小林よしのりによるドラゴンボール分析
世界中が鳥山明先生の死を悼んでいることについて快く思っていないイボナメクジこと小林よしのりが自身のネット番組でわざわざ揶揄してみせた件についてショート動画で指摘したところ、幾つかご意見をちょうだいしました。
https://youtube.com/shorts/9XkxDKGXgkg?si=IaFMA78nqM03VNo1
鳥山明氏の訃報を茶化す小林よしのりPart.1 - 脱イボナメクジ宣言https://washioblog.hatenablog.com/entry/2024/03/17/153940
それを観た小林はムキになり、土曜日に開催されたゴー宣道場のなかで、話の流れを無視してまで鳥山明のバトルマンガ路線についてしたり顔して語り始めたといいます。
《3月の道場でもまた鳥山明氏の名前を出して「鳥山明はギャグで人気がでなかったから安易に人気の出るバトル漫画へ逃げた」というような侮辱的批評をしていますね。
代表の批評を聞いていて、少年漫画という文化へのリスペクトもないし、これでは90年代にネタ切れを起こすのもやむを得ないなと感じました。
代表はバトルものを単純な話・ダサい話だと理解しているようですが、全く逆ですよ。
そして、ドラゴンボールは単純なバトルものではありません。
代表は90年代からもはや漫画そのものを楽しめなくなっているようなので仕方ないですが、少年漫画含めて現役の漫画家たちは老いも若きも考えながら新たな作品に挑戦し続けて、彼らによってクールジャパン作品は支えられ続けているのを忘れて欲しくないです。》(ライジング購読者さん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/502677962.html
道場で小林がドラゴンボールについて分析もどきをしているところを配信された動画で観て確認しましたが、それがびっくりするぐらい薄っぺらで、少年ジャンプのバトル路線について誰でも知っているようなことをさもマンガ業界の裏話でも聞かせるような口ぶりで話し、バトルマンガをやれば簡単に人気が出て金儲けが出来る安易なモノであり、わしは常に新しいものを創造したいからそれをしたくはないみたいに言って、創造することより金を稼ぐことを優先した鳥山と自分は違うと言わんばかりクソみっともない自分アゲをしているのが実に見苦しかったです。
このことについてはゆっくり解説で取り上げようと思いますので、愚行録ではここまでとします。
https://youtu.be/JD6ByLEYmOA?si=kmyBVmMbbFkJiBjg
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鳥山明先生の訃報について、他の漫画家たちの反応と小林よしのりの反応を比較したゆっくり解説をここに置いておきますので、まだ観ていない方はどうぞご覧ください。
マジでドン引きしますから。
https://iboken.amebaownd.com/posts/52298871/
この記事へのコメント
キャンセルカルチャーが日本の文化を破壊してるだの何だの言ってますが、イボ先生ぴゃんも時浦氏も、今、ディズニープラスで放映されて話題になっている『Shogun』を知らないんでしょうか?
原作はイギリス人が書いた小説で、1980年にも一度、アメリカでテレビドラマ化されていますが、今回リメイクを作るにあたり、主演・プロデュースの真田広之が製作側に「日本人役は、中国人や韓国人ではなく、日本人の役者を使うこと。美術や衣装、時代考証、所作指導なども日本からスタッフを招くこと」を条件に引き受けたそうです。
そのため、1980年版に比べると、文化考証などは非常に正確だとか(少なくとも日本の時代劇レベルには)
イボ先生ぴゃんがタコツボの中の狂信者にしか通用しない『日本人論』とやらを描かなくとも、日本文化はちゃんと海外にも若い人にも継承されていますからご心配なく、と言いたいですね。
毎度思うんですが、イボ先生ぴゃんも時浦氏も、本当に2024年の日本に生きてるんですかね?
