ヤリマン女とネトラレ男
回顧録を更新する為に、過去記事(FC2ブログ)を読み返してみると、ゴー宣道場古参門弟のメインメンバーについて把握していないと一読して理解することが難しい内容ばかりであり、あの頃と今とでは道場内部事情も激変しているので、それらを再録しても仕方がない気がするので大幅に端折ることにします。
繰り返しますが、2013年春の時点で私がアンチに転じている事実は確認出来ません。
イボナメクジの愛称でお馴染みのマンガ家小林よしのりと自称小説家泉美木蘭がネット配信の生放送中にゴー宣道場に通っていた一人の一般人女性に対して悪質なデマで誹謗中傷したことについて改めて検証します。
☟この動画には不快な表現が含まれています☟
☞閲覧注意☜
この小林よしのりと泉美木蘭のやりとりを見て、「なんでぇ、ヤリマン呼ばわりされた女が誰なのかハッキリ言ってねぇじゃねぇか。それに過剰反応して自ら名乗り出たんじゃ同情出来ねぇや」と仰る方もいるでしょう。
実際に道場の古参ケロ坊(仮名)は道場メーリングリストにて、そのような陰口を投稿していました。
しかしこれは何度も言っておりますが、門弟の内部事情に暗い赤の他人が小林と泉美のやりとりを聞いても誰のことを言っているのか分からなくても、内部にいる連中ならばすぐに分かるように話しているのです。
妻にしてみれば、赤の他人にどう思われようが何の実害もないのですから痛くも痒くもないでしょうが、見知った相手に悪評を信じられてしまうのはつらいことです。
小林と泉美はそれを狙ってやったわけです。
妻にしてみれば、赤の他人にどう思われようが何の実害もないのですから痛くも痒くもないでしょうが、見知った相手に悪評を信じられてしまうのはつらいことです。
小林と泉美はそれを狙ってやったわけです。
実は私たち夫婦はこの生放送をリアルタイムでは観ていません。
この時点では私たち夫婦はまさか自分たちのことだとは思いもしませんでした。まったく身に覚えのないことですから当たり前の話です。
観ていませんでしたが、先日もブログに書いたように「道場に通っていた門弟カップルがアンチ化した」という内容であったとネット上に書き込まれているとの情報を受けました。
そのあとにブロマガ小林よしのりライジングの読者コメント欄の投稿を見て、私は当時次のように妻にLINEをしました。
だから私は「小林はまだshinkimuさん(仮名)を恨みに思って中傷しているのか」と呆れたわけです。
しかし、そのすぐあとにshinkimuさんご本人がライジングコメント欄に投稿、更に妻の門弟時代の友人イチマリさん(エビチリ)からのLINEにより、小林が私たち夫婦についてありもしないデマを飛ばしていたという事実を知ったわけです。
《「論理で勝てない者は論者を叩く」
プライバシーを晒すことによる悪辣なイメージ操作。
「この人間は信用すべからざる人間だぞ!」
実はこれは論理で勝てない、「謝ったら死ぬ病気」の方が、白旗を上げている何よりの証拠なのですが。
こういうワンパターンの手法をやめにすることがこの場所を健全な空間にする第一歩だと思うのですが。
昨日の生放送、私も拝聴いたしましたが、最後の10分間で取り上げられていた「アンチ」の方は私もメ ーリス時代から存じております。
非常に感性の鋭い方でユニークな文章を書く方でした。おっしゃる通りいっときは熱心な小林先生のフォロワーでした。
しかし、感性が鋭く、物事の本質を射抜く聡明さを持ち、主体性を持って物事を考えることのできる人たちは、絶対にいつまでもこの場所にはいられません。遅かれ早かれ全員離れていきます。そういう方々は私の在籍していた頃も何人もいらっしゃいました。
最近でもリボンの騎士さんをはじめ次々に離脱しているようですね。
残っている人たちは、以前にもお書きしましたように「公論形成」など実はまったく感心がなく「何か別の思惑をもってここにいる」人たちのみです。 それは師範もファンも同じです。
生放送の中で小林先生が「道場の集まりは公論形成以外のことはなるべく考えないように」などと仰っておりましたが、失笑するしかありません。
前述しました通り、今となっては師範だって「別の思惑」で集まっているに過ぎないのですから。
いい加減に「道場」などという偽りの看板、「公論形成」などという偽りのお題目を掲げるのはやめるべきではないですか。
それがある限り、「立憲的改憲はどうなったのですか。9条第2項をそのまま残すなどというのは欺瞞ではないですか。 また途中で放り投げですか。説明責任を果たす必要はありませんか。」 などというようなごくごく当たり前の批判から逃れることはできません。
ここに批判を書く人たちのことを時浦さんは「酔っ払い」などと言って中傷しておりましたが。
動画において小林先生は(比喩的な表現ではなく)明らかに酒を飲んで酔っ払っておりましたね。
小林先生がどんどん読者を減らしているのは事実ですが、それは必ずしも出版不況のためではないと私は思います。
当然の帰結です。
そうなるべくしてなっているのです。
毎回酔っ払って放送に出て来て、いくらアンチに転じた人間だからといって、かつてはファンだった一般人のプライバシーを放送で暴露し、聞くに耐えないような話で中傷し、それを取り巻きたちがゲラゲラ笑いながらお追従する。
私もやられましたが、これは正気の沙汰ですか?
