SNSで傷ついたというのはダメ!
前回ブログで小林よしのりのブレーンで作画スタッフでもある時浦兼のドクズぶりについて指摘しましたが、今回は時浦に負けず劣らずドクズである秘書みなのブログ記事を紹介します。
自殺の理由が「SNSによる誹謗中傷」「旧ジャニーズ事務所のせい」は本当か?? | ゴー宣ネット道場
https://www.gosen-dojo.com/blog/43211/
《10代の頃に性加害を受け、それから約30年、どんな人生を歩んできたのかはわかりませんが、自分の中で折り合いをつけ生きてきたはずで、妻子もいたという男性が、このたった数カ月の間、事務所に対応してもらえないからということで、自殺するほどまでの焦燥感にかられるものでしょうか?》
《そして「SNSによる誹謗中傷を苦に」というのもさも事実であるかのように拡がっていて、その誹謗中傷も、旧ジャニーズ事務所が助長させたとする記事まで出る始末。》
《確かに、自殺したとされる男性は、名前と顔を出してメディアに出ていたこともあり、SNS上ではジャニーズファンから、その発言内容の矛盾や事実関係の誤認等を指摘されたりしていたようです。
SNSですから、中には誹謗中傷する者もいたでしょう。しかし、発言内容の検証や矛盾の指摘と、誹謗中傷はまったく違います!》
《自称被害者の証言をちゃんと検証しようとすることすら「誹謗中傷」と一緒くたにして、ジャニーズファンを委縮させることは許せません!》
要するに自分たちの被害者バッシングは決して誹謗中傷ではなく立派な検証であると言いたいようですが、一部のジャニオタやゴー宣道場の連中の発言は明らかに一線を超えたものです。
確かに批判と誹謗中傷を一緒くたにして言論を萎縮させることは許されるものではありません。
私はゴー宣シンパからそれをされているのですが、秘書みなはそのことには無関心のご様子です。
また小林自身が誹謗中傷と批判の区別がついていないブログをあげています。
SNSで傷ついたというのはダメ! | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/43191/
《SNSで誹謗中傷されたから傷ついた、誹謗中傷されたから自殺した、という主張に、本当に同情できるのだろうか?
いまどき、そんなことで傷ついていたら、そりゃあ、生きていけないだろう。
「嫌なら見なけりゃいい」というのが結論にしかならない。わしは嫌だから、X(Twitter)などやらないし、エゴサーチというのか、自分の評判なんか見ない。わしがその手のモノをやると、誹謗中傷で埋め尽くされる。》
《わざわざ誹謗中傷を熟読して、傷つく者に、同情する奴なんかいない。この世は弱肉強食だ!》
今やSNS上では小林よしのりについての誹謗中傷などどこにも見当たらず、批判精神を発揮したコメントがほんの少しだけ散見される程度です。
自意識過剰も大概にして欲しいものです。
プロインタビュアーの吉田豪氏が小林ブログを拡散してもまるでバズる様子もないのが現状です。

ならば、何故私のアメブロについて生放送でエアリプの形で取り上げ、私に反論するのではなく妻についてありもしないデマを流して中傷したのでしょうか?
私のブログは当時小林よしりんを名指しして批判していたわけではなかったのですからエゴサ以上の探りようじゃないですか。
更には「かさこ事変」なんてこともありましたね。

https://x.com/kdmcycpefgybuq7/status/1725231225466732716?s=46&t=KtUK2XEOGqno6mJtKNAi8A
小林はSNS上での誹謗中傷だけではなく、イジメやパワハラについても肯定する形で、「この世は弱肉強食だ」と結論づけて済ませています。
宝塚歌劇団の悪を背負う態度は立派だ | ゴー宣ネット道場https://www.gosen-dojo.com/blog/43192/
《宝塚歌劇団がタテ社会で、イジメやパワハラがあるということは、よく知られた「噂」だ。そりゃあ、人に優しい組織だったら理想だろうが、世の中は「弱肉強食」だ。》
なるほど、「この世は弱肉強食だ」というのならば「公論」なんてものは必要ないので、さっさとゴー宣道場を解散されてはいかがですか?
