敷居が高いという馬鹿馬鹿しいレッテル貼りを受容しない

「手遅れ」とか「もはや引くに引けない状態」とかになる前にその場から距離を置くことって重要。

ゴー宣DOJOとかいう運動に関わっている人たちもそこのあたりをちゃんと考えておいて方が良いと思います。

私や私の妻は恥ずかしながらゴー宣道場が3年で終わると言われていた頃に期限付きだからという理由で参加したクチですが、そのことは今では黒歴史として赤面しながらも笑い話にしています。

私や妻、また葉月蓮さんやshinkimuさんやリボンの騎士さんなどもそうでしょうが、テヘヘとハニカミながらその当時のことを語ることが出来ます。

それは何故かと尋ねたら、単なる聴衆として参加した程度のことだからです。

いわゆる古参門弟と呼ばれていたあの人もこの人も今はもう道場から離れ、まるで参加していたことをなかったことかのように今の小林よしりんにまったく関心を示さず、むしろ意図的に目に入らないようにしています。

しかし、中には後戻り出来ないところまで来ている人がいます。

それは「行動する人」であり「反応者である人」です。

有名なところでいえば、「おぶせくりちゃんの中の人」でしょうか。

しかし、そんな彼でも自身の罪を償い、過ちを認めて反省しているとするならば、そこから更生の道は開かれています。

しかしそうではない、マジで後戻り出来ない人はいるのですよ。

単なる信者ならば、「化け物アゴ男」と呼ばれていたX JAPANの龍玄としのように洗脳から醒めれば組織から離脱することも出来るでしょうが、それこそ連合赤軍やオウム真理教のように、その活動にどっぷり染まり、明らかにアウトな行動に参加した人はもはや途中離脱することは出来ません。

ちなみに、総合Pもん子やその取り巻きはそこまで踏み込んだ行動を起こしていないので、いつでも離脱可能です。

そうではない、既に取り返しのつかない行動をしてしまった人は周囲がどんなに説得してもそこから抜け出そうとしません。それを盲信であると思う人もいるでしょうが、もしかしたら違うのかもしれません。

教祖小林の言動について明らかに間違っていると気付いていながらも今更それを認めるわけにはいかない。それを認めてしまうと自分が起こした行動の誤りを認めてしまうことになる。だから最早後戻りは出来ない。

そう考えているのでしょう。哀れなことです。


敷居が高いという馬鹿馬鹿しいレッテル貼りを受容しない | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/46062/

《いつの間にか「ゴー宣DOJO」は「敷居が高い」というレッテル貼りが横行していて、うんざりするが、敷居が高いと感じる奴は遠ざかればいい。ただそれだけのことだ。わしは人のキンタマの裏側まで洗ってやる気は一切ない。みっともない、恥ずかしい奴がいるもんだ。

「ゴー宣DOJOサイト」は何十万もの人が見ているし、『ゴー宣』のコアなファンは、会社の社長とか、病院の院長とか、社会的地位の高い人が多いので、そういう人はコメント欄に書いたりしない。》


「人のキンタマ」云々という喩えがまったく意味不明で、下品な言い回しさえすれば面白いと思っているのか、耄碌老人の妄言でしかないのが滑稽です。みっともないのは自分の間違いを認められず、ひたすら鳥山明さんを侮辱し続けている小林よしのりの方でしょう。

ゴー宣のサイトを「何十万もの人が見ている」と虚勢を張るのも実にみっともないですね。ちょっと調べればすぐバレる嘘を吐くのは恥ずかしいことだと子供の頃に学ばなかったのでしょうか?

三つ子の魂百までとは言いませんが、やはり躾や教育が大事であることがよく分かります。

というか、「何十万もの人が見ている」のに、どうしてイベントの集客にそんなに苦労するのか謎ですし、ブログ記事が世間でまったく話題にならないのも変だと何故思わないのでしょうか。

また、社長や院長や社会的地位の高い人はコメントを書かないという言い方は現在熱心にコメントをしてくれている読者を軽んじている内心がダダ漏れていて、率直に申し上げて「どクズ」が過ぎるでしょう。

