インド視聴率№1達成!小林よしのり、凱旋LIVE

愚行録ブログにて、小林が自身のイベントのキャッチコピーをせせこましく書いて、ボランティアスタッフにそれを使うよう命じている件について、「なまらみったくない」と指摘したところ、小林が慌てて弁解ブログをあげていました。


福岡では、誰が「ともだちんこ」を受けるのか? | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/48794/

《10月5日の「福岡LIVE」の「凱旋」という言葉の意味が分からなくって、東京で勝ちまくって福岡に戻るという意味かな?と思ったり、どうも意味が判然としない。そこでインドで『おぼっちゃまくん』のアニメが視聴率ダントツ1位になって、「凱旋」というのなら、意味が分かると思って、「『おぼっちゃまくん』インド視聴率№1達成!小林よしのり、凱旋LIVE」にしてくれと言ったのだ。》


誰に対して必死に弁解しているのか分かりませんが、「インドで『おぼっちゃまくん』のアニメが視聴率ダントツ1位になって、凱旋というのなら、意味が分かる」って、全然意味わかんねーよ!

インドで視聴率一位というソースが小林ブログ以外ない時点で凱旋ではありませんし、平成初期にテレ朝で放映されていた懐かしアニメをインドでリサイクル放映されたからといって、市民ホールをレンタルして歌謡曲のカラオケ大会をやることを指して凱旋と呼ぶ意味がまったく分かりません。

単にクソみっともない振る舞いでしかありません。


クソみっともないといえば、今週のSPA!連載では、政治家に飯を奢ってやったことを恩着せがましく描いていて、それを誇らしげにしているのですからサスガ恥の概念がない爺さんです。

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恥の概念がないといえば、赤ん坊をベビーカーに乗せたお母さんが小便を催したら、赤の他人に子供を預けると思っている常識が欠落した哀れな老害漫画家。

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そんな内容のマンガを数年越しに描く爺さん。何の取材もせず、インプットを怠るとこのような恥を晒すわけですが恥の概念がない小林よしりんはまったく恥もせずにマヌケな描写を得意げに披露する次第です。


あと、小林は最近やたらと故安倍晋三のことを朝敵であったかのように描いていますが、安倍が亡くなった時に天皇皇后両陛下は最大限の追悼の意を示されたのは有名な話です。

小林が個人的に安倍を憎む気持ちは理解しますが、大御心はそれとは違うというのに、あたかも皇室と安倍が敵対していたかのように吹聴するのはあまりに悪質な印象操作でしょう。

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まるで、安倍の不幸が天罰であったかのように描くのはいかがなものでしょうか。
私は安倍晋三を政治家として大して評価していませんが、だからといってあのテロを天罰であったかのように匂わせる小林の感覚には嫌悪感しかありません。

この記事へのコメント

wikipediaにおける「おぼっちゃまくん」byライジング購読者
2024年08月14日 08:03
前の記事で書き忘れたので、補完するデータとして追記します。

wikipediaには各国版があり、日本語版からも言語を選択すると
同じテーマの外国での記事にアクセスできます。

単にその国の記事を翻訳しているのではなく、
国毎に使用している情報源や分量などが異なる事から、
(アマチュアニズム、情報操作の可能性があるにせよ)
ある国が外国の文化や人物をどう見ているかについて、
興味深い参照軸を提供してくれます。

それでは、「おぼっちゃまくん」はインドの言語ではどう紹介されているのか、意外にも2024年8月14日現在でインドの言語で書かれた記事は存在しません。(なぜかロシア語と韓国語での記事はある。)視聴者である5~14歳のインド人の子供がwikipedia記事を作るのは考えづらいにせよ、親世代やメディア関係者でも「おぼっちゃまくん」の記事を作成する人が誰もいないのを考慮するに、数ある日本アニメの一つというのが現実のところなのではないでしょうか。

