くるくるくるびゅんびゅんびゅん
ライジングの鳥山明評、漫画化すべきか? | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/46132/
《秘書みなも、総合pちぇぶも、ライジングの鳥山明評を絶賛していて、ゴー宣で漫画化して残すべきだと言う。》
《わしの個人的体験も交えて描くこといっぱいある。》
今年の4月のブログ記事にこのように書いていたのに、どうして未だに描いていないのか不思議でなりません。
描くこといっぱいある筈なんだから、さっさと描いてみせて下さいよー。
もしかしてへタレましたか?
最近、何故か漫画家としての矜持溢れるブログ記事をあげていますが、どうしてでしょうか?
『夫婦の絆』コンテは明日完成。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/48079/
《『夫婦の絆』のコンテを今日中に上げるつもりだったのだが、諦めた。コンテの段階から、絵に工夫が必要な回なので、時間がかかるが、明日いっぱいで完成させよう。》
『夫婦の絆』コンテ完成。あとは絵だ! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/48106/
《やっと『夫婦の絆』のコンテを上げた。今回は2週間くらいかかった。ものすごく消耗した。一般ウケしようがしまいが、もうどうだっていい。わしが自分で満足いく作品を描ければ、それでいい。》
《あとは絵だ。今回の絵を描きこなせなければ、最終回までにもっと凄い絵があるので、画力負けしてしまう。》
自己満足したいだけなら日記帳にでも描いて金庫にしまっておけば良いのではないでしょうか?
確か、かつて小林よしのりというマンガ家がゴー宣という風刺マンガでそのようなことを描いて挑発していたような気がするのですが、私の気のせいでしょうね。
ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/48220/
《どんなにデッサンが出来ていても、絵は魂を込めないと、凄みを醸し出せない。作画する者の魂が抜けた絵では、人の心を揺さぶることは出来ない。『夫婦の絆』はクライマックスに向けて、今後は背景が重要になる。スタッフが背景に魂を込めなければならない。》
夫婦の絆最新回の背景を見させていただきましたが、魂の抜け切った手抜き作画に驚愕してしまいました。
というか、内容がクソつまらないのだから、そりゃスタッフもやる気が起こるわけもなくやっつけになるのは仕方なきことでしょう。
タクシー運転手が料金を受け取らない? | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/48150/
《昨日、ある地点から、ある地点までタクシーに乗ったのよ。すると降りるときに、運転手さんが「料金はいらない」というわけよ。》
《「小林先生から、料金なんて絶対受け取れない」と拒否するのよ。わしは驚いたね。》
《一応、名前を聞いて、握手をしたんだ。運転手さんの手は震えていた。わしは一体、何者なんでしょうか?》
小林よしのりさんが何者であるのかはイボナメクジ研究所YouTubeチャンネルに届いたコメントを読めば十二分に知ることが出来ると思います。
世間一般からの極めて冷静な声に是非耳を澄ませて下さい。
あと、タクシー運転手の名前はわざわざ聞かなくても車内に提示されているのですが、気づかなかったのでしょうか?
しかし、小林よしりんは最近やたらとタクシーをご利用になられますが自家用車は売却されてしまったのでしょうか?
ともあれ、世間からの声のほんのイチブを以下に紹介しておきます。
《俺、この人嫌いなんだよ。
理由は意見の盗用、資料や意見の歪曲、持論の押し付けや誇張表現がすごいから。
ただの娯楽漫画なら登場人物のキャラ付けで済むけど、この人の場合は持論を自分をモチーフとするキャラで語るから、それならちゃんとソースや反対意見をしっかりまとめて、整理してから書けってなる。
現にこれも話の本筋見失って鳥山明先生の作品をディスるだけディスった後に、みんな戦うの好きだから憲法九条を改正しようぜって言って、ひと段落したところで終着点失って「話はなんだったっけな」って言っちゃうあたりで、もうお察しなんだよ。》(一之宮幸さん)
《小林の発言は単なる負け惜しみ。
『酸っぱい葡萄のキツネ』レベルの醜い醜い嫉妬。
悔しかったら、鳥山先生レベルの絵を一枚でも描いてみろよ。》(ユッキさん)
《プロの作家として鳥山明に上回るところ一つでもあるんですかね?
