ともだちんこ笹幸恵さんへ
まずはshinkimuさんのコメントを紹介。
倉山満の砦 - 脱イボナメクジ宣言https://washioblog.hatenablog.com/entry/2024/06/02/184427
《倉山満さん、さすがに激怒しました。
SPA!が、執筆者の批判を禁じられているというのはあまり根拠のない話だったようです。
さあ、よしりんはどう出るかな?
公開討論で、徹底的にやれば良いと思う。
面白くなってきました。
それにしても笹って愚かだし惨め。》(shinkimuさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/503489400.html
「いちゃもんレベルなのに上から目線」の倉山記事 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/47330/
《論理の飛躍が甚だしいのだが、 倉山(および編集担当者)は一向に気にならないらしい。要するに「専門家以外は黙っとけ!」と言いたいのだろう。》
《だーーーーれも言ってないことを勝手に想定して反論、何かを言ったつもりになっている。
倉山の常套手段だ。こんないちゃもんレベル、「わかってない」のはどっちかね?》
《憲法の条文を無視して自身の権威主義的こじつけとマウント取りに終始するなら、憲政史うんぬんなどと名乗らないほうがいい。名が泣くよ?》
自称ジャーナリスト笹幸恵さんが6月1日付でブログ記事にて、上にあるようにまたまた憲政史家の倉山満氏のことをからかいました。
それに対して倉山満氏は次のように反応。
ともだちんこ笹幸恵さんへ | 倉山満公式サイトhttps://office-kurayama.co.jp/?p=2107824
《コイツ、俺のストーカー?って思うほど、SPA!で皇室記事を書くたびに粘着してくるのが、笹幸恵さん。本業はライターだっけ?》
《今回も無視していいんだけど、言ってあげた方がいいかなあと思うことがあった。》
倉山満氏が「言ってあげた方がいいかなあと思うこと」として指摘した案件は例の小林カラオケ配信での珍事についてである。
その珍事とは以下の画像を見ても分かるでしょう。






https://youtube.com/shorts/Vqh1PLlSEDU?si=IWA-w5fU1Bz3LRhH
そりゃイジられても仕方がない恥晒しです。
倉山満氏は呆れながら次のように嘆息する。
《この人、既婚者でしょ? 旦那さんはどう思ってんの?》
《旦那がいるのに、公然と他人の男性器を触らされて、その事実を喜んで言いふらす既婚者。気持ち悪い。》
当たり前すぎる反応です。
この倉山満氏の指摘に対して笹幸恵は沈黙。
代わりに小林よしのりが反応しました。
暗い山のマウント登りの危険性は書くべき。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/47334/
《この「ゴー宣道場」サイトのブログが「暗い山のマウント」の論破ばっかりで埋まってしまうのは気色悪い。
だがわしが「SPA!」の執筆者の批判を禁じられているのだから、明らかに暗山の文章が間違っているときは、みんなが冷静に指摘した方がいい。》
いつものように犬笛を吹いてシンパをけしかけ、相手に嫌がらせをするという卑劣な手口です。
滑稽なのはSPA!編集部に「同じ雑誌で連載を持つ執筆者を批判してはいけない」と圧力を受けているかのような言い訳をしながら名指しでの批判をせず、逃げ回っているところです。
物書きとしては小林よりキャリアが浅い倉山満氏は小林を名指しで批判しているのに、どうしてSPA!編集部は小林の「批判」を封じているのでしょうか?
編集部は単に「人格攻撃などの中傷はやめてください」と注意しただけなのではないでしょうか。
事実、倉山満氏は小林のブログに反論しました。
”ともだちんこ笹”とその仲間への返答 | 倉山満公式サイトhttps://office-kurayama.co.jp/?p=2107829
《さて尊師、わしが「SPA!」の執筆者の批判を禁じられていると書いているが、「SPA!」ほど表現の自由がある雑誌は無いと思うが。
人格攻撃はダメだけど(当たり前)、名指しでなければ他の執筆者と違うことを言っても批判しても許されてるし。私なんて、「倉山さんと〇〇さんが一緒の雑誌にいるなんて」とよく驚かれている。〇〇には複数の人の名前が入る。》
やっぱり、小林の虚言でした。
小林は秒でバレる虚言を繰り返して来たことはこの愚行録でも散々書いて来ました。
倉山満氏は小林よしのりと笹幸恵、ついでに高森と公開討論して構わないと余裕綽々です。
その倉山満氏の反応に焦った小林は案の定、遁走ブログを書いた上で、シンパだけをけしかけて嫌がらせリプライを続けるよう犬笛を吹くのでした。
視界に入れるは国民だけ! | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/47344/
《公開討論を要求してるらしいが、完全無視でいい。以前、それに乗ろうとしたら、編集部が動き出して大変だった。誰にも読めない文章を書いてるんだから、会話するともっと意味不明になるのだろう。》
shinkimuさんは「公開討論で、徹底的にやれば良いと思う。面白くなってきました。」と期待に胸膨らませるようなコメントをしていましたが、当然この展開を先読みした上での皮肉だったのでしょう。
私も当然ながら小林は全力で逃げるだろうと分かり切っていました。
ともだちんこ笹およびお仲間さんたち、逃走宣言 | 倉山満公式サイトhttps://office-kurayama.co.jp/?p=2107831
