小林よしのりのメール流出
前回ブログの終わりに「次回は小林の皇統に関する言説について少々書く」と予告しましたが、回顧録を書くにあたって過去記事を漁っていてとても申し訳ない気持ちになったので、今回は予告した内容ではないものを先に書いておくことにします。
小林よしのりから性的な加害行為を受けた方から、その証拠としてメールのやり取りなどの画像を受け取った私はすぐにそれをすべて告発ブログに提示すべきなのに、あえてそうしませんでした。
当時の私が何を考えそうしたのか思い出せませんが、戦略のつもりだったのか、なんなのか…
「ミニスカごち」案件について、ショートメール(SMS)画像を小出しにしてもったいぶったジラし方をしていて、当時それを読んでいた方々はそのまどろっこしいブログ記事を読まされて相当にイラついたのではないでしょうか。
もし、そうだとしたら不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
今更お詫びのしようもありません。
小林よしのり率いる公論戦士たちは理論立てて説明することがまったく出来ないので、「常識」とか「直感」といういくらでも拡大解釈することが可能なあやふやな定義を持ち出して自説を正当化するクセがあります。
それならば、私もあえて彼らの常識に訴えかけてみたいと思います。
元マンガ家小林よしりん先生が支持者である女性へ送信したショートメール(SMS)は常識的に見ておかしいと思うのですが、私の常識は世間の非常識かもしれませんので、皆さんにも見てもらい、それぞれの常識に照らし合わせて判断していただきたいです。
「ミニスカごちそうさま」から始まる小林よしのり氏の一連のショートメールについては、当ブログを始めから読み続けている方にしてみれば耳にタコが出来るほど繰り返し取り上げている事案なので、もう飽き飽きしてウンザリされているのではないかと心配になりますが、それでも風化させてはいけない加害行為でありますので、今後も追及し続ける所存です。
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