ゴー宣カルトは底なし沼
盆休みに入り、私は呑気に藤子・F・不二雄先生生誕の地へ観光に行き、そのあとシャイニングのホテルのような山の中にある宿屋に泊まり、ゆっくり温泉に浸かり、美味しい食事を楽しんでいた為に、イボナメクジ界隈のウォッチを怠ってしまいましたこと誠に申し訳なく思っています。

帰宅して、旅の荷解きをし、長距離運転の疲れから缶ビールを数本飲んだだけで泥のように眠り、こんな堕落した休みを過ごしてはいかんと目覚め、イボ小林たちのマヌケなブログに目を通し、幾つかの疑問点をピックアップしましたので、今からそのことについて漫然と書き留めておきます。
小林よしのりの分身を一つにまとめる必要がある。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/48839/
《「小林よしのり」は知っていても、「ゴー宣DOJO」は全く知らないという人は圧倒的に多い。》
《このサイトも年内には「小林よしのり」の名を冠したサイトに変更するつもりだ。その傘下に「ゴー宣DOJO」もあり、「小林よしのりライジング」もあり、『おぼっちゃまくん』もあり、よしりんバンドや、DOJOチャンネルなどの「動画チャンネル」もあり、「愛子天皇への道」もあり、「公式グッズ」もありというように一新してしまう。》
あれ?
確か10年近く前に既に「小林よしのりオフィシャルサイト」を作ってませんでしたっけ。
https://yoshinori-kobayashi.com/
サイトをまとめたところで、今の虚しい現状は変わらないと思いますが、「公論を掲げる道場」の看板を下げるという判断は評価したいと思います。
余生モードの老人のカラオケ配信など単なるワタクシの垂れ流しであり、公論とは正反対の振る舞いであることは誰の目にも明らかですからね。
最近の小林よしりんはご自身の知名度について異様に気にされているようですが、イボナメクジ研究所YouTubeチャンネルのコメント欄を見ていただけたらすぐに現状を知ることが出来ますよ。
そのことをまとめた動画も次々と配信していますので、どうぞ参考にしてください。
https://youtube.com/@ibokenq?si=n8D7bQfll6M68PWy
福岡LIVEは生放送はしません | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/48849/
《10/5(土)開催「歌謡曲を通して故郷・福岡を語る」は、会場でLIVEを楽しんでいただく企画を色々と考えています。ぜひ、みなさんにはLIVEで観ていただきたいです!そのため、生放送配信はしません。よしりん先生の凱旋LIVEを一緒に盛り上がりたい方は、ぜひご応募ください。》
未だ席が埋まっていないのか知りませんが、現場に来ないと内容が知れないというのは、「直系長子継承が正統」という主張を世間に広めるという目的からかけ離れちゃいませんか?
目先の収益の為に配信をやめるというのは本末転倒甚だしいですね。
あ、「生配信」はしないけど後日配信するということですか?
それって客引きの為のダマシみたいで浅ましくないですか?
ゴー宣界隈の人たちってそういうみっともないことをよくやりますが、後ろめたさとかお天道様が見ているとかいう意識がないのですかね。マジでパブリックマインドが希薄な連中の集まりだと断ぜざるを得ません。
9月14日開催「オドレら正気か?」泉美さんと事前に決めておくこと。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/48868/
《9月14日(土曜)開催の「オドレら正気か?in関東」が間もなく定員に達する勢いだが、あれはもう泉美さんの「爆笑顔」の効果が凄かったからだろう。あの写真見たときに、これは来るなと確信した。トークをするなら内輪だけで楽しんで、内輪だけで笑っていてはダメだ。》
11日(日)午前10時前のブログで「間もなく定員に達する」と書いたのですが、普通ならその日のうちに定員に達して応募終了のブログをあげるべきでしょうに、まだ定員に達してないのでしょうか?
