鳥山明先生の訃報を嗤う小林よしのりについての動画

最新ゆっくり解説はもうご覧いただけたでしょうか?

まだの方は以下リンクにすぐに飛んで下さいね。

https://youtu.be/bmDaAbxAme4?si=RPv__eHWJd84vhg7

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今回のゆっくり解説の脚本は2週間前に書き上げていたのですが、ショート動画を先行してUPしていた為に後回しになり、それに業を煮やした私が動画制作担当の妻に「なにやってんだよー。早くあげないと賞味期限が切れちゃうじゃんよー。前みたいにサクサク作ってくれよー」と催促した結果、飲まず食わずで作業をして深夜の配信と相成りました。

その無理が祟り、体に蕁麻疹が出てまた体調を崩してしまいました。

動画制作って思いのほか大変なんですね。

妻が動画制作をしている間、私はビールを飲みながら音楽雑誌などを読み、程よい感じで酔っ払って寝ていたので、私が寝ている間に動画を完成させてUPしたわけです。

そんな妻の労作を観ていただけたら嬉しいです。


妻の苦労が報われたのか、配信から1日経たずに1万再生を達成したようです。

動画にさまざまなコメントが集まっているのですが、そのコメントは熱心な道場ウォッチャーではない人たちの率直すぎる感想であり、この辛辣な感想こそ小林よしりんはしっかり読むべきだと思います。

しかし小林よしりんは老眼激しい御老人であるので動画コメント欄を読むのがきついと思われます。でありますから、今回の動画に集まったコメントもゆっくり解説でじっくり紹介してゆきますのでご安心ください。


そんな事情もありまして、ショート版とロング版のゆっくり解説の脚本に集中しなければならないので、ブログ記事の更新頻度が更に落ちてゆくと思われますがご了承ください。


《一点だけブログ主様が小林氏より立派なところがあるとしたら、反対意見であってもちゃんと掲載する公平さを持っている事だと思います。

僕の目から見てブログ主様は小林氏憎しのあまり逆張りをしているのでは?と思う所はあります。今の小林氏や信者たちがかなり問題のある人間であっても、全てを否定する必要は無いと思います。ただ、ブログ主様に対して批判的意見であっても掲載する態度は素晴らしいと思います。》(スイーツさん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502892811.html


果たして反対意見や異論コメントを承認することは「立派なこと」なのでしょうか?

私は甚だ疑問です。

反対意見や異論があるから人はより深く考えを巡らすことが出来るし、それが思想というものなのではないでしょうか?

当方ブログに届いたコメントに関しては私に対する批判だろうが当然承認します。そんなこたぁ立派でもなんでもなく当たり前のことです。

ブログ運営会社が設定するNGワードに抵触したり、一般人の個人情報に関わる内容であったり、明らかな差別表現であったりしない限り、すべて承認しています。

無論、承認=同意ということではありません。

コメント欄で議論をするのも自由ですので、こちらへの気遣い無用です。

思想する上で、異論排除などもってのほかです。


《海八 (金曜日, 05 4月 2024 06:07)

そもそも「戦闘漫画は嫌いだが、格闘漫画は好き」というのは、よしりん先生の「好き嫌い」の話しであり、「正しいか正しくないか」の次元の話ではありません。(中略)もちろん、よしりん先生の「好き嫌い」が絶対的に「正しい」と思い込み、管理人さんの表現が「正しくない」と批判するのは、創り手の自由なので結構だと思いますが、あまりに道理が通っておらず酷すぎる話しなので、「創り手の知性と器量」が問われていると思った次第です。

アンチは掃き捨てよ

https://www.gosen-dojo.com/blog/46206/

トッキーはライジング・コメント欄に現れる「アンチ」を消しなさい。✖️✖️✖️を擁護するふりしていれば、アンチ活動ができるとのぼせ上がって、吐き気がする。分断を誘うこういう手口もあるんだ。漫画はいろんな読み方があると相対主義で誤魔化したところで、読み方の深さに順列があることまで否定する奴は馬鹿だ!評論の存在意義を否定して、いろんな読み方があって結構と太っ腹を演じるゴミは、さっさと掃き捨てるべきなのだ。”

勇敢あるいは無謀にも「王様は裸だ!」と叫んだ少年は、ウルトラ狭量な王様の命により消されてしまいましたとさ。めでたしめでたし。

で、終わらないのが現実で。おじいちゃんは目障りな批判・諫言をしてくる読者に「アンチ」というレッテルを貼って陰謀論を唱え「吐き気がする」だの「馬鹿」だの「ゴミ」だの散々罵倒して排除してスッキリしたのかも知れませんけど、悪意の返報性というものがあってだな。基本的に悪意には悪意が返ってくる。

ウルトラアンチと呼ばれる鷲ヲさんにしても、なおさんにしても、最初からアンチだった訳じゃない。アンタが悪意をぶつけてアンチに変えてしまった。そのせいで散々苦しんでるっていうのに、いい加減に歴史から学べよ爺。》(シチューせんべつさん)

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502892811.html


異論を提示したら、アンチ認定とか余裕なさすぎで笑う。

まさか、今回アップしたゆっくり解説に集まっているコメントもすべてアンチによる分断工作と言うのかな?

