人生オワタ\(^o^)/
当ブログにアクセスしてくださった皆さんには誠に申し訳ない本音を吐露すると、いやマジでゴー宣界隈にまったく関心がないので、どこぞの狂信的読者を小林が追放した件についても私はまるで何の感情も動きませんでした。
ほぼ無表情です。
しかし、なにせ私はゴー宣界隈から名誉毀損のアレをアレされている真っ只中であり、とりあえずその案件が片付くまでは愚行録ブログとYouTube動画とnoteの記事は続けざるを得ず、なのでもはや何の興味もないゴー宣界隈の内ゲバについて、部外者ながら見解を示させていただきます。
まずは愚行録に届いたコメントを紹介します。
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《この陰湿道場では、過去にもこのような集団いじめはしょっちゅう行われてきました。その際にターゲットになるのは、ちょっとおっちょこちょいで、場の空気が読めず、集団のマナーから外れ、悪目立ちしてしまう。そういうタイプの人なんですね。
基本的に道場に集まってくる信者たちは当人たちもいじめられっ子の社会的弱者が多いです。
そういう人たちは、不当にいじめられている人を助けよう、不正には断固声をあげようなどとは決して思いません。
ボス猿がGOサインを出したら、即座に水に落ちた犬を集団でぶっ叩く側に回ります。
閉鎖空間におけるそれは悲惨なもので、カ✖️ーの他にも理不尽な土下座をさせられた者など何人も見てきました。
そんな情けない付和雷同連中が集まっているにも関わらず、「個」と「集」は、「公」に向かうべしだなどとシュプレヒコールだけは毎回かっこいいのが本当に馬鹿馬鹿しくて笑えます。
表では涙を流していい気になっている裏では極めて陰湿なカルト集団そのものの特性を体現しています。
例によって私もそのようなおっちょこちょいの一人でしたから、結局はパージされてしまったのですが、鷲ヲさんのおっしゃる通り、「ここに集まってる連中はスタッフも含めてはしにも棒にもかからん。でもよしりん先生だけはわかっているはず。正義の鉄槌を下してくれるはずだ」などと思っていました。
まるで遠藤周作の小説で、「この理不尽にイエス様はなんで救いを差し伸べてくださらぬのだろう」などと苦悩する隠れキリシタンのようです。アホですね。
「子供を産み育てる女性たちに対して、国民が敬意を払う空気をつくることが、女性の地位向上」ということでなんで涙を流すのかわかりません。
何かある種の男たちにずいぶん都合が良く、いかにも安手で薄っぺらい。
唖然とするアホらしさです。
知的レベルをカバーしてくれる知識人たちが次々と去ってゆき、周りを囲むのは取り巻きの信者だけになってしまったのですからこうなるのも宜なるかなですね。》(shinkimuさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/503469711.html
shinkimuさんって自己憐憫とか自己正当化とかせずに「昔の私はアホでした」とハッキリと認めてしまえる潔さがあるから超好感を持ちますし、私自身も小林マンガで「わしは情の人」というのを鵜呑みにしていたアホなので、超共感します。
いざ実際の小林と関わってみると、マンガでの虚像っぷりに驚いた人の方が多いのではないでしょうか。
そんな小林に排除宣告されてなお、縋りつこうとする奴って生きながら死んでいるようなものでしょう。
《本日、午前のブログにて代表ならびに時浦両氏から
公式にカレ✖️✖️✖️べい氏ならびに彼の「✖️界のゴー宣ファンサイト」への破門宣告がなされました。
宣伝を通じて売れ行き不振の代表の著作に貢献し、昨年には金のない道場の愛子天皇イベントのために女装までして協力した長年の支援者たちを、ちぇぶ一派を中心とした「いじめ」そのものの攻撃をきっかけとして切ったのです。
理由はおそらく、ちぇぶ氏らによる「いじめ」への反論が道場の現行体制への批判へと転じ始めたことへの苛立ち・恐れ・怒りといったものでしょうか。
本ブログやyoutubeのイボナメクジ研究所の鳥山明氏関連の動画によって道場の無残な実態が世に知れ渡り、批判に堪えられない代表はついに「ライトなファン」も切り捨て、盲目的な「正会員」たちのみに依拠する路線を採用したようです。