会場である「明治安田ホール福岡」のキャパは200人そこそこであるのですから、門下生が全員参加したら本来ならば埋まってしまう筈でしょうに、未だに定員不足とはこれいかに⁉︎
明治安田ホール福岡の使用料は6時間16万円、9時間24万円、延長1時間3万5千円とあります。
ですから、入場料1500円でも会場費はペイ出来る筈なのに、驚きの入場料4500円。
老人ののど自慢、自己満足と自己陶酔の見るに堪えない素人カラオケでヌレテニアワの90万ぼったくり。更にのちに付加価値など付くわけもないゴミグッズも売るわけですから、色々とお察しです。
ゴー宣カルトは底なし沼。
ここが底だと思ったら、まだまだ下に落ちてゆく。
かつてのゴー宣読者たちからコメントが届いています。
《2022年の九州道場の時も、テレビ局と新聞社の取材依頼が来てたんですよね。
でもマスコミってその日のネタから優先順位つけて回るみたいで結局取材は来なかったんですよ。
今回もそんな感じちゃう?って思います。教祖様のプライド傷付かないように「取材来ていいっすか~?」と申込しつつ、当日は別の方優先で来なかったってことで。
ただ仮に取材が来たとして、音割れしまくりで声が出ないジジイと音痴金髪オバサンが謎に崇拝されるカラオケ大会をメディアに見せつけられるわけで、天皇制のシンポジウムと思って取材しに来たらドン引きもいいところでしょうね。ワシは場末のスナックに来た覚えはないぞ!って(笑)
そもそも福岡に「凱旋」というのが全く当てはまらない過去の人、終わった人ですよね。信者が持ち上げるために凱旋ダー!とか言い始めて、言い訳がましく視聴率NO1達成(ソースはワシ自身w)て釈明してるだけで。
過去のゴー宣でも福岡は東京で成功した奴には厳しく当たるとか、地元民を常にバカにしてましたので、その通り成功者の凱旋カラオケ大会には地元からは厳しい目線で塩対応される事でしょう。
客入りが良ければ、尊師の過去の言葉通り「失敗した奴にはやさしい」って事でしょうか?w
ただ、全国的に見ても若者が多い福岡で、平成元年ごろの作品をアピールされてもなあって思います。もはや、30代以下の人はおぼっちゃまくん自体知らないでしょ。
悲しきかな、35年前のピークの時期を知る年齢層の、道場の詳しい事情をよく知らない元おぼっちゃまくんファンが、関心を持つくらいかと思います。
相変わらず無能die先生がわずか1,2名の隊員すらまとめられずチラシ配りなど地道にやってますけどお手並み拝見ですね。》(ドカチンさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/504162415.html
https://washiblogact3.seesaa.net/article/504285859.html
《え?福岡の人間は東京で成功した人につらくあたる?私、福岡人ですけど、むしろ逆かと。福岡出身の芸能人がたくさんいる!と鼻高々で言うのが福岡人です。
地元大好き、地元出身芸能人大好きなのが福岡人です。でも、今ジモティーに聞いて、小林よしのりが福岡だって知ってるか?と、誰も知らないでしょうね。一般的な認知度もかなり低いし、誰も凱旋なんて思っていないでしょう。
小林は炎上すらしない。世の中的に誰も認めていないのでしょう。
そんなやつのイベントに100人くらい集まったところでマスコミが来るはずもない。テレビだって何のニュースバリューもないのに流すはずもない。もっと、己を知れよ。》(なおさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/504285859.html
《コロナ論や日本人論で散々マスコミは狂ってる!と言っておきながら、大手マスコミに尻尾振って取材来てくれとはこの男にはもはや恥の概念も何もないんでしょうね。
マスコミに取り上げて欲しければ最低でも数千人は集めなければ誰も話題にはしやしないでしょう。
こんな蛸壺のカラオケ大会なんぞ記事にする価値もないですわ。
あと政治家に本を渡した程度で、政治家が動く訳ありません。
国会議員の元には毎日、様々な団体から陳情や要望が山のように来ているのですし、自分の著書に未だにそんな影響力があると思っているのだとしたら自惚れも良い所。
