2023年10月と11月のゴー宣道場界隈 〜自殺した被害者をバッシングする時浦兼他〜
いよいよ面倒臭くてたまらないので、10月〜11月は雑に振り返って終わらせたいと思います。
お付き合いありがとうございました。
2023年10月
※小林妄言「史上空前の冤罪事件にでっち上げられた可能性もある」
史上空前の冤罪事件の可能性がある。: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/500953832.html
小林よしのりはジャニー喜多川について「小児性愛者」であり、喜多川自身が異常性愛を満たす為にその立場を利用してまだ性体験のない未熟な少年をハンティングしていたという事実を認めた上で擁護してきました。
しかし、さすがにそれが世間から理解されないと遅まきながら察するや、「それでもジャニーはやっていない」とばかりに唐突に冤罪の可能性とやらを持ち出してきたのですから驚きだよ。悲しいことだよ。
《痴漢冤罪はなぜ発生するのか? 被害者の証言を無条件に信用するからだ。》
《ひょっとしたら、ジャニー喜多川の性的イタズラが、史上空前の冤罪事件にでっち上げられた可能性もある。》
※小林妄言「ガザ地区の子供たちをジャニーズ事務所に預けたい親はいっぱいいるだろう」
ガザ地区の中心で子供の人権を叫べ!: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501154018.html
この小林の妄言を是認した場合、日本国内で起きる犯罪はすべて今のガザ地区と比べたら大したことではないと冷笑することが出来ます。
家庭内での虐待から逃れる為に家出した少女たちにSNSで呼びかけて自宅に招くおっさんたちの行為は小林にしてみたら称賛するに値するものなのでしょうね。
旭川のいじめ自殺事件も小林にしてみたらガザ地区の子供たちに比べたら大したことではなく、ガザ地区に住むよりは日本の中学でいじめられる方が幸せなのは当たり前だと鼻で笑うのでしょう。
ジャニー喜多川の被害者の人権とガザ地区の子供たちの人権を比較すること自体がナンセンスであり、共に守られるべきであり、救うべきものでしょう。
どちらか一方を選択しなければならないなんて理屈はありません。
※ ゴーマニズムが負けました
山口某との裁判について: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501193532.html
《元TBS記者の山口敬之氏が、漫画家の小林よしのり氏の漫画で名誉を傷つけられたとして、小林氏と漫画が掲載された月刊誌を発行した小学館に計1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(島崎邦彦裁判長)は10月19日、一部表現に「違法な名誉感情侵害と肖像権侵害が認められる」と判断し、計132万円の支払いを命じた。》
小林と山口の間で争われたのはあくまで名誉毀損であり、伊藤詩織さんの案件はほとんど関係ありません。それなのに小林は「レイプ裁判」などとミスリードを誘うのですから、やることがいちいちセコイですね。
今回の訴訟は「レイプ裁判」などと呼称すべきものではなく、あくまで「名誉毀損裁判」です。
ですから、伊藤詩織さんの裁判の結果などまるで無関係であり、だから小林サイドが伊藤詩織さんに協力を求めてもまるで相手にされなかったのです。
※小林妄言「RealFaceを原曲キーで最後まで歌えなければならない。あれを原曲キーで歌えない奴は老いている。歌える奴はわしについて来ている。リアルを手に入れられるか?」
平和な国だけで通用する子供の人権というイデオロギー: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501252676.html
小林よしのりよ、妄言が止まらねぇな!

https://youtu.be/nprwv1YSR2I?si=TqHRmuQswHubEkNv
※時浦兼妄言「本物の被害者だったらSNSに自らこんなご案内なんて出せるわけがありません」
本当の被害者だったらこんなこと絶対しません!: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501274803.html

よしりん企画スタッフ時浦兼が遠回しに五ノ井里奈さんの被害を疑い、小馬鹿にしてみせた事実はデジタルタトゥーとして残しておかなければならないでしょう。
2023年11月
※ 被害者バッシングを受けた当事者の会メンバーが自殺
「当事者の会」男性死亡を利用した「検証潰し」は許されない!: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501453016.html
このニュースを受け、小林よしのりのブレーン時浦兼が自己弁護のための詭弁を弄する。
時浦のブログは最低限のモラルもない、人として失ってはならない感情が完全に欠落しています。
自分たちの誤った主張を撤回することはプライドが許さず、ひたすら詭弁を弄して達観したフリをしてドクズに身をやつす腐れ外道集団。それがゴー宣道場。
※自殺した被害者を更にバッシングする小林よしのりと時浦兼と岸端みな
SNSで傷ついたというのはダメ!: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/501485686.html
普通の感覚の人たちからしたら、小林ブログなど「人間の心がないクズの妄言」として相手にしません。そう、もはや炎上すらしないのです。
※ゴー宣ジャーナリストが7面六臂の活躍をみせる(?)
『ゴー宣ジャーナリスト』が始まります!: イボナメクジ愚行録
ゴー宣ジャーナリストとやらのブログ記事はこれまでライジングコメント欄やメーリングリストでの投稿を紹介していたのと、なにが違うのでしょうか?
さて、なんとか今年(2023年)のうちに11月まで振り返ることが出来ました。
12月はまだあと数分残っておりますので、まだ振り返るには早いので、今回はここまでとしておきましょう。
では、みなさん。
良いお年を!
この記事へのコメント
この自殺した被害者の家族のその後です…
https://www.youtube.com/watch?v=XlRIZXL7VUs
【ジャニー氏性加害問題】実名で性被害を訴えた男性が…遺族「辛かっただろうな」誹謗中傷の矛先は残された家族にも【報道特集】
自殺した被害者の奥さんによると「これだけ言われて続けて生きていくぐらいだったら死んだほうがまし」と状況を語っていました。
2200件の誹謗中傷の投稿を証拠として警察に提出しているそうです。
自殺者を出すまで、よくあの漫画家と関わりのある連中は誹謗中傷を続けていますね。「人の心とかないんか?」 に尽きます。