美智子上皇后陛下に迷惑がかかる付箋本
小林よしりんは我が主張こそ大御心に適っていると強弁しているわけですが、その根拠についてマンガなどで以下のように書いています。
「合意ができていたはずだ。」
「合意を形成しないはずがない。」
「合意ができている」ではなく「はずだ」「はずがない」というのは、そうあって欲しい小林の願望に過ぎません。
それではあまりに根拠薄弱であるため、「美智子さまの著書を賜った」ということを錦の御旗にしたわけです。
宮内庁長官がさまざまな著名人から皇統についての意見を求めていることぐらい誰でも理解出来ることです。(但しゴー宣読者を除く)
「天皇論」というマンガを描いて商売している小林からも一応話を聞いてみることぐらいはするでしょうし、ヒアリングに協力したお礼に美智子さまの御歌集ぐらいは恵んでやることぐらいはするでしょう。
しかし、いくらなんでも美智子上皇后陛下が御自身が詠まれた和歌に付箋を貼って、目を通すところを指定するなんてことをするのでしょうか?
そこに違和感を覚えず、疑問さえ持たない奴に果たして本当に尊皇心があるのか、そもそも皇室に興味があるのかも疑わしいでしょう。
公論戦士くにお君によると、付箋付きの本を受け取ったことを公表したら皇室にご迷惑をかけてしまうことになるから、これまでそのことを明かさなかったということにしていますが、ならばどうしてかなり時間を経た今になってそのことを誰に促されたわけでもないのにブログに書いたり、イベント会場で語ったり、ネット記事にしたりするのでしょうか。
西部邁が小林との確執について何があったのか公には一切語らず沈黙を守り墓場まで持っていった態度とはまるで違い、西部が亡くなった途端に死人に口なしとばかりに盟友ヅラして自分に都合が良いようなエピソードばかり語り始めた小林よしりんでありますから、あえて当時の状況について誰もがあやふやな記憶しかなくなった頃を見計らって事実を微妙に改竄し、適当なことをでっち上げたのではとの疑惑を持たれるのは致し方ないことでございましょう。
付箋本の真偽について疑義が呈され、すでに宮内庁も巻き込んだ話題になり、公論戦士も必死に小林擁護のツイートなどをしているというのに、小林自身は案の定知らん顔を決め込んでいます。
これについては私の予想した通りでした。
まったく卑怯卑劣な爺さんです。
小林よしりんほどみっともない男を私は知りません。
まるで、どこかのいじけ虫のようです。
この記事へのコメント
しかし、その一方で粉屋の悪妻・美智子女帝は愛子さまの立太子は望んでいないと確信しています。愛子さまがお生まれになった後だというのに当時の宮内庁長官であった湯浅は「秋篠宮家に3番目を望む」と堂々と言っていました。平成の宮内庁長官は全員美智子女帝の奴隷だったのですから、この発言は美智子女帝が言わせたのです。
美智子さまと言う人は数十年間、他人を上手くコントロールして自分の意思を押し通してきました。小林氏は確かに「愛子皇太子」実現の為に動いてきましたが、結局は秋篠宮家の不良娘たちに「だけ」女性宮家を作らせるために美智子様に利用されているだけではないでしょうか?
その証拠に小室夫婦のこともよしりんは何の恥ずかしげもなく「純愛」とほざいていました。
ハッキリ言って秋篠宮家の子供たちは全員皇室から追い出すべきです。