セカンドレイプやりっぱなしの時浦兼という男

小林よしりんの代弁者である時浦兼ちゃんがジャニーズ問題について伊藤詩織さんに絡めてブログをあげていましたので紹介します。

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それよりも腹が立つのは、この人に限らず、伊藤詩織さんを持ち出してくる人がやたらと多いことです。
伊藤さんは、自ら告発してひとりで戦ってきた人です。

時浦兼はこのブログ内容を伊藤詩織さん本人に宛てて送って、どうぞ同意を取り付けてみせて下さい。
ジャニー喜多川の性加害を受けた人も自ら告発していますし、伊藤詩織さんは決して誰からも支援されずに孤独の戦いをしたわけではありません。
多くの支援者の助けがあったのは明らかです。

ちなみに伊藤詩織さんを支援している伊藤詩織さんの民事裁判を支える会のツイートやリツイートが大変興味深いので以下にスクショします。

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ジャニー喜多川の性加害は伊藤詩織さんの被害とは別物であり、同一視するのは伊藤詩織さんに対する侮辱であるかのように喧伝する時浦兼ちゃん。
ならば、そのことを伊藤詩織さんに伝えて、伊藤詩織さんの同意を得てきやがれよ。
それをせずにセカンドレイプを繰り返す時浦兼は紛う方なきクズ野郎であります。
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この記事へのコメント

ライジング購読者:アップデートという名の放言と裏切り
2023年07月29日 09:19
twitter上でのジャニーズ問題を巡る道場の悲惨な現状について、
元道場参加者やウォッチャーたちが交わす中、名誉棄損の果てに
道場から追い出された形になったぷにゅっくす氏と思しき方が
直近の道場と代表の内幕を次のように伝えています。

「日頃から言ったこと全部を遅延ブーやら門下生が全肯定するものだから、何を言っても肯定されるって驕りを感じましたね。でもあの爺さんはもう治らないと思います。時間をかけて立派な老害の完成です。」
https://twitter.com/pok175jg/status/1683842499201351680

このような状況を許した結果、小林氏は自身の言葉をいざという時に
守らなくなって堕落していったのではと思います。
結果、代表の思想も言動も重みを失い、価値があると感じる人は次々いなくなった。

今回のジャニーズ言説で代表自ら重みを失わせた言葉を引用しておきます。
2017年11月26日のブログ記事「児童漫画のプロにとって児童は神聖だ」
なる記事です。今話題の「るろうに剣心」の作者=クリエイターである
和月伸宏氏の児童ポルノ所持容疑による逮捕について、当時代表は
次のように述べています。

<<漫画家が時々、児童に対するふしだらな事件を起こすと、
つくづく情けなくなる。

確かに見せしめで警察に発表され、世間の非難を浴びる
気の毒さもあるが、相手が児童だと庇えない。

もちろん18歳未満の娘との援助交際や買春は、言語道断
だが、児童ポルノ所持もタブー感が強すぎて理解できない。

才能があるのにどうして?とも思うし、児童に妄想を
膨らませるのも内心の自由かもしれない。

そこから名作や芸術が生まれる可能性もゼロではないから、
表現者としては100%ダメだとも言い切れない。

だが、少年ジャンプはやっぱり猥雑でも健全な児童漫画を
発表する媒体なのではないだろうか?

わしが少年ジャンプでデビューして、その誇りも持って
いるから、不愉快で残念である。

児童漫画を描くプロフェッショナルが児童に猥褻目線を
持つことが理解できない。

わしは児童漫画でデビューしたので、子供全般に愛着が
あるし、児童漫画を描かなくなっても、児童にはプロと
して手ごわいという対等な意識もあるし、守ってやりたい
という慈愛の念も持っている。

だから薬害エイズ事件のときも、全力で応援したのだ。
児童に対する猥褻目線は一番理解できない感覚だ。
同業者に強く批判もできないし、ただ情けないと言うしかない。>>

「18歳未満の娘との援助交際や売春は言語道断」
「児童漫画を描くプロフェッショナルが児童に猥雑目線を
持つことが理解できない」
「児童に対する猥雑目線は一番理解できない感覚だ」

時浦氏を介したとはいえ、同じ口の公式見解から私的欲望のために青少年に現実に手を出したジャニー氏の所業を擁護し、当時少年だったメンバーを非難する言葉が出るとは「常識」ある世間の人々は誰も思わないでしょう。

最初のツイートが示しているように、今の代表とその周囲の方々は道場という狭い空間で権力を振るう内に現実の公と折り合いをつけることを忘れつつあるようで、恐ろしくてなりません。

青少年向けコンテンツのクリエイターもまた表現を受け入れてくれる人々、社会があって生業として成立していたのではないでしょうか?
ならばそうした人々を(思想的にはともかく最低限現実では)傷つけないのが創作者自身のためでもあるはずです。

最後に次世代を切り開く才能を持ちながら、
相方のクリエイターが現実の少女に強制わいせつを
働いたために連載・関連イベントを終了した漫画作品について触れます。

その名は「アクタージュ」。300万部を売り上げ、ポスト『鬼滅の刃』として『呪術廻戦』や『チェンソーマン』とならび次世代のジャンプを担い、アニメ化で世界を狙う事も出来た作品です。

同作品の連載中止に際し、漫画家の宇佐崎しろ氏は
次のように述べています。

「性犯罪によって受けた傷は自然に癒えるものではありません。この先も似た身なりの人とすれ違うたびに体が強張り、早足になり、夜道を歩くことに恐怖を覚え、被害に遭われた方の人生に本来必要なかったはずの緊張と恐怖をもたらします。」

「当然のことですが、作品が終了するのは被害に遭われた方のせいではありません。被害に遭われた方が声を上げたこと、苦痛を我慢して痴漢行為や性犯罪に対して泣き寝入りしなかったことは決して間違いではありません。正しいことが正しく行われた結果です。

その勇気と行動を軽視したり、貶めたり、辱めるような言葉でさらに傷つけることは、あってはならないことだと思います。

漫画に救われて生きている方々、作品を生きがいにしていただいたファンの皆様の気持ちも良くわかります。私も漫画に救われて生きています。やりきれない気持ちでいっぱいです。ですがその愛を間違った方向に暴力として向けるのは絶対にやめてください。どうかしっかり考え、様々な視点を持ち、根拠のない情報に惑わされず、何を言うべきか、言わないべきかを選択してください。

最後に、被害に遭われた方の心のケアがしっかりとなされ、今後の人生で二度と同じような思いをすることなく心穏やかに過ごせることを願っております。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200824-00194820