メールのスクショという証拠

最近は愚行録ブログも書かずに、ゆっくり解説の脚本作りに傾注しており、ブログ更新が滞り申し訳ございません。


https://youtu.be/uM-6q5ZmlmY?si=xdC3o2WT5ymMTdj9

私がサクサクと気楽に書いた脚本を元に動画製作者が寝る間も惜しんで必死こいてゆっくり解説を仕上げているわけですが、その労力も虚しく2千回かそこらしか再生されない体たらくにやる気も失せてゆくのは致し方なきこと。

何故ここまで再生されないのか。私の作る脚本がふざけ過ぎている為か、どうしてなんだろうと思って、小林よしのり界隈の公式チャンネルを見て納得しました。

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運営の中には工作活動が得意な奴が何人もいるのですから、再生数を水増しすれば良いものを何をやっているのでしょうか。

私の指摘を受け、今日から必死のパッチで水増しさせることを期待しています!


さて、私たちはゴー宣道場の連中とは違い、正攻法で地道にゆっくり解説を量産し、少しでも多くの人に視聴してもらえるよう努力してゆきたいと思いますので、チャンネル登録とコメントをよろしくお願いします。


さて、YouTubeチャンネルの宣伝もしたので、今回はこのあたりで切り上げようと思うのですが、その前に、例のサイトで葉月蓮さんを揶揄する内容があったとの報告を受けましたので、それについて一応切り返しておきましょう。


例のサイト管理人は「私は、メールやLINEなど1対1のやり取りは絶対にやらないです。個人間のやり取りを、転送したり、スクショ取って、第三者に見せるようなようなゲスがあまりに多いから。自分にとって都合の良い所を切り取っているに決まってんじゃん。もうその時点で「週刊誌に駆け込むバカ○〇〇」と同レベルのことやっているって気づかないのかなぁ?」と書いているといいます。

これは葉月蓮さんが小林よしのりとのメールのやり取りを公開して告発したことを指しているのでしょう。

葉月蓮さんが公開したメールのやりとりのどこが「都合の良い所を切り取っている」というのか是非とも説明して欲しいものです。

性加害を受けた側が証言したら、「証拠を見せてみろ」と口を歪めて挑発し、証拠として個人間のメールのやりとりを公開してみせたら、「第三者にみせるようなゲス」などと罵倒するのですから、それは被害者は泣き寝入りしろと言っているのと同じです。

伊藤詩織さんもその著書「ブラックボックス」の中で、山口氏との個人間でのメールのやり取りについて公開していましたが、小林よしのり界隈はそれも「ゲス」と吐き捨てるわけですね。

まさに外道。

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この記事へのコメント

なお
2024年02月13日 21:43
小林は「日本の文化を守らねば」という思いで「日本人論」を書いたと言っています。しかし、あんな馬鹿な漫画を描かずとも外国人は日本の文化に驚愕しきりなのです。
youtubeに「MOMOKA JAPAN」という動画があります。モモカさんという普通の素人のユーチューバーさんなんですが、英語が堪能で、その英語力を駆使して、外国人に声をかけ、日本食を紹介する動画です。うなぎ、とんかつ、刺身、てんぷらなど、日本人には当たり前な食事でも驚き、「日本食最高!」と絶賛しています。
また、食事以外のトークでも、日本はゴミが落ちてない!とか、電車で並ぶの信じられない!とか、とても礼儀正しく、困った人には親切にしてくれる、とか外国人から見た日本を教えてくれます。
それはどこの国でも、ヨーロッパでもアメリカでもアジアでも、こんな国は見たことがないと驚愕しています。
また、大都会なのにお寺や神社などの歴史的な建物が混在してたり、お正月には着物という伝統的な服を着たり、歴史が繋がっていると感じるとかも言っています。
これこそ、まさに「日本人論」ではないでしょうか。くだらないお稚児だなんだ言ってないで、外国との違い、誇れるところを書けば壮大なる日本人論になってたはずなのに
2024年02月13日 19:07
小林が自前でジャーナリストを作ると意気込んで始めたゴー宣ジャーナリスト、案の定あっさり終了しましたね。

今後のゴー宣ジャーナリストブログについて
https://www.gosen-dojo.com/blog/45109/
現在のレギュラー執筆者制度は、17日土曜日で終了。
来週からは「ゴー宣ジャーナル&エッセイ」に改称。
ジャーナリズム的なものに限らず、エッセイ的なもの(作品の感想等も)を含めて幅広く掲載します。

掲載原稿は、レギュラー制を採らず、サポーター全員から募り、その中から私が選考して掲載。
その他、メーリスやライジングコメント欄からも選抜して掲載します。

想像以上に門下生たちが無能だったのが不満だったのでしょうか。
実に無様な結果に終わりましたが、炎上すらせず全く話題にもならなかった事がむしろ救いだったのではないでしょうか