なるほど、どこの何者かも分からない男を「弁護士」という肩書だけで「師範」に格上げし、社会的地位の低い連中は「門下生」のまま無償労働をさせているのも頷けます。


そんなどクズについて、ゴー宣道場という活動を知らない世間の人はどのように見ているのか、それは私のYouTubeチャンネルのコメント欄を見ればよく分かります。

そのコメントの一部を以下に紹介しましょう。


《鳥山先生に嫉妬しちゃったんだろうなぁ、、、

別にどんなジャンルの漫画描こうと売れてるんだから別に良くね?》(メントさん)


《同じバトルマンガ描いてもコマとかバトルの表現とか鳥山明先生以上のはあなたは描けないでしょ、描けてないでしょ。

描けないから今そんなこと言ってんだろ。

あなたが描けなかったから、鳥山明先生は世界中にファンがいて鳥山明先生を目指すマンガ家が若い世代にもいる。もう証明済みなんだから。

鳥山明先生とあなたの「う〇こ」だけでも違うんだよ、デフォルメが。

あなたに「スライムデザインしてくれ」なんて頼めないの。

鳥山明先生から「ドラゴンボール」を取ってもアラレちゃんやドラクエが残るし、あなたのおぼっちゃまくんは40代前後にしか通じないんだよ》(ある湯さん)


《そう言っても小林よしのりの漫画下品でつまんないし、今漫画利用してる妄言いうだけの活動家で漫画らしい漫画書いてないじゃん。》(塩化スペシウム鉱泉さん)


《よしりんは鳥山明に嫉妬してるんだろうね。

お互い違うジャンルで活躍する者同士リスペクトすりゃいいじゃん。

バトル漫画に逃げた?

鳥山先生はドラゴンボール辞めたかったらしいけど、世の子ども達が鳥山先生のバトル漫画に熱狂してたから辞められなかったんだよ。

結局、世の中が求めてる漫画が描けなければ、ただのマスターベーションになる。

それ言ってしまえば、よしりんも世の中の出来事にゴーマンかましとけばいいだけやん。

世の中がネタ提供してくれて、それに持論述べればいいからネタには困らなくていいよね。》(NKさん)


《あれ、何いってんだろう?

自分こそバトル漫画ばっかり書いてたくせに。異能戦士とか、輪投げの漫画とか。全然受けなかったんですけど。

結局、基本的な才能が違うんだろうな。》(ササヤンササヤンさん)


《だってこいつ自分の作品内で「わしに憧れる若い志望者がいっぱい」みたいな噴飯を真顔で描いてるんやで?

そらまあ変わったもの好きくらいは居るかもしれんが、ソレ自分で自慢げに言うか?》(スイスイさん)


《妬みに僻みに嫉み...本当にみっともない人間だわ。

自分が描けないからって鳥山先生を否定してるのが本当にみっともない奴で程度の低い奴だな。

ギャグ漫画で勝負しても小林よしのりは鳥山先生には勝てない。

同じ漫画としてリスペクトできないなんて小さい器の人間だわ。

あなたよりも鳥山先生のほうが偉大ですよ。》(aliceさん)


《鳥山先生がかつて朝日新聞のインタビューで語られてた言葉が印象に残っています。

「僕の漫画の役目は娯楽に徹することだと思っています。ひと時楽しい時間を過ごしてもらえれば、何も残らなくてもいいとさえ思っていますので、意識してメッセージを伝えようなどと思って描いたことはありません。」

こういう人だから世界中の読者から愛されたんだなあって思います。

小林氏に欠けているもの、鳥山先生に勝てない理由はまさにここなんだろうなあと最近考えてたのでタイムリーな動画でした。》(Chang Shuさん)


《過去の自慢話ばっかりしている男って嫌われるんだよなあ(特に女性から)・・・・・・

でも一部の自我の弱い人間はこーゆーのにコロッと騙されちゃうんだろうね。


門下生

「ドラゴンボールが凄い凄いと巷で言われておりますけど、ゴー宣だってそれに匹敵する熱く胸踊るバトル漫画でございます」

小林

「ほほう、ではそちは余が鳥山ごときと同格と申すか?」

門下生

「い、いやっ、それは・・・・・・」

時浦

「この者を追放せよ!!」

これはフィクションではありません。

『ゴー宣DOJO』とかいうエコーチェンバー空間で現実に繰り広げられている光景です。》(ユッキさん)

