新たな最強の第2作が登場します。それが『愛子天皇論2』です!!

とりあえず例の案件についてはまだまだ数年は時間がかかる感じなので、詳細について公開するのはかなり先の話になるので、愚行録ブログの今後のあり方については改めて考え直す必要があるようです。


例の案件一覧

名誉毀損を主張する内容証明郵便: イボナメクジ愚行録

反ワクチンサイトからの通知書について: イボナメクジ愚行録

スラップ訴訟とは: イボナメクジ愚行録

暮れの押し迫ったこの時期に: イボナメクジ愚行録

運動家に絡まれる厄介さ: イボナメクジ愚行録

小林よしのりという卑劣な運動家: イボナメクジ愚行録

明日、ゴー宣魂をぶちかましてやるぜ!: イボナメクジ愚行録

ご報告: イボナメクジ愚行録

裁判費用カンパのお願い: イボナメクジ愚行録

言論の萎縮に抗する: イボナメクジ愚行録

これは「一個人の現場」の話です。: イボナメクジ愚行録


ゴー宣界隈の各サイトなどのチェックをして、ツッコミを入れ続けようかとこれまで興味もないのに必死にネタ探しをして、他愛のない記事を書いてきましたが、正直限界を感じています。

ゴー宣界隈だけではなく、小林よしのり自身のブログ記事がもう吐き気を催すほどつまらなく、社会的には何の意味も価値もない駄文であり、取り上げたところでしょうもないし、愚劣な老人の駄弁りに過ぎものを話題にしてやる必要がまったく感じられないのです。

ここのところは特に酷く、ひたすら福岡でやるらしいカラオケ大会についての告知をしているだけで、こんなものはもはやツッコミを入れるまでもないでしょう。

少しでも理性が働けば、そんなものに参加しようなんてこたぁ酔狂でも出来ません。

完全にアレな人だけが金をドブに捨てるような感覚でアレなカラオケ大会を見に行くのであり、わざわざアレな人に対して「正気に返れ!」なんて、私が世話をしてやる義理はありません。

そもそも、アレに参加応募する人たちはハナから正気ではないので、返る正気がないのです。


そんなわけで、今回も特に取り上げてあげるようなネタはないのですが、真性オタク気取りの単なるイボ奴隷(イボ眷属)の時浦ケンのマヌケ極まるブログ記事をサクッとイジっておきましょう。


1作目をはるかに超えた第2作、『愛子天皇論2』で奇跡を起こそう!! | ゴー宣DOJOhttps://www.gosen-dojo.com/blog/49477/

《ご予約は「愛子天皇への道」サイトから!

それだけで、ロビー活動へのご協力になります!

1から2,3と続編が出るにつれてレベルが下がるというのは、はるか昔のこと。今では映画でも、1作目を超える第2作というのは、いくらでもあります!

マッドマックス、ターミネーター、エイリアン、ダイ・ハード、バットマン・ダークナイト、ミッション・インポッシブル…等々、枚挙にいとまがありません!(挙げてる映画のジャンルが偏ってるというツッコミはともかく)》

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自分たちのサイトのリンクから本を予約してもらうことのどこが「ロビー活動」なのか、詳しく説明すべきではないでしょうか?

説明出来ないのならば、単にAmazonアソシエイトから紹介料(収益)を得たいが為の呼びかけであり、いわゆるアフィ稼ぎを狙ったアフィカス行為でしかなく、それをロビー活動などと称するのは優しく言えば「欺瞞」であり、率直に言ってしまえば「ダマシ」に他ならないでしょう。

そもそも政治家の事務所に小林よしりんのマンガ本を送りつける行為だって、とてもロビー活動などと呼べるものではありません。

それこそ政治家の利益団体に通じ、その団体のなかで影響力のある存在になるとか、ゴー宣界隈がとんでもない票田であることを誇示してみせるとかして初めてロビー活動として成立するのですよ。

明らかにぶっ飛んでる目をした中高年のみすぼらしいオッサンやオバハンが事務所に出向いて、怪しげな絵解きマンガ本を剥き出して差し出したところで、軽くいなされてしまいです。

ともあれ、ゴー宣界隈のサイトからAmazonで小林マンガを注文することは断じてロビー活動への協力ではないので悪しからず。

言葉の誤魔化しは卑劣なカスがやることですよ?

