ライジングの鳥山明評、漫画化すべきか?

みなさんは「イボナメクジ研究所」というYouTubeチャンネルをご存知でしょうか?

もしまだ観たことがないという方がいらっしゃいましたら、ショート動画は1分以内で終わるのでものの試しに観てやってください。


https://youtube.com/@user-kh9th2fv7e?si=35h_QjBQjWz-wD-U


そのチャンネルには哀しい制約があり、最底辺マンガ家小林よしのりの話以外することが許されないので、時事ネタを取り上げるにしても小林が少しでも関係していないといけないというのですからなかなかに過酷です。

そもそも今や小林は時事問題にさほど関心がないようで自身のブログでも話題にすることがなく、毎日あげるブログ記事の内容は「散歩とカラオケ」ぐらいのもので、そんな老人の日常をゆっくり解説したところで誰が好きこのんで視聴するというのでしょうか。

というか、世間の注目を集めている人ならば、それこそ散歩についてでもカラオケについてでも皆興味を持って観てくれることでしょう。

しかし小林よしのりなんて世間からは等閑視されているようなカスなので、どんな炎上ネタを取り上げたところでボヤすら起きない有り様です。


新型コロナについて反ワクチンに振り切り、以前からいた医療系陰謀論者たちに接近したあたりからなのか、それよりもっと前からなのかは知りませんが、1990年代にはそれなりに名の知れたマンガ家であったのにマジで世間から相手にされなくなっており、一般人でも炎上するような暴言を吐いてもまったくの無風という現状…

つまり一般人以下の注目度であるわけです。

そんなカスについてゆっくり解説したところで誰も視聴するわけもないから、こちらも大変な苦労をしています。

手を変え品を変え、試行錯誤しながらさまざまなアプローチでゆっくり解説をしています。

そんななか、偶然のタイミングか、サジェストの妙か、動画製作者が知恵を絞って作ったサムネの効果か、UPしてからわずか1日で万バズしたのは奇跡的なことです。


https://youtu.be/bmDaAbxAme4?si=xKX8SvdS53SCyB50


その動画に集まったコメントは明らかに「小林よしのりに関心もないし、そもそもそんな奴知らんし」という世間一般の声でした。

その反響を受けて、小林よしのりはどのように反応するのか。

私は前回のブログで次のように予想しました。


「これらの反響に対して、小林よしりんはどのように受け止められるのか、そのあたりのことを明朝ブログ記事にしてくださいね。

いえいえ、腰抜けよしりんであることはとっくに存じ上げておりますので、知らん顔してバックレても全然構いません。

どこまでも逃げて、蛸壺にこもって信者から慰撫されるが良いでしょう。」


私がそう予想した翌日、小林はなかなかブログ記事をあげませんでした。

普段はお爺ちゃんということもあり、朝早くにブログを連投するのが常なのに、やはり都合が悪いことからは目を背ける小林イズムは健在です。

夜になってようやくあげた記事でもやはりこちらの問いかけは一切スルーして八つ当たりをしていました。


水原を信じて、大谷を疑った奴は国賊だ。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/46322/

《強烈なニヒリズムに支配された奴らが多すぎるから、わしの戦いは虚無との戦いになる。

どんな必殺技を出したところで、バトルの爽快感など一切なく、虚無との戦いはひたすら徒労感が募る。》


鳥山作品へのヒガミ根性についての世間の声に対して、これが小林の精一杯の切り返しのつもりなのでしょうか?

とりあえず、言えることは私や世間一般からのツッコミから逃げ回らずに正面からかかってこいや。

ということでしょうか。

まぁ、腰抜けよしりんにはドダイ無理な要望でしたね。

こちらとしましては鳥山作品は子供の頃から熟読してきましたので、語ることはいくらでもありますので、幾つかゆっくり解説を作ってゆく次第であります。


ライジングの鳥山明評、漫画化すべきか? | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/46132/

《秘書みなも、総合pちぇぶも、ライジングの鳥山明評を絶賛していて、ゴー宣で漫画化して残すべきだと言う。》


週刊SPA!の連載で鳥山評を発表するそうですが、おそらくまったく話題になることもないでしょう。

しかし私は優しいので、そのマンガが発表された暁にはしっかりと動画で紹介して差し上げます。

少しでも注目されると良いですね。

というか、小林よしりんがもっと売れてくれないことには葉月蓮さんの告発が世間に広まらないので、売れる努力をして下さい。

それは決してカラオケ配信を頑張ることではなく、マンガ執筆に熱を込め、手抜き作画を改めることから始めるべきでしょう。

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