以下、コメント紹介です。
《よしりんの最新のブログでは
宝塚歌劇団がタテ社会で、イジメやパワハラがあるということは、よく知られた「噂」だ。
そりゃあ、人に優しい組織だったら理想だろうが、世の中は「弱肉強食」だ。
との事です。
言い換えれば強者即ち勝った者に対しては弱者即ち負けた者は何も言うな、我慢しろという事ですね。勝てば官軍、弱者は我慢しろと。もう色々と引き返せないところまで来ている感じですね。
女性宮家の件も佳子内親王関係の手記により否定され、今回は内閣法制局により旧宮家皇籍復帰の件も道場側の論理が否定されてしまいました。内閣法制局は権力を持った強者ですからその論理には従わないといけませんね。
マスコミは第4の権力などと言われる位力がある強者ですから全体主義とか言わずに弱肉強食の世の中ですからその論調には従わないといけません。もちろんSPAの編集長にも従って筆を曲げる必要があります。
ジャニーズに関しては誹謗中傷を重ねており、その記録はWEBには残っています。不幸な事に自殺者まで出てしまっているので民事、あるいは刑事事件になるかもしれません。一線を超えて後戻りできないところまで来ているかもしれませんが、無理な論を重ねるよりも自称被害者などといった表現に関して真摯に謝罪をするべきだと思います。》(昔のイボ読者さん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/501453016.html
ところで、小林はブログの末尾で「わざわざ誹謗中傷を熟読して、傷つく者に、同情する奴なんかいない」と書いていますが、ゴー宣シンパが私のブログを熟読した上で「傷ついた」などと言うことについても叱ってやって下さいね。
よろしく。
この記事へのコメント
『「慰安婦」問題は暴力を用いた人狩りの有無こそが論点であったのに、吉見義明教授がそれは「狭義の強制連行」に過ぎず、詐欺などを含む「広義の強制連行」こそが重要なのだとし、それまで誰も考えていなかった新概念を捏造して、論点のスリカエを行なった』
このデマはよく拡散され、今や小林のデマ漫画など読んだことがないという人であっても、これを事実として信じこんでいる人は多いと思います。
しかし、これが明確なデマであることは、時系列で見ていけばすぐに分かります。
まず、吉見教授は研究を始めた当初から、強制連行とは暴力的なもののみではなく詐欺などを含むものであると一貫して捉えてきました。ブレはありません。当時の日本の国内法や締結していた国際法の中身を知っていれば当然でしょう。
そこに問題のスリカエを行なう人物が現れました。秦郁彦です。
秦は「諸君!」1992年9月号において初めて「狭義の強制連行」という言葉を用いました。なせこのような「新概念を捏造」したかというと、「日本が賠償する必要があるかないかは、人狩りの有無による」という私見によるものに過ぎません。(秦はのちにこの新概念を「日本の道義的責任の有無」にまで拡大していきます。)
これに対して吉見教授は、1992年11月発行の『従軍慰安婦資料集』の解説で《「⼀般には、強制連⾏というと⼈狩りの場合しか想定しない⽇本⼈が多いが、これは狭義の強制連⾏であり、詐欺なども含む広義の強制連⾏の問題をも深刻に考えてしかるべきであろう》と書きました。秦の主張を受ける形で、あえて秦の造語を使用し、さらに「広義の強制連行」というふうに対置させることで、従来からの見解を分かりやすく解説しようとしたのでしょう。
しかしこれが裏目にでました。
小林よしのりという、秦の造語で言うところの「職業的詐話師」が現れ、「吉見義明が新概念を捏造した!」と事実を転倒させ、スリカエだスリカエだと大宣伝して定着させてしまったのです。それで今現在においても吉見はスリカエの主犯だ、などと濡れ衣を着せられ続けています。
このことに何か教訓があるとしたら、相手の言い分をきちんと聞いた上で、わかりやすく説明をしようという、良かれと思ってのことであっても、デマ屋の発明した造語などには乗っかるべきではないということでしょうか。
さて、コメント欄で鷲ヲさんがインネンをつけられていますが、「シリの穴」とか言い出したのは小林よしのりだし、「反ちぇぶ蛆虫」も小林よしのりの造語です。相手の言い回しを利用して皮肉に批評も出来ないのでは何ともポインズンな感じですが、インネンやプロパガンダが目的の悪質な人物や一味を相手にする時には慎重にやるしかないのかもしれません。
さもないと、いつのまにか、鷲ヲさんはシリ穴とか蛆虫とかスカトロに強い関心を抱く人物、ということにされてしまっているかもしれません(笑)。
自分がしているのは厳しい批判
素敵なダブスタですね
https://washiblog.seesaa.net/article/483496999.html
>ましてやカリィ紅衛兵はどんなに踏みつけにしようとも追従する奴隷精神の持ち主だと見くびられているのですから二者択一でカリィ紅衛兵を選ぶわけがありません。
>カリィは汚物まみれのイボナメクジの肛門を舌で舐めて綺麗にすることで恭順の意を示し、ご機嫌を窺う哀れな蛆虫です。反ちぇぶ蛆虫です。
https://www.youtube.com/watch?v=AXo9xk-B0Rw
しっかりと取材しての報道です。
そういえば平清盛の短い平氏政権の時に禿(かむろ)という子供の密偵を街にばら撒き、平氏の悪口を言ってたかどうかを密告させてたらしいです。
さすが、よしりん。お稚児繋がりであります。