忙しさ自慢じゃなくて、優しくして欲しい甘えだ!断言したりして。
昨日の早朝に更新した愚行録ブログで紹介したコメントに対して、すぐに小林よしのりがエアリプブログを書いたそうです。
忙しさ自慢じゃなくて、優しくして欲しい甘えだ!断言したりして。 | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/44875/
《『ゴー宣』224章、昨日が締め切りだったが、間に合わず、今日中に完成する。わしは『ゴー宣』225章コンテも今日の早いうちに終わらせたい。そのあと、インド版アニメ『おぼっちゃまくん』シナリオのチェックをする。》
《締め切りに間に合わなかったときなど、わしの忙しさを知っている編集者の方が、優しく対処してくれる。そういう利益があるので、忙しいと言ってしまう。だが、結果はきっちり出す!何ひとつ無駄なことはしていない。》
このブログについて、コメントが届いています。
《小林おじいちゃんが道場ブログに「仕事がなくなって暇なジジイ」という匿名希望さんの痛烈なディスに対する返答かのような「忙しさ自慢」がどうのって記事をあげていますね。
意味不明なロジックと、情けない本音とバッティングする建前とギャグ、明らかに推敲していないと分かる愉快な駄文です。
忙しさ自慢じゃなくて、優しくして欲しい甘えだ!断言したりして。
https://www.gosen-dojo.com/blog/44875/
『忙しい自慢をするのはくだらないし、仕事は結果だと思っている。結果を出さずに忙しいと主張するのは、忙しい自慢だ。』
結果というのが売上ならば、おじいちゃんのそれは忙しい自慢になる訳ですが。日本人論の修正・言論弾圧を「連載を続けられるなら」と受け入れた事からも分かる通り、今のおじいちゃんは売れて忙しい訳ではありません。
ジャンプで打ち切りを食らい熱湯から逃げるべく専属契約を切ったはいいものヒット作が出ず何本も連載を掛け持ちしていた過去と同じように、そうしなきゃ食っていけない、貧乏暇なしってだけです。
とはいえ今のおじいちゃんは月産30P前後でしょうし、ライジングは隔週になり半分を素人に書かせゴー宣に流用することも多々、月に1度のカラオケ大会は言うに及ばず、おぼっちゃまくんのシナリオは(頼まれても無いのに)赤ペン先生やってるだけで、言うほど忙しい訳でもない。
そもそも結果が出たら忙しい自慢じゃなくなる訳でもありませんし。「なんで聞いてもないのにアピってくるの?承認欲求うざ」って話なので。
『忙しさを理解してくれた女性はわしに優しくしてくれる。妻も、秘書みなぼんも、総合Pちぇぶも、優しくしてくれる。忙しくなくなったら、周囲の女性が優しくなくなるだろうと思うと、怖い。(中略)人を楽しませることがわしの実存だ。なぜ年取って、こんな忙しさに耐えられるのか?簡単なことだ。下半身の欲望が減退したからだ。性欲がなくなれば、超働ける。』
仕事が無くなったら存在価値が無くなりそう(女性陣から見捨てられそう)で怖いという本音とバッティングする、人を楽しませるのが実存という建前と、性欲が無くなったから働けるという10年前から言ってるギャグ。EDおじいちゃんは知らないんでしょうけど、ジャニー喜多川も松本人志も仕事は精力的にやってたと思いますよ。》(シチューせんべつさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html
小林よしのり先生って情けないことにエアリプばかりしていますが、恥ずかしいとは思わないのでしょうか?
さて、愚行録ブログの更新は怠っていますが、YouTubeチャンネルの方では既に次の脚本を動画制作ソフトに取り込み、ほぼ全体の流れは出来上がり、あとは細部の演出のみが残っているだけですので、近いうちに公開することが出来ると思います。
それまでは前回の動画などを観てお待ちください。
YouTubeチャンネルへコメントをしていただけたら動画製作者のやる気に繋がりますのでよろしく!
↓
https://youtu.be/oJ_aR13FCWU?si=7GBwy9ngZrd0-gXv
この記事へのコメント
インド版アニメ『おぼっちゃまくん』の進行状況。
https://www.gosen-dojo.com/blog/41076/
日本のブレインが脚本を書き、インドの優秀な製作
チームが100人体制で具現化してくれる。
日本は人口減で人手不足、アニメの作画チームすら
集めることはできまい。
製作現場の労働力の充実でも、4億の子供人口でも、
もう日本では実現不可能なプロジェクトが、インド
では出来るのだ。
元編集長と会食して日本を諦念すべきか考えた。
https://www.gosen-dojo.com/blog/42789/
やっぱり日本は捨てて、インド人に賭けるしかないのかな?