《私が『SPA!』に皇室の記事を載せるたびにストーカーの如く粘着記事を発信している笹幸恵。
自分が仕える(?)男に男性器を触わらされて、自らその事実を拡散する。それに対して「アンタの旦那、どう思ってんの?」って聞いたら、本人は沈黙。》
《「自分の代わりにかかっていけ」とか「完全無視でいい」とか忙しいなあ。(笑)
要するに、”尊師”を筆頭に、面と向かっては何も言えない集団だということで。
そして、一般の人が見れないメーリスで私の悪口を書きなぐっているって?(爆)》
いやはや、我々は何度この光景を見てきたことか。
さて、遁走王小林よしのりについて、shinkimuさんが見事な分析をしているので紹介します。
《彼にあるものは世俗的な欲望だけで、一貫したものなど何もないのです。「公徳心」などというものとは全く真逆の人間です。
彼の表現に一貫性というものがもしあるとすれば、自分の弱み、エゴ、隠したい醜悪な部分、それを先回りして他人に押し付け、そこから逃れようとするという態度です。
無意識かもしれませんが、これだけは本当に一貫しています。
最も大切なのは、自分の欲得と、自分のメンツと、「自分の小さな王国を守ること」それだけ。
そのために過去の成功体験から照らし合わせた逆張り思考をひたすら再生産し続けるというルーティンを行っているだけです。
ストーリー漫画に回帰するという試行錯誤は幾度となく繰り返されましたが、それらはいずれも失敗でした。すでに漫画家としての才能は枯渇していますし。
「ゴー宣」というものはそもそもは漫画家としての最盛期に、メインではない余技として始めた小品、エッセイだったのです。
そして、自分をひたすらにハンサムに描き、女にモテる無敵のよしりんというのは漫画のキャラクターだったのです。本人が諧謔精神を込めて創造した架空の人物です。
それがいつの間にか、そこに自分を同化するようになってしまった。そしてカッコ悪いよしりん、惨めな非モテのよしりんという部分こそが本質であるにも関わらず、そこを客観視することができなくなってしまった。
「ゴーマンかましてよかですか」というセリフは本来自分を茶化した諧謔だったはずなのですが、それがスジの悪い本当の「傲慢」な人間になってしまったということだと思います。》(shinkimuさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/503489400.html
あまりにビシッと決まった分析なので、私は一人深く頷きながら是非ともどこぞのファンサイトの奴とか読むべきだと思ってしまいました。
さて、そろそろショート動画がUPされるかも。
この記事へのコメント
イケメンじゃなくてもモテる人は多いけど小林氏は人として最低限必要な清潔感からして欠けている…(^_^;)
社会的成功も有名人としては下の方だし、愛人=夜職嬢くらいに解釈したほうがいいんじゃないか?
奥さんが小林の不倫を許容してるのってひょっとしたら…
小林は竹田恒泰、八木秀次など様々な言論人にいちゃもんを付けては公開討論から逃げ出して来ましたからね
今回もどうせ逃げると思いましたよ。
あと私が編集なら小林氏みたいな非常識な人格攻撃を繰り返す作家に対してはチェックを厳しくしたり「せめて同じ雑誌の著者だけは」くらいのことは確かに言うかも^^;
不思議なことに、それだけのビシッと決まった分析をできる人が何故道場に参加してしまうのでしょうか?また、幼少期からカルピスの味を知っている人が、なぜ目の前でグラスに氷を入れ、馴染みの瓶から液体をそそぎ入れ、薄める工程を目の前で見るレベルでなお、「俺達はカルピスを飲まされたんです!」のような事をを言ってしまうんでしょうか?
口当たりが良い、シュプレヒコールだけはカッコイイと言うのもなかなかに痛い発言ではありますが。成人した人間が自身の自己決定権を無視してしまうのはなかなか…
また、薄めてもカルピスはカルピスなんです、でしたか。比喩としても量の概念が無視されていてサイコーですね。放射能デマにしろ、コロナ禍におけるデマにしろ量の概念を理解できないからこそ、似たような過ちに陥るわけで。
中学、高校レベルの数学や科学をきちんと勉強しましょう、というところでしょうか。少年老い易く学成り難し、とは良く言ったもので、人はなぜ学ばない自由を謳歌してしまうんでしょうね。
ウォッチしている中で気付いた点をさらに幾つか、つらつらと。
オウム真理教における「ポア」とはどんな意味だったでしょう。約三十年前の出来事となると、こんな風に変質して使われるようになるのかな?と思いました。
金正男暗殺事件にはオウム真理教と共通するVXが使用されていましたが、どのような事件だったか…興味のある方は調べてみてはいかがでしょう。
小林よしのりを漫画家と見ているのも痛い話である。ようはお手軽に承認欲求が満たせる活動家がやりたかったんでしょう。漫画自体も書き込みの緻密さや表現力も必要無く、安易な絵解きとどこから借りパクしたような切り貼りしたような思想。中身が空っぽなのは当たり前である。
そして、活動家としての目的の為には手段は浄化する。また、自身で話題について炎上させても飽きればカンタンにポイ捨て。(ないし遁走)
道場開始前でもそのようなことは多々あったわけで、それでも参加したとなると参加動機が不思議で仕方ないわけで…
今回の分析における、冴えている時期があった、老齢によってその慧眼が失われた、という部分を削るのもフェアではないですね。違うなら違うといえば良いだけでしょう。この部分は私も違うと思いますが。
以上今回も乱文失礼しました。