男尊女卑に気がつかない男と、男尊女卑を支える女
ゴー宣界隈の内部紛争には目もくれず、動画の反応集の脚本に集中しています。
既に3本書き溜めており、動画製作も順調に進めています。
毎日届くコメントがどれも辛辣でありながら真芯を突いていて、早く動画の出来上がりを観てもらいたいです。
そんなわけでありますから、ゴー宣界隈の内部紛争なんてしょうもないことなどまったく関心が持てません。
男尊女卑に気がつかない男と、男尊女卑を支える女 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/47115/
《「女性の地位向上のために、幹部である40代の自分が、中途入社したての20代後半の女性を幹部にするために、マンツーマンで8時間べた付きで教えている」
この発言は男。問題だらけです。》
ゴー宣総合Pもん子が問題視している発言をしたという男が誰なのか、この発言がどこのサイトの何の記事からの引用なのか、それが一切示されていないので分からないので評価もしようもないですが、ゴー宣界隈ではかつて、「女が世帯主になることには嫌悪感を覚える」と言った加齢臭漂う男がおり、私はその男を痛烈に批判したのを思い出しました。
そうしたところ、私が道場に参加した折に、時浦が目も合わせずに半ば怒りに震えながら「彼を非難するのはやめてもらいたい」などと言ってきたのです。
私は呆気に取られ、苦笑いを浮かべつつ、「あれ? たしか小林よしのりって女性天皇云々とか言ってなかったっけ? それっていわば皇室における世帯主なんじゃねぇのかな? それなのに女性が世帯主になることに嫌悪感を抱く奴を認めるのは矛盾してねぇか?」と頭の中に疑問が渦巻いたのですが、時浦の目が完全に据わっていて、激ヤバい感じだし、立ち話で揉めても仕方ないので、首を傾げながら空返事をして済ませたのでした。

さて、そんなゴー宣界隈なのに、総合Pもん子は何故に冒頭の男の発言を問題視しているのでしょうか?
その男になんか個人的な恨みでもあるのでしょうか?
不思議です。

不思議といえば、ゴー宣公式サイトの最下部にあるインフォメーションのバナーなのですが、以前は順序が上の方にあった某サイトがいつの間にかシンガリになっているの少し不思議です。
2022年夏以降一切稼働していない九州支部サイトより下に追いやられているという事実。
オレでなきゃ見逃しちゃうね。

この記事へのコメント
小林の「ゴーマニズム宣言」という作品が、ただの普通の社会批評漫画であったならよかったのです。「戦争論」であろうと「愛子天皇論」であろうと、客観的にその題材を取り上げるのなら、意見の対立ああっても別に構わないのです。
それがいつの頃からなのか、道場などを立ち上げ、自らを神格化し、師範などという教団幹部を侍らせ、道場生という信者を募り、完全な宗教団体になってしまっています。それでも、その活動と社会批評漫画は別であればいいのですが、漫画の中にまで道場生などを登場させ、あたかも読者が誰でも知っているかのように「ちぇぶとカレーが」などと単なる一般人がハンドルネームで使っているような名前を平気で出してくる。まるで「ちぇぶだのカレーだのを知らないやつは遅れてるんだぞ」的な最新流行でもあるかのように普通に商業誌に載せてくる。いや、誰も知らねえっつーの。
こんなことをやってるから誰も読まなくなり、単行本にしてもまったく売れないのです。スタッフだってそうです。時浦がーとか言っても誰も知らない。自分にはこんなに慕ってくるスタッフやファンがいるんだぞとでも言いたげな。その実、コップの中の嵐で世間はまるで無関心。こんなくだらない誰も知らない、知ろうとも思わないことをよく平気で連載できるよなあ、そしてよく載せる雑誌があるなとそれだけは感心します。
根本的に漫画というものがわかってないのでしょう。