ちなみに、なお様が挙げた現代日本の有名アニメ漫画ですが、それらのwikipediaの外国語記事の数は当然ながら数十~100近く存在しています。

ドラゴンボール 102
NARUTO 101
ドラえもん 100
ワンピース 65
鬼滅の刃 54
僕のヒーローアカデミア 46
クレヨンしんちゃん 43
hunter X hunter 41
呪術廻戦 39
るろうに剣心 38
SLAM DUNK 28
ダイの大冒険 13

今年話題になったばかりの作品でも人気作品はすでに10以上の言語で
記事が書かれています。

推しの子 23
ダンジョン飯 17

今後の展開によって「おぼっちゃまくん」も伸びる可能性はありますが、
日本で流行のアニメではない以上、これらの作品に肩を並べるには
長い時間がかかるでしょうね。

日本とインドにおけるおぼっちゃまくんの知名度 byライジング購読者
2024年08月14日 07:25
なお様の発言に関して、現状でのおおざっぱなデータで
おぼっちゃまくんの人気を考えたいと思います。
私はヒンディー語を原文で読めないので、英語やヒンディー語での
データをネット翻訳したものを使用します。

道場の弁護士ゴー氏がヒンディー語おぼっちゃまくんの100万から200万の再生を宣伝しています。
https://www.gosen-dojo.com/blog/48879/

同チャンネルSony Yay!は2017年に発足したインドの5~14歳の児童向けアニメ配信チャンネルです。
https://www.youtube.com/@SonyYAY/playlists
https://en.wikipedia.org/wiki/Sony_YAY!

インド版おぼっちゃまくんを作っているのもSonyグループなので、
同チャンネルがインドでのおぼっちゃまくん配信の中心と言っていいでしょう。
https://www.gosen-dojo.com/blog/36668/

それでは、そのヒットの規模は往時の日本でのおぼっちゃまくんと
比べてどれくらいのものなのか?結論から言えば、1990年代の日本
には及ばないというのが現状での意見です。

まず、5~14歳の200万人の子供がみているとして、
インドの同年齢の児童は2億4000万人(2020年)です。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/8250.html

よってインドの子供の視聴割合は0.8%。

これを日本でのおぼっちゃまくんの読者(当時のアニメの視聴率の平均は判らないので、ここでは原作「漫画」のファンで計算します)。
おぼっちゃまくんは現在までに630万部。
コミック総数は24巻なので1巻あたり平均24~25万部の売り上げがあったと考えられます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%82%93

おぼっちゃまくんが全盛期の1990年の0~14歳の児童数は2000万人
だったので、おぼっちゃまくんの読者はこの内の1.25%。

12倍の人口だけでなく複雑な民族言語構成と社会階級(カースト)の
インドと、日本語単一で一億総中流だった平成初期の日本では単純な比較は難しいのですが、それでもおぼっちゃまくんのファンだった子供の割合は
平成日本の子供の方が高かった。

経営的に火の車なのでしょうが、小林氏とよしりん企画の皆様におかれましては、まずは日本の子供たちに向けて新時代のギャグ漫画を描いて欲しかったですね。


なお
2024年08月13日 20:40
あの、ちょっとですね、気になって調べてみたんですよ。インドで日本アニメってどうなってんのかな?と。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240519-OYT1T50083/
そうしたら出てくるのは「呪術」であったり、「ワンピ」であったり、「鬼滅」であったり、やはり日本と同じく今のアニメなんですよ。
こういうものの中に「おぼっちゃまくん」が入って健闘してるなどあり得ないと思うのですよ。

事実、記事に「おぼっちゃまくん」の「お」の字も小林よしのりの「こ」の字も出て来ません。記事を書いた日本の記者が知らないのかもしれませんが、それでも、もし本当に大ブームになっていたら「おぼっちゃまくん」ってなんだ?と思うはずなのです。

そして、小林は視聴率1位と言ってましたが、今、前述のアニメはインドでも大手配信会社が配信をおこなっているらしいのです。とすると、地上波での視聴率どうこうより、配信のほうが重要になってくるのです。
そうすると、果たして今のアニメが全盛の中で30年前のアニメを買い付けに来るというのはどういうことなのか。いいとこ全部取られちゃって、しょうがないから、ってことじゃないんでしょうか。