まぁ、ゴー宣界隈が卑劣なカスの集まりであることは私たち夫婦は身をもって知っていますし、例の案件では現在進行形で言葉の誤魔化しで、無駄に長引かせられているので、今更カスにカスと言ったところで糠に釘でしょうね。


さて、時浦ブログでは「続編が出るにつれてレベルが下がるというのは、はるか昔のこと」などと書いていますが、いやいや小説幻冬では、とあるマンガの続編が酷い低レベルにダダ下がり打ち切りになっていましたが、まさかあれも「はるか昔のこと」なのでしょうか?

つか、続編が出るにつれてレベルが下がった作品が、はるか昔にあった口振りですが、その作品は何ですか?

時浦は「今では映画でも、1作目を超える第2作というのは、いくらでもあります!」て言って、例に出している作品のほとんどが、「かなり昔」のタイトルなんスが?

マッドマックス(1979年)

マッドマックス2(1981年)

いわずもがな続編も込みで40年以上前の作品。


ターミネーター(1984年)

ターミネーター2(1991年)

T2はドラゴンボールのセル編にかなり影響を与えていたのは当時の少年少女なら誰でも知っていますが、そんな少年少女も今や全員初老。つまりはT2から既に30年以上経っており、その作品をどこのマヌケが「今の映画」と呼ぶのでしょうか?


エイリアン(1979年)

エイリアン2(1986年)

今日の朝、エイリアンシリーズ最新作「エイリアン ロムルス」を観てきて、やっぱりエイリアンの造形美には痺れた次第でありますが、長く続くエイリアンシリーズには当然のことながら出来不出来というものがあり、今とか昔とか関係ないし、「続編が出るにつれレベルが下がる」なんて、そんな単純な話は軽薄なニワカがしたり顔して知った気きくヤツであり、マジモンのオタクはしっかりと分析をした上で良い続編と悪い続編を懇切丁寧に説明することが出来るものです。

続編ネタでいえば、グレムリンやエクソシストの続編のダメさ加減を前作と比較した上で披露できる筈なのですが、自称オタクの時浦はそれがまるで出来ません。その時点でオタクでもマニアでもなく、厄介な粘着質の陰気なゲス野郎に過ぎないという評価を下さざるを得ません。


ダイ・ハード(1988年)

ダイ・ハード2(1990年)

え⁉︎ ダイ・ハードシリーズって別に続編評価されてなくね?


バットマン・ビギンズ(2005年)

ダークナイト(2008年)

ダークナイト・ライジング(2012年)

ここでやっと2000年代になったけど、3部作完結編だけでももう10年以上前の作品であり、それを「今の映画」に括りますか?


ミッション・インポッシブル(1996年)

M:I-2(2000年)

これは続編云々ではなく、座頭市シリーズみたいなものでトム・クルーズのライフワークであり、やはり良い出来もあれば不出来もあるってだけ。


というか、自称オタクの時浦のアホは何やら通ぶって、「挙げてる映画のジャンルが偏ってるというツッコミはともかく」などとぬかしていやがりますが、エイリアンとかターミネーターとかダイ・ハードとかミッション・インポッシブルって、普段滅多に映画を観ない勢でも普通にテレビ放送で観るような超どメジャーなエンタメ作品じゃん。

偏りゼロカロリーだよ、マヌケ野郎!


とりあえず、お前が言う「はるか昔」のダメな続編を挙げてみろっての!

