明日のジョージとチェブリン・もん子
小林よしりんの凋落ぶりたるやジャンボ鶴田の岩石落としの如し。
その破壊的落ちぶれぶり、その落下速度はマッハのスピード。
https://www.gosen-dojo.com/blog/41774/
《どうやらチェブリンモン子、かなり好評で受け入れられたらしい。》
自称公論総合プロデューサーもん子なる中年女性と共演してネット配信番組をやる小林よしりん。
そんな哀愁でいとな放送の冒頭だけを観たという物好きな人からコメントが届いております。
《>芸能人には人権はない、いらないと言い…
日本国憲法で定められた基本的人権がない…だと…
流石にそこまで馬鹿なことは言わないだろうとyoutubeで確認してみたら開始3分で既に辛い。
まず道場とグッズの宣伝が流れ、その1分後に2人が映り、ぐだぐだなタイトルコールとクソみたいな身内ネタ。
「爺さん、ちゃんとやってください!(笑)」
「本当に悪のちぇぶさんと組ませて頂くことになりました。ちぇぶと言ったらゴー宣道場イベントの界隈では誰もが一喝されてる」
「それちぇぶの話。私チェブリンだから」
「結局あれでしょ善良とか嫌いなんでしょ」
「もう偽善?馬鹿じゃないの偽善者!大嫌い!」
ここまでで3分。
小林先生、このノリはキツイよ。
内輪以外の目を全く意識していない作り。ニコ生ならそれでもいいんだろうけども。
その後ジャニーズ問題に腰を上げた経緯の説明。これが大嘘。
「ちょっと慰安婦問題と一緒だなって言ったら途端に荒れ始めて、ジャニーズは悪に決まっているのに、ジャニー喜多川はとにかく強姦魔に決まっているのに、それを擁護するのか~みたいな論調がガンガン出てきて完全な悪人にされてしまっている」
これ発端は山下達郎への賛同とキャンセルカルチャーがどうのという7月16日の小林先生のブログで、そのブログに対し、このサイトは勿論のこと例のファンサイトのコメント欄でも批判の声が上がった。
https://washiblogact3.seesaa.net/article/500060384.html
https://onl.sc/VhArKSh(短縮URL)
更に2日後に同じ問題を取り上げたライジングが発行され、そのコメント欄も荒れて、そこで読者が初めて慰安婦問題との類似性に言及し、小林先生もブログで追随したという流れ。
https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar2158322
https://www.gosen-dojo.com/blog/41203/
ここまでで5分。あと残り1時間44分もツッコミどころしかない予感。…どうやら私はここまでのようです。》(吉良さん)
https://washiblogact3.seesaa.net/article/500434854.html
《ジャニーさんは少年たちを傷付けたいのではなく、愛していたのかも知れないと思いました。》
《小林先生の話は面白いし、特に「射精休暇」は是非とも、男として実現して欲しいと思いました♪》
《一度だけ劇場でジャニーさんのお姿を拝見したことがありますが、本当に華奢だったことを覚えております。
その方が、無理やり10代20代の元気ハツラツの男の子をどうこうできたりするもんでしょうか??》
《私は若い頃でもジャニーズ事務所に入れるほど顔がよくありませんでした。
頭も悪いです。
怠け者です。
努力が何よりも嫌いでした。
何にも一生懸命にやった事がありません。
ちゃんと就職した事がありません。
バイトしかしてません。
ぷらぷらと生きてきました。
私は若い頃からただ何にもせず、外から文句ばかり言ってました。
若い頃に何にもチャレンジしませんでした。
もう遅過ぎます。このまま朽ち果てるだけだと思います。
結婚もしないし、人とお付き合いした事もありません。
未だに童貞です。》
結局、もん子との生配信で語られた内容は当方ブログで指摘していることについてまったく反論出来ておらず、男色文化だの稚児文化だのという的外れな詭弁を念仏のように唸っていただけのようです。
さて、小林は総合Pに金髪にサングラスという扮装をさせて配信番組に出演させたわけですが、おそらく総合Pもん子は決して顔出しNGというわけではなく、本人としては素顔を晒して構わないし、むしろガンガン前に出たいと思っていた筈です。
しかし小林はなによりルックスを重視するタイプの爺さんです。
「お前はナメクジフェイスのクセしやがって何言ってやがる!」と思う方々もいらっしゃるでしょうが、実際問題、小林は山田邦子に激似の総合Pの顔面を金髪とサングラスで隠蔽するよう指示を出しました。
かつて道場設営に携わっていた鯖sava子(仮名)は顔出し実名で番組アシスタントとして起用し、また葉月蓮さんが道場に参加した当初、彼女に配信番組に出演するよう勧誘していたのは道場門弟の間では有名な話でした。
葉月蓮さんを出せば、「わしの女読者はみんなこんなに美人さんなんやぜ。うらやましいだろ!」と自慢出来ると思ったことは明らかです。
そんな小林よしりんの価値観では総合Pを素顔のまま番組に出演させるわけにはいかんのです。
屁の突っ張りはいらんですよ。

この記事へのコメント
あの画面キャプチャは当時公開されていたYouTubeの画像です。
今回のブログ内の写真は引用の範囲だと思います。
鷲ヲさんはちぇぶをはっきり不美人と言ってないのに伝わっている。恐るべきちぇぶ力。
肌はきれいだし髪はサラサラツヤツヤ。
これはマジですごいと思います。
小林のルッキズムのひどさを書いたらちぇぶが巻き添え?