視聴率1位というのも、ウソをついてないなら、インドの会社が言ってることでしょうが、日本では調べようがないので何を言ってもわかりません。配信のほうが重要ならTVの視聴率など何の意味もありません。
小林という人はどこまで行っても蛸壺のトっプがついてまわるようで。
おぼっちゃまくんとゴー宣の衰退 byライジング購読者
2024年08月12日 05:31
前のなお様のコメントに寄せて、代表は過去の栄光にすがっているという話がありましたが、現実的にもはや過去の実績しかセールスポイントがなくなった以上、仕方ないのかなと。

Twitterでおぼっちゃまくんがなぜ90年代半ばには人気を失ったのかについて、興味深い議論がありました。
https://x.com/zzxui1060/status/1814555860166979875

(元イボ読者様と以前やり取りした時に気付いて具申したのですが、)
小林氏の創れる作品のレパートリーは基本どれも「同時代の日本に紛れ込んだ異常者・異能天才による日常ギャグ」なんです。時代背景・舞台は現実をそのまま用い、そこに異常な主人公(ボケ)と振り回される周囲の人間(ツッコミ)を配置するのワンパターン。そして、日常ものだからキャラが成長したり関係性が大きく変化することもない。そのため、毎回奇抜な言動やキャラをギャグとして持ち出す以外になかった。

鳥山明氏を巡る小林氏の言説に忖度した「小林よしのりライジング」のコメントの中で、「ドラゴンボールも藤子不二雄のドラえもんも話がワンパターンだった」なる評価がありましたが、むしろ逆。ドラゴンボールについては
イボナメクジ研究所のyoutube動画に寄せられたコメントでもう述べられているのでここでは藤子先生の作品について述べますが、あのお二人ほど1960~90年代にかけて多彩な主人公と物語を描いた漫画家は珍しいでしょう。
ドラえもんは言うに及ばず、少女版ドラえもんとでも言うべき「チンプイ」からスポ根もの「プロゴルファー猿」、未来宇宙冒険譚「21エモン」、社会風刺「笑うせぇるすまん」などなどドラマ化・アニメ化作品は数多いです。
ドラえもん一つとっても、物語のオチは①秘密道具に慢心したのび太が痛い目を見る話し②怪我の功名で得する話③周囲が巻き込まれてトラブル④感動系・成長系と複数のパターンがありました。

「怪物くん」などは藤子ファンだった光永康則先生がオマージュ作品「怪物王女」を長期連載・アニメ化を成功させるなど、半世紀近く経ても通用するコンセプト・設定の作品です。
https://koikesan.hatenablog.com/entry/20110609

ですが、そうした藤子先生と同じコロコロで連載していたにもかかわらず、代表は自分が少年時代に読んだ「パーマン」以外さして関心がなかったようです。
https://x.com/fxpcek/status/1821846821922304361

「ドラえもんはキャラの表情=作画が商業向けにシンボル化された万国共通のもの、子供にとっての漫画の基礎・導入」「おぼっちゃまくんはシンボル化されていなくて生の表情や日本人の生の感情の機微を描いている」とここでもドラゴンボール論に似た自己肯定混じりの批評をしているわけですが、
「ドラゴンボール」と同じで代表が漫画制作において関心があるのは「画力」しかないのかなとも感じてしまいます。(ある意味、90年代以後のクールジャパン世代の向上し続ける画力・絵柄についていけなかった自分のコンプレックス?)

