ほっといたらこれでいいと思ってつけあがりますからねえ
『ゴー宣』はバトル漫画か? 良き理解者の意見。 | ゴー宣DOJO https://www.gosen-dojo.com/blog/46020/
《「『ゴー宣』は「ドラゴンボール」と同じバトル漫画だ」と言ったところ、それに影響された奴が、ライジングコメント欄に同じ意見を書きこみ、賛同する者が増えた。
それに不快感を募らせたトッキーが、「全然違う」と昨日のブログで書いた。》
《トッキー「(笑)しかしほっといたらこれでいいと思ってつけあがりますからねえ。いまでさえ、お仲間意識で「ゴー宣もバトル漫画でいいじゃないか」と言い合ってる有様なんですけど、これ、放置していいんですかね?」》
小林よしりん先生がこのようなブログを上げたというのに、例のサイトの管理人は「もはやここは私の管轄であり、小林にあれこれ言われる筋合いはない」とでも言いたいのか、それともいつものように拗ねているだけなのか、またはお仲間意識の馴れ合いで「管理人さんは何も悪くありません。むしろ小林よしりんのマンガを普及するために頑張っているのです!」などというコメントが来ることを期待しているのか、それは分かりませんし、どうでもいいのですが、とりあえず今のところ公式に謝罪することは拒否している模様です。
小林よしりんも随分とナメられたものです。
まあ世間的には鳥山明先生と同格の評価などあり得ず、ゴー宣とドラゴンボールを同列に扱ってあげたというのに、それに文句を垂れられた上に謝罪をしなきゃいけないなんて馬鹿な話はないでしょう。
それこそコロコロで「おぼっちゃまくん」を連載していた頃でさえ、読者層である子供たちにとってドラゴンボールと茶魔では競争相手ではないと見ていました。
茶魔の競合相手は「つるピカハゲ丸くん」や「かっとばせ!キヨハラくん」や「やっぱ!アホーガンよ」であり、ジャンプ作品は雲の上の存在でした。
それはコロコロとジャンプの棲み分けの問題でもあるので、別に幼年誌の漫画を軽んじているわけではありません。
しかし、事実として子供たちはジャンプマンガとコロコロマンガは別物として見ていましたし、コロコロのマンガはいくら緩くても別に構わないと思っていましたが、ジャンプ掲載マンガで少しでも緩いものがあったならば厳しく酷評していました。
そんなわけで、小林よしりんと鳥山先生を比較して評価すること自体が噴飯モノであり、小林が「鳥山明よりわしの方が天才である」というのは、それこそギャグとしか受け取られないし、しかもかなりミジメな自虐的笑いであると見做されています。
イボナメクジ研究所YouTubeチャンネルでは、この件について現在進行形で動画を次々にアップしているところですが、その動画へのコメントは非常に興味深いものが幾つもあります。
コメントを投稿してくださった方々はこの愚行録ブログを読んでいない人が大半であり、またゴー宣DOJOの存在さえ知らない人ばかりです。
そんな方々のコメントを幾つか以下に紹介しましょう。
《小林よしのりって誰だよ。》(みむ!さん)
《失礼な発言ですね。だったらバトル漫画描いてみたら?って言いたいです。》(カリンCHさん)
https://washioblog.hatenablog.com/entry/2024/03/24/050120
《俺、この人嫌いなんだよ。
理由は意見の盗用、資料や意見の歪曲、持論の押し付けや誇張表現がすごいから。
ただの娯楽漫画なら登場人物のキャラ付けで済むけど、この人の場合は持論を自分をモチーフとするキャラで語るから、それならちゃんとソースや反対意見をしっかりまとめて、整理してから書けってなる。
現にこれも話の本筋見失って鳥山明先生の作品をディスるだけディスった後に、みんな戦うの好きだから憲法九条を改正しようぜって言って、ひと段落したところで終着点失って「話はなんだったっけな」って言っちゃうあたりで、もうお察しなんだよ。
あと、これは動画で言ってる意見の反論だけど、手塚治虫先生と鳥山先生が活躍した時代背景を少しは考察対象にしてみろよ。
なんでそう"手にした結果"にしか目がいかないんだ。この人の作品全体的にそう!