昔も今も優れた続編もあればダメな続編もあるってだけの話で、本来のオタクならばそれを知っているし、それを世間に理解してもらおうと発信するものでしょう。

つまり繰り返しになりますが、時浦はオタクでもなんでもなく、単なる陰湿な気色の悪い性格最悪のクズに過ぎないということです。

オタクって、世間的にはまったくの無駄な知識を豊富に詰め込み、それを披露できる場を常に窺い、同時に世間的にはゴミにしか見えないような情報収集を怠らない奇特でステキな馬鹿野郎であり、実はトキウラとは似ても似つかぬ性質の連中なのであーる。


ちな、近年の優れた続編といえば、アナ雪とかマンマミーアとかブレードランナーとかトップガンとかガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとかジョン・ウィックとか幾らでも挙げられるのに、時浦ってもしかして20世紀から時が止まっているのかな?

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この記事へのコメント

@記録を残すさん
2024年09月14日 05:54
鷲ヲさんがブログを…正確には小林ウォッチブログを続けているのは義務ではないと思いますよ。カンパを戴いた責任と言うなら裁判の経過記録を報告するだけでも別にいいわけで、ユーチューブだってやる必要は一切ないんです。

私は鷲ヲさんが小林を叩き続ける気持ちは凄く分かるんですよね。あんな極悪なことをされたら誰だって怒って当然で、言論で戦っているだけ冷静であるとすら思う。

小林が夫婦の絆でルサンチマン云々と言っているのは、あれは葉月さんや鷲ヲさん宛だと私は思っています。「今が幸せだから過去なんてどうでもいいじゃん。ルサンチマンを捨てよう」と小林の自己投影である主人公が語る。でもそれって加害者側が言うこっちゃないんですよね。まず非を認め謝罪しろって話で。過去の事なんてどうでもいいなんて火に油を注ぐだけ。

というか、アンタは歴史の縦糸から切り離され、宙に浮きカルトに絡めとられた日本人を再び歴史と接続させるために戦争論を書いたんじゃなかったのか。反米という作法だってそうでしょう。屍(過去)の上に我々は立っている、それを背負うことがマナーだとゴーマンかましていたんじゃなかったのか。テキトーなことばっか言ってんじゃねぇ!
記録を残す
2024年09月12日 20:03
鷲尾さんが「ブログをやめたいのにやめられない」と書いているのを見るたびにとても気の毒に感じてしまいます。ご自愛ください。

「カスにカスと言っても糠に釘」というのは、小林よしのりとその周辺を批判する上での難しさというかむなしさの一つですね。分かりきったことを繰り返し指摘しても知的興奮がないし、小林本人も「人格はカスでも作品が傑作だからいいんよ」みたいに開き直っている。
ただ、それで黙ったら開き直り野郎の思う壺だし、こういう言い方をする奴って本心では自分はカスどころか、どちらかと言えば「良い人」とか思ってやがるフシがあるので、「アンタは自分でも認めているようにまごうことなきカスですよ」と、程よい頻度で太鼓判を押してあげることは無駄ではないと思います。

