朝日新聞記者保科龍朗を憎悪する時浦兼
論破祭りを背負って当方ブログに議論を挑んで来た公論戦士について、前回ブログ記事で取り上げたのですが、私の反論(論破)に対して今のところ完全沈黙をしてしまっています。
論破祭りを名乗る公論戦士ちゃんは得意顔で「ソースは提示出来ますか?」などと挑発してみせていましたが、私が「ソースは小林よしのり」と返したら、ぐうの音も出ずに敗残とはどこのヤムチャですか?
更に「長子継承の伝統」などとイキってみせますが、皇位継承は別に「長子継承の伝統」とやらに則っている歴史などないことを指摘したことにもダンマリとはどこのヤムチャですか?
ゴー宣道場の論破祭りとは、試合前のヤムチャのイキリみたいなもので、フリが効いていて最高ですね。
保守系の倉山満や谷田川惣への論破がジリ貧なので、矛先を左派に向けた小林よしりん。
そんな小林よしりんの犬笛に公論戦士たちはすぐに反応していることについて、半ば呆れ果てているコメントが届きました。
《AERAの特集読みました。
もっとも左の朝日の特集、成蹊大森暢平教授、日大古川隆久教授のコメントなども、保守派から言えば突っ込みたい部分は多分にあります。でもその森さんでも、古川さんでも「今後10年は動きがないと予想します。」「大切なことは、次に皇室で生まれる人から制度を適用することです。」「この状況で皇位継承に何かを打ち出すとすると罵詈雑言の応酬となる」と、そこは常識的に状況をわきまえています。
そこに「罵詈雑言で応酬」する(笑)、愚かなちぇぶ率いる公論戦士たちを尊師はたしなめるかと思いきや「Twitterでも一発で致命傷を与えている。」などとトンチンカンな賛辞を送っている始末です。
もはや末期的なタコ壺状態ですが大丈夫でしょうか。
小林さん、高森さんはAERAに何でコメントを求められないのでしょうか。
そこに「罵詈雑言で応酬」する(笑)、愚かなちぇぶ率いる公論戦士たちを尊師はたしなめるかと思いきや「Twitterでも一発で致命傷を与えている。」などとトンチンカンな賛辞を送っている始末です。
もはや末期的なタコ壺状態ですが大丈夫でしょうか。
小林さん、高森さんはAERAに何でコメントを求められないのでしょうか。
その理由を考えた方が良いと思います。》(shinkimuさん)
そのshinkimuさんのコメントを読んだ時浦兼(ドロヘドロ)がshinkimuさんに反論する形でブログ記事をあげました。
《筆者は編集部の保科龍朗という記者》
《要するにAERAは、5ページも使って「小林よしのりの『戦争論』は、オウム真理教と同じ危険な破壊的カルト思想だ!」という誹謗中傷をやったのです!!
朝日新聞本紙は『戦争論』の批判をするにも堂々と「社説」で行ったし、後には安倍政権批判の時など、よしりん先生に取材して大きく扱ったりもしているので、私はそれほど敵意を感じていません。
しかし「AERA」に関しては、この時からずっと「卑怯雑誌」だと思っています。
だから今回も、巻頭特集に「女性・女系天皇を阻む壁は何か」というタイトルをつけておきながら、よしりん先生も高森明勅先生も一切無視して、「現状維持・問題先送り」という「皇統断絶容認」に等しい論調で誌面を埋め、よしりん先生の足を意図的に引っ張っぱろうとしたのじゃないかと、私は見ています。》
ドロヘドロの異名を持つ時浦兼氏が言うことにゃ、朝日新聞系のAERAは小林よしりん先生の足を引っ張る為に特集記事を組んだそうです。
なるほど、カルト信者ってやつはそのように妄想を広げるわけですね。納得。
shinkimuさんが小林や高森がAERAからコメントを求められなかった理由を考えた方がいいと皮肉ってみせても、カルト信者は陰謀論を念仏のように唱えるだけであり、冷静になって客観視するなんてことが出来るわけがありません。
ちなみに時浦はAERAの保科龍朗を敵視しているだけで朝日新聞本紙には敵意はないなどと秋波を送っていますが、保科龍朗記者は別にAERA専属ではなく、朝日の社員に過ぎないのですからAERAから異動したりもするでしょうし、近年も普通に朝日新聞本紙に署名記事を書いたりしていますが、それでも時浦はAERAのみを卑怯雑誌と敵視し、朝日新聞には敵意を感じないのでしょうか?
もしかしてアホなの?
世間知らずのアホの子なの?
ちなみに、朝日新聞の保科龍朗記者は1999年の段階で、小林よしりんについて、「小林よしのりの『戦争論』は、オウム真理教と同じ危険な破壊的カルト思想だ!」と喝破していたというのですから見事な先見の明です。
笑う。
この記事へのコメント