権力を悪用した強要案件

これまでの情報などを整理しながら過去ブログの再録(回顧録)を進めているのですが、前に既に書いた内容ばかり振り返っていても、以前から読んでくださっている方々はつまらないかもしれません。
そこは非常に申し訳ないと思っているのですが、過去を振り返ることでゴー宣道場の現在地がよく見えると思いますので、出来たらお付き合いください。
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では、以下に回顧録を。

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私個人の考えとして、小林よしのりがどこの誰と不倫しようがどうでも良いと思っております。
たとえそれが公論とやらを語り合う場所(ゴー宣道場)の参加者であったとしても好きにお持ち帰りしたら良いでしょう。
「ならばどうしてお前は道場に参加した女性をホテルに誘った小林先生のプライバシーを暴いているのだ」と非難する公論戦士がいるかもしれません。ですから私はそれについて踏み込んだことを言おうと思います。
では言います。
ゴー宣道場の元門弟である葉月蓮さん(仮名)は自らの意思で小林よしのりと関係を持ったと言い、そのことに後悔はないと言っておりましたが、私はそれは違うと思っています。
自らの自主性や自立心という名誉を重んじることは立派な態度であります。
しかし、その気持ちを尊重するあまりに真実を曇らせてしまうのはやはり間違いです。

小林よしのりは決して断れない立場の人間、精神的に支配している相手だけを狙うのです。
このようなことを書くと、にやにや笑いを浮かべて、「へぇ、その葉月蓮とやらはオトナのオンナのクセして自由意志すら持てないお嬢ちゃんなのかい?  随分と甘えきった情けないオンナだねぇ」などと言って、葉月蓮さんを挑発する公論戦士も出てくることでしょうし、実際にTwitterで葉月さんへセカンドレイプを繰り返した小林シンパも目にしました。
そういう輩がいるからこそ、葉月蓮さんは自らのプライドにかけて「自分の意思で行動し、そこに後悔はない」とおっしゃっていたのだと思います。
もともとゴー宣の愛読者であった葉月蓮さんをじりじりと少しずつ精神的に支配し、そうして最終的に自分の目的を達成し、征服欲を満たし、それでありながら自己保身のために、相手の自主性を重んじていたかのように振る舞うことで葉月蓮さんが自ら選択したこととして責任を持つよう仕組まれていた極めて狡猾な手口です。

葉月蓮さんご本人は気づいていらっしゃらなかったかもしれませんが、私が話を聞きに行った時、彼女は小林との関係を語りながらずっと目に涙を浮かべ震えておりました。
平気そうな口振りで気丈に振る舞っていましたが、私には悲痛な叫びをあげているように見えました。だからこそ私はこれは黙っていてはいけないと思ったのです。
ただの不倫、ただの恋愛のゴタゴタならば、私は聞くだけ聞いてあとは知らん顔して済ませていたことでしょう。
しかし、これは明らかにただの恋愛ではありませんし、失恋したことの逆恨みでもありません。
一人の女性を精神的に支配し、追い詰め、ズタズタにした最低最悪の行為であり、これを見過ごして良い理屈はありません。

女は恋愛の場面でも「傷ついた」とよく言う。
自分を何の瑕疵もない美しい被害者と思いたいのだ。
弱者ぶりっ子、傷つきぶりっ子が、文化を委縮させていくのが本当に腹立たしい。「傷ついた」が通用するのは、せいぜい18歳までだろう。大人が「傷ついた」と言ったら、罰金取った方がいい。
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権力を使って女性をモノ扱いして支配しようとするセクハラ・パワハラと、恋愛感情で不器用に口説いてるのとの違いがわからない人って、本当に恋愛したことあるんだろか?と疑問を持たざるを得ませんね。》

時浦兼はどの口でこんなことを言うのでしょうか。
それは直接お前の上司である小林よしのりに言いやがれってなもんです。

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