである。
 彼らはみな、世の中をきわめて簡単に考えている。世界観も人生観も、ほとんど小学生か中学生のそれに等しい。中身がそうであるから人相風体も実際の年齢より五歳、いや十歳ぐらい若く見える。(中略)要するに全員が発育不良である。
 そういう子供たちの中に、たまたま育ちが悪い分だけ大人の世界を聞きかじっているガキ大将がいて、神のごとく崇拝された。(中略)そこでガキ大将は彼らの小遣銭と知恵とを結集して、秘密の広場に子供たちだけの王国を建設しようとした。
 ガキ大将は全能の神ということになり、子供らはそれぞれの特技とか趣味とかに応じて、名誉ある役職に任命された」
(浅田次郎『勇気凛凛ルリの色』講談社文庫、218~219ページ)

オウム真理教に対する浅田の分析は、今のゴー宣DOJOにも当てはまっています。結局、小林よしのりもゴー宣の読者も精神的に大人になることができなったのです。

大人になるということは、あらゆる場面で自らが責任を負うことでもあります。しかし、小林と信奉者たちは精神的に大人になり切れていないから、自分の発言や行動に対して責任を取ることができないのです。

ろくに社会経験がないまま漫画家としてデビューしてしまった小林は、社会人としての経験を積む機会に恵まれませんでした。精神的に大人になり切れなかったからこそ、子供向けのギャグ漫画の創作が小林には向いていたのです。

大人になり切れないまま言論人として情報量を増やした小林は、頭でっかちなイデオローグとなり果てました。

かつての小林は自分探しブームを批判していましたし、「特別な自分」がどこかにあるという自我の肥大化に陥る危険性を指摘していました。自分探しの無意味さを知り、等身大の自分を見ることができるというのは精神的に大人になることでもあります。

しかし皮肉にも、ゴー宣のファンとなった人たちこそが、自分探しをやめることができなかった人たちでもあります。自分探しを続けていた彼らの自我を充足してくれたのが、小林よしのりという嘘で塗り固められたカリスマでした。

そして皮肉なことに小林もまた、「特別な自分」がどこかにあるという願望を捨てきれないまま、自我の肥大化に陥ってしまいました。ゴーマニズム(傲慢主義)と称して虚勢を張り続けてきた結果、小林は等身大の自分を見失ったのです。

大人になることの重要性をあれほど主張してきた小林と、彼の発言を支持したファンたちのなれの果てが今の惨状です。今のゴー宣道場は、悪い意味で「子供たちだけの王国」と化してしまったようですね。
暇人
2025年04月01日 22:07
小林なんとかって誰ですか?知らない老害でね
2025年03月31日 06:31
ドラゴンボール、鳥山明で擦る動画はもうお腹いっぱいです
動画製作は大変だと思いますが、他のネタで頑張ってください