小林よしりんの陰謀論者ぶりには笑いが止まりません。

この記事へのコメント

シチューせんべつ
2024年04月13日 08:42
人の「評価」が気になった時に思い出したい言葉
https://www.gosen-dojo.com/blog/46275/
【ゴー宣欄外名言集 その37】
わしも含めて人はかならず他人の悪口を言っている。そしてその悪口はかならず他人の元へ届く。他人は「あのヤロ~~オレのことを、そんな風に言ってやがったか~~~」と怒って仲が悪くなる。その悪口を重大に取って憎悪し続ける人はプライドが高く、しかもコンプレックスが強い人だ。

水原一平を信じ、大谷翔平を疑ったバカども
https://www.gosen-dojo.com/blog/46312/
水原を勝手に「弱者」と認定し、弱者は聖者、弱者は嘘つかないと思い込んでいたわけです。そして、大谷を「強者」と認定し、悪いのは強者、疑うべきは強者と思っていたわけです。単なる左翼根性です。自称弱者を聖域化し、その証言を一切疑わず、松本人志やジャニー喜多川を叩きまくっている連中と全く同じ心性です。こういう人は大抵、自己顕示欲が強いけれどもコンプレックスが強くて、人と違うこと言って知的ぶりたいだけであって、だいたい『ゴー宣』のアンチになっちゃうタイプですね。(中略)「弱者」に肩入れしたり「逆張り」したりすりゃ知的と思ってる輩なんか、これで一掃されて欲しいと願います。”

「悪口を重大に取って憎悪し続ける人はプライドが高く、しかもコンプレックスが強い人」「弱者に肩入れしたり逆張りしてるだけのバカ」芸術点の高いナイスブーメランと言わざるを得ませんが、これ時浦的には鷲ヲさんやなおさんへのエアリプなんですかね。

大谷は無実だった!ジャニー喜多川の問題で小林よしのりを叩いた連中はバカ!という超ガバガバロジックのガバガバさに全く気付かない脳なしがブレーンとは老いたわしや。そら落ちぶれて当然よ。まず全く違う問題ですし、水原氏を弱者として聖域化してた人間なんて居なくない?水原氏は(高給取りの)ギャンブル狂で、大谷は巻き込まれただけの被害者というのは共通認識としてあって、その巻き込まれ方の度合いが問われていた。水原氏の最初の証言とその後の証言。どちらが嘘なのか?っていう。

水原一平氏に直接取材したESPNも「大谷の主張は正確だった」当初は“借金肩代わりしてくれた”と報じる
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb6cdc30d4f5fc479d45d41602fb48748e6f644
水原氏を直接インタビューしたESPNは「明らかに彼(大谷)は本件に満足しておらず、二度とこのようなことをしないように私を助ける(借金を補填する)と言った」と水原氏が賭博による借金を大谷が肩代わりしてくれたと発言したと報道。しかし、水原氏はその後に「翔平は私の借金のことは知らず送金もしていない」と当初の説明を撤回した。
スイーツ
2024年04月10日 05:34
「反対意見を承認することがそんなに立派な事?」

ウウム、ブログ主様カッチョイイ!(少し、皮肉も入ってるかな?)
でも、こう言いたくなるくらい今の道場は異論反論を全てポアしているのです。かつての慰安婦謝罪派や現在の男系固執論者と同じです。

勿論、僕も「承認する」=「同意する」じゃない事ぐらい分かっています。しかし、いい年をした不良中年女から「オバサン?セクハラよっっ!!」と逆切れされて以来、僕もストレスが溜まっていたのです。
なお
2024年04月09日 23:12
新しい動画、拝見いたしました。一言でいえば「反吐が出る」あるいは「虫唾が走る」とでもいいましょうか。事実誤認と自分が中心の世界観しかもっていない俺様感がひどいです。

「東大一直線」確かにそこそこ売れて話題になったでしょう。そこまではいいです。ただ、なにか少年誌を卒業してヤング誌に移ったみたいにいいように言っていますが、要は少年ジャンプではもはや人気が低迷して打ち切りになったということじゃないですか。ジャンプの人気投票アンケートというのは酷なもので、「ジャンプ放送局」という読者のハガキを紹介するコーナーが当時あったのですが、その「放送局」もアンケートの選択肢に入っていたのです。人気のない漫画は「放送局」より下だったりすると、ゆでたまご氏が言ってました。私はそれは小林ではないのか、と思いましたが何の証拠もないのでこれ以上は言えません。(笑)

ただ、少年誌からヤング誌に移ったなどと上位互換のように言っていますが、ヤングジャンプで連載された続編の「東大快進撃」というのはさして話題にもならず二匹目のドジョウはおらず、あえなく打ち切りになったのです。おそらく、その頃はヤング誌というものが出来たばかりで描ける作家もおらず誰が適正があるかもわかっていなかったのでしょう。それでジャンプでそこそこ人気があった「東大一直線」の続編をやらせてみたけど、箸にも棒にも掛からなかったということでしょう。

さて、ヤング誌へのいわば「出世」を果たした小林君ですが、打ち切りの憂き目に会い長らく低迷の末、幼児誌の「コロコロコミック」で「おぼっちゃまくん」がヒットします。今でもインドに売りつけたり何かと言うと「ちゃま、ちゃま」と言いますが、あれ~?年齢が上のヤング誌へ行ったのが「出世」なら低年齢の幼児誌に行ったのは「落ちぶれた」ってことじゃないのかなあ~?
そして、今漫画誌でもない「SPA」とか「フラッシュ」で描いてるのはもはや圏外ということじゃないのかなあ~?
そもそも掲載誌の対象年齢で上だの下だの言ってるのって何百年前の感覚だよって。それどころか、こいつは自分が漫画家でありながら他の漫画家を全員否定して下に見ていますよね。それで売れてればまだわくるけど、一切売れていなくて、ブログで暴言吐いても炎上すらしない。世間から忘れられた存在なのに、自分が一番偉いと思い込んでいますね。裸の王様よりひどいというかもう狂人でしょう。