政治家を動かしたければもっと政党本部に通い詰め、政治資金パーティーや政治家相手の勉強会にも参加して信頼関係を築いていくなど地道な活動が必要になる訳ですが、今の小林にはそこまでする金も気力ももう残されてないでしょうね。》(匿名希望さん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/504272222.html
《インドでは『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』、『こち亀』も人気がある(あった)らしいのですが、『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』の製作スタッフも秋本治氏も、別に「インドで大人気!」なんて言っていませんよね。
『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』は令和の今もアニメが放映され、映画も次々と作られて子供たちに大人気ですし、秋本治氏は、こち亀連載終了後も読切作品を精力的に発表されていますから。
「『夫婦の絆』がクライマックスを迎える!」「これはすごい作品になる!」などと自画自賛してもまったく注目されず、インドでの成功(しかも今現在の作品ではなく、40年近く前の漫画)にすがるしかないイボ先生ぴゃんとは、対照的です。》(元イボ読者さん)
この記事へのコメント
宇都というのもよくわからない奴で、気づいたら漫画の中に出てきていたんですよね。(ゴー宣開始以降に入った人は金森や畠奈津子にSちゃんなど、「新しく入った」と明記されているのに宇都だけ「新しく入った」という説明がない。なので当初宇都については担当編集者かな、と思っていた) AKBの話をいつまでもだらだら書き連ねるようになったのも宇都が画面上に現れて以降の事だったと記憶していますし(それ以前も、キムタクと対談した事を舞い上がってレポしていたが、キムタクの件はその一回限りで、話を引っ張らなかった)両掌を向き合わせて万歳した宇都を小林が「ちゃんとした形の万歳をしている」と評価したり、大分宇都に引っ張られてるという印象を受けました。ちぇぶが出てくる前の一時期は会場設営に関して宇都が岸端と並んで偉そうに指図していたらしいし、よしりん企画やどーじょーが宇都&岸端に乗っ取られているような感じがします(ちょっと角田美代子事件のような臭いもしてくる)
wikiの「小林よしのり関連人物」というページにも宇都の事が数行触れられていたのに数か月前そこを覗いたら宇都の項目がなくなっていたし、あれも宇都が自分の存在を必死になって消去していたんじゃないかという気がします。おそらくDOJOが潰れた時、責任追及される事をさけるための削除かも。
まあ全て私の考えすぎでやっぱ金森という支えを失った小林の暴走、という単純な話かも知れませんが……。 noteも「復習」として拝読します、で゜はでは。
そもそも小林が道場を立ち上げた直接のきっかけが何だったのか、ここがよくわからないんですよね。薬害エイズや坂本弁護士を救う会、教科書をつくる会と運動しているうちに「自分もお山の大将になりたい」という欲求が膨れ上がったにしても、その一押しをした誰かがいたのではないかと思います。(漫画家仲間の大平という人から話を聞いてジャンプとの専属契約を打ち切り少年キングに移った事もあるし、小林はかなり周りの影響を受けやすい人なのでは?)
私はこの一押しをした者(いたとしたら)
本命 切通理作
対抗 岸端
大穴 宇都
ではないかと考えています。
大体切通が関わった雑誌は「諸君!」(こやつが準レギュラー執筆陣に加わってから目を引く記事が少なくなり2000年代後半に廃刊)「映画秘宝」(こちらにも切通はよく書いていたが休刊)など関わった存在を悪い方向に変えていく男でしたので、「さんざん運動に利用されてきたのだからそろそろ小林さんも、旗手として愚か者を啓蒙する側に回りませんか」などの讒言をこやつが小林に吹き込み狂わせた可能性があると思います。
大昔、落語協会から三遊亭圓生という落語家が脱退するという騒動があり、これは協会で古今亭志ん朝に出世で先を越された立川談志が圓生に脱退を唆し、新団体を作らせて談志がNO.2におさまり志ん朝を見返すための策謀だった、と言われています。切通が小林を唆しどーじょーで直接責任をとらなくていい師範の座に就きいいとこどりをしようと目論んでいた、というのは考えすぎかな?