以前に「小林側にとって『イタイ事』を指摘せよ」みたいなコメントをしている人がおりましたがその伝でいくと、例えば『戦争論2』でルーズベルト陰謀論について長々と絵解きマンガしていたのをリアタイで読んで、まだ学生だった私でも呆れ果てたものですが、それがいつの間にやら何のアナウンスもなくサイレント削除されていたというのは、この愚行録ブログの指摘で初めて知りました。
このような作品の質そのものへのツッコミを多くしていき「アンタは人格もカスだし、作品も傑作どころか、デマ・謬論・トンデモ論だらけのカスですよ、分かりましたか?」と教えてあげるのがいいのではないでしょうか。
まあ、「小林をイタがらせる」シンプルな方法は、「ゴー宣は卒業したから小林のことは叩くけどネトウヨは卒業してません、なので『戦争論』の頃はまともだったのにとか言っちゃいます」みたいな人たちが、『戦争論』の頃にはすでにまともじゃなかった、と気づくことだと思っています。デマや謬論ですから「考えの違い」「価値観の違い」で逃げることはできません。小林自体の害悪性のみならず、小林が多少なりとも社会に与えた害悪というものに触れざるを得ないでしょう。
ただ、これを本格的にやると小林批判のもう一つの難しさが出てくる。それは小林がカラッポということ。小林の論はすべて借り物・受け売りなので、ゴー宣に描かれている論を真っ向から取り上げると、途端に小林は後景に消え去ってしまう。前に触れた小谷野敦との論争でも取っ掛かりは小林でも、中身は高森明勅への批判であったように。
しかも現役のネトウヨの人でもゴー宣なんて読んだこともなく「小林よしのりダレソレ?」状態だとすると、小林の名前を出しても話題を引っ掛ける釘の役割すらロクすぽ果たせないかもしれない。
それでも、小林が存在しゴー宣のようなマンガを描いてしまったのは戦後日本の史実なわけですから、ネトウヨの皆さんが日頃淫している謬論のたぐいはその昔、小林よしのりという奴が蛸壺保守論壇村から絵解きマンガという形で外の社会に輸出して広めるのに一役買ったモノですよとアナウンスすることは有意義なのではないでしょうか。
私の場合、メインは歴史の勉強で小林批判はついでなので、小林後景でもいっこうにかまわないのですけどね。とはいえ、ゴー宣検証のほうも進めてはいます。なのでnoteのほうでの鷲尾さんの検証も楽しみにしています。私もけっこうマニアックな資料を収集しているつもりですが、鷲尾さんが引用されていた「ピャーポ土下座事件」のインタビューとか出典が分からないものもある。よろしければ教えていただければ幸いです。

なんにせよ、鷲尾さんがブログを続けるうえで、少しでも楽しめる観点を見出せることを願っております。
シチューせんべつ
2024年09月12日 06:05
更新ありがとうございます。
お久しぶりですが、まだ訴訟が続いてるそうでお疲れ様です。枯れ専さんは小林おじいちゃんに粛清され愛想をつかしたなら鷲ヲさんへの訴えも取り下げればいいと思うのですが、そういうことでもないんですかね。

"ご予約は「愛子天皇への道」サイトから!
それだけで、ロビー活動へのご協力になります!"

この部分に関しては愛子天皇への道の管理人が一番熱心な愛子天皇論宅配人なので、その支援金になるという解釈は出来るかと思います。ただぁ!愛子天皇論1が出た時に政治家への献本は既にやっていて、そして全く効果が無かったんですよね。

宛名書き会は無事に終了!
https://www.gosen-dojo.com/blog/40647/
昨日の午後は、字がきれいな男女の門下生と力仕事をする門下生が10名ほど集まり、国会議員200名に『愛子天皇論』を読んでもらうために、宛名を書いて、梱包し、発送する作業をしました。”

まず前回の失敗の総括をしろと言いたいところですが、それも既にしているという。小林おじいちゃん曰く「政治家は本なんか読まない。勉強しない。しかし影響力というものには敏感で、それを持っている人間の言葉は聞く」つまり愛子天皇論が売れなきゃ話にならないと結論付けていたんです。庶民への影響力を小林よしのりが持っていなければ駄目だと。だから今は本当に無駄なことをやっているんですよね。信者のやりがい(公のために動いているという幻想)にしかなっていない。

おぼっちゃまくんの世界展開うんぬんにしてもそうです。インドだけじゃなくアメリカや他の国にも~という小林おじいちゃんの寝言に信者は拍手喝采でしたが、インドでは旧作のアニメが受けたから続編が作られた訳で。まず世界で旧作のアニメを流してみろっていう。それが受けなきゃその続編が受ける訳もない。なんせ劣化極まる今の小林おじいちゃん全面監修で作られた続編ですしね。
なお
2024年09月11日 21:42
昔の映画も今の映画も関係ないでしょう。
そもそもどんなつまらない映画よりもっとつまらないのが小林漫画なんだから。
松本人志のほうがまだマシです。映画がつまらないと言われてとうとう撮るのをやめちゃった。オノレを知ってるぶん、小林よりマシです。