プロということをやたらと誇る人だったと記憶してるけどプロの世界はあらゆる尺度で序列化されるものではないですか。売り上げだけが絶対の価値ではないけど、自分の主観だけで作家を評価するならそれは単に消費者ではないですか。》(poriporitakuanさん)
《漫画家小林よしのりとして鳥山明について話すんだろうなど思って期待したんだけど、ファンなら誰でも知ってる様な話でガッカリした。》(m. i.さん)
《まぁ嫉妬すること自体は悪いことじゃない。
自分が嫉妬していることを素直に認めてそのエネルギーを「面白い作品を作る」ことだけに注力できれば良かったんだ。だが、この人は自分が嫉妬していることを認めることが出来なかった。
だから、相手をこき下るすことをしてしまったのだが、80年代以降の漫画の世界で神様的存在である鳥山先生にそんなことをすれば世間がどう見るかを考えて欲しかったな。》(Reachi2250さん)
《この人は鳥山明にも、その他の漫画にも何にも興味がなく、何か書かなければいけないから、散々コスられた意見を時浦にでも探させ、そのまま書いてる、まあこれ書いてるのも時浦でしょうけど。
大体、プロを漫画家なら、あの方法論はスゴいとかあの絵のあの線がどうとか言いそうなもんですけどねぇ。》(なおさん)
《ここまで嫉妬を剥き出しにして鳥山明氏をコケにしていて、小林は自分が惨めにならないんでしょうか。
何処をどう比較しても鳥山明とは天と地ほどの差があるのが明らかなのですから、素直に自分には全く敵わないと功績を認めてしまった方が楽になると思うのですが、おぼっちゃまくんやゴー宣でなまじヒット作を出してチヤホヤされたせいで、自分の方が本当は凄いのにと、歪んだプライドを抱いてしまったのでしょうね。》(匿名希望さん)
《小林よしのりの変遷の第1歩は週刊SPAからSAPIOに移行した辺りから「言論界に物申す漫画家」から「漫画の描ける言論人」になってしまい、文化人ステータスを得たオレカッケ一って天狗になってしまった時からじゃないかしら。》(Atsuo Watanabeさん)
《麒麟も老いては駑馬にも劣るとはいうが、(小林氏を麒麟とは微塵も思わないが) ここまで醜悪な姿をさらしていると何も言う気にはなれんなあ。
「ゴーマニズム」でオウムと対立していた頃が氏の絶頂期だったんだろうなと。
江川達也でも小林氏でも、漫画家がロクにマンガも描かず、文化人、コメンテーターやるとろくなことにならないという良い見本にはなるのかもしれない。》(n takaさん)
脱イボナメクジ宣言https://washioblog.hatenablog.com/
世間から実像・実態を見抜かれてしまっていて、小林の妄言に基づく珍論や虚像を信じているのはごく少人数のシンパのみであるということが研究所チャンネル動画によって証明されてしまいました。
この記事へのコメント
https://www.gosen-dojo.com/blog/57108/
>しかも絵の迫力、緻密な描き込みで見せなければならないページがあって、チーフの描きかけの絵に、ダメ出しした。描き直すことになったが、途中で何度でもファックスしてくれ。このページは妥協できない。
ネームのペン入れに関わっていない小林が、スタッフが描いた絵にダメ出ししています。スタッフたちは内心では小林に不満を感じているものの、仕方なく描いているのでしょうね。
>トッキーの執念深さが、この絵では生きるのでは?と期待している。
現在の時浦は、小林のブレーンでゴー宣のシナリオの代筆を任されています。しかし、よしりん企画のスタッフたちの中では、時浦は今も相変わらず浮いた存在というのが現実でしょうね。スタッフたちの間で孤立していた時浦は、小林への依存と狂信を強めて今に至りました。