『shogun』のヒットは、東洋経済などのビジネス誌でも特集してるぐらいなんですが。
後期高齢者になるまで秒読みのイボ先生ぴゃんが、インターネットをろくに使いこなせないのはしょうがないとしても、時浦氏は2000年代前半にはもうネットに触れていたはずなんですがね……
https://www.gosen-dojo.com/blog/45778/
西部邁が保守思想のまともな弟子すら育てられず、孤独の中で自死を選ぶしかなくなった末路を見ると、わしはせめて、真っ当な思想の種子だけは、門下生や読者に撒いておこうと焦ってしまう。いつかどこかで発芽して、この「戦後民主主義体制」を瓦解させる者たちが現れるかもしれない。その前に日本が滅んでしまわないかが不安なのだが。希望を次世代に託して、個人的な表現活動の野望に邁進したい。”
まともな弟子すら育てられず、ねぇ。鷲ヲさんも記事にされてたと思いますけど、小林おじいちゃんは西部と喧嘩別れしてからは西部を散々ディスってたくせに西部が自裁した途端クルッと手の平を返して「西部氏の自裁は見事だ。西部氏とは公私ともに深く付き合い多大な影響と恩を受けた。保守を自認するようになったのも西部氏の影響だ。わしが西部邁の保守精神を継承する!」と後継者に名乗りを上げ、実際に先日の道場で語った保守思想なんかは大部分が西部の受け売りなわけです。
西部の自裁直後に追悼本で商売しようと藤井聡らに接触するも毎度おなじみの喧嘩別れした結果が「まともな弟子すら」というディスなんでしょうけど、お前も弟子だろ?っていう。自裁を見事だと称えた事も、自身の思想の種子が誰に撒かれたものかも忘れて、死者にマウントを取るようなクソ野郎が、よくもまあ保守を自称して左翼の設計主義やら歴史のキャンセルを偉そうに批判できたもんだよ。
つーか、戦後民主主義体制を瓦解させるって、アンタついこの間「アメリカ様の意向に逆らうのは不可能」とニヒリズムを撒き散らしてましたやん。
新生「ゴー宣DOJO」はうまくいった。
https://www.gosen-dojo.com/blog/45073/
政治家はアメリカの奴隷、官僚は政治家の奴隷となり、グローバリズムで格差は拡大の一途、近代化が人口減を加速させ、キャンセルカルチャーが日本の文化まで崩壊させる流れになった。わしはニヒリズムとの戦いの中、日本の文化だけは財産だから守らなければならないと思い、『日本人論』を描いた。
マウント取りオタクは未来に向けて「具体的に」戦うことは出来ない。
https://www.gosen-dojo.com/blog/44383/
この論のテーマは「サブカルしか勝たん!」である。日本は政治も経済も衰退しているし、国家を守る軍事力でもアメリカ依存を強めるしかないし、人口減少は進む一方で、ダメダメ国家のように見えるが、「おっとどっこいサブカルには、世界を席巻する希望があるぜ」というのが、わしの趣旨だ。”
アメリカ様には逆らえない。政治も経済も滅茶苦茶にされたし、これからも滅茶苦茶にされ続けるけど属国だからしゃーない。日本人はアニメだけ作ってよう。そんな奴隷根性あふれる種子を撒いても戦後民主主義が瓦解するわけない。馬鹿なの?
それに政治も経済も侵されて何で文化だけは無事だと思うのか。キャンセルカルチャーが日本の文化まで崩壊させる云々の前段で「日本はアメリカに脅されて、構造改革を受け入れ、働き方を改革するようになり、モーレツ社員はいなくなった」と書いているが、それは文化の喪失ではないのか。更に遡れば大日本帝国がGHQによって徹底的にキャンセルされてて天皇制すら危なかったですし、文化の隆盛と政治経済・社会情勢の安定が無関係とも思えない。本当に文化を守りたいのなら自主独立の気概が必要不可欠なのでは?
まあ小林おじいちゃんはジャニー喜多川というアメリカ軍の一員として来日した男が権力を悪用して日本の美少年を毒牙にかけていたことを擁護する自分を正当化するために「日本文化を守る」という大義名分を掲げているだけで実際に文化を守るつもりなんて微塵もないんでしょうけど、腐った畑こと信者連中は「真実なんかクソ食らえ!正義の人になりたい」と偽りの大義を妄信してマグカップ大量購入させられてて本当に哀れ。正義を第一に主張する者ほど危険で信用できない存在はないと言うのに。
西部氏は何十人もの言論人を育て数えきれない著名人に影響を与えましたが、じゃあ小林よしのりは?
15年近く道場をやってきて、師範からもそっぽを向かれ、ゲストも呼べなくなり、育ったのはチェブリンとゴー宣ジャーナリストですか(笑)
ハッキリ言って無様としか言いようがない状況なんですが、いい加減自分が落ちぶれる所まで落ちぶれた事を自覚して欲しいものです。
鳥山氏に続いて故・西部邁氏の生きざまを侮蔑・嘲笑しました。
西部氏とその弟子たちを侮蔑しての自称思想の場たるDOJOの
自分上げですが、ジャニー喜多川を擁護した口で反論も出来ない
死者の生き様・遺産たる弟子たちのキャンセルはないでしょう。
西部氏と「発言者」周辺の論客たちが全て正しい訳もありませんが、
代表と時浦氏の西部評には単純な「事実誤認」があります。
「孤独に死んだ」だの「まともな弟子を残せなかった」のは
他でもないゴー宣dojoの方でしょう。
西部氏は晩年まで中島岳士氏ら立場の違う論客からも訪問されていたし、
twitter上に死後につくられた「故・西部邁先生を偲ぶ会」なる
アカウントにも3000人以上のフォロワーがいます。
同アカウントへのリポスト記事を見ればわかりますが、
まだまだメディアでも論壇でも話題になっている思想家・論客です。
ジャニー喜多川の性加害擁護や鳥山明の死を嘲笑うような社会的問題発言を連発しても「もはや炎上すらしない」、「生きながらにして既に死んでいる」代表と縮小を続けるdojoとは言論人・思想家として格が違う。
「お前はもう死んでいる」(北斗の拳)
これらの記事は西部氏を貶める意図のように見えますが、
