週刊文春、わし丹念に読んだけどね
五大厄災アルカの夫である時浦兼ちゃんが撮って出しの動画について、以下のアオリを入れています。
緊急撮って出し！よしりん先生動画配信！！ | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/44446/
《新生・ゴー宣ＤＯＪＯに対するよしりん先生の意欲があふれまくる動画になっています！
途中、松本人志のスキャンダルについての見解もズバリ語っています。これに文句が言えるものなら言ってみろ！》
この時浦のイチビリに応えるコメントが届いていますので紹介します。
《ボケ老人がまたたわごとをほざいてますね。
https://www.youtube.com/watch?v=OgLyJDdW4Us
6:24～
小林「安倍政権が終わってしまったら左翼リベラルが大勢力になって盛り返してくるからキャンセルカルチャーっていうのが起こっていくわけですよ。キャンセルカルチャーってのは独演会の時にも言ったけれど『人権VS文化』だからね。文化をどんどん人権の名において破壊していく行為だから。それだったら天皇制には人権無いんだよ。基本的人権が失われている存在だよ。最後は天皇制が攻撃されて、そこには人権がないと言って天皇制そのものをキャンセルされる。そこに左翼は持っていきたいわけだから。松本人志の件もそれと同じよ」
将来的に天皇制がキャンセルされるとまずいからジャニー喜多川や松本人志の性加害（後者は疑惑）を擁護するってのが小林おじいちゃんのロジックですけど、まずジャニー喜多川と松本人志の問題には被害者が居るんですよね。自らの持つ絶大な権力を使って弱い立場の人間に望まぬ性行為を強要した、そのパワハラを訴える被害者が。
じゃあ「天皇制の被害者って誰？」といえば、それは天皇御自身に他ならない。もし天皇が被害者として国を訴えるようなことがあれば天皇制は終わるでしょうが、まず有り得ない話ですし、もし万が一そんな未来が訪れたとしても左翼のキャンセルカルチャーがどうのという話ではありません。
小林おじいちゃんが「天皇制を守る」という錦の御旗を偽造してまでキャンセルされる権力者を擁護する理由は、このブログを読んでいる方なら察するところがありますが、おじいちゃんは既にキャンセルされたあとくらい落ちぶれているので、もし立場を失う心配をしてるなら杞憂なんですけどね。
7:10～
小林「週刊文春、わし丹念に読んだけどね、あれペテン。はっきりあれペテンだから。あそこでレイプなんかない。で、『セックスに誘導している』みたいな、バカヤロー男は誰でもセックスに誘導する。それだけの話に過ぎない。その誘導を賢い女だったら防御するわけであって。あれは誘導されたい女が居るわけだからね。そしたらその望みに応えてあげなければいけないってのが男なんだから。こういう事を言ったらセカンドレイプだっていうわけだろ？バカヤローが！」
こんなバカなことを言っても全く炎上しないのは流石です。冒頭で道場に人が集まらないのを震災の自粛ムードのせいにしてましたが、自分（の言論）の商品価値が無くなったことに全く気付いていない裸の王様。立派な服ですねと褒めたたえる空島の神官も悪いと思いますが、あれは素面なんですかね。だとしたら相当イカレてるぜ。個人的には大炎上してワイドナショーで指原莉乃に蔑まれて欲しいんですが、まあ有り得ませんよね。》(シチューせんべつさん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/502057533.html
安倍政権が終わったあとも自公が政権与党であり、左翼リベラルが大勢力になって盛り返している気配など微塵も感じないのですが、小林よしりんは何を大ボケをカマしているのでしょうか？
ゴー宣はもはや痴呆ニズム宣言であり、「大ボケかましてよかですか？」を決まり文句にしているという認識でオケ？
小林よしりんによりますと、ジャニー喜多川や松本人志についての週刊誌報道は天皇制打倒の左翼マスコミによる陰謀であり、それを足がかりに天皇を亡き者にしようと目論んでいるらしいです。
いやはや、コロナ禍での反ワクぶりには笑わせてもらいましたが、あらゆる陰謀論とズブズブでさすがにドン引きしますぜ。