>スタッフはもっと速いペースで描いて欲しいし、他の漫画の絵にも興味を持って、テクニックを学んで欲しい。
倒れる前の小林に関して言うならば、彼が運動にうつつを抜かさずコンテの執筆に専念していれば、スタッフたちによるペン入れはもっと速いペースで描けていたでしょうね。
さらに言うならば小林こそが、他の漫画の絵に興味を持つこともテクニックを学ぶことも怠ってきた人間です。小林は『おぼっちゃまくん』のヒットで慢心した上に、ゴー宣という言論系絵解き漫画ばかり描いて他の漫画から学ぼうとしませんでした。
小林は他の漫画家から学ぼうとしなかった人間だから、鳥山明の死を嘲笑するという非礼な行為を平気でやれました。
>わしの健康よりも、スタッフの絵に対する情熱の方が心配だ。
小林が漫画や仕事に対してどういう態度をとっているかを知っているから、スタッフたちはやる気が湧かないのですよ。「働くなら年金がもらえる年齢まで」と言っていた時点で、スタッフたち(岸端・時浦を除く)は小林に対する敬意も仕事に対する熱意もなくなっていたのでしょうね。
>わしは元気になればなるほど、欲が出てくるから、みんな、ついて来れるだろうな?
「わしは元気になればなるほど、欲が出てくる」という小林発言は、「もっと元気になりたい」「もっと生きていたい」という願望の表われです。生命至上主義を批判したり老人切り捨てを正当化していた小林は、病で倒れてからはみっともなく生に執着しています。
それだけではなく、自分は脳出血の後遺症と認知症に苦しむ病人であるという現実から小林は逃げています。自分の漫画家や言論人としての引き際について、小林はもっと真剣に考えるべきです。
『新おぼっちゃまくん』は、過去にアニメ化も果たしたヒット作『おぼっちゃまくん』の続編として、幻冬舎の雑誌『小説幻冬』で連載されていました。
『卑怯者の島』は、小林の雑誌『わしズム』で2000年代に連載されていた作品に描き下ろしを加えたものです。『夫婦の絆』は『わしズム』で過去に連載されていた作品の続きを、光文社の雑誌『FLASH』で連載したものです。
『よしりん御伽草子』は、小林が過去に出版できなかった絵本作品のお蔵出しでした。同著に収録されている「ももたろさん」は、過去に『わしズム』で描き下ろされたものです。
結局、小林がギャグ漫画家として2010年代以降にやったことは、過去の作品の焼き直しでした。もはや彼には、ストーリー漫画家として新しい作品を一から作る能力が失われているのです。
また、2010年代以降に出版された小林のストーリー漫画や絵本に共通しているのは、出版社はどれも小林とコネがあるところばかりということです。
『卑怯者の島』が出版された小学館も、『新おぼっちゃまくん』が出版された幻冬舎も、『夫婦の絆』と『よしりん御伽草子』が出版された光文社も、どれもが小林とコネのある出版社ばかりです。
年老いて漫画の才能が枯れた小林は、出版社とのコネに頼って、雑誌での連載や作品の出版を行う有様になり果ててしまいました。
仮に今の小林がストーリー漫画の新作を思いついたとしても、どこの商業漫画雑誌からも声がかかることはないでしょう。漫画家としての実力や評判で、現在の小林が業界からどういう評価を受けているのかは察するに余りあります。
過去の作品の焼き直しやお蔵出しを小林があえてやったのは、漫画家としての「終活」を意識した行動だったのかもしれません。ストーリー漫画家として自分がやれることはもはやない、と小林は薄々自覚しているのでしょう。「わしは天才漫画家」と豪語していた男にしては、実に情けない末路です。
ストーリー漫画家であることをやめた小林は、言論人崩れのただの絵解き漫画家でしかありません。2010年代以降の小林によるストーリー漫画や絵本の発表から分かることは、「小林はストーリー漫画家として事実上終わった」ということです。