当時の内面的な状況やどうしてそうなったかの経緯を自分の都合がいいのだけで語る。
現在の俯瞰的な資料や米軍の資料なんかで言ってるけど、当時のその情報や状態の中で必死に生きてた人たちがどう生活してたか想像、というより妄想してみるよ。自分がその条件下で生きてたらどう見えて、考えただろうって。
だから思う、あなた表現者むいてなかったよ。
だって初歩的な創造ができてないから。》(一之宮幸さん)
《何年か前、コロコロアニキって雑誌におぼっちゃまくんの読み切りが載ってたけど超つまんなかった。老いたな...》(お醤油飲み放題さん)
《小林よしのりって誰?》(トマトマトさん)
《なんやこのおじさん。》(Gestさん)
《小林よしのりって表現力うんちなのでは?》(Toru Odagiriさん)
《小林ってアホなん?》(レナちゃんねるさん)
《シンプルで分かり易い。それこそがドラゴンボールが他のバトル漫画と一線を画す由縁。
技の解説や蘊蓄を殆ど用いることなく、とにかく徹底した動きの説得力だけで強さ、速さ、重さ、全てを描き切る。しかも360度ありとあらゆる角度から。
それはもう圧倒的に画力と空間把握能力が桁違い。
「漫画ってここまで動いて見えるんだ」という驚きは、それこそ手塚治虫の『新宝島』が登場した時に匹敵する(私見)。
小林の発言は単なる負け惜しみ。
『酸っぱい葡萄のキツネ』レベルの醜い醜い嫉妬。
悔しかったら、鳥山先生レベルの絵を一枚でも描いてみろよ。
自分は『おぼっちゃまくん』連載時小学生で直撃世代だったはずですが、同時期にハマっていた『パタリロ!」や『究極超人あ~る」と読み比べながら、「何この古臭い絵柄? ストーリーは幼稚だしギャグは下らない駄酒落ばっかりだし、何でこれが人気なの?」と首を傾げた記憶があります。
後年になって、その下らない駄酒落すら小林本人が考えたものではなく、読者の応募だと知った時は苦笑したものでした。
自分には小林のあの「わしは天才ギャグ漫画家」という自負が何処から来るのか長年の謎でしたが、冒頭の小林の勘違いでそれが氷解した気がします。
おそらく彼はあまり漫画を読んでいないんでしょう。今の時代どういう漫画が流行っているのか、何故それが流行っているのか、研究と努力を怠った結果、今に至るも自信たっぷりに駄洒落を描き続けていられるのでしょう。
このチャンネルの動画には「小林よしのり? 誰それ?」というコメントが多数寄せられております。
そのコメ主さん達が『よしりん辻説法』を読まれた時どんな感想(罵詈雑言)を述べられるのか、一度聞いてみたいものです。
ジャンプのバトルシステムの功罪は、それこそ90年代から議論されていました。
曰く、「作家のポテンシャルを奪う」
曰く、「表層的な快感の繰り返しで、読者を幼児化させる」云々。
それらの批判に、幾人かの漫画家や編集者、批評家が異を唱えました。
「ジャンプはちゃんと新人を発掘している。つの丸や漫⭐︎画太郎、ゆでたまご、江口寿史、星野之宣、そして諸星大二郎。例え未熟でも既存の漫画の枠に収まらない新人をデビューさせて、世に送り出し続けているじゃないか」
小林よしのりもその新人の一人でした。
それは『東大一直線』第一話の絵を見れば一目瞭然でしょう。
何故それが出来たか。ジャンプにそれだけの気概と余力があったからで、それを支えた屋台骨こそ黄金のバトルシステムでしょう。
以上の如くとっくに語り尽くされた問題を今更掘り起こしたところで、
「いつの時代の話をしてるの? 今の読者はそんなこと百も承知で楽しんでるんだよ(呆)」
と返されておしまいです。
図らずも小林は自分の感性が80年代で止まっていたことを露呈した結果となりましたが、その有り様は、彼が『おぼっちゃまくん』で小学館漫画賞を受賞した時、「下品で絵が汚い漫画が多すぎる」と彼の作品を貶した老審査員の姿とピッタリ重なります。》(ユッキさん)