もう何年も前ですが、その彼が道場で小林先生に対面して、本当に嬉しそうにしていた姿も覚えています。
遠いところから飛行機代を貯金してやって来たとメーリスには書いておりました。
この場所を離れてアンチになる人たちには小林先生のおっしゃるように「それぞれ事情がある」のでしょう。
詳しくは私もわかりませんが。
しかしそこに、小林先生の人間性に起因するものは何もないといえますか。
高笑いしながら小林先生の表情はどこか苦悶に満ちているように私には見えました。
当然だと思います。小林先生も苦しくしょうがないのでしょうね。
小林先生はもうダメではないですか。ここまで腐ってしまったこの場所をどこでおしまいにしますか。
華々しいフィナーレを求めるのはもう無理だと思いますが。
「身を修め、現場で戦う覚悟を作る公論の場」とは本当に何の冗談かと思います。
長く続けすぎましたね。いつも言いますが、小林先生ご自身が、こうなるのは最初からわかっていたのです。
運動というものは必ずこういうふうに堕落していくものなのですよね。
みじめなものです。 》
shinkimuさんと私たち夫婦はほとんど関わり合いがありません。私は彼と直接話したことなどありません。彼に対して小林よしのりがメーリングリストを退会しないよう説得しているのを人事労務会館の一階ロビーで見た記憶しかありません。
それなのに生放送を観て、小林よしのりが話していた夫婦とは誰のことを指しているのか分かったというのですから、あくまで匿名であり、名指しされたわけではないのだから、被害者ぶるのは自意識過剰だなんて言い訳は通用しません。
さて次に、小林よしのりのデマについて検証してみましょう。
「妻が破門されたことを恨みアンチに転じた」と小林は私のことを説明しています。
しかし妻が道場門弟の登録から外れたのは2013年晩春であり、私はその後も道場に応募して参加したこともありますし、ブロマガ小林よしのりライジングを2016年春まで購読し、コメント欄に頻繁に投稿もする読者でした。
妻が門弟登録解除されたあとも変わらず読者であったわけです。
繰り返しますが、2013年春の時点で私がアンチに転じている事実は確認出来ません。
逆に妻に再び門弟に戻るよう勧めていたぐらいです。
私は恥ずかしながら2016年の春頃まで小林よしのりライジングのコメント欄に熱心に投稿していましたし、妻が門弟退会したあとにも道場に数回参加しております。
小林よしのりは自己都合の為ならば、一から十まですべてデマで塗り固めた理屈をさも事実であるかのように語るのです。あたかも詐話師のように。
デマ放送があった2018年当時、妻はまだメーリングリストのアカウントを解約しておらず放置していたのですが、このことがあったので再ログインしてみたところ、面識のないゴー宣道場門下生が妻のマイページに足跡を残していました。
その門下生が妻のマイページを覗きに来た日付が実に興味深く、生放送があったすぐあとでした。
生放送があったのは8月21日の夜であり、門下生の覗き行為は8月23日午前1時ということは何を意味しているのか。
個人を名指しさえしなければ、たとえ第三者に特定出来るように語っていても許されると小林よしのりは考えているようですが、個人の特定がされている時点で名指ししなかったことが免罪符になるなんてことはないでしょう。
これだけの証拠があれば、「決して特定個人について語ったのではなく、公に資すると判断して一般論を説いたのだ」などという言い逃れは出来ません。
生放送での小林の発言について更に検証を進めましょう。
「もうこれ以上あなたのオナゴさんが淫らになさらないように排除して差し上げましたと。その方がその男さんにとってはいいんじゃないかという感じでしたんだけど、その男が自分の嫁が排除されたとそういう風に思い込んで、アンチになっちゃったんだよ」
前段で私の妻を排除したと明言しているのに、後段では妻が排除されたと思い込んだ私がアンチになったと言っているのです。
こんな矛盾した発言をする奴を信用する公論戦士たちの知性、なまらウケる。
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