https://youtube.com/shorts/toLOolVRbuU?si=k2n6_xm8PO6zNYZj


https://iboken.amebaownd.com/posts/52554716/


イボナメクジ研究所YouTubeチャンネルでは今回の事案について立て続けにショート動画をあげた所、そこそこの反響をいただいております。

まだ観ていない方はこの機会に是非ご覧下さい。

https://youtube.com/shorts/9XkxDKGXgkg?si=8K1I6v-sl0avHS1h


https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=rnN01x7gSj4FzMYd


https://youtube.com/shorts/AEgzN8YqT0g?si=K40KoQE_lqXe_HGR


https://youtube.com/shorts/toLOolVRbuU?si=fXN3AZOWTgYOYWkJ


https://youtube.com/shorts/PzQO5krViPE?si=sht-lXuoEiAeK7k0

ちなみに最新ショートで私が使って欲しくて動画製作者に送った画像でボツになったものを下に貼っておきます。悲しいことだよ。

IMG_3810.jpegIMG_3808.jpeg

この記事へのコメント

シチューせんべつ
2024年04月03日 07:34
小林よしのり氏「日本を救うのはサブカルだけ」宮崎駿監督が反戦平和を捨てた『君たちはどう生きるか』の深い意義とは
https://www.mag2.com/p/news/590542
どうすれば国の結束力を高めながら、権力の持つ拘束性や忖度といった負の部分をなくし、国家を強くすることができるのかということが課題となる。(中略)わしが『ゴー宣DOJO』でやろうとしていることは、結束力を高めるけれども、ひとりひとりが強制されたり忖度したりすることなく行動して、そうして新しい世代の息吹を自由に開放してあげるという方法を作り出す実験である。ひとつの集団性の実験を、ここで行っているのである。

≪弁解≫ 『ゴー宣』は「バトル漫画」か?https://www.worldofgosen.com/2024/03/29/%E5%BC%81%E8%A7%A3-%E3%82%B4%E3%83%BC%E5%AE%A3-%E3%81%AF-%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E6%BC%AB%E7%94%BB-%E3%81%8B/
「ゴー宣はバトル漫画」という言葉は、私が考案しました。乱暴かつ不正確な表現で、作品のスタッフさんから「全然違う」とのご指摘を受ける事態になったことについて、申し訳ございません。(中略)私が誘導したかったのは「それぞれのペースで成長しながら、思想の冒険を楽しみながら、実際に世の中を動かしてしまうゴー宣を盛り上げていこうぜ!」という鼓舞でした。

海八 (日曜日, 31 3月 2024 21:08)
ライトなファンは、コメント書きづらいですね・・・・(中略)これでは、理解度の高いコアなファン層は別として、それよりも圧倒的に多いライトなファン層は委縮してしまい、素直な感想も書きづらくなるように思いますが、それが本当に、ゴー宣の目指すところなのか、疑問に感じた次第でした。長文失礼しました。

敷居が高いという馬鹿馬鹿しいレッテル貼りを受容しない
https://www.gosen-dojo.com/blog/46062/
『ゴー宣』ファンをコアなファン、ライトなファンと分け、ライトなファンはコメント書くにも委縮すると文句を言っている(中略)みっともない、恥ずかしい奴がいるもんだ。”

毎度おなじみ、諫言ブチ切れ個人攻撃。しかも3月30日のブログで枯れ専さんたちのバトル漫画云々をヘイトタンク共(時浦と総合P)の口を借りてボロクソに貶したあとに「カレーのサイトに関与することは止めた方がいい。自由にやってもらおう」と自分だけ良い人ぶって締めた2日後にこれっていう。馬鹿なの?

そもそも「今の日本が世界に勝てるのはサブカルだけ」と言いながら、その代名詞とも言えるドラゴンボールや鳥山先生に嫉妬して「戦闘漫画にしたら必ず人気が上がる。人間が描かれず、ただ強くなる。わけのわからない技の応酬をするだけ」などと引き摺り下ろそうとしてる時点で論外。

われらが枯れ専さんだって小林おじいちゃんのズレた戦闘漫画論は嫉妬からくる誹謗中傷・レッテル貼りだと分かってただろうに「おじいちゃんはバトル漫画RPG(鳥山明)世代じゃないから分からなくてもしゃーない」と世代の問題にして、ゴー宣をマンセーしながらズレた論とそれを読んで尊師に疑念を抱いた信者連中のケアをしてくれてた。まあ自分を騙してただけって可能性もありますが。