https://washioblog.hatenablog.com/entry/2024/03/31/154851
この記事へのコメント
スマラン慰安所「白馬事件」
https://yoshinori-kobayashi.com/4303/
>第16軍軍政監部の鈴木博史大尉の証言によれば、
>「慰安所でひどい悲鳴が聞こえるとの話を聞きこみ、
>山本軍政監(兼第16軍参謀長)へ伝えると、山本は
>“まずい、すぐ止めさせろ”と怒り、翌日に閉鎖命令が出た
>……のちに彼女たちを集め申し訳のないことだったと謝罪した」
>つまり、これはあくまでも出先部隊が起こした不祥事であり、
>司令部は決してそのようなことを許してはいなかった
オランダ政府の慰安婦実態の報告書
https://yoshinori-kobayashi.com/4373/
>当地の軍政責任者は、慰安所の設置には免許が必要だと決定した。免許はある一定の条件、例えば定期的な性病健診とか支払いについての条件などが満たされてはじめて得られるとされ、さらに、そこで働く女性たちが自主的に働いているということも前提条件であった。
>規則によると、そこで働く女性達が自発的に性的サービスを提供しますという趣旨の陳述書に署名した場合にのみ、免許が交付された。
>そして報告書の結論はこうなっている。上記から見て売春に関する女性の大多数は強制売春の被害者ではないといえる。
これを否定するのなら鈴木博史大尉の証言やオランダ政府の報告書がデマだという確たる証拠が必要だと思うのですよね。「主張しているのも日本の右派だけ」という根拠ゼロの主張では全く痛くない(理がないから刺さらないという意味です)。
「アメリカ軍もたびたび慰安施設は設置しようとしてますが、計画段階で潰れるか、設置されてもすぐに廃止されています」というのも少し調べれば、施設が廃止されて路上に立っただけ(双方ともに危険になっただけ)という実態が見えるはずですし、そのあとの朝鮮戦争の時には韓国に米軍相手の慰安所が普通に設置されてもいます。記録に残すさんの「日本軍は悪」という結論ありきの主張は私には凄く偏ったものに見えます。
そして金森嬢の件に関しては、鷲ヲさんの「金森という優秀なブレーンが居た戦争論の頃までは良かった」という史観と、記録に残すさんの「小林は戦争論以前からクソ」という史観がバッティングしてるという話で、まあ、鷲ヲさんが仰りたいのは要するにブレーン抜き・単体の小林よしのりは駄作量産クソ人間ということだと思うので分かり合う余地は十分にあると思いますが。
強制はあったのですよ。
スマラン慰安所事件がまさに強制があった典型例ではないですか。
いまだに「争点だ、情報戦だ、歴史戦だ」と言っているのは、日本の右派界隈だけなのですよ。
スマランのケースが一部将校の暴走と主張しているのも、日本の右派だけです。
そもそも強制も含む違法性が問題なのです。「慰安婦は必要悪」と主張してみても、売春が非合法の場合は取締の対象だし、売春が合法の場合でも法の規定を逸脱して運用されていればやはり取り締まらないといけません。
日本の慰安婦制度は違法なヤミ売春だったから問題なのだし、さらに、本来であればそれを取り締まる側である国家がその元締めをしていた組織的なヤミ売春であったから大問題なのです。
また、アメリカ軍もたびたび慰安施設は設置しようとしてますが、計画段階で潰れるか、設置されてもすぐに廃止されています。日本での米軍用施設も翌年には廃止されていますね。キリスト教徒である彼らは必要悪とは認めなかったわけだ。橋本徹の発言が猛反発されたのも当然ですね。
>「優秀なブレーンである金森嬢が抜けてから小林は魔法にかかったようにダメになった」という鷲ヲさんの主張とバッティングしてもいます
鷲ヲさんって、そこまでの「カナモリ万能論者」なんですか?