鷲ヲさんが触れられない例の肌色メガネ置きも「わしは日本人のために描いている!って戦争論で豪語してなかったか?まあ良いけどね。いっそインドに移住したら?」という匿名希望さんの痛烈なディスに対する返答かのような動画と記事をあげてますね。
コロナ発症中とは気付かずにYouTube生ライブをやってました。
ゴー宣 7days ~『愛子天皇論』新シリーズがスタート~ 2024年2月1日
https://www.youtube.com/watch?v=OyrE_mN3y9w&t=5173s
・コメント「わしは日本のためにしか描いてないと言ってた人が
まさかインドのために頑張る日が来るとは」
・人口世界一のインド、4億人の子供たちが日本の精神をたっぷり含んだアニメで育てば世界最大の親日国家が生まれるかもしれない
・大河ドラマ「小林よしのり」クライマックスはインド版「おぼっちゃまくん」かも
・何をやっても日本のためになることを意識されている小林先生
≪神回動画≫ インド版おぼっちゃまくんへの熱意! あゆむコレクションVol.5
https://www.worldofgosen.com/2024/02/03/%E7%A5%9E%E5%9B%9E%E5%8B%95%E7%94%BB-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E7%89%88%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%86%B1%E6%84%8F-%E3%81%82%E3%82%86%E3%82%80%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3vol-5/
「時代の波の中で個人は大河に浮かんだ一枚の葉っぱだっていう風に誰もが思うでしょ?でも、やっぱりわしは違うと思うのよ。『戦争論』で時代を変えていってしまうような勢いが、実は『おぼっちゃまくん』の中にも。世界を変える。やれるんじゃない?っていう風に思っているわけ」
(管理人○○のコメント)
小林よしのり先生の言葉こそがエンタメ!
エネルギーに満ち溢れている!!
「人の価値は、夢を語れるかどうか」だと思いました。
そして、その夢に向かって行動することができるのか。
その夢を叶えることができるのか。”
夢を語ることと夢を叶えることの間には大きな隔たりがあってだな。宝くじを当てたいとか、真のギャグマンガを後世に伝えたいとか、愛子天皇論をベストセラーにとか、夢を語ることは誰にでも出来るんです。勿論そこにリスクはあります。大きな夢を語って叶わなければ指を差して笑う人も居るでしょう。しかしメリットも確実にあって、それは例えば馬鹿な信者を騙して繋ぎ止めておけるだとか、出資が望めるだとか。
まあ小林おじいちゃんの場合は詐欺師というより単に虚栄心の強い人なのかなと思いますが。「そいつの人間性は、夢破れた後の態度で分かる」古事記にもそう書かれている。おじいちゃんって本当にクソみたいな言い逃れをするんですよね。
2019年4月20日:25年ぶりに「おぼっちゃまくん」が再開したワケ
https://toyokeizai.net/articles/-/277360
「ギャグマンガ家って4年くらいでネタがつきるもの。ギャグドランカーというか、カスカスになってしまうんですね。でも、わしは、60歳過ぎてもパワーが落ちていなかった」
「25年もブランクがあったとは……今日知って驚きましたね(笑)! ごく自然に続編を描き始めたので、特に影響はありません。その間『ゴーマニズム宣言』という社会派のマンガを描いていて、ストックもたまっていたので、連載再開はいい機会でした」
小林さんは真のギャグマンガを後世に伝えたいと意欲を燃やしている。
↓
2020年2月26日:『おぼっちゃまくん』コンテ完成した
https://www.gosen-dojo.com/blog/25596/
『おぼっちゃまくん』コンテがやっと完成した。
茶魔のコンテは地獄である。
この苦しみは誰にも分からない。
分かってたまるかという憎悪の感覚さえ持つ。
どうせ誰にも分からんし、共感できる者もいない。
今の締め切りに追われる仕事状況では、
どうしても1本のストックもできない。
描き下ろしの時間も取れないし、
将来の作品のことも考える余裕がない。
『おぼっちゃまくん』を終わらせるしかない。
時間を作って、新たな作品に挑戦する。
2022年12月20日:『ゴー宣』「愛子天皇論」自信がある!
https://www.gosen-dojo.com/blog/38060/
「愛子天皇論」の4回目だが、秘書みなぼんが読んで、
大笑いしたと感想をくれた。この描き方は大成功だ。
公論イベントの戦士たちにとって、
この連載は強力な援軍になると思う。
しかも単行本化して、ベストセラーに入れば、
「愛子天皇・待望ブーム」を作ることも可能だろう。
才能ってほんっと凄いね。
わしって才能がまったく枯れないで、むしろこれから
全盛期かもなと思って、身震いする。
↓
2023年7月23日:公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」
https://www.youtube.com/live/BX_2RbyGi14?si=9hKkpgqMJ5I7dCzL&t=6024
本当にこれ難しいですよ
今のこのSNSが全盛になった時代にはね
雑誌で発表するときも1週間ある訳よ
もう今は本当に間に合わない
だからもう威力無くなったなーと自分で思う
今一番威力があるのって動画ですよね
もう読めなくなった活字が
駄目です、ユーチューバーやれません
やりようがないのよ、暇が無くて