倒木の敗者復活戦

当方ブログを最近発掘して読み始めた方がいるようですが、さすがにアメブロからFC2(最前線)、そしてSeesaa(通信・愚行録)に書いてきたすべての記事を追うのは面倒くさいでしょうし、申し訳ないので、幾つか見繕って再録(再構成)したブログをあげていきたいと思います。
過去に既に読んだ方々にとっては「また同じネタをコスるのかよ」と思われるかもしれませんが、まあ再放送を観るみたいな感覚でよろしく。

さて、2018年8月21日に小林よしりんことイボナメクジ先生は自称小説家泉美木蘭とネットの生放送(ニコ生)を配信しました。
そのなかで、以前にゴー宣道場に足繁く通っていた一般人(元門弟)である私の妻についてありえないようなデマを流して中傷したのです。



その事実を知ったところで、私たち夫婦は名もなき一般人であり、それに反論するメディアも持っていませんし、金もなければ時間もないので泣き寝入りをするしかありませんでした。
しかし、それではあんまりひどいので、せめて個人ブログで抗議の声をあげました。
しかし知人ぐらいしか読んでいない個人ブログに書いたところでそれには何の力もありません。
1日のアクセス数が10〜20、多い日でも50がやっとという程度の単なる日記です。

しかし、ある変化が起きました。
2018年当時、道場から離れたばかりの女性から私の妻にLINEが入ったのです。
私の妻が道場を離れて4年近く経っており、その間まったく連絡を取り合っていなかった相手でしたが、その彼女が私の妻の身に起きたことを心配し、連絡をくれたのです。
それとほぼ同時に私のTwitterアカウントにDMも届いていました。
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後日(2018年9月16日)、連絡をくれた元門弟女性葉月蓮さん(仮名)と食事会と称して三者面談し、私の妻が中傷された件に関わる情報など提供していただきました。

ランチを食べながら公論をし、昼飯を食べたあとはファミレスに移動して場外乱闘しました。
何時間ぐらい乱闘しましたでしょうか。
昼すぎに入りました店でございましたが、会計を済ませて、外に出ると空はすっかり闇色で、およそ9時間は話し込んでしまいました。

その時に彼女が小林よしのりから性加害を受けていたという衝撃の事実も知りました。
もはやこれは私たち夫婦だけの問題ではなく、泣き寝入りして良いものではない。
例え声が小さく誰にも届かなくても私は個人ブログでこのことを発信していく決意を固めました。

そうして、葉月蓮さんから聞いた被害について、小林よしのりの実名をあげて告発しました。
それまでは小林の名を伏せ、単なる独り言としてブログを書いてきましたが、さすがに内容が内容だけに名指しすべきだと判断し、そして数本に分けてブログを更新したところ、ゴー宣道場(よしりん企画)からの通報を受けたAmeba運営が告発ブログをすべて削除してしまいました。

私はすぐに抗議しましたが、著名人である小林を名指しして告発したことが利用規約に反するというのですから、もはや慈悲なしです。

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自分たちにとって不都合な事実を告発されたら、正々堂々と真正面から反論するのではなく、裏でこっそり通報して削除するわけですね。
表向きはガン無視を決め込んでいるふりをして、裏で工作する小物さは笑えます。

私の頭の中で中島みゆきの倒木の敗者復活戦が鳴り響き、いよいよ闘争心が燃え上がり、通報に弱く、運営の独断で勝手に記事を削除してしまうAmebaは告発には向かないとのことから、新たに別の場所で道場批判に特化したブログを開設しました。
それが、FC2の「最前線」であり、その後に続く「通信」と現在進行形の「愚行録」になります。

私の告発に対し、表向きは無視し続けているゴー宣道場ですが、内部ではどうにか潰そうと必死になっているようです。
そのことについても内部告発者からの情報ですべて明らかにしてきました。

そういえば、私の妻が友人であると錯覚していた古参門弟からエアリプで挑発されたこともありましたね。

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「貴方の言わんとする事は解らなくはないよ。ただ怨みにまかせてあること無いことぶちまけてしまうのはいかがなものか?本当に愛する人を思うならば尚更、止めた方がいいよ。俯瞰して見ると、目くそ鼻くそにしか見えないのだもの。」

その女性門弟がそうエアリプを飛ばしておりました。(現在は削除済み)
勝手に中立ぶって我が妻の気持ちを慮るふりをして小林よしのりへの批判を封じようとしたのですから最低です。

つまりこの女性は小林よしのりがネット番組でデマを流して私の妻を中傷していることは了解済みであるということです。それなのに、それに対して憤慨して抗議している私を非難するとはどういうことでしょうか?
つまり小林よしのりを批判する者に対してはデマを流して誹謗中傷しても構わない。それは本人だけではなく近親者を標的にしてもオッケーだ。そういうことなのでしょうか。
なんて外道な発想なのでしょう。

小林よしのり率いるゴー宣道場というカルト集団が、あらゆる手段を使ってこちらの口を塞いでこようとしても、私は絶対に屈しません。


「そんなことをして何になるの?」

「そんなことをしたってあなた方が救われるわけではないじゃない」

「一度冷静になって今の自分の振る舞いを見直してごらんなさい」

「忘れることよ。犬に噛まれたと思って忘れなさいな」

「いつまでも執着しているのは良くないよ」

「あなたはそれで良くても、あなたの奥さんが可愛そうよ」

「本当に奥さんのことを想っているのならば、もうそっとしておいてあげなさい」


すべて余計なお世話です。

私の唯一の武器は嘘偽りがないことです。

それしかないですが、それは最強の武器であると確信しております。

小林よしのりとよしりん企画の連中は嘘に嘘を重ねて自己保身に必死です。さながら保身本流です。まさに真の保身派です。


私はもう黙っていることはやめたのです。

だって黙っていても何も変わらないのですから。

たとえ小さな声であっても、その声が誰かに届いたらそれでいいのです。

それで救われる人だっているかもしれません。

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