まあ、カナモリ氏が優秀か否かは私には分かりません。そういう主張をする人たちが何を根拠に言っているかも知りません。
ただ、事実として、カナモリ氏が秘書を務めていた期間も小林はデマを描いていたし、それをあとから訂正したこともないので、小林のデマという点からは、カナモリ氏が優秀か否かというのは関係のない事柄だと思います。
>何よりそこまで極端だと逆に痛くないと思うんですよね。
私は、歴史の問題については実証史学の観点から小林を批判しているだけなので、それを極端と言われても困るし、小林が痛いかどうかというのもあまり関心がないし、重要な事であるとも思えません。
「慰安婦」問題を例に考えてみると、小林が扇動家として果たした役割は大きいと思いますが、現在ではそれは忘却されていて、ネット右翼さんたちは百田尚樹だとかテキサス親父だとかいう新たなヒーローを持て囃しているのでしょう。それは小林にとって面白いものではないかもしれませんが、自分が広めたかったデマが望み通りに広まっているのだから、現状は小林にとっては痛くも痒くもないでしょう。
これが、「慰安婦」否定論なんてものはデマなんだ、それを広めた一人が小林よしのりというしょーもない奴なんだ、という認識が広まって、小林が没するまでの限られた時間の中でそういう光景を見せつけてやることができれば、それこそが「小林にとって痛いこと」だと思います。
「優秀なブレーンである金森嬢が抜けてから小林は魔法にかかったようにダメになった」という鷲ヲさんの主張とバッティングしてもいますし、何よりそこまで極端だと逆に痛くないと思うんですよね。
https://yoshinori-kobayashi.com/4303/
第45回 スマラン慰安所「白馬事件」(その1)
前回少し触れた、スマランの慰安所を巡る事件について、
少し詳しく解説しておこう。
1944年(昭和19)3月1日、インドネシア・ジャワ島の
都市・スマランに「将校倶楽部」「スマラン倶楽部」
「日の丸倶楽部」「青雲荘」の4軒の慰安所が開設された。
だがその慰安婦の中には、売春をすることを知らされないまま
収容所から連れて来られたオランダ人女性が含まれていた。
この4軒の慰安所はこの地域の軍政を担当する第16軍司令部から
閉鎖命令を受け、約2ヶ月後の4月末までに全部閉鎖された。
第16軍軍政監部の鈴木博史大尉の証言によれば、
「慰安所でひどい悲鳴が聞こえるとの話を聞きこみ、
山本軍政監(兼第16軍参謀長)へ伝えると、山本は
“まずい、すぐ止めさせろ”と怒り、翌日に閉鎖命令が出た
……のちに彼女たちを集め申し訳のないことだったと謝罪した」
ということである。
つまり、これはあくまでも出先部隊が起こした不祥事であり、
司令部は決してそのようなことを許してはいなかった
ということには注目しておかなければならない。
しかし、小林のデマこきというのはそれよりはるか以前、最初期の頃から確認できるというのが実際です。
ゴー宣に対して一時期でも好意的に読んでいた読者として心掛けるべきは、過去に共感した小林の言動と現在の小林の言動の整合性を気にするよりもまず、小林の言動すべてを疑うこと、「ソースは小林よしのり」で思考したりしないこと、まさに小林とゴー宣をまるごとキャンセルすることではないでしょうか。
私は、ゴー宣や小林を絶対視したり個人崇拝していたことは一度もないと断言できますが、好意的には読んでいました。それは、「わしはミスする天才じゃい」とか「わしは間違いに気付けばすぐ謝ってしまう」とかを信用してしまっていたからです。
