2023年3月と4月のゴー宣道場界隈 〜噂スキャンダルぷにゅ騒動〜

時浦ブログで気になる点がありましたので指摘しておきます。

「噂スキャンダル」と戦うか否か? | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/44083/

《当時、「噂」だけで記事をつくっているスキャンダル雑誌がありました。この雑誌は衰退の一途をたどる左翼の根城みたいになっていたため、よしりん先生が『戦争論』でさらに左翼を追い込む言論状況をつくりだしていくと、目の色を変えてよしりん先生のバッシング記事を掲載。
よしりん先生に関する、どこの誰やらわからない人の「証言」を、裏付けなしで「根拠」として「スキャンダル」をでっち上げるという記事を、毎号のように掲載していました。》


ここで言うスキャンダル雑誌って「噂の眞相」のことですが、噂の眞相が載せた小林関連の記事について、噂の眞相最終号に寄稿した小林の元秘書末永が以下のように書いちゃってますが?

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《書かれた側になってみて、ひとつだけ感心したことは、今までいんちきな粕取り雑誌だと思っていたけれど、根も葉もない嘘は書いていなかったのだなぁということ。アウトラインは確実に押さえていますよ。》


アジャパー。

書かれた当人が「根も葉もない嘘は書いていなかった」と記事の内容を認めちゃってるじゃん。

アウトライン(概要・要点)は「確実に」押さえていたこと、つまり単なる噂ではないことを認めてしまってますやんけ。

当時、末永が噂の眞相に寄稿した事実を知った小林よしのりはゴー宣欄外で激怒していましたが、なんだかなぁ…


さて、では当方ブログでもアウトラインをしっかり押さえた今年の振り返りを続けます。

今回は3月と4月をまとめてどうぞ。


2023年3月

※秘書みなTwitterアカウント開設する。

公論戦士の論破という名のクソリプ: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498505369.html

公論イベントTwitter公式アカウントを開設しました! | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/38815/

《アンチの皆さん、こちらにクソリプしてきても、よしりん先生が相手にすることはありません。完全スルー&ブロックしますので、無駄な労力はやめましょう》

これまでは秘書のキャラクターについては小林よしのりが描いたマンガでしか知ることが出来ず、あくまで小林のフィルターを通し、小林の都合の良いように動く半ば架空の人物としてしか知ることが出来なかったわけですが、ご本人が自ら投稿文を投下することで、その人間性が時浦兼とほぼほぼ同一であるという事実がハクジツノモトに晒されました。

小林よしのり氏が哀れに見えてきた: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/499109896.html


※倉山満を論破祭りの標的にする。

小林よしのりの作画レベル: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498746296.html

小林よしのり逃亡顛末 | 倉山満公式サイトhttps://office-kurayama.co.jp/?p=2055428

《・突如としてゴー宣道場の「論破祭り」の対象にされる。
論破祭りとは小林よしのりが門下生にツイッターで使嗾して粘着させること。

・小林に「お前が出てこいや」と申し入れる。
ただし、この段階では丁寧な口調。

・「小林が本を出してから」との回答。》

《小林よしのりは、議論で勝てないので弟子に粘着させ、逃げたと判断する。

パーフェクトな人間のクズ!》


祭祀は重要だが、絶対ではない。: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498753079.html

《道場サイトを見ると、師範間での倉山満に対する温度差がありますが、小林よしのりが殊更に倉山満に怯えているのが滑稽です。

真っ当な言論人のつもりなら、シンパを焚きつけて罵倒させていないで正々堂々と公開討論に応じるべきでしたね。まあ、もう手遅れですが。

SPA!編集部は執筆者間の論戦を禁じてなどいないのではないでしょうか。

ただ罵詈雑言を吐くのはやめて下さいとお願いされただけなのでは?

