LINEという道具も、幼稚な人間では役に立たない。
小林よしりん先生が可愛すぎてキュン死するような最高のブログをあげています!
私がムツゴロウならば、「おーヨシヨシヨシヨシ!」と小林よしのりを強く抱き締めて髪の毛を掻きむしっているところです。









小林よしりんは決して人を笑わそうと思って自分の恥を晒しているのではなく、大真面目に「常識」を説きながらスタッフに対する不平不満を吐露しているつもりでいるマヌケさが最高です!
そう、小林よしりんは本気でスタッフに憤慨し、世間一般の社会人ならば共感してくれるだろうと思って、このブログをあげているのです。その頭の悪さ、最高に愛おしい!
《昨日は『ゴー宣』の画稿締め切りだったのだが、いつの間にか、わしに相談もなく、LINEで挨拶することもなく、スタッフが帰っていた。》
仕事場に来ないよしりん先生に退社報告をしないスタッフ。
おそらくスタッフからしたら、「オメェも現役漫画家ぶりてぇんなら仕事場に顔出せや。仕事場に来ねぇお前に退社報告する必要ねぇだろ、クソナメクジがっ!」と悪態を吐きたくなるのも無理からぬことです。
おそらくスタッフ間ではそのような陰口が横行しているでしょうが、時浦兼がいる時は決してそのような陰口を叩いてはいけません。よしりんに告げ口されちゃいますからね。
《わしはまだ8p目がファックスでやって来ないので、風呂も入らず待っていたのだ。》

スタッフが完成原稿をFAXで送ってこないからお風呂にも入れない小林よしりん。
スタッフからしたら、「いまどきFAXて…」と呆れてしまい、ついついイジワルしたくなるのも無理からぬこと。
《チーフ広井は自宅でやっていたが、わしの「8p、まだ描いているの?」「今日の仕事はもう終わったの?」というLINEに返答しなかった。》
なんと偉大なる巨匠小林よしりんからのLINEを完全無視するチーフ広井。
あたかも作画に関しては小林の指示など仰ぐ必要もないし、完成原稿を小林に確認してもらう必要もないと言っているようなものであります!
スタッフにシカトされる小林よしりん!
まさに、驚きだよ。悲しいことだよ。
《それでも真面目なわしは昨夜の22時には、「欄外」の文章を秘書みなとトッキーに送っていた。それ以降、最終の8pがまだ完成していなかったから、今か今かと待っていた。
22時半には「わし、風呂に入っていいのかな? だれからも返事がないから、さっぱり分からんよ」とLINEに書きこんでいる。》
巨匠よしりん、スタッフに向けて、「わし、風呂に入っていいのかな? だれからも返事がないから、さっぱり分からんよ」とLINEしたことを公然とブログに書きこんでいる。
70歳の爺さまが60近い年齢のスタッフたちに、いつ風呂に入ればいいのか訊ねるとか、最高にキュートじゃないですか!
こんなマヌケな奴が偉そうに公論だ何だとのたまってやがるのですから最高がすぎるぜ、バカヤロウ!
《結局、「仕事場は私以外、みんな帰りましたので、どうぞお風呂、入ってください」と秘書みなぼんが返事してきた。》
よしりん企画グループLINEで誰もがニヤニヤ笑いを浮かべながら既読スルーする中、秘書岸端が呆れ果て、冷淡な調子で「どうぞお風呂入ってください」と反応するくだりでご飯3杯はいけます!
要は「ジジイが風呂風呂うるせーな。そんなに風呂に入りたけりゃ勝手に入れよ、イボ爺ぃ! お前が風呂に入ろうが入らなかろうが原稿の進みは変りゃしねぇよ! なにしろ作者であるお前がほとんど描きゃしねぇんだからな!」という苛立ちさえ滲み出ている「どうぞお風呂入ってください」です。
《頭に来て風呂入って、すぐに寝た。》
おそらく、小林よしのりよりもよしりん企画のスタッフの方が小林のLINEに頭に来ているのではないでしょうか?
だから誰も返事をしないのです。
小林爺さんよ、いい加減にそのことに気づけ!
《今朝気づいたが、チーフ広井は深夜、8pの原稿を、LINEで送って来ていたのである!》
原稿をLINEで送るとは?
やはり作家自身が加筆したいから画稿データが欲しいというのではなく、単に完成原稿を確認したいから画像を送るだけで事足りるわけですね。
だからスタッフにしてみりゃ、「別にあの爺さんのチェックなんて必要ねーし」と思ってシカトするのも無理からぬこと。
《広井が起きていたのか?寝ていたのか?男どもが帰ったのか、仕事しているのか?さっぱり分からない。LINEは「既読」になっていたから、読んでいるのに、スルーしたのである。》
長年苦楽を共にしてきた筈の作画スタッフから疎んじられている小林よしのり先生。実に哀れな末路です。
《たぶんわしに叱られると思って、返事をしなかったのだ。》
スタッフのほとんどがもう60前後の年齢で「叱られるから」とダンマリ決め込むとか最高のプロフェッショナルの現場ですね。
《子供じゃあるまいし、漫画家のアシスタントというものは基本精神がオタクだから、社会人の感覚が全然育っていない。》
こんなブログ記事をあげちゃう小林よしりん翁が一番社会人の感覚が全然育っていませんよ。
やべえな、コイツ。
《LINEに返事しなければ、わしが寝られないから、却って怒ってしまうという常識も働かないのだ。》
LINEの返事がないと寝られなくなる小林よしりん!
寝られないから怒ってしまう。
そんな常識、一般社会にはありません!
なにコレ、最高なフレーズばかりが続くんですけど。
こんなみっともない内容を、さも当然のことのように一つの不満エピソードとしてブログに書ける感覚のヤバさがとにかく最高!
これぞ小林よしりんですよ。
公論クソくらえです!
公論ナニソレおいしいの?ですよ。
公論なんて犬に食わせろてなもんです。
小林よしのりの神髄を見た…

この記事へのコメント
イボ先生ぴゃんが言う常識や公共心、社会人としての常識って結局のところ、「わしをおだてろ!甘やかせ!」「売上がいくら落ちてても大作家様扱いしろ!」「褒めたたえろ!」「嫌な気分にさせるな!」ってことだったんでしょうか?
ご本人は、以前「認知症のテストをしてみたけど問題なしだったから、わしは認知症ではない!」と安心しきっていましたが、認知症の症状は単なる物忘れだけではなく、暴言や被害妄想、猜疑心が強くなるというのもあるので、まったく安心はできないと思うのですがね。
イボ先生ぴゃんのように「今時の若い者は~」「昔は良かった」「社会が悪い」などのネガティブな口癖が多い人は、認知症になりやすいといいますし。
また、『先生』と呼ばれる職業に就いていた人は、認知症が進むと暴言やセクハラ発言、セクハラ行動が多くなるとも言われているので、プロの介護士からも嫌われそうですね。
あっ、先生ぴゃんはプロの介護士ではなく、妻や秘書に介護してもらうんでしたっけ?
プロですら手に余る患者を、素人介護でどうにかできるとはとても思えませんが。
イボ先生ぴゃんが「単なる性的いたずら」「大したことじゃない」などと言っていたともだちんこも、令和の現代では立派にセクハラに該当するので、介護士さんにやっては駄目ですよ。
既読スルー 笑
完全に舐められてますよ 涙
ぞんざいな扱われようですね
今の現状にスタッフが愛想をつかしているのか
はたまた軽視か蔑視か分かりませんが尊師が不憫でなりません
スタッフは尊師に優しさを持って接してあげましょう涙