正月から大地震か。心配ですな。
正月にゴー宣DOJOの元設営隊の方から旧Twitterにダイレクトメッセージが届いたのですが、なんでも新年早々に門下生の大幅粛清を行なったらしいじゃないですか。
そんな剣呑なことが内部で起きているというのに、小林よしりんは一切黙して語らず、表向きは何事もなかったかのように振る舞っているのですから笑えます。
初笑いをプレゼントしてくださってありがとうございます。
正月から大地震か。心配ですな。 | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/44209/
《能登方面で大変な地震があったらしい。正月早々、自然は容赦ないな。》
本気で心配している人は「心配ですな」などと他人事丸出しのナメた口は叩かないでしょう。
大体、すでに事実として報道されている段階であるのに、「地震があったらしい」と断定的な言い方を避けて推定する言い回しを使っているのは何のつもりでしょうか?
まさか人工地震でも疑っているのですか?
もしくは大ボケをカマしているの?
カレーせんべいの存在意義はある | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/44225/
《もう泉美さんとはやらなくていい。》
笑った。
この小林ブログに関しては私は「わしの妻」以上に深く分析しているのですが、今はまだ公にはしません。
今抱えている訴訟問題の件もあるので、それが解決したら思うさま私の分析を開陳しようと思うのですが、おそらく私の分析や予想は完全に的中しており、公表出来ないのが残念でなりません。
訴訟問題が解決してから公表しても、後出しのような感じになってしまうのが甚だ残念でなりませんが、「言論には言論で」の原則を守れない例の管理人に口封じの呪いをかけられているのでご容赦下さい。
反省 | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/44186/
《たしかに、序盤で、誰も聞いてないよー、というやり取りをしたときに、隣のテーブル席の人たちをこちらの話に引き込むようにすればよかった。》
《次回は、また全然ちがうシチュエーションになる予定だけど、そもそもの反省をふまえて楽しめるようにしよう。》
しかし泉美木蘭が反省ブログを書き、次回の出演の意気込みを語っていたというのに、小林よしりんったらどうして木蘭に厳しく当たるのかな?
泉美木蘭は切通理作のようにフェイドアウトするつもりなのかどうかが今年の目玉ですね。
世間的にはかなりどうでも良い小さな小さな蛸壺の目玉ですが。
さて、当方ブログでは年末に2023年ゴー宣DOJOの一年を振り返ってみたのですが、皆さんは何が記憶に残っていますか?
2023年1月のゴー宣道場界隈: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501859193.html
2023年2月のゴー宣道場界隈 〜RIZAPよしりん〜: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501890856.html
2023年3月と4月のゴー宣道場界隈 〜噂スキャンダルぷにゅ騒動〜: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501912413.html
2023年5月と6月のゴー宣道場界隈 〜竹田恒泰の手口〜: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501916607.html
2023年7月のゴー宣道場界隈 〜ジャニーズ問題への逆張り開始〜: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501923432.html
2023年8月のゴー宣道場界隈 〜性加害を日本の文化として擁護する小林よしのり〜: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501927211.html
2023年9月のゴー宣道場界隈 〜イボナメクジ研究所YouTubeチャンネル奇跡の復活〜: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501928852.html
2023年10月と11月のゴー宣道場界隈 〜自殺した被害者をバッシングする時浦兼他〜: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501929912.html
2023年12月のゴー宣道場界隈: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501931995.html
おそらくほとんどの人はジャニーズ問題を挙げると思いますが、実はその案件はゴー宣DOJOとは縁もゆかりもないまったく関係ない事案であり、これまでゴー宣のテーマとしてジャニー喜多川の才能をプッシュしたことなどありませんでした。
要は単に話題になっているものにイッチョ噛みしているだけであり、今後どのようになろうが小林にしてみりゃ痛くも痒くもない時事ネタに過ぎません。
私個人として、2023年の小林よしのり界隈について振り返るべき事案は、小林が自由が丘のライザップに通っていた事と、ぷにゅ騒動、ゴー宣DOJO運営幹部のSNSなりすまし事件、美智子上皇后の付箋付き献本、そして年末に起きた小林の下痢漏らしの5点です。
この2023年ゴー宣DOJO5大ニュースについては更に深掘りする必要があるでしょう。
この記事へのコメント
様々な時事問題に対する小林の論評は、表向きはメルマガの「小林よしのりライジング」でやっているようです。しかしながら、肝心のメルマガはアシスタント兼ブレーンのドロヘドロに代筆させているため、小林自身は実際は時事問題に対するアンテナを張り巡らせてはいません。
コロナ関連の言説、ウクライナ戦争の言説、ジャニーズ性加害問題に対する言説は、タイムリーな話題だったおかげで小林が飛びついただけです。これらの問題を扱ったころの小林には、社会的にバズれば本が売れるという狙いもあったのでしょう。
しかし、愛子天皇実現が第一の課題という小林の姿勢は、これらの問題を扱っていた時も基本的に変わりませんでした。
そうこうしているうちに、最近の小林の言論はまたもや愛子天皇の実現のみが最優先の課題になり、他の問題に対する関心を持たなくなりました。『SPA!』の連載でもブログの記事でも、愛子天皇、愛子天皇、愛子天皇とそればかりです。
庶民が物価高やコメ不足で苦しんでも、小林にとってはどうでもいい話題となったのです。民衆の暮らしをいかに守っていくかよりも、愛子天皇の実現こそが第一という小林の発想は庶民感覚とかけ離れています。
そもそも小林はポピュリストであり、俗情との結託を利用した逆張り言論を行って人気を得ていました。流行りに聡いという特技が小林にあったからこそ、ゴー宣は読者たちからの支持を集めることができたのです。
愛子天皇の実現という目標に固執した小林は、流行りに聡いという特技さえも失ってしまいました。今の世の中で大衆が何に関心を持っているかさえも、小林は分からなくなってしまったのです。
小林は愛子天皇の実現以外に興味がないから、石川県で大地震が起きても関心を持つことができないのでしょう。
そういえば90年代のころの小林は、阪神大震災の話題をタイムリーな形でゴー宣で描いていましたね。このころの小林は時事問題に興味を持っていましたし、大衆が何に関心を持っているかを見抜くのがうまかったのです。
また、2011年に東日本大震災が起きた後は、小林は東北で取材をしてスペシャル本の内容に生かしていましたね。昔に比べると今の小林は、時事問題に対するアンテナの感度が見事なまでに劣化してしまいました。
女系天皇支持や愛子天皇の実現に固執するようになったことは、小林を言論人としてさらに劣化させました。小林は他の時事問題に対して興味がなくなり、民草が何に関心を持っているかや世の中がどう動いているかが全く分からなくなってしまったのです。
介護はバタ子秘書
ですかね
バタ子秘書の未来 涙
俺がいちばんよしりんに尽くしている!というのが彼のプライドであり、他の信者に対してマウントを取れるポイントなんですよね。
まともな感覚なら、わしのためにそんなに金や時間わ使わず家族のために使えと言うところでしょうが、イボにはそんな感覚はないのはこれまでの言行により明らか。公共心がないのはお前だよと言いたいですね。