火の意志を継ぐ者

ご無沙汰しております。

皆さんはVeryでMerryなジーザス聖誕祭をお過ごしのことと思われます。


私はまるでいつもと変わらぬHappy Holidaysをマンキツしているところであり、それゆえにイボ界隈への監視をまるっきり怠り、映画やマンガを読んでは安穏としておりました。

最近今更ながら端末にApple Musicを入れたこともあり、昔聴いていたバンドなどの今を追ってみたりして、イボナメクジどころではなく、ブログ更新をサボタージュしてしまっていたこと誠に申し訳なくお詫びのしようもございません。


さて端末にて音楽を聴いていて、チバユウスケがPUFFYに楽曲提供した「誰かが」をフルで聴いて、自分がこの愚行録でやりたいこと、こうありたいと思っているすべてがその歌詞に詰まっており、少しやる気が落ちていたところ勇気づけられ、ブログとゆっくり解説の脚本をこの年末年始に書き溜めていこうと思いました。


https://youtu.be/txw0qtRsUV0?si=lExG3G1GApvKXEsu


旧Twitterでも以下のような心配する投稿もあったようですので、ブログ記事は短めでもいいから小まめにアップしてゆくようにしたいと思います。

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それでは、まったく興味もなく、関心も欠いているのが本音ですが、ゴー宣道場ブログにサラッと触れたいと思います。


「歌謡曲を通して日本を語る」大反響と問題点 | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/43875/

《「歌謡曲を通して日本を語る」で「甲斐バンド特集」をやったら、かなりの反響で、本気で歌に感動してくれた人もいるし、笹さんは次回の生放送にも応援に来ると言っている。》

《いつか2回目をやりたいし、いっそ甲斐バンドの楽曲を再ヒットさせ、再ブームを巻き起こせないかと妄想している。》


おいおい、妄言が止まらねぇな!

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ゴー宣道場の表記について | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/43885/

《「ゴー宣道場」をこのような表記に変えようと思う。》

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鉛筆を持つ手が震えているようで、上の画像を見るとなんだか涙が止まりません。

あと昔からですが、小林よしりんって、マジでデザインセンスが素人以下ですよね。


公のために使いたい異形の市民 | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/43961/

《一般市民の中にも過剰なエネルギーを持っている者がいる。上手く使えば「公」のためになるが、誤って使えば犯罪者になる。》


ここで言う「公のため」って、「わし(小林よしのり)のため」という風にしか読み取れませんよね?

やはり小林よしりんは自分のことを天皇化しているようで、ゾッとしますね。

いわゆる笑えない冗談です。


ついでに、時浦ブログについて軽くツッコミを入れておきましょう。


言っていないことまで絶賛される村上春樹先生を、よいしょ! | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/44018/

《も、もしかして、ひょっとして、まさか、村上春樹先生、ジャニーズ問題の自称被害者を、ベトナム戦争時のウェイン・モース議員に匹敵する「勇気ある発言者」と思っていらっしゃる!?

「当事者の会」の自称被害者は、ずっと「元ジャニーズ」を誇りにしているような発言を繰り返していたのに、世間の風向きが変わったのを見て、突然「被害者」になった人たちなんですよ! 「金目当て」を公言している人までいるんですよ!!》

《こんなすごい作家がいるとは信じられません!

私はそんなふうになりたいとは決して思いませんけど。》


いや、世間一般的には村上春樹と時浦兼のどちらになりたくないかとの二者択一を迫られたら、その答えは言わぬが花でしょう。

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この記事へのコメント

大林わるのり
2025年08月06日 21:07
小林よしのりのデザインセンスが素人以下といえば、エッセイ漫画や言論漫画に登場させた自分を三頭身にしたキャラのデザインとかがそうですよね。『よしりん辻説法』の「説法よしりん」や、『愛子天皇論』シリーズの「直系よしりん」がそうです。

ハゲ頭で三頭身の「説法よしりん」や「直系よしりん」は、小林が僧侶の今東光に憧れて作ったデザインでしょう。しかし、このニューよしりんのデザインを見て私が思ったことは、「あっ、百田尚樹にそっくりだ」ということです。

ハゲ頭の三頭身よしりんの姿は、私の中では、「へんずり」や「きれいなオネエチャンを食べたい」とかの下品な発言やヘイト発言を繰り返しているネトウヨ文化人の百田尚樹のイメージと重なって見えるのです。

ハゲ頭の三頭身よしりんがエッセイ漫画や言論漫画の中で何を言っても、百田尚樹が作中で暴言を吐いているようにしか私には見えません。

ネトウヨの典型である百田とそっくりのデザインの主人公をエッセイ漫画や言論漫画に出すのは、ネトウヨとの差別化を図っている小林からすればイメージダウンになりかねません。私以外にも、三頭身よしりんのデザインを見て百田尚樹の姿を連想してしまう読者はいるかもしれません。

とはいえ、百田が言論人としてやっている路線は、右派文化人だったころの小林がやっていた言論の路線とほぼ重なっているのが現実です。一般人の間では、百田尚樹も小林よしのりも「右翼の文化人」扱いで、両者のイメージが重なって見える人たちが少なからずいるでしょう。

だから見方を変えるならば、小林が百田尚樹そっくりの三頭身よしりんというキャラを作ったのは、デザインセンス的にはむしろ良かったのかもしれません。

小林は百田と同じくネトウヨそのもので、下品な発言やヘイト言説や繰り返している人間でもあります。だから、百田と姿が似ている三頭身よしりんは、小林がネトウヨ文化人として生きていく上ではお似合いのキャラデザです。

もちろん小林は、百田をモデルにして三頭身よしりんをデザインしたのではないのでしょうけど、偶然にもキャラデザが百田の姿とそっくりになったのは皮肉ですね。
XYZ
2023年12月27日 06:16
信者にデザイナーがいたら無償で奉仕をさせればいいのに

看板はさすがに自分で描きたかったのか

ゴー宣DOJO 笑

歌もそうですが自分に才が溢れていると勘違い出来る能力

さすがです 笑