なのでゴー宣内の誤謬に気付いても「もう読まない!」などとすぐにキャンセルするようなことはせず、いずれはこのような恥ずかしい間違いも認めて描く時がくるのだろう、ゴー宣というのはそういう自己言及ができる作品であり、小林よしのりのドキュメンタリーであり私小説的な価値のある作品なんだろうと捉えていたわけです。そして十数年にわたって様子を見ましたが、さすがに見限って、ミスどころかデマまで重ねて一向に恥じない自称天才のアホ、ろくでなし、こいつの積み重ねてきたインチキをキャンセルしないとダメだと断定するに至りました。
「慰安婦」問題というのは、小林のデマに拍車がかかった契機ではないでしょうか。
「慰安婦制度」の何が問題かといえば、「慰安婦」というのは当時の国内法、国際法、双方から見て違法なものであり、それを国外に広く展開しているのですから、いわば国際的なヤミ売春のシンジケートであり、その元締めが日本軍ひいては日本という国家であったということ。それを「戦争という非常時に法を無視して何が悪い」と開き直ったり、「兵隊さんは慰安婦に癒してもらっていた」と美談めいた話にスリカエたりしていたら駄目だろう、ということです。
>確か代表も違法な暴走、インドネシアに植民支配で滞在していたオランダ人女性に対するレ×プを日本軍は銃殺でもって償わせたと「戦争論」シリーズ中で描写していた
時間がなくて確認できていませんが、小林が『戦争論』の中でこんなことを描いていたなら、それもまたデマですよ。
これはスマラン慰安所事件のことだと思いますが、この事件で日本軍は関係者・責任者を処罰していません。厳密には軽い処罰はありましたが、銃殺などという厳罰は行ないませんでした。それどころか責任者の一部は順調に出世している、というのが史実です。
そして敗戦後にBC級戦犯として関係者が起訴され、そのうちの一人が銃殺(死刑)となった。つまりは連合国(オランダ)の手によって刑に処されたわけで、日本軍の自浄ではない。
その死刑になった陸軍少佐ですが、獄中で自伝を書き、被害者たちのことを「良く可愛がってやったつもり」「その御本尊の彼女達が告訴している。それも嘘八百を並べ」「飼い犬に手を咬まれた」などと犬扱いをしつつ自己弁護した上、いかに「可愛がってやった」かをポルノ小説まがいの文章で長々と描写している(無論、被害者の証言とは全く食い違っています)。その一方で遺書には妻子に対し、「私の魂はお前の傍に帰って常にお前達の幸福を守るでせう」などと書く。妻子は遺書とともにあのポルノも読んだのだろうかと思うと、何ともおぞましさを感じずにはおられません。
「じっちゃんたちの名誉を守る」と言ったところで、事実として名誉に悖ること、違法なことをしたのだから、相応の批判や非難をされても仕方がない。
ゴムを配っていたから良いとか、配っていないから悪いとかいう話ではない。
(ちなみにスマラン慰安所事件では、被害者たちは性病にかかったり妊娠したりしていますが、週一度の身体検査では必要な処置も殆ど行なわれないどころか、軍医にレ〇プされていたそうです)
小林よしのりらの主張の意図とは異なりますが、性犯罪をデマや屁理屈で擁護し、被害者を嘘つき呼ばわりでセカンドレ〇プという意味では、従軍「慰安婦」問題でもジャニー擁護でも彼らは一貫しています。
小林は「変ってしまった」のではなく、元から「こう」なのです。
オウムや統一教会以上のカルト宗教の信者はドMのド低能ですねwww
死ぬまで搾取されるのでしょうwww
以前、貴殿のサイトの不具合によりこちらの連絡先を通じてのコメントの投稿を依頼したものです。
本日の投稿したコメントに続き、以下のコメントを投稿したところ、数回エラーとなってしまうのでお手数ですがお暇な時に「ほっといたらこれでいいと~」なる記事のコメントとして投稿願えますでしょうか?