それを証拠に倉山満は小林よしのりを名指しで批判しているではないですか。

怯えていることを読者に悟られまいと詭弁を弄するのはクソみっともないですよ。

そういや、傲慢かますというスタイル自体が、卑劣で卑小なビビりであることを誤魔化す為の虚勢でしかないですよね。》


※よしりん企画がズブの素人に作画協力させていた事実が発覚する。

大画伯は実はズブの素人: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498771063.html

「仲間意識」は自己評価を狂わせる | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/39403/

《秘書みなぼんが激怒している。わしは黙っていたのだが、Twitterで『よしりん御伽草子』のウサギ茶魔を別人が描いたという噂が拡がっていることを知り、その原因を突き止めて完全に怒ってしまった。》

《「仲間意識」から、ズブの素人を「大画伯」に祭り上げて、わしの作品の主人公まで描いていると思い込めるのだから、錯覚が凄い!まさか色までわしが自分で塗ったとは夢にも思っていないらしい。》

《主人公まで素人に描かせた作品なんて、人が買うわけがない。応援しながら作品の価値を貶めているのだから、滑稽なのだ。「大画伯」は実はズブの素人だから、育ててやっているのに》


無償であるということに目が眩み、ズブの素人に作画の協力を仰ぐ小林よしのり(よしりん企画)のプロフェッショナルぶりに感動を覚える。


2023年4月

※イボナメクジ研究所YouTubeチャンネル閉鎖

研究所YouTubeチャンネルが閉鎖している理由: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498853885.html

動画制作者が例の脅迫メールに怯え、それまで作ってきた「ゆっくり解説」を取り下げてしまう。


※ぷにゅ騒動開幕!

若者に期待して裏切られた教訓: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498886662.html

若者に期待して裏切られた教訓 | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/39485/

《冗談まじりに金のことばかりちらつかせる。ようするに俺が金を出してるんだから、好きにやっていいはずだと言いたいんだろう。》

《ゼロ地点から先は、わしが金を出すが、今まで彼がやってきた尻拭いは、会場のキャンセル料+αくらいだろうとしか思ってなかった。わしが全く知らぬ間に、すでに200万円もの無駄遣いをしているとは!》

《わしの悪口を言いまくっているらしい。英雄になりそこなって、わしのアンチになったようだ。彼は全額自費でやると大見得切って、無駄づかいで積み重ねた金を、わしに請求してきた。》

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またまた小林よしのりは事実を改変し、気に入らない読者を一方的にアンチ認定しています。我々は何度この光景を見てきたことでしょう。


たった200万円くらいくれてやれよ、小林よしのり: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498923007.html

ぷにゅ騒動とは、イボ小林の熱心な読者が出資して福岡の大きな箱で公論イベントを開くと申し出たことに端を発した騒動です。

当の熱心な読者はこれまでかかった費用に関してよしりん企画に請求するつもりはなく、ただ急なキャンセルに対して誠実な釈明を聞きたかったのではないでしょうか。

それに対し、小林は公論イベント総合Pを通じて、「そんなに弁済して欲しいというなら請求書を送ってこい!」と相手の神経を逆撫でする開き直りをみせたわけです。

おそらく小林は相手が自分の愛読者であるのだから、「いえいえ、先生からキャンセル料を徴収するなんて滅相もございません」という返答があるとタカをくくっていたのでしょう。

しかし、生真面目な愛読者は要求されるまま請求書を送ってしまったわけです。これが、ぷにゅ騒動の全容です。

ただねぎらいの言葉が欲しかっただけの愛読者をアンチ認定した上に更に請求書の内容に関して難癖をつけ、「疑惑」などといって、まるで詐欺行為をしているかのように匂わせる小林よしのりの悪質さには辟易とします。

それならハナから「わしは一銭も出さんぞ。わしはケチなんや。わしの金はわしのもの。お前の金もわしのもの」とでも宣言してくれた方がよほど潔いでしょう。

200万円に大騒ぎする小林よしのり: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498937818.html

小林よしのりは自ら現状かかった費用も含めて全額負担すると宣言しておきながら、実際に請求書を提出されるや、その金額に目玉を飛び出して反故にしたわけです。その上で、イベント立案者にすべての責任をなすりつけ、自身の愛読者を詐欺師呼ばわりして、被害者ぶったわけです。