読者の多くはイラストだけでなくストーリー・テーマ・キャラなどを総合的に判断して評価しているのですが……。例えば、「ドラえもん」一つとっても海外でも普遍に人気が出ているのではなく、その国の価値観・社会状況によって評価は全く異なります。中国を中心としたヒットとアメリカでの不人気はその典型でしょう。

「なぜドラえもんはアメリカでは人気がないのか?」
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/2059/

「中国で愛され続けるドラえもん なぜ中国人学者は新種の化石に
のび太と命名したのか」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cc4348648401cd9626501b752023314d8a01dc29

キャラクターの内面や関係性といったものが読み手が感じる漫画の面白さに大きく影響しているというのがよく伝わる話ですが、小林氏はこういう人間関係やキャラの多面性・意外性・成長みたいなものを学習し、作品に反映させられなかったような気がします。90年代以後の日本漫画で「独自の価値観・美学・信念を持ったヒール」「主人公以上に魅力的な脇役」が定番化していく中、これでは作画以上に話作りが正直きつかったろうなと。

よしりん企画というチームがあるのだから、自身は作画やストーリー・進行のどちらかに集中し、若手らの意見を取り入れた作品を作るという道もあったのでしょうが、それはおそらく自分が中心でないと許せなかったのでしょう。

あるいは少年漫画やフィクションに関心がないなら、「生の表情、日本人の感情の機微」を活かせる青年雑誌に活躍の場を求めればよかったのですが、
「作画力」だけでなく、職業ものみたいな「専門知識の学習」と「ドラマ性と論理整合性あるプロット」が求められる今日の青年漫画の世界では、「遅咲きじじい」なる「現代日本を舞台にした異能の老人の日常ギャグ(全3巻)」が限界だった。

作画力は40近くで伸ばすのが難しかったにせよ、他は他人から学ぶ事で対応できた事が多い。それが出来なかったのは、自分が中心で讃えられなくてはならないというある種の奢りとワンマン経営のせいでしょうね。

代表にとっての可笑しみとは「ナンセンス、あり得ない」らしいですが、
次々と技術が進歩し、スマホ一つでwikipediaやyoutubeで世界の現代や過去の文化・事件・価値観に触れられるようになった今日では「昭和後期日本のあり得ない」は今日では十分あり得るになっているので、制作当時の感覚のまま口出ししてもインドの子供からも飽きられるでしょう。
https://www.gosen-dojo.com/blog/40497/

本来自分以外の人の力によるものだったのを、自分の才能と取り違えた結果没落していくというのはギャグ漫画だけではなく、ゴー宣の歩みにも通じるものがあります。

90年代~ゼロ年代にゴー宣が成功した理由は、
①思想・社会問題をリアルタイムでわかりやすく伝えた、世論の時に過激な異論を代弁した
②大手出版である小学館SAPIO編集部、秘書の金森女史が優秀だった
③商業雑誌と単行本という形で言論にアクセスしやすかった(当時の論壇や知識人の主張を追うなら、テレビを録画する、新著・雑誌を追い続ける、図書館で学術誌や高価な学術書に触れる、という手間がかかった)

それが、ゼロ年代の以後にどう変化したかと言えば……
①インターネット(ブログ、twitter、youtube、電子書籍)で一般人も自分の見解を主張できるようになった。これにより、わかりやすさ、過激さが武器にならなくなった。
②SAPIO廃刊と右派・保守界隈での孤立、金森女史の退職により、言論のクオリティを担保・チェックしてくれる存在がいなくなった。これに加え、ゴー宣道場のファンクラブ化・賛美体制によって努力をしなくなったのもあり、文字や漫画の向こうにあったヤバい人格が露わになった。
③①と連動し、主義主張を比較的容易に追えるようになった他、学者や現場の情報が即時に多くの人に拡散するようになった。これにより、よほどの専門知やスキルによる付加価値がないと思想にしろエンタメ情報にしろ知識・言動はすぐに一般化して陳腐化するようになった。

よしりん企画が若いスタッフたちが作品制作や技術対応などできちんと代表に意見し、早い段階で足りない部分を補っていけるような体制の会社なら何とかなったかもしれませんが、道場ブログで時浦氏や岸端氏らに相槌を打たせているような関係なので、それも不可能だったのでしょう。

創る楽しさよりも承認欲求が大事になってしまったなら残念ですが、代表とよしりん企画には何よりもまず日本の子供たちのために漫画を描いていて欲しかったですね。










なお
2024年08月11日 17:50
うん?そういえば、ですよ。小林よしのりはつい最近、鳥山明先生に触れて
「ドラゴンボールが人気が出たから、編集者から懇願されてどんどん引き延ばしていった。わしは違う。わしはおぼっちゃまくん全盛のときでも次にやりたいこと(ゴー宣)が出来たから、スパッとそっちに移ったのだ」
的なことを動画でとうとうと述べてませんでしたか?

