小林よしのりの「嘘」を消すことはできない
「アーカイブマジ大事精神」(宇多丸)ということで、引き続き過去ブログを再編集した記事をアップします。
新しく「イボナメクジ回顧録」というカテゴリを設定しましたので、宜しくお願いします。
イボナメクジ尊師として名高い小林よしりんですが、氏はその時々で言っていることがコロコロ変わるのは皆さんもよく知るところでしょう。
それは小林本人やゴー宣シンパが言う「思考が柔軟で常に時代を先読みして考え方を日々更新している」というたぐいのものではなく、単なる自己都合です。
自分が今いる立場を正当化するためだけに言葉を発していると、昨日は黒と言ったものを今日になって急に白と言うデタラメな振る舞いをしてしまうのです。
黒から白に変わった理由をきちんと説明するのならばまだ分かりますが、彼はマトモな説明を絶対にしません。
「行間を読めば分かる」
自分が今いる立場を正当化するためだけに言葉を発していると、昨日は黒と言ったものを今日になって急に白と言うデタラメな振る舞いをしてしまうのです。
黒から白に変わった理由をきちんと説明するのならばまだ分かりますが、彼はマトモな説明を絶対にしません。
「行間を読めば分かる」
「義務教育レベルの国語力があれば分かる」
「普通の読解力があれば分かる」等々…
こんなトンチキな言い逃れをするのみです。
自分にとってのみ都合の良いように事実を捻じ曲げて改変して、さも正論めいたことを得意満面に語るのが小林よしのりの毎度お馴染みの手口です。それは反論する場を持たない一般人が相手なら尚更効果を発揮します。
要するに小林よしのりの唱える「公論」とやらは「小林よしのりの私心」であり、氏にとって好都合な理屈ならばすべて公論として正当化される次第です。
単なる罵詈雑言も表現と言ってしまえる表現者の業も大したものですが、「特定個人の名前は出さない。個人に限らず、普遍性のある件だと思うときに、匿名で、同様の人は他にもいるという前提で書いておく。あくまでも公共性があるから書くのだ。」という言い訳を述べているのには笑いました。
どんなに匿名にしたところで、読んだ人が相手を特定出来てしまえば匿名にする意味などありません。
私の妻の件もそうですし、葉月蓮さんやラブ上位ブログの元門弟の件もそうですし、仙台のshinkimuさんの件も同じです。
どんなに匿名にしたところで、読んだ人が相手を特定出来てしまえば匿名にする意味などありません。
私の妻の件もそうですし、葉月蓮さんやラブ上位ブログの元門弟の件もそうですし、仙台のshinkimuさんの件も同じです。
普遍性や公共性については先ほど書いたことですべて説明出来ます。
何でもかんでも「公論」とやらに結びつけなければ何を言おうが構わないのですが、勝手に自分を公徳心の代表みたいな顔をして公共性について語るから批判せざるを得なくなるのです。
何でもかんでも「公論」とやらに結びつけなければ何を言おうが構わないのですが、勝手に自分を公徳心の代表みたいな顔をして公共性について語るから批判せざるを得なくなるのです。
ちなみに、「時浦を通して抗議した門下生」は葉月蓮さんに送ったLINEで次のように証言しています。
おいおい、どこが100%分かってくれたんだい?
電話の相手は「でも私は違和感を感じます」と伝えたと証言してますよ?
相手が一般人で公に発信していないのを良いことに平然と事実を改竄する小林よしりんの言動には驚きを禁じ得ません。
このことから分かることは小林よしのりは普段から頻繁にこのような行為に及んでいるということであり、氏のブログ記事の内容については常に疑うべきであり、一つ一つ検証する必要があり、事実であると証明するに足る証拠がないようなものは間違いなく歪曲や改竄が施されていると見て良いでしょう。
つまりは美智子上皇后陛下から付箋付き御本を賜ったというのも…
これ以上は言わぬが花でしょう。
この記事へのコメント
しかも「常識が専門家を打ち破る」みたいに言って、ただの素人を煽ってネットでつけあがらせようとする。
「常識」を持った集団が「論破まつり」みたいな非常識なことするわけないじゃん、「普通」に考えて。
「常識」で考えたらぷにゅっくす氏に何も非がないのもわかる。
「常識」という謎の尺度を突然用いて、議論を無茶苦茶にするいつもの手法についても取り上げてほしいなぁ。
こういう言った言わないは録音データでもない限りは水掛け論になってしまうものだと思います。
なので付箋付き御本を賜った事を嘘だと思うのなら宮内庁に通報するべきではないでしょうか。常識的に考えれば、そんな大それたリスクの高い嘘を高森氏まで巻き込んで吐くとは思えないのですが…
https://www.kunaicho.go.jp/page/contact/
ぷにゅ氏の件は、外向けのイベントに関連した出来事でしたので、イボも、あのように誰でも閲覧できる場所に書くことになり、私の眼に触れてしまったということだと思います。
しかし過去の出来事は門下生又は有料動画閲覧者のみが知ることができる出来事であったがために、一般にはあまり表面化しなかったのだと思います。
奥様及びブログ主様の受けた傷に、心が痛みました。
イボの言動、および作品についてもこのような事実の捏造が多々あるのだろうと推測します。
貴ブログにてぷにゅ氏の話題を取り上げなかったら、私も貴ブログを発見できなかっただろうと思います。その意味で、多くの方々にイボの実態を知っていただきたいという観点からは、お手数ですが、その時々の話題について、キーワードと共に少しでも触れていただければと思います。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
しかも彼が若い頃に触れた観念的な反米帝主義ね。