とんでもなく顰蹙を買う性接待
私は皇統に関して特に男系派というわけでもありませんが、小林よしりんの皇統に関する意見があまりに雑駁であり、その場しのぎの詭弁ばかりを繰り返していることへの違和感があり、ツッコミを入れざるを得ないわけでありますが、そのことについてはまたあとで時間がある時にポツポツと突っ込んでいきたいと思います。
今回はゴー宣道場の皇統遊びのことではなく、小林よしりん個人の流出メールについて回顧したいと思いますので、興味のない方やすでに知っている方々は読み飛ばしていただいて結構です。
2017年6月17日土曜日の午後6時に、恵比寿ウェスティンホテルにある広東料理龍天門に呼び出された葉月蓮さんは小林よしのり氏と会食をしました。
食事中に小林氏が話題にしたことはといえば、自分の周辺にいる女性たち(妻・秘書・師範・門弟)の悪口と愚痴しかなかったといいます。
秘書みなが体調不良の時に笹幸恵に秘書の代役として対談仕事に同行させたら外出先への移動中に自身の家庭不和についての悩み事を聞かされてウンザリしたとか、初の九州道場の際に現地の門下生(女子高校生)を次の秘書にすべく面接を目論んでいることが直前になって秘書みなにバレてしまい猛抗議を受けてゲンナリしたとか、その他諸々、秘書や師範、果てはスタッフや門弟の悪口や愚痴を一方的にまくしたて、他人への悪態に閉口した葉月蓮さんが話題を変えようと時事問題などについて話を振ってもまともな返答をしないで、ただへどもどし、会話が弾むということがなかったといいます。
まさしく他人を一方的に罵倒する時だけ輝きを見せる小林よしりんの本領発揮です。
そうして身内の悪口を散々言い尽くした辺りで、本題を切り出すように自分が勃起不全であることを告白したといいます。
最近も試してみたんだが駄目だったと言い、しかしそれは相手が幼児体型であった為に魅力不足であったのが悪いのであって、君が相手ならわしの男が目覚めてフル勃起すること間違いなしなので、一回試させてくれないかと懇願されたそうです。
なかなかにゲロキモい爺さんの口説き文句です。
この小林よしのりの要望を断るということは、当時道場門弟であった葉月蓮さんには難しいことでありました。
これを断われば、もう2度とゴー宣道場に参加することは出来なくなります。
それはつまり数年間熱心に取り組んできたものを失うということであり、それまで築き上げてきた人間関係や努力などすべてが無駄になってしまうのです。
それはつまり数年間熱心に取り組んできたものを失うということであり、それまで築き上げてきた人間関係や努力などすべてが無駄になってしまうのです。
己の人生の数年間がまったく無意味なものになるのはかなり精神的に削られます。
そうなってしまうのを避ける為に無茶な要望を受け入れてしまうことはパワハラ被害者あるあるでしょう。
それに公論形成を目指す人の役に立つのなら、私心を捨てて、我が身を投げ打つぐらいの覚悟がなければならないと思ってしまったのかもしれません。
それに公論形成を目指す人の役に立つのなら、私心を捨てて、我が身を投げ打つぐらいの覚悟がなければならないと思ってしまったのかもしれません。
葉月蓮さんはニヤつく小林よしのりに作り笑顔で応じ、小林よしのりの勃起不全を解消する為に奉仕するとの約束をしてしまいました。
壇蜜似の葉月蓮さんの返事に気を良くした小林よしのりは一気に上機嫌になり、葉月蓮さんの全身をくまなく舐め回すように凝視して、終始ニヤニヤ笑いが消えなかったといいます。
小林よしのりは事前に性接待をさせるホテルを決めていたようで、目黒駅にほど近い東京港区のシェラトン都ホテルに部屋を取るよう葉月蓮さんに厳命しました。
小林よしのりが葉月蓮さんに指定したホテルは奇しくも伊藤詩織さんが性被害にあったとされるホテルと同じです。
小林は都ホテルを選んだ理由として「あそこは出入り口が人目につきにくいから密会するには好都合」と葉月蓮さんに言いました。小林は人の悪口を散々まくし立て憂さ晴らしが出来たのか「不思議に穏やかに話せた」らしく、己が勃起不全であることまで告白し、葉月蓮さんにED治療をお願いするのでした。ちなみに葉月蓮さんは医師免許を持ってはいません。
葉月蓮さんが心変わりしない内に段取りをつけておこうと小林は焦って、その場でホテルを指定し、葉月さんにホテルの予約を取るよう命じました。
何から何まで相手に準備させる男小林よしのり。
それにしても「わしがまだオスであるかどうか試させてくれ」というのもなかなかのパワーワードです。
それにしても「わしがまだオスであるかどうか試させてくれ」というのもなかなかのパワーワードです。
小林が指定したホテルはあの山口氏が伊藤詩織さんをタクシーから降ろして連れ込んだといわれるシェラトン都ホテル東京だというのですから、小林と山口は似た者同士と言って差し支えないでしょう。
繰り返しますが、小林よしのりははっきりと「あのホテルは人目につきにくい」と言い、そこを指定したのです。
繰り返しますが、小林よしのりははっきりと「あのホテルは人目につきにくい」と言い、そこを指定したのです。
葉月蓮さんと約束をとりつけた小林よしのりはすっかり浮かれ、会食の翌日のブログに「8月末発売の号で、とんでもなく顰蹙を買う作品を描く」と予告するのでした。
まだどうなるか分からない段階で、モテ自慢エピソードを描くと発表しているのですから、その必死さと地に足がついていない浮かれっぷりは実に気色悪いです。
《8月末発売の号で、とんでもなく顰蹙を買う作品を描く》
ハナからモテ自慢としてマンガのネタにしようと考えるセコさとキモさに悪寒が走ります。
最高!
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