そうして日本では誰も見向きもしなくなった漫画をインドでアニメ化して、視聴率1位になったとか、それで凱旋だとか。やっぱりトシを取ると過去の栄光にしがみつきたくなるんですね。みっともないですね。
そもそも「おぼっちゃまくん」は人気なくなったから打ち切りになって、それでゴー宣始めたんでしょ?

インドの視聴率1位というのも、どういう1位なのか。
インドの全番組で1位なのか、アニメで1位なのか、時間帯で1位なのか、それがどのくらい続いててどうなのか。
詳しいことは何もわからない、ふわっとした言い方ですよね。
それに自分が言ってるだけだし。

そもそも日本でインドの視聴率とか関係ないし。(笑)
元イボ読者
2024年08月10日 08:55
インドでは『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』、『こち亀』も人気がある(あった)らしいのですが、『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』の製作スタッフも秋本治氏も、別に「インドで大人気!」なんて言っていませんよね。
『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』は令和の今もアニメが放映され、映画も次々と作られて子供たちに大人気ですし、秋本治氏は、こち亀連載終了後も読切作品を精力的に発表されていますから。

「『夫婦の絆』がクライマックスを迎える!」「これはすごい作品になる!」などと自画自賛してもまったく注目されず、インドでの成功(しかも今現在の作品ではなく、40年近く前の漫画)にすがるしかないイボ先生ぴゃんとは、対照的です。
ライジング購読者:福岡のレジェンド?
2024年08月10日 04:25
・漫画家
松岡零士 宇宙戦艦ヤマト 銀河鉄道999
北条司 シティーハンター キャッツアイ エンジェルハート
奥浩哉 GANTS いぬやしき GIGANT
末次由紀 ちはやふる
畑健二郎 ハヤテのごとく! トニカクカワイイ
すえのぶけいこ ライフ おちたらおわり
田畠裕基 ブラッククローバー
石田スイ 東京喰種トーキョーグール 超人X
吾峠呼世晴 鬼滅の刃

・ライトノベル
松智洋 迷い猫オーバーラン パパの言うことを聞きなさい はてな★イリュージョン
二語十 探偵はもう死んでいる
日向夏  薬屋のひとりごと

・ゲーム
杉森健 ポケットモンスターシリーズ

これらの近年国内で作品がアニメ化された・され続けている青少年向けクリエイターと肩を並べて作品が挙げられなければ、「凱旋」とはとても呼べないでしょう。小林代表は近年の人気漫画作品について、自己弁護で「長いストーリー漫画は敷居が高い」などと秘書や周囲のお仲間と頷いているのではなく、最低限同郷の若手たちの代表作から学ぶべきです。そうでなければ少年漫画から新作依頼の声が掛かる事は今後万に一つもないでしょう。

追記:ブラッククローバーの田畠氏が漫画家になろうと思ったきっかけは
保育園で友人が持って来ていたジャンプの「ドラゴンボール」巻頭カラーを読んだから、だそうです。鳥山氏の訃報に際し、フランスの方が「多くの漫画家が鳥山明の灯を受け継ぐ」と言ったのは、慰めでも何でもなくリアルな真実だったのでしょうね。

