公平な議論の場を作るという役割
私の個人的な案件で何か書かなければいけない事があったような気がしますが、妻の精神状態なども勘案し、それはまたちょっと後回しにして、イボナメクジ界隈ことゴー宣DOJOのマヌケな立ち居振る舞いについて軽くツッコミを入れておきたいと思います。
重大情報!今夏の大プロジェクトはこれだ!! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/53280/
《『ゴー宣』の読者、「ゴー宣DOJO」の観客は、「もはや愛子さまの議論は要らない。早く立太子を実現してくれ」という思いでいっぱいになっている。「議論より実現!議論より行動!」を望んでいる。》
《議論より、イベント自体が娯楽であり、ストレス発散になる企画を人々は望んでいる。》
《総合Pは圧倒的に「採算がとれるか?収益が上がるか?」で考える。「ゴー宣DOJO」がタコ壺化しないために、非常に大切な視点だ。》
シニシズムを超えて応募してこい! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/53338/
《4月20日(日曜)横浜で開催される「ゴー宣DOJO」の応募者数が伸び悩んでいる。》
《最近は「もう何もかもどうでもよくなってきた」人たちがぐんぐん増加しているのではないか?》
《ウクライナなんかよりも、日本では問題なくドジャーズの開幕戦を楽しめたし、大谷翔平のホームランも見れたし、佐々木朗希の大リーグデビュー戦も見れた。サッカーもW杯出場を決める日本人選手の活躍がワクワクするし、日本人も世界で通用するのだから、誇らしくてたまらない。この楽しさに水を注すウクライナ戦争なんかもう注目したくないという感覚は分からないでもない。》
《日本では、まもなく桜が満開になるから、今年は必ず見に行こうと、楽しみにしている自分がいる。》
《シニシズムと戦う気力を持っている者はもういないのか?今の応募者が限界か?》
小林シンパは「議論よりも運動」を望み、シンポジウムよりも娯楽イベントでストレス発散をしたいと書いたのは小林自身なのに、それをシニシズムだと言ってイラつくとか、精神状態不安定すぎるでしょ!
ちなみに小林シンパ以外の人々は大谷翔平の活躍を楽しみながら同時に国際情勢についても気にかけているものです。それは全然両立させることが出来ます。
しかし小林シンパはキャパシティが異常に小さいため、それが出来ずに議論を放棄して運動にのめりこみ、野球中継や映画鑑賞などを楽しむ大衆を愚民と罵り、選民意識で悦に入る次第です。
そうして人々が数ある娯楽に興じるなか、小林シンパは小林爺さんのカラオケこそが最高峰のエンタテインメントだと信じ込み、ありがたがって感涙しながら時間を無駄に浪費するのでした。めでたしめでたし。
総合Pもん子が、ゴー宣DOJOついて「採算がとれるか?収益が上がるか?」で考えていることを、さもリッパであるかのように小林は書いていますが、いやいや「公平な議論の場」で収益をあげようなんて浅ましいことだと小林は恥じ入るべきなのではないでしょうか。
本来ならば本業で稼いで、その稼ぎ(儲け)を使って「公的な議論の場」を提供するものなのではないですか?
いわゆる松下政経塾的なやつですね。
マンガ家ならば、マンガで稼いで、その余剰で社会貢献として議論の場を設けるという形を取るのが本筋でしょう。
それなのに、「採算がとれるか?収益が上がるか?」とかセコすぎて泣けてきます。
公平な議論の場を作るという役割 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/53342/
《登壇者の著書は会場で販売して欲しい。
貴重な議論の場なんだ。「ゴー宣DOJO」が議論の場を止めたら、他にはネトウヨの雑な放言の場くらいしかなくなってしまう。
「ゴー宣DOJO」には公平な議論の場を作るという役割もあるのだ。》
つい最近、ゴー宣DOJOのイベントで疑義を呈した参加者に対して、小林は次のように書いていましたね。
わしの「知的好奇心」は封印できない! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/53261/
《真実を知ろうとする「知的好奇心」を封印して、天皇制を宗教で語る奴はわしのもとから去れ!》
異論に対して説得できる論理を展開することも出来ず、面と向かって反論することも出来ずに、癇癪を起こして「わしのもとから去れ!」とか言う老人が、いったいどのような「公平な議論の場」を作るのでしょうか?