それにしても、最後までカ✖️ー氏とそのサイトをちゃんと名前を挙げ、リンクを貼って具体的に論争プロセスを提示する事を病的に避けているのを見るに、shinkimu氏の指摘まんまの陰湿ないじめっ子仕草そのもので唖然とします。
責任者の代表・時浦氏・岸端氏はもとより、上級メンバーらしいちぇぶ一派にとってももはや「道場権力」と「いじめ・パワハラの快楽」は手放せないものになってしまったようですね。》(ライジング購読者さん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/503469711.html
ライジング購読者さん(月影彰太さん)は先日行われたDOJO2Daysの動画を有料部分も含め、鑑賞されたと思いますので、その動画の内容についてレポートしていただけたら有り難いです。
無料部分をチェックした方からイベント内容についての情報は届いているのですが、会員限定の有料部分については情報がなく、さすがに有料部分では例の甘やかし教サイト管理人について何がしかの言及があったとしたら、それを踏まえた上で考察しなければならないでしょう。
次に小林ブログを紹介します。
思想は現代のパラダイムの大転換を起こす危険な言説である | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/47267/
《「公より私」「お仲間主義」を公言する者は、わしの思想と真逆だから、アンチに呑み込まれてしまうのは当然だ。
今まで勝手に飛び出した彼を、「ゴー宣道場」に復帰させるために、周囲にえこひいきと言われても、情をかけ続けた。
大阪に行けば、必ず彼にご馳走し、酒を飲んで語らった。
去年は大きなイベントにも、主役で出した。
その間、総合Pに、その情は本気で先生を支える門下生たちに注ぐべきだと、ずっと文句を言われながら、えこひいきしてきた。
今年には「ゴー宣ジャーナリスト」に連載して、自分の考えを書いてくれ。自分のサイトの宣伝をしてくれてもいいとまで言ったのだが、あっさり断られた。
結局、『ゴー宣』ファンを利用して、自分の小王国を作ることが目的だったのだ。
だが、そろそろわしの「情の貯蓄」が底をついた。》
なにが「情の貯蓄」か。
これまた得意の虚構ブレンドですね。
若干の事実を交えながら、虚偽をブレンドして自分の都合の良いように真実を歪める手口。
その若干の事実というのも、本来の意図とはまるで違う捉え方をあえてした上で相手を責める道具にしているのでしょう。
今回の件はshinkimuさんの案件ではなく、sava案件に近いですね。
かつて道場門弟を実質的に統括していたsavaという女性は最後の最後まで小林シンパであったのに、自分にとって不都合という理由でアンチ認定して追放しました。
https://note.com/saruking/n/nd2e960c6b7b8?sub_rt=share_b&d=s5cip4Vf1Qh
例のお仲間主義サイトの管理人もおそらくこの期に及んで未だに小林シンパであることは間違いないでしょう。
彼は謝罪する機を窺っていたのですが、管理しているサイト掲示板で小林の側近シンパを批判するコメントが殺到しているにも関わらずそれを削除せずに放置している時点で詰みです。
管理人はかつてのshinkimuさんのように、「ここに集まってる連中はスタッフも含めてはしにも棒にもかからん。でもよしりん先生だけはわかっているはず。正義の鉄槌を下してくれるはずだ」との思いから、小林の周囲に群がる連中への批判をそのまま残しているのでしょうが、小林側のサイトで管理されているコメントはすべて小林の許可を得ていると理解するべきです。
甘やかし教サイト管理人が今取るべき行動は、とりあえず小林に否定されたサイトを一時的でも良いから非公開にした上で、ライジングコメント欄に地面にめり込むぐらいの土下座謝罪文を投稿し、総合Pもん子へのライバル意識を抑えて、もん子の尻舐め下僕と化すことです。
これまで小林よしのりの名で稼いできたアフェリエイトをすべて総合Pもん子に献上することもお忘れなく。
収益化しているYouTubeでの切り取り動画でも相当稼いでいるのですから、本来ならば折半すべきものを全部自分の懐に入れている事実を白状した上で小林に返金すべきです。
さて、甘やかしサイト管理人へのアドバイスはこれぐらいにしておきましょう。
次に、面倒ですが小林ブログについて少しイジッておきます。
小林はどうして唐突に彼を追放し、それを明言したのでしょうか?