ライジング購読者:代表と福岡
2024年08月10日 01:50
なお様の発言に関して。日本には「錦を飾る」という俚諺がありますように、地方の人は村社会への反発心だけでなく、出身地への愛着も持ち合わせている方が多いのではないかと思います。代表もかってゼロ年代後半~2010年代前半(第一次安倍政権~東日本大震災)の時期に郷土の重要性(安倍政権の政策をパトリなきナショナリズムとして批判する文脈で)を説いていたと記憶しています。
https://www.shogakukan.co.jp/digital/093890570000d0000000

ただ、代表自身は地元に馴染めず、東京で立身出世を望んだり、不治の病の母親を地元の妹に任せて放置したり、日本の子供たちのために新しい時代のギャグマンガをヒットさせるよりも古い作品でインドでヒットする事を求めたりと現実には郷土と縁遠い人生を送るようになった。(この点でも最後まで故郷の愛知県清須市で仕事し続けた鳥山明氏と対称的)

ぷにゅっくす騒動で地元出身の若い声優とのコラボを拒んで福岡での愛子天皇イベントを台無しにし、ぷにゅ氏や地元の関係企業に迷惑をかけまくったのを反省せずに今回のような大言壮語をしているのを見ると、代表にとってはリアルに大事にしたい故郷は失われていたような気もします。(己の承認欲求を無批判に満たしてくれる今のゴー宣道場が一番それに近い?)

https://washioblog.hatenablog.com/entry/2023/10/28/070337
なお
2024年08月09日 18:05
前の投稿で「福岡出身の現実」とあるのは「芸能人」の誤変換でした。

そういえば、今世の中ではフワちゃんのやすこさんへの投稿が大炎上していますが、言ってることは小林の鳥山明先生に対する発言と変わりません。
だけど、小林は炎上すらしない。世の中的に誰も認めていないのでしょう。
そんなやつのイベントに100人くらい集まったところでマスコミが来るはずもない。まして世はオリンピック一色、誰が貴重なページを割きますか。テレビだって何のニュースバリューもないのに流すはずもない。
もっと、己を知れよ。
なお
2024年08月09日 14:18
え?福岡の人間は東京で成功した人につらくあたる?私、福岡人ですけど、むしろ逆かと。福岡出身の現実がたくさんいる!と鼻高々で言うのが福岡人です。福岡ドームのこけら落としのコンサートで、井上陽水、財津和夫、甲斐よしひろ、武田鉄矢の四天王を呼んだり、ソフトバンクホークスが優勝したら、やっぱホークス最強、どこも勝てん!と言ったり、地元大好き、地元出身芸能人大好きなのが福岡人です。でも、今ジモティーに聞いて、小林よしのりが福岡だって知ってるか?と、誰も知らないでしょうね。
例えば、漫画家として出版業界のことくらい知ってるかと思うと、福岡では出版物が2日遅れで届くということを知らなかったり、福岡出身の業界人とは思えなかったりするんです。一般的な認知度もかなり低いし、誰も凱旋なんて思っていないでしょう。
ドカチン
2024年08月09日 01:53
ブログ更新ありがとうございます。
そもそも福岡に「凱旋」というのが全く当てはまらない過去の人、終わった人ですよね。信者が持ち上げるために凱旋ダー!とか言い始めて、言い訳がましく視聴率NO1達成(ソースはワシ自身w)て釈明してるだけで。
過去のゴー宣でも福岡は東京で成功した奴には厳しく当たるとか、地元民を常にバカにしてましたので、その通り成功者の凱旋カラオケ大会には地元からは厳しい目線で塩対応される事でしょう。
客入りが良ければ、尊師の過去の言葉通り「失敗した奴にはやさしい」って事でしょうか?w
ただ、全国的に見ても若者が多い福岡で、平成元年ごろの作品をアピールされてもなあって思います。もはや、30代以下の人はおぼっちゃまくん自体知らないでしょ。
悲しきかな、35年前のピークの時期を知る年齢層の、道場の詳しい事情をよく知らない元おぼっちゃまくんファンが、関心を持つくらいかと思います。
相変わらず無能die先生がわずか1,2名の隊員すらまとめられずチラシ配りなど地道にやってますけどお手並み拝見ですね。