枯れ専さんの大分甘めの批判・異議すら許せず時浦らに噛みつかせ、それを嗜めた善意のライジング購読者も底辺のクソがと罵倒する。そして鷲ヲさん対策で鳥山明論の後編はMAG2NEWSで配信されないように後ろの方に回す。みっともないのも恥ずかしい奴なのもアンタだよ。

ライジングの泉美さん、ジャーナリストのふぇい、愛子天皇論
https://www.gosen-dojo.com/blog/46088/
今日配信の『小林よしのりライジング』、泉美木蘭さんの原稿「古代の『斎王』と伊勢神宮の『祭主』のこと」がやたら面白くて感心した。巻頭に載せてくれ。
なお
2024年04月02日 21:40
今日のニュースでタイムリーなことに静岡県の知事が「県庁というのはシンクタンク。皆さんは頭を使ってる。牛の世話をするわけではない」などと職業差別めいたことを言い、さらには急に辞任を申し出たということです。
現場では怒号が飛び交い「無責任だ!」などという声も上がっているそうです。

いやいや、辞任を申し出るだけエライですよ、この知事さんは。世の中には同じ漫画家なのに漫画の内容によって低く見たり、謎の上から目線を遥か下方から送って見たりするバカがいますから。そして、この方の発言は誰からも相手にされず、炎上すらしないのです。そんな世間から見捨てられた状況だから、また開き直ってこっちのファンには医者だ、社長だ、弁護士だがおるんやぞ!というまた謎の虚勢張りと職業差別を繰り返していますね。何十万が見てるって、そんな子供みたいなこと言って。

そういえば、バカの弟子のバカも格闘漫画はちゃんと強くなる努力をする、戦闘漫画はいきなり強くなるとか言ってましたね。
格闘漫画でもスポーツ漫画でも強くなる努力をちゃんと描いたものって少ないですよね。「あしたのジョー」で、ジョーは丹下のおっちゃんからもらった「打つべし」の手紙だけで強くなってます。星飛雄馬は幼い頃から父に鍛えられたとは言うけど、ボール1個分の穴を通したり大リーグボール養成ギプスなどデタラメのオンパレード。ちゃんとトレーニングや技術の習得を描いた漫画なんて「はじめの一歩」や「キャプテン」くらいじゃないでしょうか。で、それを言うなら「ドラゴンボール」でも悟空は修行をしてますよ。
あんなのはあり得ないというなら大リーグボールとどう違うんだって話ですよ。でも、それでいいんですよ、漫画なんだから。リアルなのもいいし、リアルじゃないのもいい。どっちがどうだって話じゃないんですよね。

ここでもまた二元論ですよ、お得意の。どっちかがよくてどっちかが悪い。必ず自分は正しいほうなんですよね。
元イボ読者
2024年04月02日 14:37
最近、動画のコメントが増えてきたようで、何よりです。少しでも、動画担当者さんのモチベがアップするといいのですが。

しかし、イボ先生ぴゃんの「ゴー宣のコアなファンは会社社長とか病院の院長とか、社会的地位が高い人が多い」という発言……
時々動画で見るDojoのイベントとやらには、そんなハイソな方々の姿は、影も形も見当たらないのは、どういうことでしょう?

もはやあきれるしかありませんが、イボ先生ぴゃん、本当にこういうの好きですよね。
ヤクザの親分からファンレターが来たとか、「わしの読者にはヤーさんみたいな危険な者が多いから、わしがGOサインを出せば、アンチ共なんてすぐ消される」とか、漫画にしつこく書いてたのを思い出します。

そんな会員が多いなら、ゴー宣DOJOとやらも一流ホテルの広間を貸し切って大々的に行えばいいのに、と思います。
いかにもレンタル費用が安そうなどっかのビルの会議室じゃなくて。

昨日は、「わしの『日本人論』が発売されたらマスコミの欺瞞が見破られて形勢が逆転してしまうから、それを封じるためにBBCがキャンペーンを張り始めた」と、誇大妄想にも程がある発言をしていましたし……

オウムの麻原も「米軍に攻撃されている」「私が本物の聖者だからマスコミからバッシングされている」「選挙で票が操作された」と主張していましたが、イボ先生ぴゃんの誇大妄想も、最近笑えなくなってきました。