「ゴー宣は世界的傑作であるドラゴンボールと同等のバトル漫画である」というあり得ないぐらいに持ち上げた彼の賛辞にブチ切れ、「この偉大なわしのゴー宣と頭空っぽな鳥山作品を同レベルとは何事か⁉︎ 鳥山明なんてマトモに読んだこともないから知らんが、思想もない幼稚な少年マンガと一緒にするのは許せん!」という理由で、ゴー宣バトル漫画発言をした彼への怒りが止まらなくなったのでしょうか。
「大阪に行けば、必ず彼にご馳走し」って、いかにも小林よしのりらしいセコさ全開ですね。
「ご馳走してやった」というマインドの浅ましさ。
普通は奢ってもらった側が「ご馳走していただいた」とか言うものでしょう。
小林ってもしかして、誰かを食事に誘う度に「ご馳走してやった」とか思っているタイプですか?
そしてそれをいつまでも忘れずにいて、数年後に「わしはあの時に飯を奢ってやったよな。その恩義を忘れたわけではあるまいな?」と詰めてくるタイプ?
私はYouTubeで小林よしのりをネタに動画を配信しているからよく分かりますが、小林よしのり単体では世間一般からはまるで相手にされません。
だから甘やかしサイトの苦心は少なからず理解が出来ます。
「ゴー宣ファンを利用して、自分の小王国を作ること」など不可能であり、むしろ小林以外の話題で何とか人集めをし、集まった人に小林マンガを宣伝してきたというのが実情でしょう。
小林、恥を知れ。
ま、どうせ甘やかしサイトが見苦しい謝罪をして幕引きするのは目に見えているので、マジどうでもいい糞マッチポンプ。

この記事へのコメント
倉山満さん、さすがに激怒しました。
SPA!が、執筆者の批判を禁じられているというのはあまり根拠のない話だったようです。
さあ、よしりんはどう出るかな?
公開討論で、徹底的にやれば良いと思う。
面白くなってきました。
それにしても笹って愚かだし惨め。
「拝米主義の末路」みたいなことは今もですが、当時などは言っている人はほとんどいなかった。しかしそれは年々現実のものになりつつあります。小林先生は先見の明を持つひらめきの人だった。冴えていた時期があったのです。確かに。
しかし、老齢化によってその慧眼が失われ、数々のエラーを引き起こすようになると、それまでは隠れていた彼の人間性の低さが顕在化してくるようになった。
前にも書いた通り、彼にあるものは世俗的な欲望だけで、一貫したものなど何もないのです。「公徳心」などというものとは全く真逆の人間です。
彼の表現に一貫性というものがもしあるとすれば、自分の弱み、エゴ、隠したい醜悪な部分、それを先回りして他人に押し付け、そこから逃れようとするという態度です。
無意識かもしれませんが、これだけは本当に一貫しています。今回のカレーへの攻撃などもまさにそのパターンです。
最も大切なのは、自分の欲得と、自分のメンツと、「自分の小さな王国を守ること」それだけ。
そのために過去の成功体験から照らし合わせた逆張り思考をひたすら再生産し続けるというルーティンを行っているだけです。
巷間言われるように漫画で思想を語るということがそもそも完全にオワコンです。もちろんそれは本人がもう何年も前から気づいて危機感を感じてきたことです。
なので、ストーリー漫画に回帰するという試行錯誤は幾度となく繰り返されましたが、それらはいずれも失敗でした。
すでに漫画家としての才能は枯渇していますし。
「ゴー宣」というものはそもそもは漫画家としての最盛期に、メインではない余技として始めた小品、エッセイだったのです。
そして、自分をひたすらにハンサムに描き、女にモテる無敵のよしりんというのは漫画のキャラクターだったのです。本人が諧謔精神を込めて創造した架空の人物です。
それがいつの間にか、そこに自分を同化するようになってしまった。そしてカッコ悪いよしりん、惨めな非モテのよしりんという部分こそが本質であるにも関わらず、そこを客観視することができなくなってしまった。
「ゴーマンかましてよかですか」というセリフは本来自分を茶化した諧謔だったはずなのですが、それがスジの悪い本当の「傲慢」な人間になってしまったということだと思います。
貧すれば鈍するではないですが、現在の残りカスのような頭の弱い信者たちを囲い込んでひたすら電波芸人を続ける姿は哀れです。
ちぇぶという失礼ながら頭も良くないし、見目麗しいともとても言えない間抜けなマクベス夫人に完全に実権を握られている姿は不可解にも思えます。
弱みでも握られているのかもしれませんね。