ジャニーズ問題と元TBS記者の性加害問題はぴったり重なる
多忙を極める私としましては、7月某日に行われた「愛子さま祭り」なる奇祭について、というか参加者から1万5千円徴収した後夜祭についての総括をさっさと終わらせたいわけなのですが、もう話題にしないと公言した「ジャニー喜多川性加害事件」について小林よしのりが何度も蒸し返しているので、話題性の高いそちらをサクサクと取り上げざるを得ない状態にあり、非常に迷惑千万です。
《こんばんは。ケロ坊です。》
《『戦争論』の第12章『「証言」というもの』のページを開いてみて下さい。
ジャニー喜多川の性加害について、映画好きの私としましてはどうしても重ねて見てしまうのが、ハーヴェイ・ワインスタインの性暴力です。
《ジャニーズ問題も、日本人の常識がすでに欧米人の常識にすり替わってしまっているから、議論をしても無駄である。》
《本当は、今最も人を呼べるイベントのテーマは「ジャニーズ問題」だろう。
今やジャニー喜多川より嫌われている小林よしのりがここにいるのに、このテーマでイベントが開けないのが、理不尽なのではないだろうか?
連日、SNSでは、反小林よしのりのブログでの発言を切り取って紹介し、バッシングが続いているという。》
小林よしりんはナメクジ並みの知能しかないので、おかしな文章を書いていますが、おそらく「SNSで小林よしのりのブログ記事の一部を切り取ったアンチ小林の投稿が拡散されて猛烈にバッシングされ続けている」と言いたかったのでしょう。
小林の書き方だと、「小林アンチのブログが拡散されている」と読めます。
おじいちゃんはもはやまともに文章も書けないぐらい耄碌しているのでいちいち理解してやるのも難儀します。
さて、では小林のブログ記事の一部を紹介したツイートがどれだけ拡散されているのか見てみましょう。
2023年8月6日午後5時半現在で、854リツイート84引用1451いいね…
これって炎上どころかボヤにもなっていないレベルですよね…
このツイート以外で小林のジャニー喜多川擁護について言及した投稿でバズっているものがありますか?
私が検索した限りではそんなものはありません。
つまり小林は上記の投稿を見て、被害者意識を爆発させて「わしはジャニー喜多川より嫌われている。わしへのバッシングが続いている」という妄想に囚われているのです。
痛すぎる…
小林のジャニー喜多川擁護については私は既にツッコミブログを書いており、その私のツッコミ内容を覆せる理屈が小林側から一切出ていないので、これ以上私がジャニー喜多川の性加害について繰り返し書くことはないでしょう。
もし小林が私の指摘した内容へまともな反論をした場合は今後しっかり対応してゆきます。
ゴー宣道場の論客が小林をアクロバティック擁護しており、それをヘドロ人間トキウラが紹介していますが、その擁護はそのまま伊藤詩織さんや五ノ井里奈さんなどの性被害者へのセカンドレイプにもなっており、それはもう散々指摘してきました。
それなのに、ゴー宣道場では恥も知らずに未だに性被害者へのセカンドレイプを繰り返すわけです。
《『戦争論』の第12章『「証言」というもの』のページを開いてみて下さい。
そこにはこうあります。
証言者が己れの不幸と悲惨な体験をこれでもかと迫力たっぷりに訴えているからもう逆らえんっち」
「いい人になりてえ…わし いい人になりてえのよねんのねん」
→急に湧いて出た偽善者どもそのものです。》
《「これでもかこれでもかと悲惨の限りを証言されて思わず同情してしまい「やつらは加害者だー」「強姦魔だ殺人者だーっ」…と叫び出す者は法のある国には住まないほうがよい魔女狩り村に住めばよいのだ」》
《そして極めつけのごーまんですが、「いい人になりたい人が「証言」というものから距離をとる勇気を持たない」→BBCと国連が撒き散らした“正義”に安易に飛びついた人は、いい人になりたい人であって、自分を見つめる勇気のない、つまりは個の弱い人ということでしょう。》
《全部そのものズバリじゃないですか。
何がどう違うのか教えて欲しいくらいです。》
このゴー宣道場の論客さんは小林よしのりが伊藤詩織さんを擁護していた時は内心さぞかし不服であったことでしょうし、自衛隊でのセクハラの件も被害者の証言だけで男性自衛隊員が辞職に追いやられた事実に苛立ちが収まらないこと間違いありません!
日本で性被害者の「スティグマ」と闘う 元自衛官の五ノ井里奈さん - BBCニュースhttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-65874862
ジャニー喜多川の性加害について、映画好きの私としましてはどうしても重ねて見てしまうのが、ハーヴェイ・ワインスタインの性暴力です。
ワインスタインといえば、あのタランティーノを見出した映画プロデューサーであり、彼が関わった作品には映画史に残る傑作が山ほどあります。
「ハリウッドへの貢献を考えたら、ワインスタインの性加害など屁みたいなものだ」
小林のジャニー喜多川擁護はつまりそういうことです。
《わしから見れば、ジャニー喜多川の小児性愛は、単なる病気にしか見えず、ジャニーズ文化の功績から見れば屁みたいなものだ。》
この記事へのコメント
検証・ジャニー氏 性加害問題 2度の裁判とメディアの責任【報道特集】|TBS NEWS DIG
https://www.youtube.com/watch?v=UFu_EYSxtB4
70年前の"ジャニー氏性加害"を告白【報道特集】
https://www.youtube.com/watch?v=7OGNWveiQ-Q
番組を見ましたが、その加害の行為は、おぞましい、そして初めて見ないふりしないで、メディアが報道したと思います。
まずは、日本の文化だ、公正公平だ、人知主義だという前に、この番組での取材して報じている性加害の行為のおぞましさを見て、受け止めてから、意見を言えばいいと思います。
me too運動の功罪という点において、功だけでは公正と言えないのではないでしょうか。
先日はケビン・スペイシーの無罪判決についてのニュースを目にしました。放送されていたベイビードライバーを私は複雑な思いで見ていました。
運動の中心人物であったアーシア・アルジェントの
加害行為であったり、昨年話題になったアンバーハードの件、日本では草津での件、運動の信頼を完全に失わせる結果となりましたよね。
そういったものを自己批判しない、自浄作用がないということでは、告発をもって有罪とする流れは無理ではないかと。
また、先日の週刊文春の木原官房副長官への報道姿勢を見て信頼するというのも無理があります。
繰り返しになってしまいますが、公正公平な法的手続きを無視するというのであれば、それはもう法治主義ではなく人治主義というものでしょう。
他に目にしたものでは術後せん妄事件というものですかね。これを見て司法のあり方と言うものにも暗澹たる気持ちになりましたね…