わしは第三部に全力を注ぐことにする。

YouTube研究所チャンネルでは今、皆さんから届いたコメントをまとめる作業を続けているのですが、そのコメント一つ一つが大変に興味深く、そこから色々と思うことあり、それだけでなかなかシビアな小林よしのり論が書けるのではないかと思ったりしているところではあるのですが、それを書くまとまった時間が取れないので、とりあえず後回しにしています。

そんな折、shinkimuさんからシビアではあるが、しかしあまりにその通りすぎる感想が届いたので以下に紹介します。


《笹と小林に対する倉山さんの反撃、面白かったですね。

笹と小林も最初はビビりながらも何かぐだぐだ言っていましたが、さらなる反撃でついに完全に黙ってしまいました。漫画みたいな決着のつき方で笑えました。

「魂が腐ってないなら俺の目の前で言ってみろ」

という倉山さんの啖呵には痺れましたねw

もう何年も前から小林は論争は諦めています。負けることがわかっているからです。

自分が出て行ったら応戦され負けるから、箸にも棒にもかからない笹などをけしかけて、ひたすらに論敵を悪魔化しての人格攻撃。

要は信者と対外向けのパフォーマンス、プロパガンダなのですが、まさかの反撃をされた時のこの脆さ。

さすが「お笑いマンガDOJO」
滑稽ですね。

小林も笹も何事もなかったようにイベントの宣伝に戻っていますが、取り巻きの皆様はこれでよろしいのでしょうか。

それにしても言うに事欠いて「倉山は笹に懸想している」ですか。

相手が黙っていることをいいことに散々粘着した挙句の台詞がこれですか。

ブルーハーツの歌ではないですが、この連中の「誠実さのかけらもなさ」には今さらながら反吐が出ます。

「恥を知れ」としか言いようがない。》(shinkimuさん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/503632373.html


笹幸恵は倉山満が週刊SPA!の連載で皇統について取り上げる度に粘着ブログを書いていたのに、生配信での醜態をイジられた途端に沈黙し、結局は先週号の言論ストロングスタイルについては一切スルーしてしまいました。


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おそらくは保守界隈では有名人である元幕僚長の夫から「君は小林さんのところで一体何をやっているのだ? 君が外で何をしようが私は口を出すつもりはないがね、あんな破廉恥なことをして私や子供たちがどんな思いをしているのか考えが及ばなかったのかね? とりあえず倉山さんへの執拗な粘着だけはやめてくれたまえ。小林さんのところでの活動は好きにしたら良いが、もうこれ以上家族に恥をかかせることだけはやめてくれたまえ」とでもキツく注意されたのでしょう。


事実、先日のYouTubeでの歌謡ショーに笹幸恵は賑やかしとして参加していながら、画面に映ることは一切なかったといいます。

また、倉山批判ブログもやめてしまったのですから、私の指摘はおそらくすべて正しいものであると断言して差し支えないでしょう。


キーワードは「変化」。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/47724/

《今日の「歌謡曲を通して日本を語る」も、 楽しかったですね〜♪》

《今日は皆さま14時から 練習していたそうです。私もちょっとだけコーラスの練習をしました。》

《わたしもちょっと馴れてきましてね、今日はあんまり手こずらずにメイキング映像を編集できたぞ。》


もし私の妻がカルトにどっぷりハマっていたら、「もう二度と参加するな!」と強い調子で怒ると思いますが、笹幸恵の夫は心が広いのか、または妻である笹幸恵に関心がまったくないのか知りませんが、彼女のカルト活動を許容し続けています。

それが良いのか悪いのか、それはそれぞれの家庭でのことですので、他人がとやかく言うことではありません。


さて、shinkimuさんが「もう何年も前から小林は論争は諦めています。負けることがわかっているからです」と鋭い指摘をされていますが、今日の小林よしりんブログはまさにそれを裏付けていて笑ってしまいました。


わしは第三部に全力を注ぐことにする。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/47741/

《7月27日(土曜)の「愛子さましか勝たん!」祭りだが、わしはこの第三部だけに出演すればいいんじゃないかな?と思うようになってきた。》

《わしの全く新しい表現形態「歌謡曲を通して~」で、十分、メッセージを伝えることが出来ると確信した。

ならば、わしが第二部の「討論会」に出る必要はないんじゃないだろうか?》

《わしは観客席で、討論会を見ている。第三部のために喉を温存しておきたい。作家・表現者にとって「表現」は議論だけではない。歌でメッセージを伝えるのも、「表現手法」である。》


なんと小林は議論を放棄して、老人のど自慢に注力するとのボケをかましてきたのですから最高です。

ゴー宣道場は底なし沼。

ここが底だと思ったら更に底がある。なんて奥深く味わい深いのでしょう。

小林はクソみっともないヘタクソな歌で皇統順位を変更させると豪語しているわけです。


周囲の人間は何故それを放置しているのか。

私は小林よしりんが憐れでなりません。

せめて、奥さんが主治医に相談に行くとかすべき案件でしょう。

これは冗談や悪ふざけではなく、マジのアドバイスです。

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