トッキーの哀しき過去…
前々回のブログ記事で私は時浦兼が学生時代にイジメ被害に遭われていたことについて、「時浦兼が子供の頃にイジメ当事者として大変な被害に遭われていたことにはご同情申し上げます」と書きました。
そのことについてX(旧Twitter)で次のようなツッコミを受けました。
《トッキーの【哀しき過去…】については本人にも非があるという事を尊師(小林よしのり)が描いてるんだよね》
https://x.com/fxpcek/status/1868446733635932195?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
どうやら、時浦は自分の方から先にクラスメイトたちに対して馬鹿にするような態度を取っていたわけです。
であるにも関わらず、ブログでは原因を作った自分の振る舞いについて一切言及せず、まるで一方的に理由もなく迫害された被害者然として「ウラミハラサデオクベキカ!」と書いているのです。
そして恬然と「おかげさまで魔太郎な性格を育んできました」と開き直って恥じないのですから呆れます。

藤子不二雄Ⓐの「魔太郎がくる‼︎」はいわゆる安孫子先生が得意とするブラックユーモアが炸裂している怪作であり、60近い高齢者が主人公にシンパシーを覚え、「僕こそ魔太郎」などと幼稚極まることを公言している時点で色々と終わっています。


時浦兼は子供の頃から今に至るもその腐った性根が正されることもなく歳だけを無駄に重ねたようです。
それもこれも小林よしのりに拾われたのが不幸の始まりです。
あろうことか小林は時浦のその腐り果てた性格を利用し、ひたすら世の中を呪詛するサッドモンスターに育て上げたのです。
驚きだよ。悲しいことだよ。
柴山昌彦議員「クズ。」発言に対する声 | ゴー宣DOJOhttps://www.gosen-dojo.com/blog/15982/
《自民党筆頭副幹事長が、特定個人に公の場で「クズ。」呼ばわり》

時浦兼は紛う方なき「クズ」であることは以下の記事を読めば一目瞭然です。
よしりん企画時浦氏の下衆な人間性&ヘイトスピーチの定義と無自覚なヘイトスピーカー - Togetter [トゥギャッター]https://togetter.com/li/466634


https://note.com/saruking/n/n4c99fe16d053?sub_rt=share_b
時浦は自らをイジメサバイバーと称していますが、自分自身の行動を一切省みずに、社会を憎むザマのどこに「公論」とやらがあるのか説明して欲しいものです。


僕が「世間」を嫌う理由 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/15319/
《僕は小学4年の2学期から中学卒業まで、ずっとイジメを受けていました。
ある時、クラスに転校生がやって来て、ひとりでも味方が欲しかった僕は、できる限り彼に親切にしました。
すぐ仲良くなれて、一緒に登下校するようになったのですが、誰かが彼に、「アイツと仲良くしてたら、おまえも一緒にイジメるぞ」とでも言ったのでしょうね。昨日、普通に仲良く別れたはずの彼が、翌朝会ったら態度が豹変していました。
それ以降彼は、特に人前では誰よりもキツく僕をイジメるようになり、そうしてめでたく「世間」の一員になりました。
この経験から、僕は「世間」が大嫌いになりました。
大学に進学して上京すると、今度は「世間」に影響されない仕事として漫画家になることしか考えませんでした。
それで大学卒業間際に辛うじて「藤子不二雄賞」の佳作に滑り込んだものの、後が続かずに途方に暮れていたところを、奇跡的な幸運で小林よしのり先生に拾われたのでした。》
秋篠宮殿下「いじめ」発言に思うこと。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/51215/
《私は小学4年の2学期から中学卒業までかなりハードないじめに遭ってまして、おかげさまで「魔太郎」な性格を育んできました。
私は教師に相談しました。
教師は、それなりに対応してくれたとは思います。
ただその後、「先生にいいつけやがって!」ということで、私へのいじめはいっそう激しくなったのでした。
いじめをやる奴はどこまでも卑怯卑劣です。
「いじめを告発する奴の方が悪いんだ!」
などという屁理屈を平気で言い出すのが、いじめをやる奴です。
そんな奴らには、私は心の底から「ウラミハラサデオクベキカ!」と思うのです。》
さらに秋篠宮殿下「いじめ」発言に思うこと。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/51273/
《もう自分でも制御できないほど「魔太郎マインド」が発動してしまいます。
私は小中学校時代にいじめを受けていた北海道某市に、もう40年近く行っていません。おそらく今後も一生行かないと思います。
私はいずれ北海道某市から出ていくことを希望としていじめに耐え抜いて、そうして東京に出てきて、たまたまよしりん先生に拾われたという最大の幸運があって、今日まで生きてきました。
そんなわけで、尊皇心なんか大してない私だけれども、いじめに加担しているやつはもちろん、見て見ぬふりするやつ、そして、同情しているように見せかけながら、実際には「やってる感」しか出していない者まで、全てを呪詛したくなってしまうのです。》

時浦の証言は完全に一方的なものであり、他のクラスメイトからの証言がない限りは鵜呑みにするわけにはいきません。
かつて小林は直接時浦からその体験談を聞いた上で、「友達に対してバカにした態度で接してしまい、逆にみんなにいじめられていたのだった」とマンガに描いています。
身内である小林は要するに「いじめられた原因は時浦の態度である」と結論づけたのです。

自分が受けた被害は大袈裟に語り、同情を買おうとしてやがりますが、他人に対してひたすらに陰湿なイジメまがいの罵倒や粘着をし、またリンチの首謀者にもなります。
そのことを克明にレポートした記事をnoteに書いていますので、ぜひご覧ください。
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https://note.com/saruking/n/n4dbf19376215?sub_rt=share_b
https://note.com/saruking/n/n10b47a84b6a0?sub_rt=share_b
https://note.com/saruking/n/nfe9c1c0ac31e?sub_rt=share_b
https://note.com/saruking/n/n6383e44d8a90?sub_rt=share_b
時浦兼って、本当に腐り切った生涯を送っていますね。
もはや人間廃業といって差し支えないでしょう。

この記事へのコメント
身内の子どもの話を聞き、「ああ、それは相手に原因があるね。仕方がないことだね。」と諭すのか。
「お猿さん」と差別されいじめられそうで怖くなってしまいますね。
また、ことさら人間性と言うが、「安倍さん、またポンポン痛なるんちがうやろな」と発言した山本太郎は絶賛していたが、時浦兼は駄目だと言うのもおかしな話である。
結局は自身の個人に対する好むか好まざるかで判断しているだけでしょう。
時浦兼にしてみれば、難病揶揄の発言について自身が批判されるほど、山本太郎が絶賛される姿を見てほくそ笑んだ事でしょう。(そういった陰湿さは否めないが)
40を超えた人間が統一協会汚染なんて言うチープな陰謀論を読んで「ジャーナリスト!」となっている様もまた滑稽であるが。
さて、本質的には「私はいいけどお前はだめってはなしをしてるんだよ」のどこに公論があるのか?首を傾けざるをえませんが…
それってただの同人誌ですよ。
同人誌だってコミケに出してオタク仲間に評判取って売らなきゃいけない。こいつのはただの脳内作業。
漫画家って作業は地道だけど、内容は世間に訴えなきゃ連載もされない、本も売れない。本当に漫画家になって人気になろうと思ってたのだろうか。
おそらく、漫画を描く作業の自分ひとりで熱中して書く姿に憧れて、孤高の存在だ、カッコイイくらい思ったのでしょう。
その書く内容のことまで考えつかなかったのかな。幼稚だねえ。