お答えいただけたら幸いですが、まあ答えられるわけがないのでスルーしていただいて結構です。
https://note.com/saruking/n/n0b4f3320c184
https://note.com/saruking/n/n6383e44d8a90?sub_rt=share_b
アントニオ猪木と新間寿の興行のようなものか? | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/53358/
《「門下生の中から『戦争論』について語れる熱心な人を選んで、議論した方がいい」と、総合Pちぇぶが言う。
じゃあ、全部任すと言ったが、総合Pはズーム会議でいまいち盛り上げるのに失敗したようだ。
言いわけを聞いてると、わしは不愉快になってこう言ってしまった。》
《「わしの意見なんか聞かずに勝手に独裁的にやってしまえばいいじゃないか!」と喝を入れたら、電話の向こうで泣きだしてしまい、しょげかえってしまった。「泣かなくていい。わしがやるから大丈夫だ」と慰めたが、女は感情に波があるので、落ち込んだままだった。
ところが翌日である。いきなり、「自分が第一部のメンバーを選んだ。テーマを《よしりん亡き後、『戦争論』をどう伝えるか?》として、私が司会をする!」と言ってきた。》
《しかし新間寿とアントニオ猪木の興行を仕掛けていた頃の新日本プロレスも、こんな感じだったのかもしれないと思った。わしがアントニオ猪木で、ちぇぶが新間寿なのか?》
これは愚行録ブログをしっかり追ってきている人ならば、「例のあのパターンね」と察したことでしょう。
いわゆる「先生からの指示です」案件。
https://note.com/saruking/n/n571417e13913
《全国推進隊長のちぇぶです(*^-^*)
おはようございまーす♪
さて、今、ちぇぶゴジラは大変悩み、へこんでおります・・・・・。》
《メーリスを見ると、ちぇぶが大変面白い投稿をしていて、さすがだなと感心した。「なぜ私は嫌われるのか?」と全国の門下生に問うているのだ。大胆不敵と言うしかない。》
《まあ、これは内緒にしてほしいけど、私の今朝の投稿は、先生からの指示です
私が勝手にあんな文章を投稿するわけがないよwwww
ちぇぶゴジラって書いてる時点で、ネタなんだよwwww》

設営下働き奴隷たちを騙すためにまたまた二人で口裏を合わせたわけで、マジで哀れなのは奴隷化したシンパたちです。
「せんせー、アイツら生意気にも私の指示に意見してくるんだけど、なんとかしてくんなーい」
「よし、わしが一芝居打ってやるから任せとけ!」というやりとりがあったのか知りませんが、こんな馬鹿二人の奴隷になっているシンパも大概ですね。
それにしても小林って、馬鹿の一つ覚えのように新間寿を例えに使いますよね。
語彙が足りないというか、知識が狭くて浅いというか。

あと、「女は感情に波があるので」と言いますが、小林の方がよっぽど感情に波があることは言わぬが花でしょうか?
この記事へのコメント
江口氏は漫画の筆を折って、今はイラストレーターになられているようで、それならばサイン会と言ってもなかなか人が集まらないのも無理はないかもしれません。「ひばりくん」から、もう40年くらいになるでしょうか。知ってる人も少なくなったでしょう。
しかるに我が小林大先生はいまだ途切れることなく「ゴー宣」を連載し続けているにも関わらず、大都市大阪で50人程度しか集まらない。嘆かわしいことです。そして人が集まらないのを愛子様のせいにしています。愛子様では集客は見込めないとハッキリ言ってます。どこが尊皇なのでしょうねえ。