ゴー宣を貶めるのも大概にしたらどうか?
何度も繰り返し言うことではないと思いますが、実は私はゴー宣道場ウォッチングをほとんどしておらず、たまに知人や情報提供者から報告を受けてやっとブログ記事にまとめるという体たらくぶりであり、去年の末頃にもうブログを閉じて、ゴー宣道場に関する検証作業をすべてやめてしまうつもりでいたのです。
しかし、ある事情によりこのブログを継続せざるを得なくなり、今は仕方なく細々と更新している次第です。
ブログを継続せざるを得なくなった事情については今年の一月に書いた記事で説明済みです。
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私がブログを継続する理由は私が訴えられたことに疑問を覚えた方々へ説明責任を果たす為であります。
ゴー宣道場の不正を追及し続けた結果、小林よしのり界隈から名誉毀損の訴訟を起こされた私でありますが、そんな私を支援してくださる方々に経過を説明するのは当然のことです。
裁判の行方はもちろん、裁判費用について明瞭な収支報告をするのは当たり前のことです。
支援者それぞれに個人的にメールで伝えれば良いのかもしれませんが、今回の訴訟は私個人だけの問題ではなく、言論の自由に関わる問題であるので、一般公開すべきだと考えます。
企業や著名人の不正を個人がどこまで追及出来るのか。
権力勾配によって名もなき個人は口封じを余儀なくされ、踏み潰されてしまっても仕方ないと諦めるしかないのでしょうか。
圧殺されたくなければ、不正を前にしても押し黙り、奴隷のように服従しなければならないのでしょうか。
そんなことを許していいわけがありません。
だから私は声をあげたわけですし、財力も含めた権力で捩じ伏せて来る相手に対しても、なめてんじゃねーよタチムカウ。負けると知っててタチムカウ。と、心臓ばくばくでもめいっぱい平気なふりをしてファイティングポーズをとりたいと思います。
そのついでにゴー宣道場追及ブログも継続しているわけですが、道場の活動に興味がない上に、小林を狂信するシンパの妄動についても既にどうでもよくなっている私にとって、道場ウォッチングは退屈どころの騒ぎではありません。
しかし、裁判報告の片手間に道場イジリも続けなければ支援者も納得してくれないでしょう。
そこにジレンマを覚えつつ、どうにか手抜きしつつ、手抜きとバレないようなブログ更新の方法を模索し、備忘録と称して過去記事の焼き直しをしたりしてお茶を濁したりしているわけですが、どうでしょう?
私なんぞよりもよほどしっかりと道場を追及している人がTwitterで発信していますので、ちゃんとした追及を読みたい方はそのかたがたをフォローすると良いと思います。
(@KDMCYcpefGyBUq7)のアカウントでは、月毎に道場の動向などを分かりやすくまとめてくださっているのでフォロー推奨です。
この半年のまとめを振り返って読むだけで、今の小林よしのりの状況やゴー宣道場に参加するニンゲンのヤバさに身震いすること間違いなし!
さて、私もメガさんに負けずに道場追及ブログを更新しなくちゃ。
とりあえず昨日のイボブログとかイジリ倒さなきゃね。
ではまたあとで。
この記事へのコメント
そして紹介されておられるアンチの方は鷲尾さんに比べたら小物ですね。正直あのツイートじゃ小林よしのりアンチだってこと以外は詳しく分からないと思いますよ。大事なお仲間との馴れ合いに水を差してごめんなさいね。