倉山満先生を応援AI
ゴー宣道場門下生(公論サポーター)ムーラN(旧名P村)が歴史学者倉山満のファンになりすまし、倉山満及び皇統男系派のイメージダウンを謀った案件について前回に引き続き取り上げます。
ゴー宣道場門下生(公論サポーター)ムーラN(旧名P村)は単なるゴー宣読者や小林支持者というだけではなく、小林よしのりが主催するゴー宣道場の運営スタッフ(無償ボランティア)であり、小林よしのりの合体ロボットの手足であります。
《言っておくが、わしの体は合体ロボだ。全国の設営隊諸君と合体して最後の戦闘に向かう。》
頭脳は小林よしのり、その手足となって行動を起こすのがゴー宣道場門下生(公論サポーター)たちであり、その一人が今回なりすましを行なったムーラNであります。
ゴー宣道場の現役門下生ムーラNの今回の件について、「ゴー宣を誤読した一部の読者の妄動」と処理することは出来ません。
おぶせくりちゃんや日仏共同テレビ局France10記者がゴー宣に影響されて犯罪行為に走ったことについて、小林秘書は「そりゃあ膨大な数の読者に作品を読まれてきたんだから、悪いことする人がいたって、なんら不思議じゃない」などと言論に一切の責任を取らない覚悟なき言い逃れをしていましたが、今回のムーラNのなりすまし案件はそんな言い逃れは通用しません。
ムーラNが既にゴー宣道場から離脱し、小林の主張から鞍替えし、実際に倉山満の言説に心酔しているのならば、今回の件はなりすましではないと言えますが、ライトなゴー宣読者に残念なお知らせがあります。
ムーラNは現在もバリバリのゴー宣道場門下生であり、公論イベント運営に深く関わっております。
そのことについて既に指摘されている方々もいますが、当方ブログでもデジタルタトゥーとして残しておきましょう。
《公論サポーター・ムーラNさんの『よしりん御伽草子』の感想をご紹介します!!》
《こんばんは、東京都のムーラNです。 》
《久しぶりにTwitter開いた結果がこれですから、日々こんなのを相手にされている皆様、本当に心の底から尊敬致します。ちょっとひど過ぎますね、本当に。》
《毎日反響の大きいムーラNさまのブログ》
《こんばんは、ムーラNです。
ブログへの掲載ありがとうございます。
自分でも書いていて思ったのですが、過去のストック通りの情報の断片しか引っ張ってこれないんだったら、倉山は最早AIでもいいですよね。AI倉山。あぁぁ、でもAIと違って読解力も学習力もないからAIのほうがまだ賢いのか、残念。 》
論敵である、いわゆる男系派になりすまし、あえて愚かしい発言を繰り返すことで論敵の印象を悪くしようと企図する。
その悪質で卑劣なやり口はどのような言い訳を用意したところで正当化することは出来ません。
だからこそ、道場ブログでは誰一人としてこの件について触れようとはしません。
ダンマリを決め込みなかったことにする算段なのでしょう。
さて、今回のなりすましという戦略は果たしてムーラNの単独犯行として処理して良いのでしょうか?
家でゴキブリを一匹見つけたら既に百匹は潜伏していると思えという話もありますが、Twitterを見ていると、明らかに常軌を逸したような言説を投稿している男系派らしきアカウントなど散見され、そのアカウントがゴー宣シンパのアカウントに絡んでいることがあります。
まさに今回ムーラNがやっていたことと同じマッチポンプです。
どこぞのシェラザードとか、シェラザードとか。
以前に私が疑惑の男系派にその点を問い質したところ速攻でブロックされました。
例のシェラザードとか、シェラザードとか。
ゴー宣道場のなりすましといえば、忘れてはいけないのは道場襲撃予告をしたアカウントが垢消し逃亡した件です。
その他、いくつかのなりすまし案件がゴー宣道場界隈にはありますので、次回はそれらのことを振り返りながら門下生ムーラNの事案について、考察していきたいと思います。
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