松本人志への擁護に関しては、愚行録ブログではなく、ゆっくり解説の方で複数回に分けて取り上げてゆきますので、しばしお待ちください。
この記事へのコメント
もちろん、松本を擁護するのも「時代の流れが読めない」という事で想定済みで、道場の名称も変更した所から濃厚な信者ばかりのカルト集団になるでしょう。
こんな集団に人が集まらないのは自粛が悪いのではなく、社会に対する逆張りと陰謀論で稼いでいる事。庶民が自粛せざるを得ないのは物価高や正月早々に起きた航空機事故や地震などで将来の不安があるのに、その人たちのことを逆撫でしているから。
今では陰謀論者に対する風当たりもコロナ以上にきつくなってるから、これからもどんどん人が集まらなくなり道場を畳むか、社会不適合者の集まりになって過激化するしかありません。「コロナ論」「日本人論」は黒歴史になるでしょう。
これからは想像できないほど社会が激変するのは確実なので、今からでもあの界隈から離れたほうが身のためです。離れずに崇拝したものが崩壊して精神崩壊を起こすか、カルト集団にドハマリして精神の安定を図るなど目にもあてらないことが起きますから。
今はたくさんのデマが明らかになっています。
小林は正しいですよ
私が決定的にアンチになったのはジャニー喜多川擁護ですが、完全に見限りました
でもコロナの件では繰り返しになりますが小林が正しいですよ
https://www.gosen-dojo.com/blog/42343/
『カレーせんべいのファンサイトはわしの興味を引く情報も載っているので見るのだが、それを知った極左が「小林よしのりファンからの異議申し立て」という体裁を取って、書きこんでくる』
『小林よしのりがテレビ関係者にも影響を与えているとアサヒ芸能の記事にあったから、極左どもは焦って小林よしのりの読者を攪乱する戦法を取り出した。それが「小林よしのりファンからの異議申し立て」という戦法だ。現状、自称保守派はジャニーズ問題が極左運動だと気づいてないから、小林よしのりだけが危険人物ということになる。極左とは公平な議論にはならないのだから、「削除」「出禁」にすればいいのだ。』
まず極左が小林よしのりファンに成りすましたという証拠が一切ない。次に小林よしのりがテレビ関係者に影響を与えているわけがない。仮にそれらが真実だとしても「焦って読者を攪乱する戦法を取り出した」って、冒頭では「わしが見ていると知って異議申し立てを」と書いているが？というか攪乱する戦法って単に批判意見を書き込んだだけなのでは？ファンに成りすましていると言うのなら礼儀などの体裁は整っているんだろうに、なぜお得意の論破祭りをしようと言わず即排除なのか。
個人的に去年のゴー宣流行語大賞は「小林の意見に統一教会」なのですが、おじいちゃんの言う極左は統一教会の言うサタンと全く同じなんですよね。悪魔の言葉に耳を貸してはいけない、わしを信じなさいっていうカルト宗教の洗脳工作。
『影の組織が世界政治を裏から支配しているとか、日々の主要な出来事は全て誰かが操って起こしているとかいう、「陰謀論」を信じてしまう人がいる。
「陰謀」自体は、現実に存在する。例えばベトナム戦争の引き金になったトンキン湾事件は米国の陰謀であり、それは確たる証拠によって証明されている。だが「陰謀論」はそれとは全く異なる、荒唐無稽で一切論証できない妄説なのだ。──「陰謀論というSNS劣化現象」小林よしのりライジング Vol.470』
「アイドル」がヨナ抜き音階「だけ」で作られていると言えば間違いですが、サビのメインメロディーがヨナ抜き音階なのは事実です。
また、「ヨナ抜き音階が日本独自のもので西洋には存在しない」と言ったら間違いですが、明治に西洋音楽が輸入されて以来、伝統的に使われてきた技法であることは事実です。
要するには小林よしのりはNHKの番組で語られていたことを勝手に改変して知ったかぶりして語り、その改変部分を間違いだとツッコまれたら「わしはNHKを真に受けただけ！ ヨナ抜きが間違いならそれでいい！」とNHKに濡れ衣を着せているわけです。
小林には情報を正確に発信する能力は無いのです。