この動画を見ましたが、ちぇぶがとても堂々としていて、きつーい話し方で、悪の王様みたいでした。
サングラスしてても、素顔でもかわいいじゃん。
よしりん、それなら素顔のままでちぇぶ!
という提示ブログと思いましたが。
姿形偽る遅延ブー
男色持ち出してゴリゴリに擁護していた尊師
「ジャニーズは悪に決まっているのに」
何を今更(´•ω•̥`)
尊師のポジショントーク
風見鶏ぶりは相変わらずですね
私は小林先生や時浦さんやみなぼんさんやちぇぶさんや論破祭りの人達が自分達とは意見の異なる相手を口汚く罵るというか、人格批判をするのが苦手なんですが、そこは鷲ヲさんも同類なんですよね。
一つの意見に対する建設的批判、未来のための誠実な議論・公論。そんなお綺麗なものはゴー宣道場にはないけれど、彼らは愛子皇太子を実現することが日本の為になると信じて論破祭りとやらをやってるんでしょう。一方で鷲ヲさんは小林よしのりへの個人的な憎しみで、小林よしのりの全てを否定・キャンセルするために、このブログを書いている。
いや、こういう粘着アンチ的な人格批判を交わす為に、毎回のように記事の冒頭に「もうアンタの事なんて眼中にないんだけど」というツンデレみたいな文言を入れておられるのでしたね。…と勝手に決め付けてますが、本当に熱意(憎しみ)が薄れているなら、こんな誹謗中傷記事は書けないんじゃないかなと思うのですよ。
鷲ヲさんのブログ、小林先生の言動へのツッコミに同調できる部分が少なからずあるし、小林先生たちから受けた仕打ちも本当なら許しがたいのも分かるし「被害を訴えるな」なんて言いませんが、今回の記事とかちょっとどうなんだろう?と思って苦言を呈させていただきました。私はちぇぶさん本人ではありませんし、話したこともありませんが。
まず、お稚児ですね。お稚児とは何か?有名なのは織田信長と森蘭丸でしょうね。信長には他にも例えば後に加賀百万石の太守になる前田利家も信長のお稚児だったと言われています。つまり、幼い頃から主君と体も心も一緒になり、より強固な絆が生まれるということですね。そして長じてからは、主君のために命掛けで奉公するようになる。主従の関係プラス愛人関係で裏切りもしないということでしょう。こういうのが戦国時代のお稚児と呼ばれる人たちです。これはこの時代には当たり前のことだったのです。幼い頃に主君の元に奉公に行くということは、そういう関係でもあるというのが常識であり、社会通念だったのです。
では、翻ってジャニーズ問題。これをよしのりはお稚児文化だと言います。
どこが?ジャニーズ事務所に入所してくる男の子たちはジャニーの家来か?ジャニーは主君なのか?まったく違いますよね。
では、社会通念はどうか。芸能事務所に入ったら身を捧げなければいけないのか。男色が常識だったのか。そんなことはありませんよね。
よくジャニーの性癖は知られていたから、それでも入れる親が悪いとか言いますが、北公次の問題の頃は扱うマスコミも少なく、今のようにネットもなく、あたかも都市伝説のような本当かウソかわからない状況だったはずです。親がそういう雑誌を皆読んでいたとは思えません。
カウアンの両親は日系三世で日本語の読み書きは不自由だったらしいです。
そうじゃなくても、今のように大きく扱ってない問題を全員がわかっていたとは到底思えません。もし、知っていたとしても、TVであんなに活躍してるタレントがたくさんいる事務所のトップが、そんな変態だとは思わないでしょう。人は権威に弱いのです。
男色ということ自体がイロモノ的なネタ的な扱いだったし、ほとんどがノンケだったでしょう。小学生くらいだったら男どころか女に対する性もわかってないくらいです。
現代にはお稚児はいないのです。誰かのために身を捧げるなどという文化はないのです。そういう文化、社会通念がないのに、「お前、俺のお稚児になれ」と言ったらどう思いますか?言わないでも事務所のトップがいきなりせまってきたら?デビューを餌に「言うことを聞け」と。
お稚児文化は双方の合意の上に成り立っています。合意がなければ、犯罪です。男も女もありません。
よしのりが散々、お稚児や男色の歴史を語り、「現代人はこのことを忘れている」と言います。そう、忘れているのです。現代には主君のために体を差し出すシステムはもうないのです。それが現代の社会通念です。
そいう時代に無理に言い寄って犯したら、それは罪です。犯罪です。
「現代では忘れられてる」と嘆いたところで仕方ない。
お稚児文化もないし、そもそも同意でもないということ。
これでわかったでしょうか。
それと、前にも書いたけど、ジャニー喜多川はアメリカ人として育ったハーフです。彼の中にはお稚児文化など、微塵もありません。勝手な解釈はやめていただきたい。だったらマイケル・ジャクソンもお稚児文化ですか?
男色は日本だけじゃないってこともわからないのかな。
ひとまず、これでハイ論破!
次回は「従軍慰安婦」について論破します。