「愛子さまにあって、悠仁さまにない決定的な資質」
金曜の夜、今から映画を観に行くのでサクッと短めに。
「残酷な質問」に気づいてもいない残酷を自覚せよ!ライジング531配信! | ゴー宣DOJOhttps://www.gosen-dojo.com/blog/53172/
《悠仁さまの成年記者会見が先日行われた。》
《これは個人の資質や人気の問題ではなく、「制度」の問題なのだ!男系男子に限定している現行の皇室典範の制度では、皇位継承が立ち行かないという問題なのだ!
記者会見では、「ご自身の結婚についてのお考えと理想とする時期やお相手像についてもお聞かせ下さい」という質問が出た。
これがどれだけ残酷な質問だったか、日本国民だったら感じ取らなければならない!》
皇統について、「資質や人気の問題ではない」とどの口が言うのだろう。
制度の問題だというなら、ただそこに焦点を定めて論じるべきであり、小林がこれまでそうしてきていたのならば、確かにその通りだと同意できるが、小林よしのりこそ散々「資質や人気」を盛りに盛って、「愛子さましか勝たん」だの「愛子さまLOVE」だのと恥ずかしげもなく吠えてきたではないか。
しまいにゃ「女性の地位向上」だとかトンチキな理由まで持ち出す始末。
で、成年皇族になられた悠仁親王にご自身の結婚観について質問することの何が残酷なのでしょうか?
そんなこたぁ今上陛下の時も秋篠宮皇嗣殿下の時もあった質問なんじゃないですか?
皇室にとって皇統こそが重大事なのだから、一部の皇室ファンの代表としてマスコミがそのことを聞くのは半ば義務みたいなものでしょう。
自分たちの主張に都合が悪い質問や回答が気に入らないというだけのことを、「残酷」だのなんだのとカマトトぶった正義感を振りかざすとかみっともないにも程がありますよ。
「資質」といえば、小林に女系論を吹き込んだことでお馴染みのラッキースケベ高森氏がつい最近以下の記事を書いていますが?
成年会見を見て「愛子天皇しかない」と確信した…皇室研究家「愛子さまにあって、悠仁さまにない決定的な資質」
https://president.jp/articles/-/92987?page=2
公衆の面前で女子高生に痴漢を働いた研究者Tの虚言: イボナメクジ愚行録
https://washiblogact3.seesaa.net/article/490868946.html
この記事へのコメント
・男系憎しのあまり古代の皇統伝承すら全否定するDOJO
・昨日の大阪DOJOでその矛盾点を衝く質問あり
・神武や欠史八代を否定したらアマテラスではなく、ラミダス猿人に行き着くだけで、男系派への反論になってないのではとの質問
・小林含め誰も正面から答えず
・翌日になって重要な論点だと気づいた小林
https://www.gosen-dojo.com/blog/53244/
「少なくとも万世一系の男系という稚拙なフィクションはサイエンスで破壊しないと、天皇制自体が終わってしまうわけで、これは天皇、皇室を護るためのことなのだ
というところを感情的に誤解している人は多そうなので、そのあたりの手当ては必要だろうなと感じました。」(アナモチ構文)
・質問された時に回答できなかった無能があとから稚拙な反論をする。
・しかもアシスタントからのメールという形で。