ぷにゅ騒動 〜裏切られた教訓: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498940166.html

この熱心なゴー宣読者である元門下生がよしりん企画(コアラ企画?)に請求書を送付したのは3月14日のことで、その時点で彼はまだ道場門下生でありました。彼は4月になってから思うところがあり、門下生を辞したといいます。しかしそれでも熱心な読者であることには変わらない旨をツイートしておりました。

その彼が門下生を辞めた翌日に小林よしのりは件の請求書晒しブログをあげたのです。請求書を受け取ったのは半月前であるにも関わらず、彼が道場メーリングリストの登録を解除したタイミングに合わせての死体蹴りです。

一般人である相手を反論出来ないであろう状況にしてからデマを流して中傷するという黄金パターン。

200万円騙し取られた小林よしのり: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498973255.html

本来ならば、ぷにゅ本人がSNSなり自社サイトなりで声明を出すべきだと思うのですが、その後完全沈黙しています。

どうして公論喚起を声高に叫ぶ人ほど口をつぐみ、言論で闘う気概を見せないのでしょうか?

まあ、単純にわざわざそんなしんどいことをしても何の利益にもならないからなのでしょう。

そのことは追及ブログを続けている私が一番理解しています。

こんな儲かりもなんもしないブログを続けて何の意味があるのかと、いつも虚しく思っています。

しかし、義憤にかられ、未だ続けています。

ぷにゅ騒動とて、本来ならば私には何の関係もない話であり、私には何の痛みもないことだから放っておいても良い案件ですが、ただただ義憤のみで追及している次第でございます。

これまでのゴー宣道場ブログを読んでみても、ぷにゅはかかった費用を請求しただけで金を騙し取って200万円ぼろ儲けしたわけではないとしか思えないのです。

幕引きにしてはいけない「ぷにゅ騒動」: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/498984438.html

ぷにゅが企画した内容の酷さを小林や参謀遅延ブー(仮名)は今頃になって小馬鹿にし、さも小林は無関係であると主張していますが果たしてそうなのでしょうか。

小林よしのりは企画内容について散々口を出しておきながら、「勝手にカネを使いまくって」と言ってすべての責任がぷにゅ個人にあるかのように印象操作しているのですから卑劣が過ぎるでしょう。

愛読者ぷにゅは小林の幼稚なアイデアを実現させようと必死に奔走しただけです。たとえそれが失敗に終わっても大らかに受け止めて褒めてやるのが大物であり好好爺というものでしょう。

どうして愛読者ぷにゅの独断で決めた企画だといえるのか、その神経を疑います。ゴー宣道場の過去ブログを読む読む限り、ぷにゅは物言う出資者に過ぎず、「総合プロデューサー」を名乗る奴が本来すべての責任を負わねばならないのではないでしょうか?

永沢くん以下の人間性: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/499026024.html


ちびまる子ちゃんの永沢くんは人間としての最低限の条件である「人の物を盗んだりしないところがいいところ」ですが、小林よしりん先生は愛読者であるシンパとの間で金銭トラブルがあったので人間としての最低条件を満たしていません。

つまり小林よしのり先生は永沢くん以下の人間です。

日本は契約書ではなく高信頼の社会だった: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/499123231.html


※ゴー宣DOJO運営幹部ムーラN氏、倉山満支持者になりすまし、それが発覚するや垢消し逃亡する

誰が偽装じゃボケ!: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/499142715.html

https://x.com/komatunasubi/status/1650835439341953024?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A

《ハンドルネームを倉山満支持者に見えるように変更し、倉山信者が道場に苛烈な攻撃を仕掛けてるように装うマッチポンプにより論破祭りを盛り上げようと画策する東北ゴー宣道場門下生ムーラN氏…

