最高裁が、上告棄却!わしの漫画表現は守られた。

最高裁が、上告棄却!わしの漫画表現は守られた。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/51916/

《伊藤詩織さんへの山口敬之のレイプ事件に関して、わしが批判した漫画を、山口が訴えていたのだが、山口は高裁の判決に満足せず、最高裁に上告していた。

最高裁はこの件に関して、「裁判官全員一致の意見で、上告を棄却する」という文面だった。

何よりわしの漫画表現が全て認められたことが良かった。

わしの漫画表現の自由が認められたことがとてもありがたい。

日本の裁判はちゃんと生きているな。》


いやはや、またまたシンパさえ騙せさえすれば適当なことを書いても構やしないという、いつものパターンですね。

なるほど、「わしの漫画表現の自由が認められた」というのならば、山口敬之について描いたゴー宣を雑誌掲載時のまま修正なしで単行本に収録してみせてくださいね。

それをしないということは「わしの漫画表現の自由が認められた」は口からデマカセということです。


そういや、小林はかなり前にも著作権裁判についてまるで完全勝訴したかのような嘘っぱちをマンガに描いていましたが、普通にほぼほぼボロ負けで惨敗といってよいのが真相でしたね。


https://jucc.sakura.ne.jp/precedent/precedent-2003-07-31.html


https://library.jpda.or.jp/rights_protection/2529.html/


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6

《双方が自らの勝訴を主張する声明を発表。》

《小林側は、新ゴーマニズム宣言内で、全創作者の権利のため漫画引用の是非を問うと称しながら、出版差し止め自体は認められたことで「目的は果たした」と上告せず。》

《敗者負担が原則の訴訟費用で、その250分の249を小林側の負担とした。》

《ある意味でこの訴訟と判例確保については、上杉側の自力点というよりは小林側の失点によるものでもあるが、それでも「漫画における引用」についての判例を確保したことについては高く評価し得るものである。》

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今回の件も、高裁で山口側が主張で却下された部分のみを不服として上告したのであり、それ以外の案件は高裁での判決で判断が下っているのではないでしょうか?

まぁシンパは今回の裁判については小林の垂れ流すお言葉のみを信じ、今後さまざまな媒体で報じられる真相については耳を貸さないのでしょう。

まさにカルトあるあるですね。


小林は嬉々として「日本の裁判はちゃんと生きているな」と書いていますが、私が今起こされている裁判について若干後ろ向きなことをブログに書いた途端に当てこするような物言いをするは実に不思議です。

まあ偶然なのでしょうが。

https://ameblo.jp/wasioto-211/entry-12882619479.html


https://ameblo.jp/wasioto-211/entry-12882845300.html

この記事へのコメント

2025年01月19日 06:25
伊藤詩織さんといえば彼女が作ったドキュメンタリー映画が海外の映画祭でノミネートされるほど高い評価を得ているのですが、小林は見事にスルーしていますね。
まあ、ジャニーの性加害を擁護し、中居正広の悪事まで全面擁護していたような男が今更、言及できないのも当然なのでしょう。

中居正広の件に関しては今になって、文春を読んでも意味が全くわからないなどとすっ呆けた事をブログに書いていましたが、全くわからないのに、中居くんをキャンセルするななどとブログに書いていたという事なのでしょうか?

そんな曖昧な事を根拠にキャンセルをするななど、軽はずみに主張するなと言いたいですね。