投稿者 ライジング購読者
タイトル 子どもへの性加害を続ける道場2
以下、本文
「先程のコメントの続きになります。
以下のゴー宣ジャーナリストであるランラン氏の日本軍の祖父の経験について。
歴史喪失、文化喪失に、ここで歯止めを!
https://www.gosen-dojo.com/blog/45984/
>たまに戦時中の話をされ、「昔の日本軍人は慰安婦に良くお世話になってたんだよ。戦時中娯楽は少ないし、かかあを連れてけないから、良く慰安所に行く奴が多くて衛生と死んでも悔いがないように若い奴らをハッパかけてよくゴムを配ってたよ。」
「他の兵科と違って衛生兵は軽く見られがちで他の兵科の奴が威張りくさってるのに頭来るんだよ。下の世話になってやがるくせに威張りくさるんじゃねぇ!ってな。」
と貴重なエピソードを教えてくれました。
助平な爺様で今ならキャンセルカルチャーに問題無用で叩かれてしまうのですが、その前に鬼籍に入られたのでちょっと安堵しています。
>しかし、日本が性に寛容だったからこそ、戦時中、慰安婦との交流で性犯罪対策に女性を守っていた風土がつくられ、他の軍隊よりモラルがあったというのは事実で、衛生兵のおじいちゃんはそれに貢献した立派な軍人さんと敬礼したく思いました。
>また、最後の項の日本人の倫理基準はーに強く共感しました。人権主義がはびこる世の中に大穴を開ける流れになると思いました。
私はこの記事を読んで、悲しくなりましたね。道場という団体のために「先人への敬意」すらここまで放棄してしまえるのかと。
「日本が性に寛容だったからこそ」とおっしゃいますが、ランラン氏のお祖父様が語っているように日本軍は「慰安婦」の方々に頼らざる得ない状況の中、「きちんとゴム」を配っていた。要はそれが商売への合意があったとしても相手に望まぬ結果をもたらさぬように配慮していたのです。(確か代表も違法な暴走、インドネシアに植民支配で滞在していたオランダ人女性に対するレ×プを日本軍は銃殺でもって償わせたと「戦争論」シリーズ中で描写していた)。
今回のジャニー氏の行為はシチューせんべえ氏や多くの人が論じるように、まともな判断力もない未成年に権力者が「私的の欲望のために契約外の行為」を迫ったという点で、慰安婦問題の日本軍の建前とは明らかに相違があるんですよ。
(当時者の間ではなくても、双方を代表する国家間で「日韓基本条約」で一度は区切りが着いたという点でも)
ランラン氏も本来は代表の誤りを窘めるか、怒らなけらばいけないはずです。「粗暴になる事があったにせよ、戦争という極限状態の中、日本と未来の日本人=私たちのために公に尽くす中で女性に癒しを求めざるを得なかった私たちの祖父と、平和な戦後の中で法に違反してまで子供たちを嬲り続けたアメリカ人ジャニー喜多川の行為は同じ価値だったと言うのか!」と。
このランラン氏の記事のようにかつて共感した代表の主張さえも忘れ、とにかく今代表の言っていることにだけ従えばいいという状況こそ、今の道場が「公的性格」でなく代表のための「私的介護施設」になった事を明確に示しているんでしょう。
ランラン氏や残留組の代表を介護したいとう気持ちを否定派しません。、ただそのために日本の伝統や祖父たちの生きざまを語るのは慎重であっていただきたいです。」
本文ここまで(コピペをご利用ください)
長々と失礼しました。かつての代表のあまりの凋落具合と無批判な道場残留組の信者ぶりに一筆取らねばと思いしたためた次第です。
代表と道場はジャニー喜多川の所業の擁護を止めるつもりはないようです。
>BBCに加担して被害者のいない加害者を糾弾するマスコミ