本当の目的は弟子筋の論客たちへの悪罵でしょう。
まだ生きている弟子たちと対談したりする
勇気もないから西部論として弟子の彼らを貶めているのです。
2年程前に藤井聡京大教授と施光恒九大教授に「女系カルト」と批判され、
反論できなかった憂さ晴らしでしょうが、そういう「指桑罵槐」は
みっともないのでやめた方がいいと思われます。
靴舐めハゲが一見、鷲ヲさんというかアンチを誹謗中傷しているようにも見えるコメントをつけてますね。
松本人志の擁護を続けるコヤチさん https://www.worldofgosen.com/2024/03/17/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%BF%97%E3%81%AE%E6%93%81%E8%AD%B7%E3%82%92%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%B3%E3%83%A4%E3%83%81%E3%81%95%E3%82%93/
(管理人カ○ーせ○べいのコメント)
コヤチさんの松本人志擁護論、すなわち「週刊文春への批判」はお見事です!小林よしのり先生の「日本人論」も是非ともお読みいただきたいです!!※Twitter扱える人は、是非とも教えてあげてください。
そして個人的には「アンチ論」は強い共感を覚えました。
>私はSNSのアカウントのトップに『松本人志応援チャンネル』という言葉をつけています。
>そんなアカウントの発言や動画をわざわざ見に来て、批判する。
>少なくとも私はわざわざ『アンチ』のところに顔を出して、連続でコメントをしたりはしません。
>絶対にしないですよ。
私もずっと同じ気持ちです。やっぱり「人間性に問題がある」のかもしれませんね。応援は、気楽にやった方が良い。批判は、真剣にやらなくてはならない。人の人生がかかっているならなおさらだろう。”
わざわざ『男系ファン(女系アンチ)』のところに顔を出して、集団で石を投げるような連中は人間性に問題があると。小林ファンサイトの管理人でありながら小林主催の論破祭りをこうも痛烈にディスるとは、流石わざわざアンチブログを見に行って批判コメントをつけるどころか管理人さんを名誉毀損で訴え「私生活を脅かされた」と謎かつ偽の被害を訴えた男。寄生虫が宿主を殺すが如きクレイジーさを持っておられる。同じ雑誌の執筆陣や、出版社の親会社は絶対に批判しない保身第一の権力媚ットは爪の垢を煎じて飲むべき。
しかし我らがカレせんさんのゴーマニズムには痺れるし憧れるんですけど、このコヤチさんの「応援」は、A子さんや文春は嘘つきだという「批判」でもあるってことくらいは分からないもんですかね。てか自分でそう書いてません?応援する・守るという大義名分で石を投げてる。それはカレせんさんも同じですよね?自分が投げる分にはいいけど、自分に投げるのは許さないという理屈は通りません。ちょっと考えれば分かることでしょう?
私は、A子さんらの証言をハナから嘘と決め付け、実名で告発した女性を口汚く罵るカレせんさん達は間違っていると思うから批判する。カレせんさん達は私の批判が間違っていると思うなら批判すればいいんですよ。ただし人格批判じゃなくて、批判内容の批判。もしかして自分が間違っているんじゃないか?と疑いながら。なかなか難しいですけどね。
わしが100万パーセント正しいでお馴染みの小林おじいちゃんは先日の道場で「本当の保守思想はバランスを取ってゆくこと。緊張感が保てないといけない。右か左か。白か黒は楽」と語ってましたが、それを頷きながら聞いてるのは小林おじいちゃんを神と崇める盲目信者ってのが皮肉が効いてて面白く、またドラゴンボールを絡めた思想に関しても速攻で矛盾してて本当に駄目だなコイツと思ったんですが、カレせんさんはどうでした?
チェブリンに保守思想を分かるまで教える「ゴー宣DOJO in東京」(第115回)https://www.worldofgosen.com/2024/03/15/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%AB%E4%BF%9D%E5%AE%88%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%82%92%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B-%E3%82%B4%E3%83%BC%E5%AE%A3%EF%BD%84%EF%BD%8F%EF%BD%8A%EF%BD%8F-in%E6%9D%B1%E4%BA%AC-%E7%AC%AC115%E5%9B%9E/
10 物事を考えるのが好きな人がここに集まっている 「天皇って何?」思想が始まる 思想とイデオロギーはどう違うのか 思想はより深く物事を考えてゆくこと イデオロギーは固まった理念「男系絶対」は思想の段階は放り捨てているイデオロギー
14 沖縄で「戦争は悪」「ドラゴンボールは反戦平和の教育に反している」鳥山明さん死去で国民栄誉賞?闘いのインフレーション
21 本心では戦争が好きだが、戦後民主主義というイデオロギーで抑え込まれている 漫画で噴出 思想をすること自体が難しい
37 チェブリンさん「戦争が嫌はイデオロギー?」 誰でも嫌
イボ先生ぴゃんは、金に困って自作をパチスロに売ったのを忘れたんでしょうか?
一応イボ先生ぴゃんもジャンプデビューではありますが、黄金期に連載していたわけではありませんし、ジャンプが最高部数売っていた時に看板作品だったドラゴンボールとは、知名度も作品のクォリティも格も何もかも違うでしょうに。
漫画家としては格が違いすぎるのに、同世代だからというだけで勝手にライバル視するのは、見てるこっちが恥ずかしくなるから、やめてほしいものです。