時浦が篠山紀信氏の訃報にかこつけてあげていた、まるで「岡本太郎＝小林よしのり。岡本敏子＝ちぇぶ」とでも言いたいかのような邪悪なブログの過去の写真と見比べると、ぶくぶくに肥えて表情からは自信や余裕が失われて、なんか嫌な歳の取り方してるなぁ…って感じです。
おじいちゃんは去年のライジングで自分が性加害顔なのを棚に上げて、草津町長の冤罪について
『前回、草津町長の冤罪事件について論じたが、その中でわしは、この件に最初から違和感を持った理由として、「被害を訴えている女が、ものすごいブス」で「町長が大変なリスクを冒してまで関係を迫るような女とは、とても思えなかった」からだと書いた。そして、「もちろん、これは偏見である」とした上で、「偏見だって、重要な判断材料なのである」とした。実際に、ここまではっきりした答えが出て、「偏見をなくそう」と言うリベラルどもの方が全員間違っていたことが明白になった以上、これを否定することなどできないはずだ』と
冤罪だと確定した後の完全なる後出しジャンケンかつ、たった一件の事例で「はっきりした答えが出た」「偏見は大事」などとほざいてましたが、あいつなら～という偏見こそが冤罪の土壌だと私は思うのですよね。なのでジャニー喜多川の冤罪を訴える文脈で偏見は大事とか言い出すのは物凄い馬鹿に見える。
かつて民事裁判で真実認定され、BBCの報道があり、元ジュニアが外国特派員協会で記者会見を開き「ほぼ全員（が被害に遭った）」と答えても、当事者である現役タレントたちは一切ジャニー擁護などはせず、声をあげた被害者は400人を超え、事務所は罪を認めた。
この状況で当事者の会など数人の偽証疑惑を取り上げて冤罪（無罪）を主張するって大分ペテンだと思うんですが、おじいちゃんは同時に「少年愛の噂はみんな知ってて事務所に入ったのだから同意ある枕営業」「日本の伝統文化である陰間」「天才の悪を許す覚悟」「戦争や堕胎に比べたら性加害なんて大したことない」とやってる前提の擁護も繰り出すので完全なるペテンなんですよね。
性加害顔の逆張りペテン師が擁護するってことは松本人志もクロなんだろう、と判断するのは偏見ですが、これを否定することなどできないはずだ。少なくとも小林よしのりは。
2024年明け早々、新潟の弟家族が日本海の震災に
直面した事にひやひやして投稿が滞っておりました。
昨年の内閣法制局から年明けの道場について
語るべきことは多いですが、一言で表すならば
「言論と思想の場から介護空間への転換」に
尽きるのではないでしょうか？
なにせ、代表自身が自分のパートナーに必要なのは
思想する力でも、組織運営力でもなく「介護」＝
無条件にちやほやしてくれる能力だと認めたのですから。
https://www.gosen-dojo.com/blog/44429/
年明けの門下生の大量粛清も
運動からの撤退に異議を唱えるような
厄介者たちを追放する処置だったような気もします。
同情が介護イベントに転換したのは、
やはり2023年に代表が道場の運営を徹底的に誤ったためでしょう。
実務力ある門弟をつまらないプライドで濡れ衣を着せて
追放したぷにゅっくす騒動
プロ意識をかなぐり捨ててリアル藁人形を
登壇させた愛子天皇イベント
子供の味方という情を捨てての
権力者ジャニー喜多川擁護
内閣法制局による門地差別論否定
と、70歳という節目にこれまでの
思想・言論の破綻を突き付けられ、
もはや現実にコミットする意思もなくしたように感じられます。
事実、世間が話題にしていて、自分がかってスペシャル本まで
書いた台湾問題にブログで一言も言及しない有様なのですから。
道場をDojoと改名した事をやたら力説していますがいい加減、
実態に合わせてファンクラブとか改名するべき時なのではないでしょうか
これで山口敬之を叩いていた件と、完全に整合性が取れなくなったわけですが、山口と松本の違いをどう説明するんでしょうか？
二人ともあれはレイ〇じゃないと言っていたのですから、本人が否定しているからだの裁判で決着をつけるべきだのなんて言い訳は全く通用しませんけどね
そういえば最新のブログでYOASOBIの「アイドル」をヨナ抜き音階と言ってたら本職の人からクレームが来たとかあせりまくり。なんで知りもしないことを断言できるのか。全部そう。一事が万事。はーやれやれ。