https://www.gosen-dojo.com/blog/46071/
>しかも、マスコミは自分たちに批判が集まらないように、
「誹謗中傷はダメ」としきりに繰り返している。
言論の自由の対象である「批判・批評」は絶対に認めなければならず、
単なる「誹謗中傷」とは全然違う。
奴らマスコミの戦法は、「誹謗中傷」というフレーズのみを強調して、
「批判・批評」までを封じ込める企みなのだ。
>わしの『日本人論』が発売され、これが売れてしまったら、
全マスコミの偽善・欺瞞が見破られて、世論の形勢が逆転する。
これを封じ込めるためにも、今こそBBCの人権カルトを擁護する
キャンペーンを張り始めたのだろう。
>そもそもBBCはマイケル・ジャクソンの幼児虐待をでっち上げた
報道局であり、文化破壊は常套手段なのだ。
代表はジャニーの所業によって自殺者まで出したにもかかわらず、
被害者がいないという虚構に逃げ込むつもりのようですね。
「誹謗中傷がダメ」というのは、心無いバッシングにより
自殺されるような方がこれ以上現れないようにするためです。
それでも同じ日本人の被害者が間違っているというなら、
ジャニーの犯行日時のスケジュールなど具体的証拠を上げればいいんです。
組織内権力をつかって性奉仕を求めたという私的事情への
後ろめたさがあるにせよ、そのために同胞たる日本人の子どもの未来を
壊す権力者を擁護するなど、かつての代表を知る者としてはただただ悲しいですね。
BBCの性加害報道で思い出すべきなのは、ジミー・サヴィルの件でしょう。
BBCがかつて忖度した結果、サヴィルの性加害がイギリス国民に対して
覆い隠されていたことへの反省が今のBBCにはあるのでは?
例えば、代表が批判するモビーン氏は「サヴィルとバッキンガム宮殿、BBCは邪悪な三角関係にあった」と述べています。(wikiのジミー・サヴィルの記事より)
ジャニー喜多川氏はもう死んだので和解も名誉回復も取り返しがつかないが、葉月さんは代表が誠実な対応をしてきたならそれをきちんと受け止めるといっているので、そちらへの対応をなさった方がいいと思われます。
このまま終われば、死後確実に道場内外から「真実」を告発する声が上がるのは明白ですから。
でも、あなたは戦闘漫画描いても鳥山明みたいになれなかったですよねと言えば終わりです。
というか、小林はジャニーや松本人志に対するキャンセルカルチャーを成功者に対するルサンチマンと言ってましたが、鳥山明へのこき下ろしは正に成功者への醜いルサンチマンでしかありませんね。
自分がそうだから、他人も同じだろうという思考なんでしょう。
元オウムの上祐氏が「麻原の命令というのも確かにあったが、弟子の側も麻原に認められたい一心で過激な意見を言うようになり、それが教団武装化の一因になったのではないか」と言っていましたが、さもありなん、という感じです。
大谷翔平と通訳の騒動に関して、またいっちょかみしようと何やら発言していたようですが、「自分が衰えたら、裏切り者は続出する」という発言は、今の自分の状況を無意識に理解してはいるのかもしれませんね。
本の売上は目に見えて落ちているでしょうし。
とはいえ、ここで心を入れ替えたらイボ先生ぴゃんではないので、まだ残っている数少ない狂信者は、新刊本を百冊単位、マグカップを数十個単位で購入して、少しでも売上に貢献してあげてほしいですね。
私は、あんな汚くて下品な絵が描かれたマグカップなんていりませんが(絵がなければまだ購入する気になれましたが…それでも値段が高すぎますね。普通に、二千円以上出すならドラクエのスライムのマグカップ買います)