道場の歪な言論活動は底を抜けたと思わせても更に底があり終わりがない》


公論戦士たちに反論リプライをしていた「倉山先生を応援するAI」というアカウントは実はゴー宣道場の幹部門下生ムーラN氏の自演であった事実は決して看過してはいけません。

ゴー宣DOJOの運営を担っている連中はこのような悪質な行為を平然として恥じないのです。

そのことについて公式で謝罪することもなく知らん顔を決め込んでいるのですから酷いものです。

普通ならば炎上案件ですが、世間的にまったく注目されていないがゆえにボヤさえ起きないのですからある意味滑稽です。

なかなか素敵な思い出を頂戴したものだ: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/499143232.html

ムーラN氏は現在進行形でゴー宣道場門下生であり、運営に深く関わっています。

そんな彼が倉山満ファンを偽装して、倉山満の信用を落とす為の工作活動をしていたのは紛れもない事実であり穏やかではありません。

倉山満先生を応援AI: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/499172725.html


ゴー宣DOJO門下生(公論サポーター)ムーラN(旧名P村)氏は単なるゴー宣読者や小林支持者というだけではなく、小林よしのりが主催するゴー宣道場の運営スタッフ(無償ボランティア)であり、小林よしのりの合体ロボットの手足であります。

頭脳は小林よしのり、その手足となって行動を起こすのがゴー宣DOJO門下生(公論サポーター)たちであり、その一人が今回なりすましを行なったムーラN氏であります。

ゴー宣DOJOの現役門下生ムーラN氏の今回の件について、「ゴー宣を誤読した一部の読者の妄動」と処理することは出来ません。

おぶせくりちゃんや日仏共同テレビ局France10記者がゴー宣に影響されて犯罪行為に走ったことについて、小林秘書は「そりゃあ膨大な数の読者に作品を読まれてきたんだから、悪いことする人がいたって、なんら不思議じゃない」などと言論に一切の責任を取らない覚悟なき言い逃れをしていましたが、今回のムーラN氏のなりすまし案件はそんな言い逃れは通用しません。

ムーラN氏が既にゴー宣DOJOから離脱し、小林の主張から鞍替えし、実際に倉山満の言説に心酔しているのならば、今回の件はなりすましではないと言えますが、ライトなゴー宣読者に残念なお知らせがあります。ムーラNは現在もバリバリのゴー宣DOJO門下生であり、公論イベント運営に深く関わっております。

さて、今回のなりすましという戦略は果たしてムーラNの単独犯行として処理して良いのでしょうか?

家でゴキブリを一匹見つけたら既に百匹は潜伏していると思えという話もありますが、Twitterを見ていると、明らかに常軌を逸したような言説を投稿している男系派らしきアカウントなど散見され、そのアカウントがゴー宣シンパのアカウントに絡んでいることがあります。

平気で自作自演が出来るカルト集団: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/499177114.html

そういえば、以前に道場襲撃を予告したアカウントについて警察に通報した筈なのに、その後なんら進展がないことについても誰も何も言わずにダンマリです。

要するに道場運営や設営ボランティアだけではなく、末端シンパも道場界隈で起きるこの手のなりすまし騒動はすべて道場側の自作自演であると薄々気づいているのでしょう。

だから、誰もが口をつぐむわけです。なかなかに卑劣な集団ですね。

言論は暴力と地続き: イボナメクジ愚行録https://washiblogact3.seesaa.net/article/499185428.html

論破祭りとは「言論テロ」と呼んで良いでしょう。(言論と呼ぶに値しないものではありますが)


小林シンパである「公論戦士」たちは言葉をだらしなくもてあそび、いかにもって感じのウソを垂れ流し、誹謗中傷を続けているのです。

かつての小林はこのような振る舞いをする者のことを「オウム的!」と呼び批判していました。

それが今では自分が最も「オウム的!」な人間になっているというのですから、何か寓話的というか、イソップ童話にありそうな話です。


さて、もうすぐ今年も終わるというのに、今年のゴー宣DOJOを振り返る作業がまったくはかどりません。

なんとか年内に終わらせたいのですが、どうなることやら。

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